1年前の記事。
平井さんという優れた技術者が、無くなってから、公開された「御浜原発の事故とは」。
すんでのところで、空焚きの危機に。
このことは、チェルノブイリと共通性があった。
惜しい技術者でした。
放射能は、原発を一度使ったら、二度と開放できないものである。
爆発すれば、瞬時に、原爆の数百倍から数千倍の威力に。
チェルノブイリを、あざ笑うことはできない。
福1の事故で、2年経った今のほうが、危機に。
そして、東海村の劣化プルトニウム液も。
容器が劣化で。
いつ水素爆発するか?
危機に直面。
いかんともしがたい危険な事実だけが、残された。