半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

つくば市、本場南インド料理 タージマハル でランチを食べました。

2024-01-31 18:00:00 | 食べ歩き
さて、今日は昨日のブログの続きです。

地質標本館の展示を楽しんだ私達は、次の目的地に向かう前にどこかでランチを食べることにしました。今回は娘に選ばせたところ、標本館からわずか数分の所にあるこちら、本場南インド料理 タージマハル を選びました。




何故店内に大きなランボルギーニ・ミウラのポスターが貼ってあるのか?不思議に思っていたら・・・




どうやら以前は バックヤード というクルマやバイク好きが集うお店だったようで、今でも店内の随所にその頃の物と思われる面影が残っていました。




メニューは大変豊富で、ご覧のようにカレーの辛さも4段階に選べるようになっていました。さすがに私には "お医者さんが必要!?な辛さ" に挑戦する勇気はありません(笑)。




ランチのセットにはサラダと飲み物が付きます。でもこのマンゴーラッシーには追加料金が必要でした(笑)。






今回はカミさんがサグチキンカレーで・・・




娘がスペシャル3カレーセットで・・・




息子が南インド肉入りカレーセットで・・・






私がチキンビリヤニをお願いしました。




カレーは全部ちゃんと作り分けてあるし、中々美味しいですね。子供たちはナンを追加していましたよ。




デザートのメニューは今まで入ったことのあるインド料理店の中で一番充実していました。今回はこのグラブジャムンと・・・




グジアを頂きました。他のデザートも食べてみたい!。



カミさんや子供達もかなり気に入った様子だったので、もしチャンスがあったらまた訪問したいと思います。美味しいランチを食べてお腹一杯になった私達は、ある "国内初" の物を見るために、次の目的地へと向かったのでした。

(つづく)
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今回も大満足!。家族でつくば市、地質標本館を再訪しました。

2024-01-30 18:30:50 | 博物館、科学館、資料館
久々に家族全員のスケジュールが調整できたので、つくば方面に遊びに行くことにしました。まず最初に訪れたのはこちら、地質標本館。昨年カミさんと二人で訪問して大変面白かったので、是非子供達にも見せたいと思っていたのです。




この地質標本館、名前は地味ですけど規模も内容も大変充実していています。エントランスホールに展示された巨大な活断層(岡本断層)の剥ぎ取り標本、何度見ても凄い迫力です。




これはいわゆる "星の砂" 。1974年、私がまだ小学生だった頃、これが三菱鉛筆のオマケになったことがありました。ユニ、ハイユニ、ユニゴールドを1ダース買うと星形の入れ物に入った物がもらえたので、文房具だから!と親に頼んで買ってもらったなぁ・・・。今でも堺正章さんが歌っていたCMソングを覚えていますよ。関係ないけど、ユニのオマケはユニ坊主とか野菜鉛筆とかユニ笛とか・・・色々持ってました(笑)。




やはりこちらを訪問したら、この恐竜の糞の化石に触らないわけには行きません。






この歳になっても、展示にボタンがあるとついつい押してしまいます。




石で作られた昆虫たち、何度見ても見事です。






海溝や海嶺のジオラマを見ていると、『日本沈没』を思い出します。田所博士の「科学者に必要なのは直観と想像力」という言葉は、つくづく真理を突いてるなぁと思います。




やはり地震や活断層に関する展示は、前回以上に興味深い内容に感じられました。ミニシアターで上映されている活断層調査の映像は大変面白いので必見です。




最後はコレ、異常巻アンモナイト。娘によると、異常巻ばかり集めているコレクターもいるそうです。マニアの世界は分からないなぁ(笑)。



予想通りかなり長時間の滞在になってしまったため、一通り見終わった頃にはお腹がペコペコになってしまいました。というわけで、近所で昼食を食べることにしたのですが・・・その話はまた明日。

(つづく)
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実車版マッハ号レプリカ、色々進んでいました。

2024-01-29 18:00:00 | 実車版マッハ号レプリカ
外出した帰りにノーチラススポーツカーズに顔を出してみました。例の実車版マッハ号レプリカ、また少し作業が進んでいましたよ。




