カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

久しぶりの武甲山

2024-05-12 | ヤマのこと

2024.5.10(金)埼玉県・秩父の武甲山へ


いつもならこの時期、奥多摩か丹沢前衛あたりのシロヤシオを楽しみにしているのだけど、
なんと今年は花芽さえも付いていないらしい・・・裏年過ぎる~
同じエリアでもないのに示し合わせたかのように花が咲かないとか、自然界って不思議ね。



ということで、標高差1000m以上で暑くなさそうな秩父に久しぶりに行ってみようと降り立った”浦山口駅”
無人駅の改札を出るとこのかわいらしい案内板が迎えてくれるのは変わってなかった



車道を道標に従って歩いていくと、札所の橋立鍾乳洞
もうかれこれ35年くらい昔、両親がまだ健在だった頃に訪れた場所、変わってないのが懐かしくて嬉しい。



武甲山に登るのは13年ぶりとか、自分でもビックリだけど。
覚えているところもあれば全く記憶にないところもあり、
もりもりの新緑と清らかな沢を見ながらの登山口までの林道歩き約1時間は気持ちよく歩けた。





緑の森に吸い込まれるように入っていく



この前日は気温がとても低かったので、この日の朝もダウンを着ていないと寒いくらいでしたが



沢を離れると九十九折の杉林を登り、



涼しくてもやっぱりたくさん汗かいて、尾根に乗る



そこからしばらくは緩やかな山椒に囲まれた道を進む
この辺りからセメント採掘の機械音、人々の暮らしに恩恵を与えてくれると解っていてもちょっと複雑
登山道に岩が増えてくると



シラジクボとの分岐に到着しました
このあたり、全然記憶にない・・・山頂方面へ



途中、開けた場所から見える山々は・・・三つドッケとか奥多摩方面?



あれは両神山





全般的に花が少ないのは仕方ないけど



さっきの分岐から山頂まで直登かと思いきや、ぐるっと廻りこんで登る感じで
なかなか頭上に空が見えてこない・笑
バイケイソウだらけの斜面を息を切らせ登るとようやく



山頂





武甲山御嶽神社



神社の裏の展望台





浅間山あたりは見えていたようですが、同定できず



湿度が低く、空気が冷たい日だったので登りで汗をかいてもすぐに冷える
ニリンソウが咲く陽の当たる広場でランチにして、今日はそのまま表参道を下山します





神社からしばらくはルイヨウボタンの群落



表参道はずーーっと杉の道で、空が見えないのは悲しいけど涼しく歩けるのかな?
途中には樹高が高い大きな杉の木、2箇所



不動滝



橋の下にはヒメレンゲ



だいぶ降りてきたところで振り返ると立派な石柱
つまり私たちは裏参道から登って表参道を降りてきたということですね(^^
13年前は表参道を歩いていなかったので初めてのルートでした



この辺りのアスファルトの急坂が一番きつかったかも・笑
進んでいくとカフェがありました、土日営業との事で残念、ここで一息入れられると楽だよねぇ・・・



一の鳥居到着
立派で新しいトイレがありました。

さっきのカフェが開いてたらなぁ、と思う理由は、ここには自販機は無いのと携帯の電波が届かないことと
ここから横瀬駅までの車道歩き1時間半が待ち受けているから。
13年前に来た時は疲れすぎて途中で(電波が届くところまで行って)タクシーを呼んだのよね・・・



さて、気合入れて歩きましょう!
車道脇にオドリコソウがいっぱい咲いてて嬉しかったけど、



やっぱり辛いなぁ、この車道歩き。
時々目の前が白くなるし靴底は真っ白になるし、山中は涼しいけど日差しの強さが痛いし・・



時折武甲山を振り返り気を紛らしながら歩き、時計を見るとあれ?あと8分で電車が来るよ?
それを逃すと30分待ちだよ・・・という事で最後は走る走る!

・・・セーフ!ホームに上がるのと電車の入線が同時、間に合った~


当初は横瀬駅近くの”武甲の湯”に寄るつもりだったけど、久しぶりの秩父だから”みそポテト”食べたい!
となり、横瀬駅には何もないから西武秩父駅まで戻り”祭の湯”で汗を流すことに変更

山歩き後の温泉⇒ビール&みそポテトは秩父の山には欠かせないね~♪
山欲もお腹も満たされてらくらくラビューで帰りました。





【歩行】
浦山口駅8:10⇒武甲山11:02~11:45⇒十五丁目登山口12:50⇒一の鳥居13:10⇒横瀬駅14:37

※累積標高差:登り1200m 下り1192m 距離15.6km

 
☆見る度に気になっていた、もとの武甲山はどんな形だったの?の謎を調べていたら見つけたので
勝手にリンクさせていただきました。
貴重な写真ありがとうございます。




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高尾山歩・4th

2024-05-06 | ヤマのこと

今年のGWは毎日良い天気で、お出かけの方々は良かったですね。
皆さんは楽しいお休みを過ごされたことでしょう

さて、自分は出勤の合間の5月2日木曜日、ちょこっと高尾へ・単独


早起きしたら前日からの雨がまだ止んでいなかったので、諦めて二度寝
雨がやみそうになってから出かけたら、やっぱり混んでる~
つい先日は桜が見頃だった高尾山口も、もりもり新緑に変わっていた



