これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

トコロテンの思い出・・・Yahooアプリで記事を読んで思い出しました

2020-06-30 | 



👆は、トコロテン突きです

ブロックタイプのトコロテンが売られていたら、それを迷わず買ってきて、自分で突くのが好きです

今日スマホのYahooアプリで次々に目にとまった記事を読んでいて、自分の事を思い出してしまいました

それは、中学生の頃の夏の出来事

父母が祖父母のいる田舎(私の今の住まい)に泊まりがけで行きました

私たちには食費が渡されて

お寿司屋さんやラーメン屋に出前を頼む事もありましたが、好きな食材買って作る事ももちろんありました

そこで、トコロテンなのです

夏場にはたまにトコロテンが食卓に出る事もあり、暑い日に喉に流し込むトコロテンは楽しみな一品でした

でも一突き分を家族4人で分けていたのか、その量たるやお口汚し程度(その当時は、八百屋で水の中のトコロテンを取り出して目の前で一突きしてビニール袋に入れたり、持参したボウルに入れてもらっていた様に記憶しています)

一度でいいから、トコロテンをおなか一杯食べたいと思っていて、妹と意見も一致して、ボウル持って八百屋さんに行きボウル一杯のトコロテンを突いてもらいました

持ち帰ったトコロテンを冷蔵庫で冷やして、ほかのおかずと夕食に出しました

多分小丼一杯ほどはあったと思います

凄ーく嬉しくて、食べ始めましたが、途中でもう喉を通らなくなりました😰

少し残したのかもしれません

次の日に帰ってきた母に、お腹いっぱい食べたくて、トコロテンたくさん買ってきて食べたけど、沢山食べるものではなかった😪と、話した事も覚えています

母がその時に、なんと言ったかは覚えていないのですが、笑って 怒られなかったのは覚えています

50年ほど昔の私の食の思い出です

そして、トコロテンの事を思い出したきっかけの記事はヤクルトジョッキ飲みです

なんでも適量ってありますね😅






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帯の芯外し・・・今日も籠もって、針仕事

2020-06-30 | 着物



昨夜からずっと激しい雨が降っています

夜中は竜巻警報も発令されていて、突風が時折り雨を家に叩きつけていました

こんな夜は、外の三ヶ所の防犯用センサーライトもひっきりなしについて外を照らしていました

今日も朝からずっと激しい雨

どうやら付近を線状降水帯が移動しているらしい

菜園の夏野菜が心配ですが、どうしようもなく、トトさんはパソコンで将棋の解説を見ているよう

そう、藤井聡太君のあれです

着物姿も似合っていました😊

私はトトの母様から譲られて帯をいくつか点検

どれもそのまま閉めるには、ちと不都合が😪

母様はプロの着付け美容師だったし 講師なので(本人はまだ現役です)、着物はシワひとつなく着せるのが最高に良しとし、帯もきっちりと背中も高めに締めます

母様は、講師会の集まり、会合、パーティなどセミフォーマルな場所に着ていくのが殆どだったので、帯にしっかり芯が入れてあります

今日は博多9寸の名古屋帯の芯をまずはずしました
献上柄なので打ち込みもしっかりしていて、本来なら芯なしで仕立てても全く問題ない帯なのに

芯を外して畳んだのが👇の画像


あまりにも重たかったので、外した芯を計ってみました




芯だけで360gもあり、びっくり

帯も計ってみると



400gほどです

これで半分近い重さになりました

これなら、気持ちよく締めていられます(笑)

