これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

トトさんの退職記念に買い求めた大島紬 ・・・最後の買い物?

2018-10-31 | 着物

二、三年前から、トトさんが退職記念に大島紬を買ったら?
なんていい出していた

呉服屋から案内状が届くと、買ったら!と勧める

せっつかれて、昨年の年明けに思い切って買ったのは、黒地に絣で絣模様が織られたもの



湯通しが終わって手元に届いてから、今度はまだ出来ないのか?と言われ続けて一年半以上が経過

10月に取り掛かり、十日ほどかけて完成した

ここ最近の仕立てでは、繰り越し8分に付け込み8分にしている
だから、衿肩開きも、標準より少ない

衿つけの時の仕立ては大変だし気を使うが、着る時背を抜くように着なくてもゆっくり着れる

こういう仕立てを丁寧に教えてもらったのは、本当に有難いとつくづく思う

今度の大島紬は、裾回しにも柄物を選んだ

飛び柄で好きな雪輪が染めてある



大島紬は、着物好きな人の中でも、たくさん持っている方だと思う

祖母が買ってくれたもの、母が買ってくれたもの、父も。
そして自分でも、好きな柄に出会うと、反物で買い、あるいはリサイクルの仕立て上りを買って洗い張りに出して仕立て直したり

私が買っても トトさんが買ってくれても、一つの家計だから出どころは同じなのだが、何故か一番喜んでいるのはトトさんだ

感謝の気持ちを込めて、今度の日曜日に早速袖を通す予定だ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月も今日でおしまい

2018-10-31 | 終の棲家の色々

今や日本もすっかりハロウィン🎃👻

ハロウィンを知ったのは30年ほど前

trick or treat‼️で子供が仮装してお菓子をねだるアメリカの行事だと

街では色々大変なことが起きてるようだ

が、田舎暮らしには全く関係ない

我が家は昨夕から、高校生三名がお泊まりしている

日中は、いつもより丁寧な掃除や室礼、食事の準備で忙しかった

ツワブキの蕾があちこちで顔を出して冬も近いと知らせている
摘んで、裏玄関に飾る
この地では、表玄関と裏玄関ある
さらに勝手口
表玄関はほとんど使われず、勝手知った地元の人は裏玄関から入ってくる
だから、花一輪でも、裏玄関😁


