これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

片付け終了・・・5時半、母のミッション

2019-06-29 | kodomo mag...
昨夜の就寝、一時半
起床5時半
 
プーさんの荷物の選別は遅々として進まず😨
 
本日 12時にパリへ持っていく荷物3つの集配来てもらう
 
4時にはクロネコ の宅配の集配が来て、荷物4個を鹿児島に出す
 
5時に冷蔵庫と洗濯機、炊飯器、オーブントースター 衣装ケース1個をリサイクルショップに来てもらい、引き取ってもらう
 
こちらは大赤字、向こうは、大喜び
 
夕食は、一週間前と同じイタリアンのレストラン
 
白ワイン、赤ワイン レモンチエッロの炭酸割りにプーさんのストレートを足して、デザートは5種
 
バジルのシャーベットがとても美味しかった
 
なーんにもないホテルの部屋にチェックインして、やっと長かったプーさんの渡仏のための、宿の片付けが終わったことを実感している
 
疲れたぁ
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アマンダと僕 ・・・昨日見逃した映画を観る

2019-06-27 | 映画 ドラマ
昨夜はプーさんと本の選別とCDの選別をした
 
ブックオフが近くにあるので、処分するもので状態の良いものを 持ち込んだ
 
得られる金額は期待は全くせずに、ゴミにすることの良心の呵責を減らす為
それでも 紙幣一枚と硬貨少々を手にできた😄
 
そして今日 プーさんの留守中、下手に手出しも出来ないので、外出だ
 
今夜も送別会らしいから、夜もいない
 
ママ友と有楽町でランチと長ーいお喋りして楽しい時間を過ごす
 
その後 別れて、銀座シネスイッチに行く
 
昨日観る予定だった「 アマンダと僕」を観た
 
映画の中では、テロだと騒ぎ立てたりはしない
 
平穏な日々を突然奪われた被害者の辛さが静かに伝わってくる
 
そして 映画の舞台は 来月旅立とうとしているプーさんの行き先である
 
娘はやはり、このように危険が隣り合わせの街に住むのだと思うと、胸がかきむしられる
 
映画では 少しずつ 哀しみの底から生きる力を取り戻していく姿を、綺麗なパリや郊外の景色を背景に描いている
 
ある意味 力強い作品だ
 
映画の冒頭で Elvis has left the building! という本か出てきて、その説明を6歳ぐらいのアマンダにするシーンがある
 
これは意訳すると、もうお終いよ!という意味らしい
 
アマンダとダヴッドは、亡くなったアマンダの母と行く予定だったウィンブルドンへ テニス観戦に行く
 
前半負けそうになった選手を見て、アマンダが、母に教えてもらった Elvis has left the building! というフレーズを言って泣き出してしまう
 
幼いアマンダは、選手は負けてお終いだと思い込み、母がいなくなって自分の人生もお終いになったと、ダブらせてしゃくりあげるのだ
 
それを、ノンノン!お終いじゃないよ、ほら、ずっと応援しようよと、ダヴッドは諦めずに試合を見続けるようアマンダに言うのである
 
もちろん逆転して勝った
 
アマンダの哀しみと絶望の泣き顔から、喜びの表情に変わるその演技力が 鳥肌モノだった
 
一瞬、観ている映画はドキュメンタリーじゃないかと思ってしまうほど
 
テロにより失った哀しみや絶望や 環境の変化を嘆く映画だと、テロリストはしてやった!となるだろう
 
この映画のように、再生していく姿を描くと、テロ行為には負けない!という強いメッセージになっていると思った
 
今日もいい映画を観れた
 
 
 
