なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃の望月

2014-09-19 21:14:59 | あのころ回顧録
ウオッチャー楽しみ   
街なかに  用事があって   デジカメを    お供につれて  道草楽し      名も知らぬ   赤い蔀に  アリンコが    蜜を求めて  探索中に    ...




1年前の記事。


街へ用事に出かけ、いろんな変化をキャッチ。


名前を知らぬ花もたくさん。



その夜は、庭のススキを、月にかざして。


お月見と。


しゃれこんで。


優雅な一日でした。


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樹木は語る  

2014-09-19 21:08:19 | あのころ回顧録
太陰暦:八月十五日    
旧暦の  八月こよみ   望月(もちづき)の   朝を迎えて  夜露ひんやり    朝もやの  立ち込める山  新涼が    カラダに沁みて  心地良きかな    ...




1年前の記事。


望月の朝でした。


学校の工事が行われ、きっと大樹も切られるのかと。


そうではなかった。


大樹を温存。


その上で、補強強化の工事を。


これが、良かったよ。


たびたびの警報発令になる大雨でも、壊れなかったから。


広葉樹の医大な力を、大切にした工事。


感謝でした。


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夕暮れの佇まい

2014-09-19 19:57:07 | 社会と自然の中  
学校の  校舎の工事   補強には  
入念に手を  しっかり加え    




  (  学校の校舎を。 )     


野草たち   路肩占領   しっかりと   
踏まれ切られて   なおも開花よ      



  (  ワルナス。 )  




ワルナスは   招かれざるよ  外来種     
発見したら  除去することに     




  (  ピンクの小花。名前不詳。 )  





コンバイン  作動してない   稲田あり    
どうしたのかな   昨年との差    





複雑な  気落ちの田んぼ   どうしても   
生かしてほしい   たんぼの願い   





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長持ちどこの花   

2014-09-19 19:33:43 | 秋の出会い


   (  フクシア。 ) 





まだまだよ  季節を越えて  咲き続け   
絶えることなく  和み提供  




   (  ダリア。 )   





  (  青紫蘇。 )  


  




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夕顔の君のサイクル

2014-09-19 19:13:42 | 撫子の閑話休題
夕顔の  君は夕日に   真っ白の
絹ずれの音   種と蔀で       




  (  夕顔の花。 )   



  (  夕顔の蔀。 )




  (  夕顔の種。 )



夕顔は  硬い皮にて  種を保護    
はじける力  皆無といえる      


人間の  力で開き   次年度に   
蒔いてもらって   芽を出すことに   


 (  デリケートな花ですよ。種を人の力で取り出して残さなければ、いけないのですから。 )  



 
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