表裏とも絽の盛夏用袋帯も重たくて、このままでは締めないだろうと、芯を外しました

表地の絽は、びっしりと唐織の様な刺繍がしてあり、芯を外しても透ける事もないし、刺繍糸でそこそこ張りが出ています

問題なく二重太鼓に結べそう

こちらも計ってみました




556g

外した芯の重さは




194g

この袋帯も3割以上軽くなりました😄

帯の芯入れは一番嫌いな針仕事

でも、芯外しは楽〜😃

昨日、LINEトークで東京住まいの友人と近況を報告し合いました

三月からお休みだったお茶の稽古が来月から再開だとか

でももちろん年内はお茶会もなし

和裁のお教室は、先生が高齢のため8月までお休みだとか

彼女は、自己流で帯に芯を入れようとしていました

着物を着るには様々な下準備が必要です

お互いこのコロナ禍が落ち着いて、楽しく着物着て出かけられる様になった時に 慌てない様に、色々準備はしておかなきゃね‼️

そんなふうな話も

ここ最近はかなり前向きに考えて、物事を進めている私です







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あと10日ぐらい?・・・梅雨明けが待ち遠しい

2020-06-29 | 終の棲家の色々



1週間前に準備されていた花材で作ったフラワーアレンジメントが衰えず元気にしています

フラワーアレンジメントは最も苦手な分野ですが、持ち帰ってからトイレの出窓に飾りました

自分の作品だけになると
あまり不出来が気にならず(笑)

EM培養液を薄またものを、後からの水分補充に足しているから?

外を見ると、庭木は雨です勢いを増して伸び放題、草もぐんぐん伸びるし増えるし😪

雨の合間に庭に出て、少々草抜きを始めると、小一時間もしないうちに雨が降り出します

早ければ、私の誕生日の頃には梅雨が明けるよと、トトさんば言っているけど

あと10日もほっといたら、どれだけ悲惨な状態になるのやら

日本は、梅雨明け前に、必ず数カ所で大災害何起きるので、その事を冷や冷やドキドキ

きっと皆さん同じ気持ちでしょう

コロナ禍と水害や土砂災害が重なって避難生活者が出ない事を祈るのみです

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収穫した野菜でラタトューユ・・・カボチャも入れて

2020-06-29 | 



ラタトューユは夏野菜の蒸し煮です

初めて食べたのは35年前

衝撃の美味しさでした

たくさん作って冷蔵庫で保存しておくと、なんだかとても幸せな気分になれる不思議なおかずです

今夜は、いつもより丁寧に、トマトコンソントレというものを作り、パプリカも焼いて皮を剥いて甘味を出したりして作ってみました

それと、最後にカボチャを入れました

見かけは野菜のごっちゃ煮ですが、美味しい

使ったのは、パプリカとカボチャ以外は菜園で収穫したものです

赤唐辛子を一本入れて煮たので、ピリッとして味が締まっています

カボチャの甘みもトマトの酸味に不思議とマッチして、ラタトューユにカボチャというのが定番になりそうです

挽き肉を炒めてコロッケを作った残りがあったので、野菜入りのオムレツメインが献立にしました



今年はトマトがたくさん収穫できそうなので、トマトコンサントレ🍅作って冷凍保存するのも良さそう

ニンニクと玉ねぎを良く炒めて、湯むきして細かくカットしたトマトを加えて煮詰めるだけ

フランスなどではトマトペーストやトマトピュレみたいに、スーパーで売られているポピュラーな食材のようです

プーさんに聞いてみよう












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公民館講座の初体験・・・ちまき、めんつゆ、味噌、芋団子、キムチ

2020-06-27 | 



こちらに引っ越してきて、初めて公民館講座の食品加工を申し込みました

全て郷土食です

初回は、あくまき作り

もう2度作りましたが、母と作った頃の記憶を辿りながらの自己流なので、一度この地方の一般的な作り方を経験してみたいと思っていました

参加者は10人、米は10升が昨日からあくに漬けてありました

人様がお膳立てしてくれた食品実習なんて久しぶりです

現役の頃、調理実習は戦争の忙しさでした

今時の家庭では まな板もないところがあったり、台布巾と布巾の区別を知らない高校生なんて珍しくもなくて😪

プリントを準備し、材料を発注したり、買い物に出たり、実習が終わり全ての片付けが終わると、吐きたくなるほど疲労困憊していたものです

今日は、加工室に着くと、餅米はあく汁に漬けてあるし、竹の皮も水につけて半分はきれいに洗い上げてありました

参加者は、私が最年少😅

皆さんキビキビと動き、機転をきかせて先を読みながら作業をしていきます

楽しいあくまき作りでした

さらにおまけのかからん団子作りまでありました

あくまきを煮ている間に、作って蒸しあがった団子でお茶しましょうとの、講師の計らいでした




かからん団子とは、餅米の粉と小豆餡と砂糖をよく混ぜて団子にしてかからん葉に包んで蒸した郷土の菓子です

かからん葉は、サルトリイバラの葉の事で、サルトリイバラの刺があるから、猿も触らない(かからんとは、触らないの方言)から、かからんと呼ぶとか、とかがあるから触ったらダメだからかからんとか