ハロウィンより季節の草花で、時の流れを感じる

朝がゆっくりの高校生を起こさぬまま、ちょっと優雅な気分で朝食前のお茶

お供は、プーさんからのプチフレゼントのハロウィン仕様のチョコレート

我が家のハロウィンは、これだけ(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

単の対丈コートの裾の直し・・・初めての対丈コートは2009年製

2018-10-30 | 着物
今回の上京に持っていき、二回羽織ったコートは、裾の痛みが限界に達してしまった

そこで、長襦袢の裾を直した要領で、こちらもお直しすることにした

このコートは2009年7月に仕立てたと、寸法表に記してある
もしかしたら、blogにも書いているのかなと、探したらあった

母の着物から対丈のコート

最初に仕立てた対丈のコートだ
よく着たから、傷みもやむを得ない

これまでの着物生活を支えてくれたコートに感謝の意を込めて直すことにした

ネックは、衽の裾のとても長い額縁仕立ての部分

誤魔化そうとしたが、誤魔化すことが出来ず、結局解いて、やり直すことに

くけを全部解いた

今にもちぎれそうだ

裾のくけを全部解いて、あかりにかざしてみて、愕然とする



ここまで擦り切れているとは😱

二分ちょっと裾から入ったところをまっすぐ縫って、毛抜き合わせで表に返す


額縁の部分は細かく手縫い


取り掛かる前の億劫な気分は、いつのまにか吹っ飛んで、楽しい針仕事だった

丈は三分弱短くなったが、10年過ぎて身長もそれぐらいは縮んでる
ジャストサイズになったかもしれない

これでまたしばらく心配なしに着ることが出来る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

着物 対丈コート 長襦袢 ・・・裾の擦り切れやほつれが

2018-10-28 | 着物
着物を着る時は、家着以外は長く着るのが好みである

長襦袢もくるぶし辺り

着物は、腰紐を締める前の長さは、床につくかつかないか

腰紐の位置も骨盤辺りなので、締めても2センチも上がらない

そういう着方に加えて、歩く時もついつい、急ぎ足になるし、歩幅をことさら狭くすることもない

そのせいで、裾の傷みが激しいように思う

上京中、三回同じ長襦袢を着て動き回ったこともあり、裾の背縫い部分が開いてしまった

裾切れも二箇所、それぞれ10センチほど擦り切れていた

帰宅後のお針仕事は、着物のメンテとなった

まずは長襦袢の裾

私の長襦袢はほとんど二部式

腰回りは晒しで包んであり、補正も兼ねる

この部分を解いて、立衿を外し、裾上げも解き、痛んだ部分を切って・・・そういう具合に直すつもりだった

しかし、もう少し簡単に直したくて、考えあぐねた結果、裾の返し辺りから下を解いてやり直す事に

立衿も下から20センチほど外すだけ

私が習った長襦袢の裾の始末は、ふきを作りグシをかけるというやり方だった

ところが、なかなかそこまで丁寧に仕立てた長襦を見ることがなく、裾は折り返してくけるという、簡易な方法をここ数回していた

しかしこのやり方だと、裾が擦れて切れると表側もダメージを受ける

やはりフキを作るとダメージは、折り返し部分のみで済む

単仕立ては折り返すしかないが、袷仕立て風なら、理にかなった仕立てようだ

裾切れした部分は薄い接着テープを貼り、まず背縫いをやり直す

次に中表にして裾から3分ほどのところを真っ直ぐに縫った
1分のキセで折り、1分のフキを作って、針を打つ

その後、久しぶりのぐし縫い

さほど面倒にも思わず4裾のぐし縫いが出来た



フキを作ったので、折り返した縫い代を2分ほど出した

折り返し部分にしつけをかけて、立衿を付け直す

縫い代の始末をやり直して、くけた

裾の返しをくけて、外した裾裏の千鳥掛けをやり直して 完成



やり始める前はかなり億劫に思ったが、出来上がってなんと気持ちの良いこと

頑張って次々お直しメンテ続けましょ😁
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植樹用の黒土・・・畑の土が欲しいと言われて

