なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:穏やかに

2014-04-25 23:20:02 | 短歌・俳句
太陰暦:三月十六日    
夜中じゅう  ゴーゴーバシャリ  春あらし     吹き荒れて街   大掃除する  鐘楼で  朝を告げる音(ね)  ゴーンゴン    町中を駆け   巡るのどかさ   ...




1年前の記事。


夜中に猛烈な春の嵐だったようです。


朝になっても、風の名残。



そんな朝でしたが、寺の鐘が鳴るのを聞くと、ホットしましたね。


水鏡もステキでした。


アラシを大掃除だと。


光景が、気に入ってますね。


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初夏の夕暮れ  

2014-04-25 18:41:35 | 短歌・俳句
あはれとは   初夏の夕暮れ   いとおかし     
水鏡芸   このときばかり      













ボーリング  ピンに見えたり   コケシとか     
烏賊にみえては   これはイカすよ           


カキツバタ  種類は豊富   紫は    
上品な姫   立ち居振る舞い       










野草では  白い小花が  他の草     
競合しあい  はじけそうだよ    






ジャガイモは   うす紫の   花びらを    
チラホラ見せて   これからダッシュ       







赤緑  レッドロビンの   真っ盛り     
対照的な   色合い葉にも      










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百花繚乱:初夏ー2

2014-04-25 15:46:23 | 短歌・俳句
昼下がり   日差しも強く   なりぬれば     
紅牡丹さま   女王さすが       











風格は   さすがに天下   一品の     
名だたる花の   トップなりけり        


スミレたち   スノーボールも   初夏風に   
モッコリ山の   如く不動で        






石楠花は   負けず劣らず   がんばって    
大きく進化   続けています  




どの田にも   早苗を生かす   川の水    
急流となり   末端までも          







     
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太陰暦:三月廿六日   

2014-04-25 09:45:14 | 短歌・俳句
柿の木は  朝日に匂う  新緑で   
水鏡の田   眺めニコニコ           








野草たち  なぜか無視する   ことできぬ     
イノチ息づく   機会与える         









(ハハコグサですね。)   



昨年も  同じ場所にて   咲いたよね    
シラー・ベルビアナ   忘れなそ時           








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