セッコクが一輪と、



ここに来たのはこれが見たかったから・・・
と言ってもケーブルカーに乗らないから中には入れません
清滝駅ゲートギリギリのところから見えるのは横顔のみ



ケーブルカーに乗れば正面から見ることが出来ますが・笑
久しぶりのカヤランでした



さて、もうひとつの目的は薬王院の



境内・御護摩受付所の脇から入れる”しゃくなげ園”
一年に一度、この時期だけしか開かない門の中へ



斜面に沿ってシャクナゲが咲いています



昨日の雨で重たそうにしている花たち
終わっている花たちもあるけど蕾もあり、順に咲いていくのかな



順路に沿って奥へ降りて行くと、高尾山で一番大きな杉といわれる巨木”飯盛(めしもり)スギ”がどーんと。
立入禁止ロープがあるので側には行けませんが、離れたところから見ても幹の太さがすごい!

調べてみるとこの飯盛スギの幹周りは7.5m、樹高は45m、推定樹齢500年
ちなみに高尾山で必ず見る(通る)”たこ杉”は幹周り6m、樹高37m

そしてこのしゃくなげ園の道は、古くは神奈川県の大山を経て
藤沢・江ノ島方面と高尾山を結んだ「大山道」と呼ばれる古道だそうです。
現在は通れませんが、坂をそのまま下ると6号路の「大山橋」に通じるとのこと、なるほど~とひとり頷く。

特にここだけを目的で行く人はいないと思いますが、ちょうどの時期にあたったら
無料ですし、寄ってみるのも良いかと。
表の賑わいがウソのように静まり返っていて、いつもとは違う高尾の良さを感じることが出来ました。





山頂にも寄りますか。
ホウチャクソウは盛り、ふと斜面の奥に目が行くとひっそりエビネ



雨が上がって青空になったけど、さすがに富士山は見えない
この日、学校の遠足?小学生・中学生、何校かが来ていたようでとにかく賑やか。

ここは立ち止まらず城山でお昼にしよう~



朴木の花の甘い香り



城山への木道脇ではキンランがたくさん(雨で傾きかけていましたが)



なめこ汁でおにぎり食べよう、と思って城山まで来たらこの長蛇の列!
GW期間中だけど雨だったから?青天狗さんしか営業していなかった為の大行列
例の遠足の学生たちが並び、お茶一本買うのにも何分待つの?というほどだったので
諦めて持っていた水でおにぎりタイム・・・淋しい・・・

まあ、おにぎり持っていたから良かったけど、茶屋がいっぱいある山でも
やはり常に食料は持っていないとダメね、と改めて。

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今日の収穫はこの花だけでした





【歩行】
高尾山口駅⇒薬王院⇒高尾山頂⇒城山⇒日影BS
 


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あの子に会いに 金時山

2024-04-28 | ヤマのこと

2024.4.26(金)箱根・金時山へ


GWの混雑を避け、連休前に箱根へ
ピンクのかわいこちゃんに会いに行こう



バスタ新宿から高速バスで乙女峠下車、朝の渋滞で30分ほど遅れ
樹林帯の薄暗い道を30分ほど登ればすぐ乙女峠



ちょうど前日25日、富士山に”農鳥”の雪形が現れたとニュースで見たのですが、
見れるのは山梨県側からのようで、神奈川県側からは見ることができず残念



窪んだ登山道の脇で花弁の中まで真っ白なスミレがポツンと一株と
色の濃いナガバさん



峠から明るい道を登れば、出てきましたよ~
オトメスミレとアカフタチツボスミレ



オトメスミレとナガバノスミレサイシン



今日の予想気温は(都内で)26℃
緩い登りなのにもう汗びっしょりで”長尾山”



しばらく平坦な尾根歩きになると、登山道はますます花で彩られる











オトメ・フモト・エイザン・小指の爪ほどに小さい(コケ?)リンドウなど



こちらのルートは表よりは人が少なく静かで、



そこそこアップダウンもあるし



木々の間から富士山を眺めながら歩けるのが好き

そんなふうに楽しく花を愛でながら歩いていたら・・・え?



