これってやはり化石? 私のライフスタイル!

ひともすなるブログなるものを、われもしてみむとてするなり

今年も無事に年が越せそう … 感謝

2013-12-31 | とっても日常


鹿児島で、過ごした一週間があっという間に過ぎてしまいました。

今日は宅急便を三つ造り、荷出しが終わったら、プーさんと、ロールケーキ焼き。

焼き上がったケーキと、果物持ってご近所へお世話になったご挨拶をして、今日の予定は終了のつもりでした。

するとまだまだ収穫が続くブロッコリーを好きなだけ採っていいと言われ…

本気を出したプーさんは次々と固くて大きい蕾を見つけては収穫していきました。

大きなザル一杯収穫して終了!

夜はプーさんが白菜たっぷり入ったサムゲタンを銘々鍋で作ることに。

久々に紅白を見るつもりが … 最初の一曲を見ただけで もう十分

年越しの夜は二人で飲みながら プーさんのビジョンを聞きながら時間が過ぎていきそうです。


今年も私のblogへ訪問していただきありがとうございました。

皆様に善き年が訪れますように。
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とうとう家で着物 … ダンパンより温かい♫

2013-12-20 | 着物
今年も後残すところ十日余になってしまいました

スポーツクラブへ行けるのも 頑張ってもあと2回ほどしか時間がとれそうもなく、北風に身を縮ませながらジム通い

1時間泳いで お風呂で温まり 気持ちよく外に出たお昼過ぎ 低気圧のせいか 風は強く 小雨もぱらついていました

わずか千歩ほどの道を歩いただけですが すっかり体が冷えてしまったような気がして、今冬初めてウールの着物を取り出して着ました

単のウールの下は 上半身はキャミソールに胴回りにタオル半分折りを2枚つないだ物を巻いて補正した上から袖なし衿襦袢 下半身は裾よけに二部式長襦袢の下部分 

帯は博多吉弥を前で貝の口に結び くるっと後ろへ回して、友人がリサイクル(未使用)の羽織の袖を外してプレゼントしてくれた 袖なしを着ました



それだけで、体温が体から逃げ出さないのがわかります 

簡単なお昼を食べたあと、その格好にウールのコートを着て ウールの手編みのショールを巻いて 郵便局へ

用を済ませて 外に出ようとしたら 同じぐらいの年配の女性に 『 先ほどは降っていなかったのに 結構雨が降ってきましたよ 』 と 声をかけられました

『 そのようですね。 風はますます強くなったし 冷たい雨になってしまいました 』 ぐらいの言葉を返して 外に出ました

多分 着物を心配してのことでしょうが、ウールだと少々の雨で裾が濡れても へっちゃらです 

風で裾が乱れるので 上前端っこを右手で抑えながら 左手で傘をさして歩く羽目になりましたが、たいして裾が濡れることもなく帰りつきました

木綿の対丈の水屋着風上っ張りを着て 家事をしたあと、昨夜放送の BSドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」を観ていたら トトさん帰宅です



リビングに入ってくるなり 『 寒いのに 暖房も入れずに 何してんの 』と 言いながら エアコンのスイッチを入れるので、エアコンもつけず ホットカーペットの電源も入れていなかったことに 初めて気がつきました

そういえば、昨日はダンパン履いて セーターの上に 袖のないダウンを着て さらに ポケットにはカイロを入れ、エアコン一日中つけっぱなしでした

ウ~ン 着物って やっぱり暖かいのだと 改めて思ったのです


夕食は まず一杯のワインを 生湯葉にポン酢でいただき、 その後、豚汁 ごぼうの牛肉巻き(八幡巻き) サラダ ご飯

この程度の台所仕事なら 着物でも不自由ありません

そうそう 家で家事をするときの着物では 私は長襦袢は着ません

あの無双袖が重くて邪魔だと だんだん思うようになってきました

そこで 昔母がウールの着物で冬を過ごしていた時のように 衿襦袢だけにしています

カメラを持つ手側の腕に白いものがちらっと写っていますが、それが袖襦袢の袖です

外側はキュプラ?に裏はガーゼの二重になっていて、レースで少し袖口を絞ってあります

古い古いもので かれこれ四十年ほど前の物。 着物の下着って長持ちします(^O^)