ヘッドライト、やはり原作の形状を再現しようとすると色々と難しい問題が発生するようですね。






カウルにヘッドライトを装着するという構造なので、光軸調整なども色々と大変そうです。



このプロジェクトを追いかけるようになってからもうすぐ2年。オープンボディはクローズドボディに比べるとはるかに楽というお話でしたが、やはりこういうクルマの製作には年単位の時間か掛かることを覚悟しなければなりませんね。イギリスやアメリカの自動車売買サイト等を見ると、しばしば製作途中の段階で売りに出される "プロジェクトカー" を見掛けますが、やはり夢半ばで断念せざるを得ないケースも少なくないんだろうなぁ・・・
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我が家の果樹園、梅の花が咲き始めました。

2024-01-28 18:00:00 | ガーデニング
カミさんと二人で我が家に果樹園の手入れに行きました。もう梅の花が咲き始めていましたよ。




今回も私が廃材の処理をしている間に、カミさんはダッチオーブンで焚火料理。




小豆、大根、ビーフシチュー・・・色々な物を煮ます。サツマイモはオヤツです(笑)。










最後はいつもの定点観測。



動き回って、焚火をして・・・寒いはずの日でも、寒さを感じることはほとんどありません。
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国立科学博物館で、『和食 日本の自然、人々の知恵』を観ました。

2024-01-27 18:00:00 | 博物館、科学館、資料館
カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。お目当てはこちら、『特別展 和食 日本の自然、人々の知恵』です。




新型コロナの影響で一度開催が見送られてしまったこともあり、ずっと楽しみにしていました。








まずはキノコ。見たこともないようなキノコが一杯です。スギヒタラケ、長年普通に食べられてきたのに、最近になって毒キノコであることが分かったとは驚きです。






レタスが白菜やカボチャよりもずっと以前に渡来していたとは思いませんでした。




大根にも色々な種類があったんですね。




サケとサーモン、 "イエネコとチーターほども違う" といわれても、どれだけ違うんだかよく分かりません(笑)。




このクロマグロ、拡大模型かと思ったら実物大でした。






鶴や白鳥を食べていたことは知っていたけれど、どんな味がするのかな?。




江戸時代のすしは巨大だったんですね。








ウナギの蒲焼も現在とは異なりかなりワイルドな姿です。




こういった洋食も今ではすっかり和食のカテゴリーに入っているようですね。




さて問題です。これは一体何でしょう。




正解は・・・ライスカレー!。




今では醤油も宇宙に行く時代になりました。



この特別展、大変盛り沢山の内容で、期待以上に楽しませていただきました。会期は2月25日までとなっておりますので、是非お見逃しなく。
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新しいレシピに挑戦?。リンゴのケーキを焼きました。

2024-01-26 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
うちのカミさん、アップルパイを作りたかったけれど紅玉が手に入らなかったので、ネットで見付けたリンゴのケーキのレシピを試してみることにしました。




発酵バターを使っているので、すごくいい香りがしてきましたよ。










初挑戦なんで、ちょっと形が崩れてしまったけれど・・・




切ったらそれほど目立たなくなりました。まぁ最初からこういう形のケーキだと思えば気になりません。



カミさんとしてはトホホな結果だったようですけど、味は良かったので私としては成功ということなのかな?(笑)。このままでもよいから、また作ってね。
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東京都神代植物公園 で、ダーズ・ベイダーに遭遇?。

2024-01-25 18:00:00 | 動物園、水族館、植物園
さて、今日は昨日のブログの続きです。

せっかく深大寺まで行ったので、今回も少し足を延ばして隣接する東京都神代植物公園をのぞいて帰ることにしました。




私達が向かったのはこの大温室。この中なら寒さなんか関係ありません。






お目当てはもちろん果物。ジャボチカバやパラミツ、食べたことがないので、どんな味がするのか凄く気になります。もし私が大富豪だったら、きっと庭に温室を作って熱帯の果物を栽培していたことでしょう。










果物じゃないけど、アリストロキア・サルバドレンシスの花も咲いてました。確かにダース・ベイダーに似てますね(笑)。




ショクダイオオコンニャク、今年は花ではなく葉が出る年だったようですね。



次に花が咲くときには、何とかスケジュールを調整して観に行きたいな。
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深大寺、手打ちそば 深水庵 で鴨汁せいろを食べました。

2024-01-24 18:00:00 | 食べ歩き
カミさんと一緒に外出した帰り、深大寺の近くを通ったので蕎麦でも食べようか?ということになりました。前回の一休庵のお蕎麦も中々良かったけれど、せっかくなので前回とは違うお店にしようということになり、久々にこちら、手打ちそば 深水庵 を訪問することにしました。