2018-10-27 | 終の棲家の色々

今月初め、黒土が欲しいので、分けてもらえないか?
と、マロンちゃん🐎の家を通して聞いてきた

地元の小学校の卒業生の記念樹で必要だという

校庭は運動場として水はけをよくするために土壌改良を以前行い、シラスに変わったそうだ

以来、記念樹を植えても木が育たなくなった

そこで木を植えるところは、大きく穴を掘り、木が育つのに適した土と入れ替えをするのだという

我が家の畑は、道路より高く、駐車場はその部分を取り除いて作ってある

土も取りやすい

今日、保護者のボランティア5人がやって来て、トラックにパワーショベルも載ってきて、土を取り始めた



梅の木とイチョウの木も取り除いてもらった

一部始終を見ていたが、ユンボの威力に感嘆の連続

コブシ、山椒、ヒュウガミズキ、梅、イチョウの木をユンボで掘り出し、山椒とヒュウガミズキは、再び植え直してもらう

保護者にユンボのオペレーターの有資格者がいて、ボランティアで働く

掘り起こして不要になった木は、チェーンソーで瞬く間に小さくカットされて、後々の作業がしやすいようにしている

田舎の小さな学校は、なかなか素敵な保護者が揃っているようだ

トラックにユンボが乗り上げるのを見るのも、滅多に見られないパフォーマンスを見ているようで、面白かった






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上京中のミッション・・・施術用ベッドのカバーの張り替え

2018-10-26 | 
それはもう8年前
私が腸閉塞で入院して、生死の境をさまよい、手術して、快復が遅れていた時のこと

オペの前後の1週間以上の絶食で 栄養失調状態

体がパンパンにむくんでいた

入院していて病院でやってもらえることは、クッションなどを当てがい、心臓より高い位置に腕や足を置く程度
そんなものは気休め程度で、腕は3倍ほどに腫れ上がっていた

あまりの酷さに、入院患者のケアとしてリンパドレナージュの資格を持つ看護婦の姪っ子が毎日きてマッサージしてくれた

すると、むくみが取れていく
それはマジックを見ているようだった

側で付き添っていたプーさんも感激して喜んだ

そして、普通の事務職だったプーさんは、仕事を続ける傍ら、スエーデンマッサージというスパやエステでおこなわれるマッサージを習う学校に行き始める

学校で習ったことは、専用のベッドを自宅用に購入し、私の体で練習していた

資格が取れてからも、疲れた体を癒してくれていた

そのベッドは 安い合成のレザーで覆われていて、経年劣化でポロポロ表面が剥がれてきていた

私の上京前、プーさんが100円ショップの工具で、ベッドを解体してカバーを外すところまでしていた

わたしの出番はその後の張り替え

日暮里繊維街のトマトという店で、エクセーヌという高級人工皮革が安くで手に入ったのは月曜の事

火曜日の午前中、水曜日の夜と二日かけて、張り替えた

新しい人工皮革をベッドのフレームの内側に留めていくのは、はるばる荷物に入れて送ったタッカーという道具

折り畳み式のベッドは、場所によっては畳んでも広げても脚が邪魔してタッカーでも針がキチンと入り込まず、やり直すことも度々


⬆︎がジョイントが終わって 繋がった状態のベッド

全て張り替えて、長い蝶番で二つに分かれていたベッドを繋いだのは、夜中の一時だった

出来上がりは、予想以上のもので、プーさん大満足


張り替えはプロに頼むことも出来るが、素材が選べない
もう二度とポロポロ剥がれる合皮なんていや! ということでの、私のアイデアと出番だった

この状態では持ち手は外されたままで、持ち運びが出来ない
二本の持ち手は帰ってから作り直して 再度上京した時、つける予定

プーさんは私が帰る日、新しく張り替えられたベッドを使い、凝り固まった背中や肩、足の先までマッサージして出勤して行った😃





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六日目 、四頭の茶会・・・鎌倉、建長寺へ行く

2018-10-25 | お出かけ

八月の終わり頃、前のお茶の先生に建長寺の四頭の茶会のお誘いを受けた

抽選だが
一緒に申し込みましょうか?と

手に入り、行けることになった

鎌倉五山のトップに君臨する建長寺は、北鎌倉から少し歩いたところにある

昨年は、円覚寺の四頭の茶会の儀式を全て見学できるチケットが手に入り、出かけた

四頭茶会といえば、栄西禅師が開山した京都建仁寺だけで行われるものと思っていた

禅宗の茶礼の儀式に則って、方丈の間で、頭と8人の相伴の四組が食事をして、お茶を飲む

円覚寺では、その一部始終を見れたが、あくまでも部外者の見学の立場

今回は茶礼を体験できるという

四頭茶会の他に、薄茶席ニ席と中国茶席一席あり、四回もお茶を楽しめる

朝8時半に北鎌倉集合したが、それでも6席目で、10時5分集合とある

時間まで、中国茶をいただき、薄茶の席にも一つ入れた

中国茶で使われた茶葉もとても珍しく香り高く甘いもので、終わってから同じものを買い求める
留守番のトトさんへのささやかな手土産

薄茶はニ席とも席主は、宗徧流
宗徧流はお家元も鎌倉なので、同門の方も多い

宗徧流のお点前や室礼は、裏千家より鄙びていて私の好みである

時間になり待合に入り、ビデオとお坊さんの説明で茶礼のマナーを即席で習う
大事なのは合掌の手の位置と姿勢
背中は真っ直ぐにうつむかないようにするのが、正しい合掌のポーズだそう

黙祷とごっちゃになってる人も多いのかな

もう一つは、歩く時の手位置
胸の高さで親指通しが挨拶するように右手が手前に、左手か向こうになるように重ね合わせて歩くそうだ
この手の組み方を叉手(しゃしゅ)というそうだ

一通りの説明を受けた後、頭を先頭に8人が後ろに続いて茶礼の部屋に移動する
私の札は、 8番で相伴の七番目

指定の位置に座り、茶礼が始まる

お菓子の入った縁高が配られ、次に天目台にのった黒塗りの茶碗にお抹茶が入ったものを受け取る

四人のお坊さんが頭の客の前にきて、左手で持った浄瓶から湯を注ぎ、その浄瓶を右脇下の位置で持ったまま、右手で茶筅を振り茶を点てる

次客は合掌して待つ

お薄をふっくらと点てるのは、なかなか力のいる仕事だ
水屋で続けて点てる時も三碗目あたりは力が入らず綺麗に点てるのは難しい

私は8番目
果たしてどの程度に点ててもらえるか、美味しいお茶なのか少し心配になる

順番が来て、天目台ごと茶碗を胸の位置まで持ち上げ
湯を注がれる
そしてしっかり押さえた状態で、茶筅が振られた

点てられたお茶は裏千家のお茶のように、ふっくらときめ細やかな泡が茶碗を覆っていた

次の客のお茶が点て終わるのを待って、菓子をいただくのが、四頭茶会のマナーだそうで、その通りの流れに従う

縁高の中には、菓子が二つと艶やかなツバキの葉の上に楊枝に刺されたこんにゃくの煮物が一つ

茶礼ではこんにゃくを食べてから茶を飲むそうだ

甘いものが手に入りにくかった昔は、菓子がわりに使ったそうだ

お茶はとても美味しかった

縁高の中の菓子は奉書紙ごと茶碗取り出し、椿の葉も楊枝も菓子ごと包んで懐中する

入ってきた時と同じように、お坊さんに先導され頭を先頭に順次退室して茶礼は終了した


この後、点心のお昼をいただき、二席目の薄茶席に入った
こちらは、待合で会記の印刷されたものを渡された
嬉しい心遣いである

終わったのは一時過ぎ

朝早くから臨んだ四頭茶会は、順調に終わった

円覚寺の四頭茶会との違いなどもわかり、面白いというか楽しい一日だった
円覚寺の方が、茶礼の給仕の動作がもう少し独特で、大仰というか難しかったように記憶している

去年、今年とニ年続けてこのような機会を得て、本の世界でしか知らなかった禅宗と茶の関わり、日本茶道の原点を見ることが出来た

終わってから、記念写真を撮り建長寺を後にした



着物は大島紬の訪問着
秋草が描いてある
帯は相良刺繍
草履は雨天時でも気にせずに済むカレンブロッソで
単の対丈のチリよけコートを着てきたが、帰りは汗ばむほどだった