こんな普通にまっすぐな登山道に蕾が!
去年は気づかなかったけど、あと一週間ぐらいで咲くのでしょうか?
咲くのを確認したい気もするけど、一株だけ確かめに来るのもねぇ・・・

あ~驚いた。
そして岩場に差し掛かると・・・



いました、咲いてた~
コイワザクラちゃん



カワイイーー



このモフッとふっくらした葉も魅力なんですよね

去年と全く同じ場所で見れた
このエリアを歩く人は、花にあまり興味が無いのか?マナーが良いのか?
普通に登山道脇に咲いていても綺麗なままで見れるのは本当に嬉しいことです。
蕾ちゃんも見守られていけばいいな~



山頂はいつも賑やか、そしてかなり高齢の方が多いのも金時山ならではかも。
今日で〇〇回目~とか、明日も登りに来るよ~とか、そんな会話があちこちで。
金時茶屋はお休みでしたが、茶屋の存在も励みの一つかもしれませんね。



風もなく暑くも寒くもない山頂
久しぶりにゆっくり一時間まったりしました



全然歩き足りないけど、明神ヶ岳までは2時間かかるので今日もパスして下山 (この後の予定時間の関係で)
途中エスケープルートがあれば良いのになぁ、といつも思う



表コースにも元気な子が咲いてました



タチツボさん群生



草ボケ



明日は雨だから早速曇ってきたのかな



途中で今度は距まで真っ白なスミレが一株
この子は勝手にシロバナタチツボスミレってことにしよう



ぐんぐん降りてきたらマルバスミレちゃんがいた
今年、高尾で会えなかったから嬉しい~



とか言ってたら、嬉しいどころか



これでもかっ、ってくらい咲き誇るマルバスミレがあっちにもこっちにも
しばらく白く彩られた登山道を歩けるほどの量でした
この時期にここ歩いたの初めてだったのかも、こんな群生初めて見た



予想外の嬉しい出会いに笑みがこぼれる
金時宿り石の上にはツツジ



短時間でしたが新緑とお花の量に大満足で公時神社におりました

この後はいつもと同じ


小田原温泉~鈴廣~小田原漁港で地魚鮨 で食い倒れて帰宅しました

今年もGWに無関係な我が家です、みなさんはどの山へお出かけかしら?
良い休日を~






【行程】
往路:バスタ新宿6:25ー乙女峠BS9:00
復路:仙石バス停ー箱根湯本ー風祭ー徒歩にて早川・・・早川ー小田原ー新宿
【歩行】
乙女峠登山口9:05ー乙女峠9:45ー金時山11:10~12:12ー公時神社13:15ー仙石BS13:50

☆累積標高差:登り522m 下り673m 距離6.5km
・公時神社駐車場に近代的エヴァな公衆トイレが出来ていました

 


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初めましての霧訪山

2024-04-27 | ヤマのこと

2024.4.20(土)長野県にある霧訪山(きりとうやま)へ


(たまらずの池)
数ヶ月前からこの日に行こう、と決めていたので天気が気になるところでしたが、
幸いなことに気持ちの良い山日和
登山口で待ち合わせし、今日は6人で山歩きスタート



登山口からしばらくは12曲がりという九十九折を登っていく



少し登れば下西条展望台
木々の間から見えた白い山は・・・山頂までのお楽しみ



お喋りしながら登っていると、ふと足元の花に目が行った
わーい、岩団扇が咲いてる~



どうやらこのイワウチワはトクカワソウというらしい
先日の坂戸山でも二種類ある、とは聞いていたがその違いは葉の形状?
言われてみればそうかもしれないしそうじゃないかもしれないし・・・判定は難しい



登山道脇 あっちにもこっちにも咲いているから・・・女子たちは皆こうなりますよね・笑



徐々に高度を上げていくと、カタクリさんが出てきた



分岐到着 まずは女坂から山頂を目指します



女坂はカタクリが開き始め



見えてきたのが山頂かな?



山頂到着
多くの人で賑わっていました





山頂からは360度の眺望
若干霞んではいますが北アルプス、よーく目を凝らすと槍の穂先も見えた



でも楽しみの一つだった山頂にあるという翁草は花芽も何にも見当たらない・・・
まだ早かったとしても、今から土の中から出てくるはずはないし?

朝早かったのでお腹が空いた~早ランチは筍と蕨の炊き込みご飯おにぎり
ご馳走様でした、美味しかった♪


下りは男坂から
その後は明るくてアップダウンのない気持ちの良い尾根歩き



さてここからは別の探しもの
ぽつぽつとお花が出てきました、ヤマエンゴサク



目覚めたばかりのニリンソウとカタクリ



あちこちで見かけるようになったタチツボスミレ・・・かな



でもなんか葉が違う気がする・・・



やっぱり違う、この子はイブキさんじゃないかな?
そばに咲いてるタチツボスミレと見比べたりして、確信は持てないけどきっとイブキさんという事に決定





今日の探しもの、マキノスミレ
葉っぱはいっぱいあったけど、咲いているのが少なくて 会えてヨカッタ。





大芝山は平坦な通過点のようなピークでした



ほかにはヒナスミレ


ヒトリシズカ
全体的に花数がとても少なかった、これからなのかしら?



