なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:拡散は  

2013-08-10 22:47:44 | 短歌・俳句
太陰暦:六月廿三日     
朝の外  トコトコ歩き   交差点    似た杖を持つ  老人二人        コース道  異なる三羽   カラスたち    自分のために   歩かないとネ      ...



1年前の記事。


震災のガレキ処理で、地元で利用のアイデアが。


それが一番良い方法かと。


ところが、いつの間にか、破棄された。


放射能の拡散という結末に。


汚染省の計画で、どこの国もやらなかった拡散の方法で。


国民も、住民も、大騒ぎ。


復興は、バラマキで。


いまも、危機に。  

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同窓会へ  

2013-08-10 20:34:47 | 短歌・俳句
タワーズは  人人ラッシュ  教え子ら    
迎えの知らせ  何年ぶりか    







喫茶店  数名で待つ  個性的  
ハチャメチャぶりの  学生だった    


いまはみな  いっぱしのプロ  お父さん   
女性陣たち  お母さん役        


懐かしさ  こみ上げ笑い  ジョークでは    
相変わらずの  漫才コンビ      


(しばしの楽しみのあと、地場産の土産をプレゼントして、別れる)   


息子宅  引き続き行き  同伴で    
家路の車上  幻日を撮る   










 
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太陰暦:七月四日   

2013-08-10 07:30:40 | 短歌・俳句
東天の  朝は日差しが  心もち   
柔らかとなり  蝉もイキイキ   




ご近所と  あいさつのあと  庭の花     
ゴーヤ・カーテン  ヒャクニチソウも     





わが庭の  朝顔三種  元は二種    
世代を重ね  三種となりぬ    







路肩では  白い小花が  名も知れず   
今が咲きどき  ただひたすらに     



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