なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:シーズンだから  

2013-09-16 20:24:31 | 短歌・俳句
太陰暦:八月一日    
旧暦で  八月迎え  天空は      アマテラスさま   クロハエ(黒南風)覆う       台風の  16号の   影響が      ご当地にドカッ  居候(いそうろ...




1年前の記事。   


台風16号が、紀伊半島にやってきたのでした。    


時期は、今年も、18号で。  


紀伊半島は、台風の上陸の玄関口みたいなものです。


海上を、ゆっくり北上してくるため、暴風圏内に、何日も。


こういう特徴が見られます。   


慣れっことはいえ、やはり緊張しますね。


だから、広大な田んぼを、維持していかなければならないのです。


また、山には、保水能力の十分ある広葉樹を植林しなければ、いけないのです。   


もちろん、原発はご法度。


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太陰暦:八月十二日   

2013-09-16 11:03:38 | 短歌・俳句
台風の  峠を超えた  雨と風      
小止みの間合い  広がる気配     



彼岸花  台風の前  発見は    
出来ずに今は   ニョキニョキ立派    




草花は  みんなオジギで  耐え忍び    
風雨の流れ   身を任すなり     






伊勢平野  広大な田は  刈田にて    
降雨吸収  街の守りを      





夜来から  強風に身を  任せては    
落ち葉と散るは  桜の定め    



折りたたみ  物干しさおを  台風に   
備えて倒し  無傷(むきず)のままに    



ウオークの  帰り道にて  ドシャーンと   
背後で音が  振り返ったり    


どこかでは  トタンか物が  飛んだかな    
ときおり風と  雨横殴り      





   
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真っ只中に   

2013-09-16 00:40:47 | 短歌・俳句
ゴーゴーと  18号が   大暴れ     
ドードドドドド  又三郎に     


目覚めては  眠れぬ夜に  パソコンで   
風台風の   様子書き込む         


雨よりも  強風が勝ち  虫たちも   
野鳥もいずこ  なりを潜める     


太平の  世となりナギの  大地へと    
鎮まりませと  天(あま)つ神へと  


<16日の朝7時台は>    
ドシャドシャと  18号が  戸外にて     
紀伊半島を  直撃のよう        


滋賀・福井  京都・東海  すべてにて   
警戒すべし  警報中に     


8時半  雨が小止みに  風弱く   
一瞬チャンス  雨合羽着て     


ゴミ出しに  プラゴミ無事に  出すことが   
出来て新聞  取り込んで見る    


大雨の  夜中は夢の  世界なり    
ぬらさぬように   配達とはネ   

  (ただ、ありがたいことと。)    


    
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