花ニラは 街のあちこち 咲き出して
何気なく観て 白さ際立つ
花ニラ 。
コゴメ桜 。
< 自然からのメッセージ:南北朝 >
幕末の 激動期へと 待ったなし
突入するや 公武合体
次の幕 江戸城・幕府 明け渡しへ
薩長連合 どう処理するか
坂本龍馬は、東奔西走 。
勝海舟と過ごした時に、 公武合体と
江戸城の開城をいかにしたら良いか。
しっかり忌憚なく話し合ったのである 。
さらに、薩長連合の代表の
西郷隆盛とも、よく話し合い
意見も聴いた。
その足で、土佐藩の国家老 後藤象二郎 に会う。
後藤象二郎は、薩長と幕府のはざまで、いかに処すべきか、考えあぐねていた 。
竜馬は、家老に伝えた。
薩長と幕府と朝廷の 橋渡し役をつとめること を勧めた 。
さらに、後藤象二郎の疑問とすることにも、
応えることができ、その通りに、後藤象二郎が動いた 。
まず、西郷隆盛✖勝海舟✖後藤象二郎
の三者会談に成功した 。
公武合体で、皇女和宮の家茂の妻に。
つぎのステップは、江戸城の無血開城 。
これは、江戸市民を戦火にまきこむことを、
何としても避けること。
和宮さまと殿との生活が、明治以後も保障されることを、
勝海舟が主張 。
薩長が受け入れた 。
本日は、ここまでとしておきますね 。