頂いたのは二人共鴨汁せいろ。鴨は大好きなんで、メニューに鴨があるときはついついそれを選んでしまいます



席についてお蕎麦が出来上がるのを待っていたら、周囲の方がみんな舞茸の天ぷらを頼んでいたことに気付きました。確かに美味しそうだよなぁ。もしまたこちらを訪問する機会があったら、その時には私達も舞茸の天ぷらを注文することにします(笑)。
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ダイハツ・ムーヴ(L902S)、オイルを交換してタイヤをスタッドレスにしました。

2024-01-23 18:00:00 | ダイハツ・ムーヴ
息子のVWポロGTIに続き、ダイハツ・ムーヴ(L902S)のタイヤもスタッドレスに交換することにしました。作業は今回も八塚のワイルドシングでお願いしました。




中古ホイールとセットで買ったこのブリザック、さすがにそろそろ交換かな?と思っていたけれど、もう少しだけ頑張ってもらうことにしました。話は変わりますが、先日交換したネクストリーがどうだったかというと・・・数年乗った中古タイヤみたいな乗り味でした。トホホ~。安さに目が眩んで買ってしまったけど、正直、運転するのが好きというような方にはお勧めしません。




そろそろオイル交換の時期だったので、ついでにオイル交換してもらうことにしました。今回はフィルターの交換はなしです。ドレインプラグのガスケットはAmazonでまとめ買いした物を使いました。




右側のブレーキランプが切れていたので、作業のついでに交換をお願いしました。






テールレンズの中から、カナブンが出てきました(笑)。どこから入ったのか?謎ですね。




昨年6月に装着したダイハツ・コペンのリアスタビライザー、ご覧のようにボルトオンできれいに装着できています。ちゃんと体感できる程度に効いてくれるものの、こんどはボディ剛性の不足が気になりだしました。





ムーヴに限らず、量産車のセットアップは絶妙なバランスの上に成り立っているので、何か一つやると別の部分が気になるというループにハマりますね(笑)。まぁこのクルマに関してはほどほどの所で妥協することにします。


■現在の走行距離
(2024年01月23日現在) : 13万3375km
■前回からの走行距離 (11月15日~01月23日) : 3125km
■今回の維持費
■部品代
21/5Wバルブ : 400円
エンジンオイル(5W-30、2.4 ℓ ) : 2292円 ※
■工賃
スタッドレスタイヤ交換 : 3000円
テールランプ脱着、バルブ交換 : 500円
■その他
消費税 : 619円
■合計
6811円

※交換工賃込み
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今年最後。7個目のガレット・デ・ロワは目白の エーグルドゥース で〆ました。

2024-01-22 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
我が家のガレット・デ・ロワ食べ比べ、先日書いた通り目白の エーグルドゥース で〆ることにしました。




最後はこのプレーンです。ガレット・デ・ロワは1月一杯販売する予定と聞いていたけれど、すでにプレーンの予約は終了していました。そういえば、自宅用としてエーグルドゥースのプレーンを買うのは初めてしたね。




今回は女王様であるカミさんがカット。素晴らしいバターの香りで、良い材料を使用していることが良く分かります。




さて、今年最後の王様は誰かな?。




娘が2勝目。これでカミさん、娘、私が2勝で、息子が1勝となりました。




フェーブはコレ。エクレアのようですね。



最後に再び今年のガレット・デ・ロワでどこが一番美味しかったのか?家族に聞いてみたら・・・

カミさん、私、息子 : エーグルドゥース
娘 : アテスウェイ

で順位に変化なし。我が家的には今年もエーグルドゥースがチャンピオンになりました。残念ながら今年は予約が間に合わなくて パティスリー ユウササゲ のマロンを食べることが出来なかったので、来年はもう少し早めに予約を入れるようにしますね。

■エーグル ドゥースの過去のガレット・デ・ロワ

2024年のプレーン

2024年のケベコワーズ

2023年のケベコワーズ

2023年のガレット・オー・ポンム

2022年のケベコワーズ

2021年のガレット・オー・ポンム

2020年のガレット・オー・マロン

2020年のケベコワーズ

2019年のブール・サレ

2018年のフィグレザン

2017年のブール・サレ

2015年のケベコワーズ

2014年のケベコワーズ
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