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代 ・・・銀座シネスイッチにて

2019-06-26 | 映画 ドラマ
⬆️は映画とは関係ないが、「 女の三世代 」とつけられたクリムトの作品
上野です観ることができる
 
今日は映画を二本観るつもりだった
 
ルンルンと日比谷まで行き、キッチンのIHを消したか不安になった
 
消したつもりだし、消し忘れても自動でオフになるはずだが、勝手知らないよそのキッチン
 
気にしながらでは映画も楽しめないだろうと、確認に帰った
 
確かに電源は切ってあった🤣
 
ロスすること往復1時間近く😪
 
最初に観たかった クリムト エゴン・シーレとウィーンの黄金時代 というドキュメンタリーを選ぶ
 
クリムトは私の好きな三大画家の中で一番好きな画家だ
 
残るは、ゴッホとシャガール
 
三人ともとてもわかりやすい
 
体が震えるような魂の叫びが伝わる絵だ
 
それにムンクも 少し不気味だけど、似たような印象を受ける
 
ドキュメンタリーは、クリムトよりエゴン シーレの方をより詳しく説明しているように思えた
 
エゴン・シーレの絵は見たことはあるが、作家の名前も知ってはいたが、今回の映画でどういう作家だったかよくわかった
 
つい最近?まで、ポルノ画家と言われていたらしい
 
そういう目で絵を見た記憶はないのだが
 
クリムトは、人間の内面性をモチーフに描く象徴主義への芸術‥美術改革を推し進めた画家と、ある新聞に載っていた
そういうクリムトを とてもハンサムなイタリアの俳優が案内人になってドキュメンタリーを進めている
 
そして日本語ナレーションを俳優・柄本佑が担当していたが、それも良かった
 
好きな作家の絵になぜ惹かれるのか、その理由がわかった映画だった
 
十数年前ウィーンに行った
 
その時ベルヴェデーレ宮内美術館のクリムトの一連の作品を観れた感激は忘れられない
 
Flashをたかなければ、撮影も自由だった
 
クリムトの絵は今 上野の東京都美術館で観ることが出来る
 
東京都美術館では、流石に撮影は禁止だろう
 
日本での展示だから、プラスアルファもあるらしいが、時間的に無理かな
 
今日は私としては珍しく関連のグッズを4点も買ってしまった😄
 
 
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日暮里生地の街をウロウロ・・・午後は自分のお楽しみ

2019-06-25 | 買い物
朝プーさんに頼まれていた事を済ませて、谷中商店街を歩く
 
相変わらず外国人が多い
 
今夜は送別会だから、私はお一人様ご飯
 
またも冷蔵庫の中の食材の始末兼ねて作るが 足したいものもあり ちょっと買い物する
 
豆乳で割った甘酒ドリンクが 6割ちょっと残っているので、ゼリーにした
 
午後から特にすることもなくなったので、日暮里の繊維街に出かけた
 
トマト🍅のセレクト館で隅から隅まで生地を見て、手もみのオックス生地を色違いで購入
 
私とトトさんの来年の夏用パンツにする予定
 
いつもは素通りするような店も覗いてみて、楽しい
 
小さな竹の籠を持っている
 
持ち手が気に入らず使ったことがない
 
その持ち手を皮で巻いてみようと思っていたが、そこそこ使えそうな物を見つけた
 
ラムレザーの一枚物
 
テープ状に切った物は、柔らかい素材は何処にもなくて自分でテープ状にカットすることにした
 
随分残るので、ほかに使い方はないか聞いてみた
 
タッセルが良いという
 
タッセルは、あまり利用しないと言うと、くるみボタンにしたら、アクセサリーにもなるよ!と、トルコ人のような店主が教えてくれた
 
帰宅しすると、暑い中を歩き回ったので どっと疲れが出た
 
冷蔵庫を開けると、昼間作ったゼリーができていた
 
夕食前の糖分補給😄
 
森永の牛乳に混ぜるだけのココアも少し残っていたのでそれも入れて ココア風味の甘酒ゼリー
 
ほんのりとした甘さで元気復活💪
 
さあ夕食作ってササっと食べたら、プーさんから昨日譲り受けたマックエアでNetflixしよう
 
昨夜はライオン 25年目のただいまを観た
 
ほぼ実話に基づくいい映画だった
 
ニコール・キッドマンが年齢を重ねて私の好きな女優になってきた
抑えた演技が素晴らしい
 
今夜もステキな映画に出会えたらいいな
 
 
 
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やはり捨てられない・・・プーさんの部屋の片付けに来ていて

