なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:夏の風物詩

2014-06-04 20:00:38 | 短歌・俳句
太陰暦:廿六日   
小川には  ザリガニの子が  流木に    捕まりカラダ   一休みなり        フェンス越し  白い花弁が  あいさつを     通りがかりに  ニッコリ笑顔 ...




1年前の記事。


小川のゴミと化した空き袋にも、ザリガニの子らの住処に。


メダカやおたまじゃくしと共に、元気に泳ぐ姿。


それらを餌とする野鳥の群れ。


まさに、食物連鎖のバランスが、展開してました。


農薬散布を極力さけて、農家さんらの努力に、エールを送る日々。




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予感ー2

2014-06-04 19:08:27 | 短歌・俳句
雨雲が  空一面に  カーテンの    
ごとくに覆い  梅雨の気配を      




野草たち   モクモクと花   種子へと    
余念なくゴー   雑は強いね       




  ( モミジバフウロの種。 )       




  ( 野蒜。満開に。)    



  ( 三尺バーベナ = ヤナギハナガサと判明しました。 )  




  ( ビラカンサ。たくさんの実をつけてます。)    


鉢植えや  畑の花も  それぞれの   
時節わきまえ   咲き誇るなり      



  ( ストック。 )  



( 花菖蒲。 )     



 ( 花菖蒲の蔀。 )     
 


( カランコエと判明しました。多肉植物です。 )    









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太陰暦:五月七日   

2014-06-04 08:45:43 | 短歌・俳句
紫陽花の   ロードで出会い   持ち主の    
ご主人ととも   あいさつすれば     















  ( キンシバイ=金糸梅。オドリコソウ科。 )   


奥様も  参加で花の   供覧を     
語り合いして  サシキにどうぞ    



卯の花を   プレゼントして   いただいて   
川で釣ったと   デカイ鯉など        




錦鯉(ニシキゴイ)  釣って逃げたと   毛無川(けなしがわ)    
たぶん飼育の  鯉が逃げたか      

  ( アハハハハハ・・・・。と三人で、大笑い。)    

卯の花の   陰にかくれて  蜘蛛の糸     
腹と背からの  写真を撮って       







ご主人は  三度の飯を   忘れるよ    
奥さんの声   ご飯冷めるよ        

  (ご主人は、あわてて帰宅。)   


 ( 私も、お礼に、調べたメモと本をわたして、ありがとうと。  )      


  < 帰路にて >

目覚めたよ   モンシロチョウが   さあ今よ    
飛翔のけいこ   上手に拍手      







叢(くさむら)で   子蜘蛛さん  上を下  
からだいっぱい   動かし巣へと   









  




   
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