途中、洞ノ峰(城址)から下界を眺め



途中でニホンカモシカに会ったりして



とりどめきのこきん



降りてきました
山の神社鳥居から駐車場までは舗装された道を進みます



あけぼのさん


アカネさん?タチツボMIX


やけに色の濃いマキノさん


タチツボ群生


オトメさん


ひかげさん


まちがいそうなワチガイソウ


ミヤマエンレイソウ


ヒナちゃん


淡いブルーが美しいイブキさんもたくさん咲いてた





オバケ水芭蕉
途中の立派な雄床山神社の岩を見上げて駐車場へ

ワイワイ楽しい山歩きを終え、今日一番のお楽しみ場所へ


▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ 



冬に泊まった時とても良かった、との話を聞いてぜひ行ってみたい!
となり、お宿”山上旅館”へみんなでお泊り、が今回のメイン行事





宿の裏手を散歩
ミスミソウやシラネアオイ、レンプクソウなど自然がいっぱい





崖の湯温泉にあるこちらのお宿は開湯150年という歴史のある宿
その為とても古いのですが、きれいに管理されていてその古さが懐かしく心地よい
静けさとお湯ももちろん良いのだけど、なんといっても食事が良い
旅館にありがちな数合わせのお皿がひとつもなく、それぞれが手のかかったお料理でとても美味しくて感動



宿のご主人と奥様がまたとても感じの良い方で、細やかな気遣いにも癒されました
教えたくないけど無くなって欲しくないみたいな(笑)また訪れたくなる素敵なお宿でした。






【歩行】
山の神自然園7:30~霧訪山9:15~大芝山11:00~山の神自然園13:00 周回コース

 


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春の花山 坂戸山

2024-04-22 | ヤマのこと

2024.4.18(木)南魚沼の坂戸山&駒見山へ


坂戸山は大好きな里山、何度行っても飽きないお山



ー坂戸城跡ー
今日は城坂コースから登ります。
昨年訪れた時はまだ雪があり桜とカタクリがちょうどの時でしたが、今回はもう終盤



それでも目の前に広がるカタクリの海は圧巻です



ミチノクエンゴサクとオトメエンゴサク





桜は散り始め



イカリソウは咲き始め



ショウジョウバカマ・スミレサイシン・カタクリ









スミレも大爆発
斜面の上の方までびっしりなところも



このコース、花が途切れることは無いのでスクワットも忙しく山頂が遠い
でも急いだらもったいない



麓あたりのカタクリはだいぶ終わっていたけど、7合目あたりからは







フレッシュなカタクリさん登場♪
もーーたまりません。





桃の木平から見下ろす六日町、今日は霞んでいる・・・
どうやら黄砂の影響らしい





山頂手前ではフレッシュなカタクリ越しの八海山がズバッ、と見えるはずなのにぃ
せっかく晴れの予報だったのにぃ・・・

ま、こればかりは仕方ない





大城へ向かう稜線はタムシバが大爆発
花付きがとても良い





この稜線から見下ろす田んぼの風景がとても好きなんだけど、すぐ下の町までぼんやり
大城では平日にもかかわらず賑やか
私たちもここでおにぎりタイムにして、





山頂へと戻ります



花好き同士で歩く花の山歩きは本当に楽しい
お花の事しか考えないもの あとは食べ物ね



下りは薬師尾根から







ちょうどイワウチワが満開の時期だったみたい
日本海側のイワウチワは関東の1.5倍の大きさがあるので見ごたえもある



タムシバも大きい


シュンラン・ユキグニミツバツツジ・イワナシ  (イワカガミは別の場所で) 



降りる途中から見える、登ってきた尾根


春だね~
良い色だね~





尾根の最後の桜ももう終盤
一週間前には満開だったらしいここのカタクリも、もう何も残っていない
一週間でガラリと変わってしまう、春は急ぎ足で駆け抜けているみたい

駐車場に戻り、二人とも行ったことのない次の山へ



小出駅近くの駒見山へ
こちらにもカタクリの群落があるらしいとの事



でも、坂戸山を見てしまったあとではどうにもこうにも(笑)



スキー場の斜面を登り、先へ進むと



眺めが良いらしいのだけど、黄砂がすごくて。
この日は朝からずーーっとこんな景色



駒見山山頂
冬に登った大力山がどれなのかは解らず下山。

この後、温泉&道の駅へ行き、楽しい一日を終えました。


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幸運の白いカタクリ、見つけたよ(^^♪







【行程】
往路:東京ー越後湯沢ー六日町  復路:浦佐ー東京

坂戸山 8:30~12:30
駒見山 13:00~14:30
温泉:こまみの湯
 


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