なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:危機は

2013-08-21 20:34:02 | 短歌・俳句
太陰暦:七月四日   

5時台の  外は秋雨   道路には     しっとり雨の  粒々敷いて         ゴミ出しを  早めに済ませ  いえの中    戻って外を  見ればザーザー    ...




1年前の記事。


福島の山中を始め、周辺の山々で、渡り鳥の大量死。


これがなにを意味するか。


まさに放射線被爆の循環。


自然は、正直ですから。


人間だけが、安全な分けないですよね。


政府や自治体・東電は認めませんが。


今年では、すでに、福島の子供の甲状腺がんの兆候が現れたのは、25人とか。


チェルノブイリより何倍も。


白血病でなくなる若年者も。増えていますよね。


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平安の世界  

2013-08-21 18:12:20 | 短歌・俳句
夕顔の  君は今から  なに想う     
葉陰にそっと  身を隠しては    






蜘蛛にとり  稲田のそばは  別天地    
餌が豊富と  みえて三匹   




うすい雲   大空自在   乱舞して   
天女の衣   振りかざしたり   








<十五夜は>   
竹取の  翁と姫の  別れどき    
十五夜月は   望月だから      



     
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太陰暦:七月十五日  

2013-08-21 06:57:51 | 短歌・俳句
旧暦で  ふづき十五の  望月で     
夜が楽しみ  納涼求め     






二度咲きの  ピンクのバラが  輝きを    
放ちて今を   満喫なりと      



わが庭の  朝顔まだと  衰えの    
気配はなくて   イノチ輝く     




<働く>   
トラクター  今日は3台  農夫さん   
3人コンビ  一挙に作業    











<イラスト・ノウゼンカズラ>   


イラストを  友に送ると  決めたから     
ノウゼンカズラ  色鉛筆で    


 

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