なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:中秋は   

2013-09-19 19:46:55 | 短歌・俳句
太陰暦:八月四日     
本日は  彼岸の入りで  先祖さま     お帰りなさい  あいさつ準備      墓花の  準備連絡  了解を     花屋さんには  すでに得てあり      ...




1年前の記事。


9月19日は、お彼岸の入り。   


お墓参りに、行ったのでした。    


今年は、まだこれからですが。


ご先祖さまは、待ってくれているでしょう。
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ウオッチャー楽しみ   

2013-09-19 12:16:38 | 短歌・俳句
街なかに  用事があって   デジカメを    
お供につれて  道草楽し      







名も知らぬ   赤い蔀に  アリンコが    
蜜を求めて  探索中に      


神宮の  お白石持ち  行事への   
参加した友   バッタリ出会う    


お互いに  四方山話  次予定   
確認し合う  楽しみごとを    


マネキ猫  ならぬ見張りの  猫ちゃんの   
置物ニャンだ  惹かれるごとく     




楽しみは  街角の人  植物も   
置物さえも  ニコニコ笑う    

 
<今宵の月は>   
十五夜   闇の望月   うさぎさん   
餅つきしてる?  ススキと供に   














 
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太陰暦:八月十五日    

2013-09-19 06:42:40 | 短歌・俳句
旧暦の  八月こよみ   望月(もちづき)の   
朝を迎えて  夜露ひんやり    





朝もやの  立ち込める山  新涼が    
カラダに沁みて  心地良きかな    


  (ヤブランと判明しました。)  


   (ヤブランです。)  

校庭の  大樹の前は  工事中    
切られる前に  記念樹の写メ     







長年の  子らの歴史を  見守りて   
黙して癒す  大樹なればと    


切らずして  済むものならば   残したい   
昆虫や鳥  あまた恩恵     


コンクリの  壁に寄り添い   彼岸花   
蔀を守り  楽しみに待つ    

   

朝顔も  涼しいなあと  浮かれつつ   
次々飽きも   せず、満喫   






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