なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:迷妄の錯誤  

2013-09-23 23:32:51 | 短歌・俳句
太陰暦:八月八日     
ながづきの   八日となりて   干天(かんてん)の     慈雨がシトシト   良い湿りなり        大自然   賛歌で称え   この地球        永久(と...




1年前の記事。


彼岸の最中。


自然を称え、地球を大切に。


原発は、人類の欲望の化身。


ウソで固めた建造物は、壊すことも、修復することも、出来ない。


猛烈な放射線を出し続ける。


チッソ傘下のJNCが、汚染土壌のセシウムを、減溶化する技術を開発したとか。


あるいは、福島の汚染水を、凍土で遮断するとか。



出来るものではない。


強烈な放射線は、100種類以上も、出続けている。  


セシウムだけではないから。


通常の金属を使っているから、塩害ですぐさび付いてしまう。


その間に、山側から、汚染水がドッと、地下に流れてくる。


台風や雨、地震でさらに汚染水が増える。


イタチゴッコに。


どれをやっても、中途半端。


知っていても、やらない。できないとか。



これが事実。   

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太陰暦:八月十九日   

2013-09-23 07:13:02 | 短歌・俳句
お彼岸の  朝を迎えて  雨上がり   
日の出時ちょうど  東にニコリ    







中西に  十八日の  名残り月    
朝の光で   カスミの中に    




彼岸花   いたるところに   ワンサカと   
大小ありて  彼岸寿ぐ    








南天は  たくさんの実が  色づいて
大きくなって  きましたニコリ   




秋分の   日は先祖さま  供養にて    
慰霊祭あり  出かけて参加    









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