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蹲(つくばい)の石組み … 茶道文化検定から

2013-12-19 | 父の事 母の事
十一月第二日曜日に受験した茶道文化検定3級の結果が届きました。

結果は79/80点で、最後の1問を間違っていました

受験後は 問題を見返すのも嫌で ほってあったのですが、今日やっと問題を取り出してみて 自分の間違いに気がつきました



問80 次のうち、蹲踞(ついばい)を構成する石組みに含まれない役石の名称はどれですか

① 手水鉢 ② 手燭石  ③ 湯桶石  ④ 乗石

                  平成25年茶道文化検定3級から




正解は乗石です 

蹲踞は 私にとって ごくごく日常の庭の一部でした

小学4年生の時 両親はそれまでの借家住まいから 土地を購入して ささやかな家を建てました

小さな庭と小さな家でしたが、まわりの家々が 塀としてブロックや石を積むのが一般的だったものの、我が家は父と祖父が竹垣で塀を作っていました

小さな築山もあり、玄関前には蹲踞と獅子おどしを作り 玄関前までのアプローチは鉄平石の飛石など、家が出来上がると庭づくりに精を出す父でした

蹲踞では 手を洗ったり、切花をしばらく水揚げするのに使ったり、日常jの生活に溶け込んでいました


その後 父が生まれ故郷に住まいを移してからも 趣味は庭づくり

多いときは 蹲踞だけで三ヶ所ありました

なのによーく観察することもなく 蹲踞に役石があるなんて 今回の検定の勉強で知った程度

もっと父の作った庭について 父と話ししておけばよかったと そちらが悔やまれます

父に庭の話を私がふったら どんなにか喜んで 嬉々として話してくれただろうかと思うのです

せめて年末は 草と落ち葉に埋もれた蹲踞を掃除して正月を迎えたいと思っています


茶道検定の方は もう少し細かく勉強すればよかったと悔やんでも 後の祭りですが、茶道の先生に背中を押されて受験することになったものの、受験してよかったと思っています

私のボケ防止には とても役立ったし この年になっても まだ記憶することが出来るんだと 素直に喜んでいます

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今年のシクラメン … 毎年この季節にお嫁ちゃんからのプレゼントです

2013-12-13 | その他
今日は 高校時代の友達四人で ランチでした

着物で出かけるようになって 早十年ですが、友人に会うときに着物というのも すっかり定番になり、そんな私に触発されて着物仲間がすこーしずつ増えています

今日も 三人のうち一人はそんな感じで タンスの中の嫁入りで持たせられた着物やお母様の着物を着るようになり 今ではすっかり着物にはまっています

昨年から今年にかけて その彼女にお世話になったので 気持ちばかりのお返しに 長襦袢を仕立ててあげることにしました。

よって 着物着て来てくれましたし、私も着物着ました

風が強くて 裾を抑えるのに苦労した外出でしたが、やはり着物は温かい


たっぷりおしゃべりして たっぷり食べて 帰宅したら お嫁ちゃんが大きなシクラメンの鉢を抱えて孫ちゃんたちとやってきたところでした。

よって 久々に記念撮影

シクラメンの鉢を毎年 私と私の妹にプレゼントしてくれます

女って花をもらうのが 一番の贅沢なプレゼントのように思えます。

どのぐらい大きい鉢かわかるように抱いて写真とってもらいました。

喜んですっかりタレ目でシワシワの我が顔もフィルターでぼかせば へっちゃら(^O^)

花を引き立てて

着物は大島 帯は真綿紬の袋です
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利休にたずねよ … 美しいものを観てきました

2013-12-12 | 映画 ドラマ
トトを誘って 上映を待っていた映画『利休にたずねよ』を 観てきました

ストーリー(原作)との出会いは 昨年春です

習い始めたお茶の先生から 『 是非 読まれるといいですよ 』 と言われて お借りした二冊目の本でした

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)
山本 兼一
PHP研究所
 お借りしたのはハードカバーの本でした

いい本に出会えたと先生に感謝し、トトにも渡しました

この原作を読んでいなかったら 映画を理解するのは私には難しかったと思います

原作を読んで そして 今日映画を観て 原作を読んだとき以上に 利休に抱いていたイメージが変わってしまいました

市川海老蔵の利休は 最高でした

今までの役者海老蔵に対する軽い気持ち(私たち夫婦に限ってのことですが)も ガラリと変わってしまいました

海老蔵ファンが多いのも納得です

( 映画 「利休にたずねよ」の公式ウェブサイトから拝借 )

お茶の道具とか 茶室とか そういうものが前面に押し出されることもなく ひたすらに美しい映像に仕上がっていていました

原作を読んでから 映画を観ると がっかりというか 物足りなさを感じたりすることもあるのですが、今回は違いました

ウ~ン、DVDになったら 買ってしまうかも


ちなみに お茶の先生から最初に勧められた一冊は 宮尾登美子作 『 松風の家 』
 
松風の家〈上〉 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋
松風の家〈下〉 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋


