なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:危機は免れない   

2013-02-22 20:58:50 | 短歌・俳句
太陰暦:二月一日
足音が  フワリフワリと  温かく    大地に染みる  春を告げるか     <福島の4号機は>      4号機  使用済みなる   燃料の     プール倒壊  ...



1年前の記事。   


福島第1原発の4号機の危機の内容。    


使用済み燃料がプールに残っている。


そのことだけでも危機なのに、地震で傾き、津波でボコボコに。


危機の状態は、水が無くなり、空気に触れるそれだけではありません。


さらに、余震で、グシャッとつぶれたら、炉心同士の接触で、温度上昇。


いまでも「象の足」が見えているのに、高温になれば、危険に。   


早急な対策が必要。東電は、なんら対策を講じていない。    


保身の術で、じらしているのかと。



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太陰暦:一月十三日

2013-02-22 08:45:48 | 自由日記
可燃ゴミ  生ゴミの水  切りのため    
袋に穴を  プチプチ開ける     


ようようと  白くあけゆく  空と田に     
光を注ぎ  パネルも光る     

<鏡餅の切り餅で>    
昼餉に  ヒロウズ・昆布  ごぼうやら    
さといも使い  和風料理に   


サラダ菜と  卵を追加   具材には   
時間差煮つけ  餅はモッチリ     


温かい  うちに盛り付け  食味して   
体のシンに  染み渡るなり   


<午後から友宅へ>    
友だちと  語らい会議  あと荷物   
頂き物が  ワンサカ重い     



菜の花や  水菜・大根   アンマンに   
甘納豆に  タガネみそ焼き     


行きよりも  帰りの荷物   多すぎる
ほどに仏花も  水仙とボケ   






 

 

 
      
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