なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:巡り来て  

2014-05-28 19:30:26 | 短歌・俳句
太陰暦:四月十九日   
曇天に  向かい南天  堂々の     白いつぼみを  デビューさせます     垣根の樹  白いつぼみを  ちりばめて     行く末待って  楽しみアレと    ...



1年前の記事。


南天が、白い花をいっぱいに。


今年も、たくさんの白い花をつけていますよ。


名前を知らない樹とか草花も、今年も咲いていますね。


循環の四季。これがたまりませんね。

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チャレンジ魂  

2014-05-28 11:37:03 | 短歌・俳句
ワラビ餅   いままで買って   食べてたネ     
チャレンジしたよ   材料買って        




十五・六  人分ほどに   午前中    
いっぱいかけて  蓋して保存     


冷蔵庫  下の段へと   かたづけて    
しまいこんでは   サンプル出して      


昼食時   試食に共(きょう)し   一休み     
作り方とは   マニュアル通り    


わらび餅粉  一袋      


丹波黒大豆の「きな粉」(1袋の)半分


湯で小豆   1缶    


白砂糖   (黄な粉用に、黄な粉の半分ほど)    


湯で小豆   スプーン用意   わらびには    
水500CC   鍋に用意を      


黄な粉には   砂糖を混ぜて  ムラ気なく   
よく撹拌し  あとで使うよ    


ワラビ粉   器に入れて   水少し   
よく撹拌し   なべの水へと      


中火にて  撹拌しつつ   完全に   
透明になり  火を止め次へ     


 (ボールに冷やし用の水を、たっぷり入れておく。)   

大匙で  解けたワラビを   すくっては   
広げて餡を   詰めてまるめる    


すぐ水に   つけて冷やして   小型へと    
次々作業   黄な粉をまぶす    

  (ハイ。できあがり!)

昼餉用   メニューに試食   デザートで    
準備したもの   写メをしました





   
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太陰暦:四月三十(晦日=ツゴモリ・ミソカ) 日 

2014-05-28 07:49:49 | 短歌・俳句
陽光が   明るい朝を   提供し   
大地も人も  花も目覚める      








太陽も  青田になれば   みずかがみ     
しだいに消えて   青波を打つ      


雨足に  打たれてオジギ   されど今朝    
エンジェルキッス   背筋ピンシャン      



  (ガウラエンジェルキッスです。)   


  (右下にして、観てください。)  

無花果の  芽が吹き出して   生き物を    
育むベッド  野鳥の餌に      




ずっとここ  カマキリの巣は   黒変で    
孵らざる巣に  自然のオキテ     



無花果に  巻きつき伸びる   ツル草の   
名前は知らず   無花に花添え     




無花果は  そこに樹がアル   だけでなく    
イキモノたちの   イノチ育む     




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