なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:心づくしに

2013-12-07 20:12:00 | 短歌・俳句
太陰暦:十月廿四日    
旧暦で  大雪の日に  外はナギ    晴れた空には  千切れ雲あり       今夜には  下弦の月が  出る予定     外泊予定  別天地なり         ...



1年前の記事。


生長の家の練成会に参加したとき、夕食を友が作ってくださった様子です。


心づくしに、感謝でした。


同じ大雪(たいせつ)の日でも、今年とは、ガラリと違いますね。


いま、ここ、地上に居ることは、イノチのあふれる世界と。


思うことが出来ること。


それが、仏国土の世界です。

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太陰暦:十一月五日   

2013-12-07 08:21:50 | 短歌・俳句
大雪の  日の朝となり  日の出時は    
七つに近い  ご来光拝       










鐘楼の  音(ね)が終わるころ   犬を連れ    
三々五々に  畦に繰り出す      


人と犬  喜び勇み   一体と     
なりてあいさつ  すれ違い様      


<午後の発見>   
斜陽族  お日さまの陰  山の端を    
二分するかの  ごとくなりけり     






こんにちわ  通りがかりに  見過ごしか     
待ってと声が  混合菊よ    



広葉樹  切り株利用  ちゃっかりと    
サルノコシカケ  いっぱいに生え    









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