なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

遷御62回目の夜   

2013-10-02 18:16:53 | 短歌・俳句
めでたきは  62回  遷御にて   
厳かな夜  入日歓迎      







たたなずく  雲が稜線   這うように    
遷宮仕上げ  喜び分かつ   





オクラの実   たてじま模様   今まさに   
はじけそうな様   次世代のため    




畑には  百日草が  名のごとく   
ミコトの御世が   幾久しくと     





  
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あの頃:イノチ繋がる   

2013-10-02 18:06:48 | 短歌・俳句
太陰暦:八月十七日   
6時前  薄明かりにて   庭先の     草を素手にて   引っこ抜くなり    台風の  影響ありて  しっとりと    地中の湿り  ズルリと根っこ      ...




1年前の記事。


草取りでは、イノチは、連続していると。


刈り取っても、種を撒き散らし、根っこを残し。


雑草という名の草は無いと。


昭和天皇さまの言葉に。


私は、と言えば、介護タクシーにお願いして、スニーカーを買いに。


安全のため、反張型のユトリのある靴。


正装のときでも、分けを話して使うほど。



  
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太陰暦:八月廿八日   

2013-10-02 07:47:15 | 短歌・俳句
この道は  いつかの土手よ  懐かしい    
川の堤防  今も変わらず    




ミント系  二度咲き三度  咲いていま   
なおも元気に  咲き続けるよ  



栴檀は  色づき始め  黄色の実    
隣の樹では  葉と実が裸   






栴檀は  葉も実も落とし  されど枝   
緑の若木  楽しみに待つ     


珍しい  白のつゆ草  元気にて   
初めて見るよ  なぜか知らねど   




向日葵の  花を落として  たくさんの   
実がいっぱいに  あふれそうにも  



   
こんなにも  大きくなって  幼虫は   
枝に囲まれ  かくれんぼなり     





 
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