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五日目は、爪のお手入れ

2018-10-25 | 
三月初めの引越しにむけて、梱包は、ほぼ一人でやった

そんな事もあって、爪を非常に傷めてしまい、割れたり剥離したり😱

そんな状況をプーさんに画像付きで逐一報告して、散々心配させてしまった


6月の上京の時は、日本橋のネイルサロンで、割れたり欠損した部分を、歯科治療で使う素材でカバーした後、その部分に付け爪して補強するという方法で修復し、パラジェルで修復を隠してもらった
ここまで酷い状態の爪は扱ったことがないと言われながらも、見事に綺麗に治してもらった



半年以上経過し割れやカケは無くなったが、爪の状態はまだ元に戻っていない
目に見えるダメージは無くなったが、爪の筋が増えたり、爪が薄くなっていたり

今回はお手入れの後、手の爪はポリッシュといわれるマニュキアで綺麗にしてもらった



エナメルリムーバーで自分で落とせるし、爪へのダメージが少ない

足の爪はジェルで綺麗にしてもらった後、一本だけ、アートペイントをお願いした

選んだのは、ベスの写真


スマホに映し出された写真を見ながら、細い筆で丁寧に描いていく

日本人のセンスと手先の器用さがあるあっての技だと感嘆する



庭の草取りや畑仕事は、手袋していても、爪は汚れる
そんな自分の手を見ても、とくに悲しくもない
働けることを感謝するのみ

しかし、大都会で、おしゃれや体のメンテナンスに気を使う人々を相手に仕事するプーさんからみたら、もう少しケアを心がけて欲しいのだろう

前回も今回も爪のお手入れはプーさんからのプレゼント

今回お願いしたネイリストは、抜群の技術とセンスがあるそうで、彼女にケアしてもらったりアートペイントしてもらいたくて、その為に海外からやってくる人もいるそう😱

そういうネイリストが東京には何人かいるのだろう
やっぱり東京、さすが東京

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四日目は、買い物と食事

2018-10-24 | 
四日目月曜日も朝から忙しかった

プーさんの住まいのミニミニキッチンで、鹿児島から持ってきた食材でサラダ
スモークチキンも持ってきた


パンはローカルな街ではまず手に入らない極上のもの
やはり東京だなぁと思う

日暮里の繊維街が店を開ける時間に着くように行き、エクセーヌという高級合成皮革を買う

スポットで入った生地ということで、破格のお値段😁
ついつい多めに買ってしまう

夕食は、友二人と銀座で待ち合わせで、イタリアンのディナー

九月に挙式したお子さんの写真を見せてもらったり、田舎生活の話を写真を見せながらしたり、楽しい時間はあっという間に過ぎ去る



大島紬の萩が染めてある訪問着を着た


食後に、スタッフに写真を撮ってもらった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三日目は、お呈茶の手伝い・・・孫ちゃんもお運び

2018-10-23 | 日々の雑感

名残りの菊 という銘の練り切り

三日目は、引っ越すまで習っていた先生の手伝い

地域の文化祭が区民ホールであり、毎年茶席が設けられる

二日間の茶席を、毎年表千家と裏千家です交代で担当

これが、準備する側は大仕事

前日は、設営や道具出しのほか、お抹茶を漉したりもしておかなければならない

その数150人分ほど

お茶に興味のある孫ちゃん2は、水屋でお手伝いすると言ってくれた

でも、先生の優しいお計らいで、急きょお運びもする事になった

真面目な孫ちゃん2がソツなくこなせる事は分かっているが、真面目すぎて熱発しないか、パパとママはそれを心配する

一つ紋を着て、半東と水屋を交代で繰り返す事、12回

三日目は精根尽き果てたが、無事終了

息子も車を出して人を乗せたり、道具を運んだり、気持ちよく手伝ってくれた

孫ちゃん2は、とても楽しかったと、来年もやりたいとメールがきた
バァバに冬休みも夏休みもお茶の稽古の特訓を受けたいと言い出すほど

興味を深めてくれた事も嬉しい

みんなに支えてもらっている事を痛感した一日だった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする