昼下がり 風が冷たい 外出は
はばかれるほど 写メにガンバッタ
14:03 の 空 。
ユキヤナギ 。
< 自然からのメッセージ 南北朝戦争 >
いよいよ、鎌倉時代も、終わりごろに近づいて、
混迷の事態が生じることになってしまいました。
兄方と弟方で、百年と約半世紀ほど安泰だった。
ところが、鎌倉の北条氏の力の衰退に乗じて、
足利尊氏が勢力を伸ばしてきました 。
御所の、弟方には、幼少の子供がいたことに尊氏が注目したのです 。
尊氏は、武士ですから、平家のようなことで姻せき関係などはしなかった 。
弟方を北朝として幼帝を立てること にしたのです。
それが元で、後醍醐天皇が 立腹 。
政治の実権は、尊氏に・・・・・・・。
それがもとで、 南北朝の戦い となったのです 。
後醍醐天皇が直接戦うことは出来ないので、武士たちに呼びかけたのです 。
後醍醐天皇は、北朝も南朝も、温存すべきと考えていました。
そのとき、正義感の強い 助っ人 : 楠正成
が名乗りをあげてくれた・・・ということ。
この続きは、またの機会に 。