2019-06-23 | さよなら mono モノ 物
昨年3月初めの引っ越しは、これまでたくさんしてきた引っ越しと少し違った
 
住んでいるマンションは 息子一家が住むことになり、家具のほとんどは置いてきた
 
大きな本棚も、その中の本やCDなども、息子に置いていってくれ!と、言われていた
 
ところが、息子の気持ちとお嫁ちゃんの考えは違ったらしい
 
私たちが荷物を出した後、大量の本やCDやDVDを和室に広げてあったらしい
 
まだ残っていたプーさんに、必要なものがあれば引き取って、残りは処分すると言われたそうな
 
結婚して以来父からもらった手紙と、長い海外生活をしていた妹のから届いたエアメイルが 紙袋一杯 本棚に入れてあり、それも出してあったそうだ
 
引っ越しのドタバタで私が失念していたものだった
 
一月後、プーさんもしばらくの日本暮らしのために部屋を借りた
 
そして思い出の手紙全部と、CD DVDなどの半分ほどの物を一緒に新しい住まいに運んでくれた
 
この一年間、それらの物を整理する機会はあったが、優先事項から外れて今日に至った
 
今月末でプーさんも部屋をまた引き払う
 
プーさんが仕事に出かけた後、一人で手紙とCD類の取捨選択をした
 
父と妹からもらった手紙は やはりまだ捨てられない
 
少し読み返して、涙したり、一人笑いしたり
 
私以外の人には全く価値のないものだが、私の宝だと思い、鹿児島へ運ぶことにした
 
できれば、息子に言われたように、少しずつスキャンして、デジタル化して残して置こうと思っている
 
CDは、ほとんど処分することにした
 
それでも20枚近くは残して持ち帰ろうと思う
 
今まで 私や家族を 潤してくれた好きな作曲家や演奏家、歌手のCDをメインに選び出した
 
思い出は胸のうちだけでいいとする考え方もある
 
自分にはまだそれが出来ないし、それでいいと言い聞かせながらの今日の作業だった
 
 
 
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忙しい・・・明日から8泊9日で家を空けるのに

2019-06-21 | BETH ベスは犬
公園の遊具の上でご機嫌のベス
 
 
一月以上前から決まっていることなのに 前日の忙しさは、毎回同じだ
 
明日からトトさんとベスを置いて上京する
 
なーんにもしなくてそのまま出かけていいよ❣️
 
毎度お優しい言葉をもらうのだが
 
冷凍庫の中の豚の軟骨を見つけては、留守中に軟骨カレー食べるから‼️
 
なんて二回も言われて、昨夜は夕食後、軟膏を両面こんがりソテーして圧力鍋で50分間加圧する下準備
 
ベスは、薄々感じ取っていて数日前から離れようとしない
 
今朝は五時半から、しばらく付き合えないからと、散歩
 
トトさんが入り口で靴に履き替えて、ベスを呼んでリードをつけようとしても 近寄らないどころか、テーブルの下に隠れる😪
 
ベス、ママも行くよ!と、言って玄関に行けば、やっとやってきてお座りしてリードを付けられるのを待っている
 
ここ半月は殆どこんな事の繰り返しだ
 
私がいなくなったら、ベスはトトさんの言うこと聞いて素直に散歩に出かけてくれるかな? ・・・心配
 
帰ろうとUターンすると、座り込んで、テコでも動かない(こんなわがままにしたのは、トトさん💦
 
アトリエを片付けする間も、付いてきてベッドに上がって私を見ている
 
かまってやらないと、私が困るようなものを探し出して口にくわえて、遠巻きにじーっと見ている
 
ダメよ、離してちょうだい、それ返して!
 
そんな言葉でももらって かまって欲しいのだ
 
ベスの相手をしながら、午前中は台所仕事、間で荷物を出しにヤマトに行くのも、玄関で通せんぼされて、連れて行く
 
往復20分ほどで帰ってくると、車から出たがらない
 
どうやら私とベスは相互依存に陥っている😪
 
明朝は、身を切られるような気持ちで出発だ
 
今回も朝夕と、iPhoneのビデオ通話でベスに対面させてね❣️
と、頼み込んである
 
 
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食後の一服 ・・・ 今夜はお薄で

2019-06-20 | お茶の稽古 覚書
今日はお茶の稽古日だった
 
月の3回目の稽古日は、奥伝の日
 
お稽古は原則として、きた順でする
 
和巾 茶碗荘 茶通箱と終わって、台子が出てなかったので私は大円の草だろうと予想していた
 
ところが、ちょっとここで休憩!と、言われる
 
本当に休憩かなと思っていると、入子点てをするように言われた
 
お薄かぁ!と、少し面食らう
 
残念ながら、今の先生は一回の稽古で1つのお点前しか見ていただけない
 
一年通して殆どが濃茶のお点前になる
七月は特殊点前でお薄がメインとなるが
前の3人の濃茶のお点前を見たり正客を務めたりしていると、お薄の流れで点前をやっていても、濃茶と混乱してしまう
 
