なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

緊張感の中で : 新聞ニュース&ネットニュース

2022-08-07 07:47:54 | 天変地異
太陰暦:文月十日 立秋

はや秋が  立った残暑は  まだ残る   
広島の過去  原爆投下   




この時期に  いつも忘れぬ  大惨事 
原爆投下  痕の悲惨さ

立秋と言えども、今なお被ばくの恐ろしさ
子孫の人々の悲しみは消えないでしょう。

実は、三重県の四日市は、コンビナートが
戦前からあって愛知県の港と連携で
軍需工場のハブ港にもなっていたのです。
実は、広島の前に
四日市に小型の原爆が投下されたのです。
三重県は、B29が紀伊半島から来るので、
いつも大変でしたよ。
サイレンが鳴れば、すぐいずこも
防空壕に飛び込んだと。
伊勢神宮めがけて集中攻撃
次が松坂から津市の海岸線の工場群が 
つぎに四日市から桑名、名古屋の工場群が  
次々とB29に。
海岸線に近い場所にいた子供の頭上を
飛んで行ったのです。
その子と操縦士の顔がお見合いするほどよ。
その女性から体験を聞いたのです。
従って、どの山村でも 防空壕をかならず
用意していたと。

海側の近くの施設などは、B29の恰好の餌  
県立病院・刑務所などの官庁施設など
河川の海側にズラリ。
そこをめがけてだだだだだだだだだだ・・・。
たくさんの人が火砕流を避けて海岸に
出たところをまたまたダダダダ・・・。
真っ黒こげの遺体が36体ほどあったのです。

誰?分からぬので、その真っ黒を海へ
流したのです。
その10年後のその場所で海水浴の子供たち。
学校行事で、ある学校が先生総動員で、
子供と愛水浴に。

晴天・穏やかな海
引き潮で体操後
校長先生の笛で
先生が腰の部分で旗を持ち
子供はその範囲内で。
ところが、急に 引き波が
発生し36人の水死事故 

この続きは後日にします。
 





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする