なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:初詣は

2015-01-01 21:53:32 | あのころ回顧録
 
皇紀2674年元旦 = 太陰暦:十二月朔日市   
太平の  御世が続くを   願っては    元旦祝し  御節と雑煮      旭日(きょくじつ)を   迎えて台地  ひれ伏すが    ごとくにもろ手  挙げて...
 

1年前の記事。

昨年の元日は、穏やかな天気でした。

おせちを奉納して、参拝を。

友といっしょにタクシーに相乗りで。

街の神社・三か所めぐりでした。

今年は、めちゃくちゃ寒く、それでも参拝が終わるまでは、雪は降らず。

帰宅後、まもなく山からの吹きおろしの雪が。

日本海では、大雪とか。

雪かきをする地域の皆さんは、とくに安全に注意を。

 

 

 

 

 

 

 


 

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氏神さま巡りー3

2015-01-01 13:51:43 | 撫子歳時記

第二・三   神社めぐりは   友だちと  

便乗したる   タクシー使い    

   オオノコソ神社です。

イザナギの神様が、黄泉の国へ、イザナミの神さまに会いに出かけ、

追いかけられて、ヨモツヒラサカまで逃げ切って、

禊払い(ミソギハライ)をしたときの、川の上・中・底の浄化の三神の一人です。

 

山中の  氏神さまは  古事記伝   

オオノコソとは   浄化の役目    

 

階段の  両サイドには  金属の   

手すりを設置   バリアフリーに   

  (  このあとすぐに、中野神社へと。 )    

神社への  通路は狭い   樹木の葉   

風に吹かれて   チリジリとなる    

 

  (  中野神社の境内。 )   

ここの氏神さまも、浄化の神さまの一人に。

   (  どんど焼き。 )  

 

 

 

参拝の  あとはタクシー  便乗で  

順におろして   会長最後    

 

この町を  見守る神に  氏子たち   

敬愛の念   心底深く    

 

 

 

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氏神さま参拝ー2  

2015-01-01 12:57:55 | 撫子歳時記

寒太郎   吹きすさぶ中   氏神の   

境内に着き   おせち奉納     

 

松毬(マツカサ)が  風に煽られ   コロコロと  

転げまわるよ   水車のごとし    

   (  しだれ桃かな。 )  

 

続々と  参拝客が  訪れて   

榊奉納   吾も同じに   

 

 

 

 

 

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氏神さまへ  

2015-01-01 12:26:26 | 撫子歳時記

ご当地に  神社3か所   第一は   

イチミダ(一御田)神社   街の衆たち    

  (  白マユミの種と殻。 )   

  (  赤マユミの種と殻。境内で。 )    

 

 

   (  花山稲荷神社。一御田神社の隣に。 )    

 

  (  隣の天満宮の狛犬。 )   

 

 

   (  道真公は、喜んでいるよ。 )  

 写メをして  いる間(ま)に氏子   次々と  

雲集しドン  ドン太鼓の音(ね)    

 

  

 

 

 

 

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太陰暦:十一月十一日 (皇紀2675年)

2015-01-01 08:57:33 | 撫子歳時記

猛烈な  寒太郎さん  吹きまくり   

一歩でも外  出るをはばかる     

 

ご来光   恋しい朝の   夜明け前  

まてばカイロの   日和あるやと    

 

 

元日の  朝を迎えて   お雑煮と   

おせち並べて   息子くんらと    

 

 

 

     (  餅をグリルで焼いて、入れて温めるところ。 )  

 

 (  今から、神社=氏神さまに、お参りします。 )  

 

 

 

 

 

 

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