こちらもなかなか面白い本でした

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スリーブレスのワンピース … 久々に正統派の手作り

2013-12-11 | 洋服 手作り
プーさんから リクエストがあったワンピースが完成しました。

なんと 袖なしのワンピースです

これって ジャンバースカートって言ってもいいくらいですが、かなりフィットしたデザインで やはりスリーブレスワンピースと言ったほうが合っているような気がします

生地はふっくらとした冬用ウール地で、織りの密度は比較的低いタイプです

今回は手作り洋服にしては 久々に手縫い部分をたくさん入れて 丁寧な仕立てにしてみました

背中心の格子の柄合わせバッチリ ↓ 




襟ぐりや袖ぐりと見返しの柄合わせもピッタシ ↓




残念ながら 脇の柄合わせが少々ずれてしまいました ( 画像省略 )


後ろ中心に開きがあり、コンシールファスナーをつけましたが、プーさんが少しでも脱ぎ着がしやすいように、長めの開きにしました

よってファスナーの衿どまりを4cmほど下げました

しかもホックを付けると、朝の慌ただしい時間にイラッとするかなと 親心で大きめなボタンとループに




買い置きの裏地でこの服に合ったものを見つけられず(どこかにあるはずなのに、探し出せずじまい  )

買いに行くのも面倒で、出費も嫌で、シルクのプリント生地を裏に使いました( 和装コートの裏にしか シルクを使ったことないのに…)

これがなんとも 暖かで肌触りがよくて この裏地のせいで自分用の服にしたいぐらいです

衿ぐり 袖ぐりの見返しは 久々の星どめ ↓



後ろ中心のすそに スリットを入れるつもりでしたが、少しでもエレガントな雰囲気を出したくて ベンツ仕立てにしました


スピードソーイングも大好きですが、こういう正統派の仕立ても 仕立てていて気持ちいいものです

こだわりは 自分の気持ちを納得させるためなのですが、最近はプーさんが私のこだわりに理解を示してくれるようになり、そのことも針持つ手が軽くなる理由です

昨夜 NHKの夜の番組 プロフェッショナル で パリで紳士物仕立てのメゾンを開いて頑張っている 鈴木健次郎という人が取り上げられていました

妥協を許さないその姿勢や辿ってきた道に ほんとに感動して トトと二人でうるうるしてしまいました

同じ位置に立っているわけではないものの 自分のできる範囲で丁寧な針仕事をしたいと しみじみと思うことでした

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違う場所で、友と同じ物を見ていました… 今日の二重に出現した虹

2013-12-10 | とっても日常



朝は強い雨と風で、家にこもっての針仕事を始めたら、やめられなくなり、四時近くになってしまいました。

体調ベストに年越しするためには、運動もしょうがない!と、重い腰をあげて家をでてスポーツクラブへ向かって歩きだしたのですが…

見上げると、北北東の空に二つの虹が出ていました。

虹を見ると、気持ちが弾んできます。
道路工事で交通整理している作業員の人に、思わず声かけてしまいましたo(^o^)o

『虹が二つも、出ていますねぇ』

作業員の人は、ビックリして、虹ではなく私の顔を見て
『あ、あーっ(-.-)Zzz・・・・』

私のスマホは空や星や、月を上手く写せないのですが、ダメもとで、写真を撮ってみると、虹が二つ写っていました。

ひと泳ぎして、ロッカールームでスマホをチェックすると、なんと、Mからラインで『見た?』ってメッセージと、二枚の写真が送られていました。
もちろん私も写真を送りました(^o^)v

彼女も、気がついたら、周りに教えまわったそうです。

彼女も、スマホは私と同じ機種です。
彼女の方が少し早く気づいて、シャッター切ったように見える綺麗な虹です。

さあ体も動かしたことだし、引き続き針仕事です。
プーさんのリクエストで、久々にマトモなノースリーブのワンピース縫い始めました♪
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画像は 雑巾? いえ、 タオルで作った台布巾なのですが … 発言小町のトピックスに触発されて思うこと

2013-12-05 | とっても日常
思うこと 綴りたいことは色々あるのに なかなか我がブログを開けない 最近低調なブロガーな私ですが

今日は思うことを 少々書き留めてみたい

古いタオルで雑巾…というトピがランキング入りしていて 先ほど興味津々で目を通していました

ほとんどが トピ主の方が非常識でしょう とか 余計なお世話だとか 皆さんコメントを入れています

私も 時間のない人 雑巾を作るのが苦手な人は 買い求めればいいし、 古いタオルや粗品などのタオルを始末するために 自分で縫ってもいいし ほんとに こういう一方的な考えを押し付けるというか トピックスを立てるなんて 心のどこかに不満があるかもね と 余計なことを考えてしまいました

それより こういう考えの人がもし海外赴任に家族で付いて行き 子供が現地の日本人学校などに入ったりしたら 雑巾も親などに頼んで航空便で送ってもらったりするのかなぁ なんて思ったり

ところで 私も教育現場で少々仕事をしていますが、今は掃除は外注していて業者がしています

床の拭き上げはモップだし 雑巾で床を拭くなんて どういう時にするのかなぁと 考えてみました

教室だと 床に何か食べ物をこぼした時?

