なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:見えぬ世界にヒタヒタ

2013-08-20 21:03:47 | 短歌・俳句
太陰暦:七月三日    

ひんがしの  空は明るく  西の山     黒雲覆い  半欠けの虹         川底を  ザリガニ君が  ノソノソと     赤信号で  這い回るなり  稲穂さ...




1年前の記事。


外の光景は、今と似たような光景に。


福島の県民を、なんとか避難させないと・・・・・。


子供に影響が。


甲状腺にのう胞ができてきた子供が、3分の1を超えて。


それっでも、IAEAに忠実な自治体と、福島県立医大は、


「ただちに影響は・・・・・。」政府と同じこと。


高濃度汚染と被爆は、チェルノブイリをはるかに越えている。


危機感ゼロと。


いまなお、同じことで、福島と青森・山梨・長崎で、甲状腺がんの比較をするとか?   


的外れのデータを、金科玉条に。


チェルノブイリは、こんなバカなやり方を捨てた。


以前に、データの取り方は、書き込みしたから、


あえて書かない。


「国民衛生の動向」を見れば、わかること。



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トップ・バッターで   

2013-08-20 11:25:38 | 短歌・俳句
ゴトゴトと  アッこの音は  コンバイン    
デジカメ持って  すぐさま出かけ     




角の稲  刈り取りその後  コンバイン    
周囲を刈って  グルグル順に        














ホッパー車  やがて待機し  恩物の   
籾が届くを  今か今かと   



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太陰暦:七月十四日   

2013-08-20 06:54:25 | 短歌・俳句
陽光が  地平線上  高々と     
大地に万と  降り注ぐなり      



野草の実  秋の訪れ   感知して    
優れた模様  真似できぬこと    



朝日うけ  ノウゼンカズラ  咲き時と   
今をときめく  朱の宴(うたげ)なり     




百日紅  虫のおかげで  受粉でき    
順次結実  次世代準備     



わが庭の  朝顔きょうも  開花して    
げんきな姿  日陰を好む    








<芙蓉が>   
楽しみは  芙蓉の花が  満開を     
迎え晩夏の  女王さまに   



<夕暮れに>   
夕暮れの  花壇に水を  かけている   
女(ひと)とあいさつ  秋を愛でると     


  (ゼラニウムです。)


   (女郎花です)   


(鶏頭です)   

アチチアチ  蜘蛛だって日が  きつけりゃマ     
日陰を好み   じっくり待つよ       









 

 
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