昔はあちこちで見かけましたが、最近は滅多に見なくなりました

このかからん葉も講師の方が、数カ所まわって、200枚ほど採取してきたという事で、なんともありがたい




蒸しあがったかからん団子でのお茶飲みは、初顔合わせながらも和やかな時間

煮上がったあく巻きは120本ほど

かからん団子が100個ちょっと

11本のあく巻きと9個のかからん団子を持ち帰りました

そしてお嫁ちゃんに電話して欲しいか尋ねると、

もちろんYES😄

早速梱包してクロネコヤマトへ

我が家に残ったあく巻きは4本、かからん団子は2個のみ

あく巻きはがどのように出来上がっているか、まだ開けて見ていません

明日の朝のお楽しみです

そうそう、荷物の上にトマトを保冷剤に包んで入れました

菜園で収穫したトマトです

荷物に入れて、今夜夕食に食べて、それでもまだこんなにたくさん




明日はこのズッキーニとナスも使って、ラタトューユ作りかな






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ホームソーイング・・・ブラウスとスカートができた

2020-06-24 | 洋服 手作り



二台のトルソーに着せたブラウスのパターンは全く同じ物です

一部デザインを変えたり、仕立て方を変えると全く違った雰囲気になります

こういうところが、服作りの楽しさでなかなかやめられません😅

左のブラウスはコットンリップルに花柄がプリントされた物

右側はコットンカットボイルにドット柄がプリントされた物で、ボイル地なので薄くて透けています

3メートルほど買ってあったので、長めのスカートを合わせて縫いました

ブラウスの裾にはベルト風の切り替えがあり、緩めのゴムが入れてあります

ボトムとトップスの丈のバランスを考えると、少しブラウジングさせて着たほうが良さそう

細かな小紋柄なので、地味になりそうで、裾のベルト部分は生地を白に変え、衿ぐりもパイピングをしました

袖もつけてから、袖口にもパイピングしてみたらどうかなと後から修正




まず片方を出来上がらせて、違いを確かめたのが上の画像です

衿ぐりは




この上下は妹に着てもらおうと仕立てました

参考にした本は、白いシャツを一枚縫ってみませんか?というパターン付きのものです

パターンについては、レビューは厳しいものがかなりありますが、私の経験では想定内のように思えます

着心地のいい服の条件は、パターン上では後ろ身頃と前身頃の前後差ですが、この本ではほとんど正確に前後差何つけられていました

ただ利用したデザインは半袖ですが、かなり長めの(肘上ぐらい)袖丈だったので、短くして袖下で3センチ程度に変更

衿ぐりも深くくり直しました

このようなパターンの変更をするので、どうしても試作品を縫って確かめたくなります

それが




👆の右側のブラウスです

本のパターンより衿ぐりを大きくしましたが、さらに修正をして左のブラウスのようになりました

着丈は、試作品は用尺不足で短くなりました

もう少し長いほうが着やすそうで、パターン通りにしてあります

パターンのサイズは9号です

11号サイズの2種類が展開されています

私の身長は162.5センチ、体重は53.5キロ(蛇足ですが、先週人間ドッグです計測した最新データです。昨年より5ミリほど身長が縮んでいました😪)

パターン通りに仕立てると、細身の人でないとあまり着やすいデザインではないのかもしれません

服作りの基本的な知識のある人が、パターンを応用して使ったり、教えてもらえる人がいるなら、製図から型紙を起こすより手っ取り早く服が作れるという本であり、パターンのようです



表紙に使われている作品は一番変わったデザインで他はオーソドックスな物でした



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今夜の野菜はぜーんぶ自家栽培・・・夏野菜が順調です

2020-06-23 | 終の棲家の色々



火曜日は、地元の商店街の潰れそうな魚屋さんで買い出しと決めたのは先月の事

潰れそうな店構えと違い、鮮度抜群の枕崎漁港に水揚げされた魚を扱っています

でも今日はサバしか欲しい魚がありませんでした

サバは好きな魚ですが、トトさんは生やしめ鯖では滅多に食べないのです

三枚に下ろしてもらいお持ち帰り

いつもおまけがついて、今日はカツオの腹子でした

久しぶりにムニエルにして、たっぷりの大葉の千切りをのせました

野菜は小ぶりながら、ナスや中玉トマト、きゅうり、大葉が収穫できるようになりました
抜けば、青首大根も
ブロッコリーは、虫がどんどん増えてきてとうとう諦めることにしました

トマトは消費が追い付かないぐらいです

オクラは小さいほど美味しいと言ったら、あまりにも小さな物を収穫してきましたが😪

ナスがこれまでに食べたことのないような美味しさです

今夜はオリーブオイルでソテーして、三杯酢を絡めました

口の中に入れると、クリーミィでまるでフォアグラみたい
舌の上で溶けていきます

メインのサバを差し置いて、今夜の主役って感じでした😅




そして、画像はないのですが、ご飯はとうとう発芽玄米だけを使うようになりました

テレビで発芽玄米の威力を扱っているのを一緒に見ていて、

🧑‍🦳 我が家は発芽玄米を5割して炊いているのよ
でも、発芽玄米だけにしたい
カレーの時は、発芽玄米だけで炊いているけど

と説明したら

👨‍🦳 発芽玄米だけにしたらいいじゃない

と言うではありませんか

発芽玄米を使い出したのは、二十数年前からです
最初は、家族みんなが、うちは鳥さんじゃないのに、鳥のエサだ😵

なんて、ずいぶんひどいこと言われました

発芽玄米の割合を少しずつ増やして、ここ10年ほどは、5割できています

白米より玄米の方が味わいが深くて噛むほどに美味しいと、やっと認めてくれたようです

お寿司作るときだけ、白米使おうかと言ってみたら、お寿司も玄米で作ればいいよですって

それはちょっと、どうなんでしょう

発芽玄米は圧力鍋で炊いているので、炊飯器も処分しても良さそうですが、処分となると悩んでいます



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和装トルソー・・・トトの母様からのお下がり

2020-06-22 | 洋服 手作り



先週は、トトの母様が着付け教室に使っていたマンションを閉めるので、手伝いに追われました

92歳でも、自活しているので頭はしっかりしていて(体の動きはゆっくりだし、耳は遠くなってるけど😪) 色々指図されながらの片付けでした

おびただしい数の白無垢、打ち掛け、振袖、カツラ、帯、掛け下、黒留袖、それぞれの長襦袢やカツラに付ける髪飾りの数々

まだまだこれから頑張る美容師さん達にあげるもの、捨てるもの、そして私には 孫に振袖を着せるようにと着付けの稽古用の色々を振り分け

母様にいつものように振り回されながら😅動いて すっかり疲れ果てましたが、母様は私以上に疲労困憊のはずです

今日はお弟子さん(と母様が言うところの、美容師さん)達が出てきて、処分と搬出と家主さんへの明け渡しの日です

私がいると、他の方が気を遣われるので遠慮して、お任せする事にしました

で、私は持ち帰った物をトトさんにアトリエに運び入れてもらい、片付けです

私が着るようにと渡された着物類もあります

でも、直ぐには袖を通せない(お直し必須😪)
さらにこのコロナ禍で、着物着て出かける事もしばらくはなさそう

この自粛ムードが、このところ私の気持ちを凹ませていて、無気力になっていました

でも、やるべき事は淡々とやっていこうと、やっと気持ちを切り替えてきたところです

それでも、今はあまり着物に触れたくない気分

数日前からやり始めた夏服作りで気分を盛り上げようとしています

着物用トルソーを組み立てたので、久しぶりに洋服用トルソーも出して並べてみました

着物用トルソーは、着付け練習用なので、土台は鋳物かスチール製でどっしりと重たいし、ボディは全体的に弾力のある素材でくるんであり、帯を締めるのがやり易いように作られています

お値段も高め

一方洋装用のトルソーは、安いタイプなので、ボディは発砲スチロールで布でくるんであります

自分の肩の高さにトルソーの高さも調整して二つを並べてみました




和装用は体の凹凸が少なく作ってあり、洋装用はメリハリボディ😄





出来上がったブラウスを着せてみました

右側は、縫ったけどほとんど着てないティシャツを今回のデザイン用に作り直してみた物

試作品のよう物ですが、デザインを変えたらなんだか好きな一枚になってしまいました

デザインが決まったので、早速縫ったのが左側

今年の夏はこのデザインで数枚を縫ってみるつもりです

お気に入りの天然素材の生地で、好きなデザインの服を作って日々着れば、気持ちも晴れそうです

そして、和装用トルソーも、洋服着せても問題なさそうと気がつきました

どちらか一つ残すとなれば、和装用になりそうです

かなりの数の着物がやってきたので、手持ちの処分もして、バランスを取らなきゃとも考えています

メルカリの出番かな?




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野菜が順調・・・トトさんの菜園と、ホームソーイング

2020-06-21 | 終の棲家の色々



今日は予報に反して、雨の一日でした

夕方菜園から色々少しずつ採ってきてくれた野菜の数々(写っているのは一部)

ナスは初収穫

ソテーにしたら、とろける柔らかさと甘さ

キュウリは2種類で、曲がっている方は普通のきゅうり

小さい方は、ミニきゅうりで、ピノキオという名前の品種

まだまだ先だろうと思っていたオクラは、成長しすぎて、15センチほどになっていて、残念

エゴマのような葉っぱは、大葉のはずですが、こぼれ種が芽を出して大きくなっています

トマトは中玉トマトとミニトマトのアイコ

トマトが順調過ぎて、昨日は10個以上収穫し、トトの母様や伯母、叔母達にお裾分けでした

ルッコラも4本ほどありました

レタスやブロッコリー、ケールは、虫に食べられてほぼ全滅ですが、他は順調です

これからしばらくは夏野菜の消費に追われそう😅




雨だったので、私はおこもりして服も作り

紺色のカットボイルの薄いコットン生地でブラウスとスカートを縫っています

遠目に見るととても地味なので、衿ぐりと裾を白に変えました

衿のパイピングに合わせて袖口もやってみたらどうかな?と、片方だけ変えてチェックです

好みはパイピングありの方なので、この後両袖をバイアステープで包みました

絵が下手でイメージをイラストにしてみることが出来ません

こういう時、ささっと描けたらどんなにいいことかと、ため息つきながら、試行錯誤で作っています😪


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離れたくなーい・・・一泊家を空けたから

2020-06-18 | BETH ベスは犬



トトの母様は、美容師を相手に着付けを教えていましたが、とうとう教室を閉じることになりました

花嫁着付けや成人式の振袖などがメインですが、コロナ禍でどこも開店休業のような状態だそうです

着付けの指導は どうしても閉め切られた空間で密な状況を作ってしまうし、仕事もない美容師さん達をお稽古で縛るのも可哀想と考えたて、おしまいにする事にしたようです

街中のマンションを一つ借りて教室として使っていましたが、そちらも解約する事にしたと電話がありました

マンションには、母の着物類や着付け用ボディやカツラや婚礼衣装に振袖、留袖と沢山の着物や小物がびっしり

20年ほど前まで、県内で最も大きな美容室を伯母が経営していて、その時の着物類も母が借りているマンションに置いてありました

トトの母様は、私に着物や帯やボディなどを(ほんの一部ですが)持ち帰り、いずれは孫達に着付けてやりなさいと言います

月曜日はマンションの片付けの手伝いに行きました

1日では全て片付けることも出来ず、大雨警報も出ていたので、実家に泊まる事にしました

翌朝は早く自宅に戻ったのですが、途中散歩中のベスとトトさんに会いました

車を停めて、一緒に散歩する事にしたのですが、ベスの喜びようは大変なもの

雨上がりでびしょびしょに濡れた体で擦り寄ってくるので、私の服もどろんこ

それから3日も経つのに、家の中でも一時も離れようとしません

トリミングしてもらってから、そろそろ3週間なので、ベスの耳の毛がかなり伸びてきました

いつもは嫌がるブラッシングも、大人しくお座りしてやらしてくれます

そして昨日から久しぶりに夏服作りを始めましたが、

二階のアトリエへ行く入口前に寝そべって、いつでも一緒に上がろうとスタンバイ

二階についてくると、いつもと違い大人しく一人遊び

でも ちょっと用があって階下に降りる時も、もちろんついてくるので、日に数回ベスと一緒に階段を登り降り

今夜も少し縫い物の続きをしようかなと思っていたら、しっかりドアの前で待っています

なんだかこちらの心というか、心づもりも読まれてしまっているようです

ベスのいない暮らしなんて考えられない私たちですが、ベスも私たちどちらかが欠けるのも嫌なようです



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