小学低学年だと 粗相をして床や椅子を汚すこともあるかもれません


私は 床を汚したときは 小さな汚れはティッシュで拭き取っておしまい

大きな汚れは ペーパータオルで拭き取って モップをかける

大体 そのように対処しています

雑巾は 自分の机や 生徒の机を拭くもの

そういう使い方をするので 雑巾は拭き取った汚れがよく目立つ白いタオル地(柄物でない)のが 一番だと考えています

小学校や中学校でも 同じような使い方をしているのではないでしょうか?


私が小学生だったころは教室や廊下の雑巾がけがあったように思いますが、中学になると 上履きさえもなく 床は掃き清めるだけでした

雑巾は 机や棚を拭くためにあったように思います


もし その流れが今も残っているとしたら 雑巾は手に収まりがよく 小さな子供でもしっかり絞れる程度の厚さで 水の吸い込みがいいタオルが一番かもしれません

もし既製品の雑巾を持たせるなら 一度水通しして乾かしてから持たせてあげると 使うときに使い勝手がいいと思います

トップの画像のものは 我が家の台布巾です

私は台布巾は随分昔から 粗品程度の厚さの白いタオルを二つに切り 端のミシン目をほどいて その折り目の中に切った方を入れ込んで二つ折にしてミシンをかけたものを使っています

(たまたま タンスの整理をしていたら そういう類のタオル2枚が出てきて 縫っている途中でした)


旅館などで一回きりの浴用タオルを準備してあるところに泊まったりした時には ほとんど持ち帰ります

洗ってギュッと絞ってポリ袋にいれ 次の日 お手拭きにしたり 場合によっては 急場の雑巾になったり 結構役に立つのです

そして帰宅後は 洗濯して きれいに洗ったものを 二つに切って台布巾に縫ってしまうのです

常に引き出しにこういう縫ったものが二十枚近く入っていて 手前の五~六枚を台所で使い 汚れてきたら(週一より短い間隔で) ステンレスの洗い桶に入れて 石鹸で煮洗いして 最後に酸素漂白剤を入れて一晩置いておき、翌朝 洗濯機で布巾と一緒に洗うようにしています

煮洗いする前は ガス台の回りの壁を拭いたりもするので 煮洗いして 油分をしっかり取り除きたくなるのです

台布巾は手作りですが 布巾は日東紡のふきんと決めています



布巾のたぐいも粗品などでいただいたりもするのですが そういったものは小さく切って 使い捨て雑巾へ ( どうも 使い勝手がよくなくて )

煮洗いした布巾 台布巾を干して 取り入れたあとは 布巾はアイロンかけの最後の余熱でアイロンをかけておきます(私だけ)

家人が干してくれた場合は そのままたたんで 引き出しに入っています … ここまでは大雑把な私のマメな部分

日常では 洗ってしまってあった台布巾を濡らして絞り 各自の食前にお手拭き替わりに置いておくのですが お手拭きではなくても誰も文句を言わない(笑) … これは 大雑把な性格そのもの


古くなったタオルは 1回用に切って 使い捨て雑巾にしています

これは私や家族の好みで タオルやハンドタオルは厚めのものを使っているのですが この厚いタオルは洗って絞って拭くという雑巾にするには不向きだからです

でも4枚程度は やはり半分に切って 二つ折りの台布巾の形にして 雑巾に縫って常備してあります

使い方は カーペットなどに水やお湯 お茶などをこぼしたときに さっと吸わせるため(ほとんど それ専用なので) 一度縫った雑巾はかなり長い期間使うことになります


はじめの発言小町のトピックスに話を戻すと タオルや雑巾がしっかりと絞れるように 子供は躾て欲しいなぁ そして 絞ったタオルや雑巾をきちんと広げて干すことも教えてあげて欲しい

脱いだ服は きちんとたためるように教えてあげて欲しい

今年は十八歳ぐらいの女の子が 製作途中の作品をまるめるようにして袋に入れるので 

『 きれいに畳んでコンパクトにしてから袋に入れると 次に出したとき シワも出来てないから作業がしやすいわよ 』 と やり直しをするように言ったのですが

なんと きちんとたためないのです

服のたたみ方を教える羽目になりました

でも もともと頭のいい子なので すぐに覚えてくれて 次回からは 不器用ながら教えたようにたたむのです

要するに進学のための勉強はしっかりしなさいと その方面は家で言われて育ったのでしょうが 服一枚たたむ方法を知らない


いまにABCハウスキーピングスクールなんて 流行りだすかも







 
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