修行というか、稽古の絶対数が足りないせいだが
 
そして時々、一瞬理解できない言葉を聞いて動揺する
 
お薄だからと安心できない
 
どのお点前も、まだまだ半人前だ
 
今日も消化不良で終わったお稽古だった
 
昼間のそんな気分をリセットしたくて、夕食後 一碗ずつお茶を点てる
 
お菓子はどら焼き
 
たっぷりお茶を掬って、たっぷりのお茶を点てた
 
もちろん、ポットのお湯で、チャチャっと
 
ご馳走様でした😄
 
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ポーチ色々 ・・・ ハードタイプのメッシュで

2019-06-19 | 身の回りの小物 手作り
トトの母様用のコインパース型出来たので、昨日から自分用のポーチ作り 🎶
 
まだ向こうに住んでいた頃、日暮里のトマト🍅という店に、ハードタイプのメッシュの生地を買いに行った
 
欲しかったのは、白の透明なもの
 
同じコーナーに、バラの花が型押しされたメッシュの生地が売られていて つい衝動買いした
 
昨年の秋頃に、バネ口金を使ってポーチを一つ作る
 
市販の化粧ポーチが使いづらくて、色々悩んでいた
 
○ 小さなものを探しやすい事
 
○ ポーチ自体が軽い事
 
○ ポーチの蓋を開けると、開けっ放しに出来て、物を取りやすい事
 
3つのポイントを押さえて、アルミバネ口金を使ったものと、ファスナー付きの小物ケースが出来た
 
 
使い始めたが もう一つ課題が見つかった
 
かなりの量の小物が入る大きさが必要だという事
 
そこで、ボックス型の化粧ポーチを2つ入子で作ることにした
 
このハードメッシュは、ほつれ難いが、裁ち目は、グロブランリボンで始末
 
バイアステープと違い、二つ折りで包むことができて、扱いがとても簡単
 
大きい方は、30センチのファスナーを使って、余分はカット
 
大きさはティッシュボックス(エコノミーサイズ出ない少し高さのあるタイプ)ほど
 
小さい方は20センチのファスナー
 
大きいポーチに小さいポーチを入れて、歯ブラシ ヘアブラシ 常備薬 なども全部楽に収まった
 
お試しで、たためるアクセサリーボックスも作る
 
 
旅先では、小物を置き忘れたり、無くしたりしやすいので、このボックスに入れておくようにしよう
 
今回は試作品
 
次回はもっと丁寧に作りたい
 
おまけの写真☺️
タッセルも作ったので、チャームとして付けてあげましょ
 
表はエクセーヌという合成皮革
裏は縮緬、着物地
 
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カボチャの人工授粉・・・教科書通りに

2019-06-18 | 終の棲家の色々
駐車場の裏に植えたカボチャの成長が楽しみ順調で、今朝は大きな雌花が開いた
 
近くの雄花の開いたものを切って、人工授粉させた
 
今回で2回目
 
1回目は雄花の花粉が少なすぎたようで、失敗だった
 
今朝は 花をちぎって、雄しべの花粉をしっかり出して受粉させた
 
この同じ軸の雌しべの先に また小さい雌しべが形を成してきた
 
今日の受粉が成功したら ほかの雌花は欠いて、一つの茎に一つの実にするのだそう
 
受粉した日を書いておくようにと、本にある
 
アイスクリームについていた木のスプーンに書いて、軸に巻きつける
 
 
楽しみ 楽しみ😄😄😄
 
 
藤田 智,NHK出版
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茶杓入れを作る・・・御所籠の茶杓用

2019-06-17 | 身の回りの小物 手作り
右側が作った茶杓入れ
 
前に習っていたお茶の先生の御所籠の中の茶杓入れ
 
使い込んで傷んでいたので、新しいものに作り直す事を申し出ていた
 
随分遅くなったが、本日完成
 
裂地は、私の丸帯を小袋に直した後の残り(未使用の丸帯)を使った
 
裏地は、大島紬の八掛の残り
 
全て半返しとくけで仕上げた
 
本を見ながらの作成で、接着芯とか使わずに和紙を貼って作るように説明してあった
 
まずはその通りに
 
少し大きめに出来上がってしまったので、もう一つ作ってもいいかな
 
 
大沢 和子,小林 実千世
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