なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:反響と波動   

2014-04-24 18:54:06 | 短歌・俳句
太陰暦:三月十五日   
雨の中  学童たちの  笑い声    聴くとき心  安らぎ和む        代掻きと  早苗植えとが  かけっこで    早い早いよ  見る見るうちに     ...




1年前の記事。



田植えの真っ只中。



今年も、変わりありませんが。


同じではありませんね。


学童らが、元気に通学する街。


これが自慢の一つ。


聖姉の年祭も、今年は、ネットで聞かせていただきました。


また、親戚の甥っ子の結婚式の写真を見て、反響が大きいことに驚いたのも、


昨日のことのようでした。


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風物詩の農ー2

2014-04-24 17:40:46 | 短歌・俳句
夕暮れの  田は水鏡   文様(もんよう)は    
同じものには  あらずと言える       













今もなお   ドウダンツツジ   満開の    
白い提灯   ユラリユラリと     




サルスベリ   恥ずかしそうに  ピンク色    
頬を染めたる   若葉を見せて      







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年祭に参加して   

2014-04-24 15:49:45 | 短歌・俳句
午前中   生長の家   教化部へ 
聖姉を祀り   誓い称える          



  (洋ラン)  




出迎えは  生け花たちの   彩りで     
いつも花々   持参の友に      



  (矢車草・テッセン・牡丹)   

  (牡丹)  



  (白テッセン=クレマチスです。キンポウゲ科です。
   
   フロリダ系をテッセン。パテンス系を、クレマチスということが、判明しました。ほかの系列の物も、同じ仲間。)


年祭は  厳かな中   聖経を    
読誦しつつも   自然の山に     

    
     


 


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朝の饗宴

2014-04-24 13:11:55 | 短歌・俳句
垣根には  うす紫の  小花たち    
ラッシュアワーの   満開向かう       




(ティムス・ロンギカウリスと判定。シソ科。原産地はヨーロッパ南部。


開花期は5月。匍匐性タイムの仲間。濃桃色で、カーペットのように、敷き詰めたように、広がる。)


シバザクラ  サクラに比べ   末永く    
咲き続けるよ  初夏を越えるよ    




サクラ木や   大樹も緑   涼しさを      
誘う木陰を   提供するよ    










紅芍薬は   蔀がチラリ  イキイキと   
日々生長を   もうすぐだよと    
 


  (紅芍薬です。)   

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太陰暦:三月廿五日  

2014-04-24 08:38:08 | 短歌・俳句
水田に  家々のサマ   水鏡に    
朝のいまどき   だけの光景      




イチジクの   木に蟷螂の   巣を見つけ     
されど羽化する   気配なしとか    




  (イノチ輝け、蟷螂たちよ。)     

石楠花は  日を追うごとに  蔀たち    
一回りずつ  デカく開花す     











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