わが居場所 その対岸の 枯草の
土手はシラサギ 悠々自適
まもなくに 視界から去り 百舌鳥かしら
鳴いて飛んでく のどかな日差し
シラサギは 川を縦断 すぐにまた
戻ってきては 吾に自慢を
わが居場所 その対岸の 枯草の
土手はシラサギ 悠々自適
まもなくに 視界から去り 百舌鳥かしら
鳴いて飛んでく のどかな日差し
シラサギは 川を縦断 すぐにまた
戻ってきては 吾に自慢を
カタバミは オキザリスとも 名前では
一つされども 品種改良
古来から あるカタバミと 違う点
多々あれどその 違いを比較
( 白のフヨウカタバミ。 )
フヨウカタバミは、品種改良されて、観賞用に作られた。
茎は、今赤く ( 夏場は違うかも。 ) 葉は大きい。
花も大きく、5枚花弁であるが、少しずつ時計回りに重なって咲く。
花の色は、多種。
( 従来のカタバミは、冬も、 枯草の中に、 芽が出て、葉は小さく、茎は緑色。 )
花の咲き方は、5枚花弁が1枚ずつはなれている。
赤い筋の模様が、花芯から花弁に向かってつながる。
ナギの空 花も勢い 四季咲きに
いずこもイノチ ほとばしるなり
( 岩ヤツデの新芽。 )
( 街角の庭の水仙。 )
( アロエの花。 )
( チロリアンランプ。 )