半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

扉の向こうはパキスタン?。パミールマート レストラン 坂東店でパキスタン料理を食べました。

2023-01-31 18:26:13 | 食べ歩き
さて、今日は昨日のブログの続きです。

茨城県自然博物館で展覧会を楽しんだ私達でしたが、せっかく坂東まで行ったということで、昼食は以前から気になっていたこちら、パミールマート レストラン 坂東店を訪問してみることにしました。ネットでは「お客さんは全部あちらの方々でアウェイ感が凄い」とか、「日本語は全然通じない」とか・・・恐ろしげな?情報も目にしていたけれど、美味しい物を食べたいという欲求はそんな壁も軽々飛び越えます(笑)。




テーブル席もありますが、私達が案内されたのはファミリー向けと書かれたコチラの入り口。果たしてこの中は・・・




・・・こんな感じになっていました!。いきなりパキスタンの国旗がドド~ンッです!!。まぁ小さめの日の丸とアフガニスタンの国旗もあるので "日本人とアフガニスタン人も可" という感じかな?。これを見ただけでも期待してしまうのは私達だけ?。余談ですが、横に積んである段ボール箱の中身は靴でした。






ウワサ通り日本語のメニューはなかったものの、ウルドゥー語じゃなくて英文字(ほうれん草がHorensoなんで英語じゃありません)で書かれていたので読めないことはありませんでしたし、日本人向け?に料理の写真も用意してありました(笑)。まぁ確かに日本語はあまり良く通じないかもしれないけど、かといって料理を注文するのに困る程のレベルじゃないし、最初から “ここは日本じゃない" と思っていれば全然気になりません。






今回はお勧めに従って?、このような料理を頂きました。お客さんの大半がパキスタンの方々なので別に日本人向けにアレンジされた味じゃないはずなのに、出てくる料理のすべてが美味しくて、我が家では家族全員大満足でした。私としてはビリヤニ風のカブリプラオとマトンローシュが特に気に入りましたね。ご覧の様に一皿当たりの量が多くて途中で飽きちゃうかもしれないので、今回みたいに数人で訪問してシェアして食べるというのが正解でしょう。















このレストランの隣はパミールマートというハラルフードの食材を販売するお店になっていて、パキスタンの方々が沢山買い物に来ていました。普通は見られないような食材もあったので、我が家でも色々買ってしまいましたよ。ある意味、難易度が高く誰にでもお勧めできるようなお店ではありませんが、我が家ではリピーター決定です。今回はカレーを食べていないので、次に茨城県自然博物館に行くときにはぜひ家族4人で再訪して、何か一皿はカレーにしようと思っています。
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ミュージアムパーク茨城県自然博物館で、『ときめく石 ─ 色と形が奏でる世界 ─』を観ました。

2023-01-30 19:49:03 | 博物館、科学館、資料館
昨日は娘からのリクエストもあり、久々に家族4人でミュージアムパーク茨城県自然博物館に行きました。『ときめく石 ─ 色と形が奏でる世界 ─』という企画展の最終日だったのです。






最終日ということもあり、さすがにいつもよりかなり混雑していましたよ。




人気の展示はやはり宝石。昨年、国立科学博物館で観た『宝石 地球がうみだすキセキ』と被っていた展示もあったけれど、私達としては十分楽しませていただきました。巨大な水晶の模型、ペットボトルで作られたものだと知ってビックリ!。






個人的にはこの天然岩絵具に関する展示や・・・




化石に関する展示が面白かったですね。






この “食べ物に見える石” という展示は、子供の来場者に大人気でした(笑)。









このミュージアムパーク茨城県自然博物館は、鉱物関連の常設展示も大変充実しているので、石好き?の皆さんにはぜひ機会を作って訪問することをお勧めします。
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ポルシェ911(930)、エンジンオイルを交換しました。

2023-01-29 18:00:00 | ポルシェ911
ちょっと事情があってお休みしていていたシミズテクニカルファクトリー、本格的に営業を再開して重整備が出来るようになるのはまだもう少し先、恐らく3~4月頃からになりそうだというお話だったのですが、ちょっと無理をお願いしてカミさんの911(930)のエンジンオイル交換をしていただくことにしました。




潤滑系統はドライサンプなので、オイルはオイルタンクの所とクランクケースの所、2か所のドレインプラグを外して抜きます。




気になる金属粉などは見当たらなかったものの、さすがに今回はいつもよりかなり汚れちゃってますね。




エンジンオイルフィルターの所に穴を開けてエアーを送り、オイルライン内のオイルも抜きます。もちろんフィルターも交換です。




清水さんの工場で使っているエンジンオイルは、このA.S.H. PSE10W-40です。




ドライサンプなので、エンジンオイルのレベルは油温80℃でエンジンが回転している状態でチェックします。ちょっと少なめに入れてエンジンを始動し、後から足して調整するという感じですね。




ご覧の様に相変わらずクランクケースからのオイル漏れ/滲みは相変わらず皆無です。




しかし、タペットカバーの所からオイルがにじむようになってきたので、オイル交換時に一緒にバルブクリアランス調整とオイル漏れ対策をお願いしようと思っていたのですが・・・残念ながら現在はまだ預かりの作業が出来ない状況ということなので作業は見送り。夏の車検の時にはどうせ車を預けるので、その時に一緒にお願いすることにしました。




最後にタイヤの空気圧をチェックして作業終了です。



今年は車検の年なんですけど、消耗品交換程度で済んでくれたら助かるなぁ・・・


■現在の走行距離(2023年01月29日) : 28万1567km
■前回からの走行距離 (11月25日~01月29日) : 1042km
■今回の維持費
■部品代
 エンジン・オイル(11.5ℓ) : 3万2200円※
 シール・リング (2個) : 240円
 エンジン・オイル・フィルター : 3500円
■工賃
 エンジン・オイル交換一式 : 1万2000円
■その他
 消費税等 : 4794円
■合計
 5万2734円

前回の補充分を含む
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東京国立近代美術館で、『大竹伸朗展』を観ました。

2023-01-28 17:34:20 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で、東京国立近代美術館に行きました。




お目当ての企画展はこちら、『大竹伸朗展』です。






現代芸術家の大竹伸朗さん、絵画から彫刻、インスタレーション、音楽等々、非常に多才な方だということは知っていましたが、物凄く多作な方でもあったんですね。今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。























それにして・・・ニューシャネルのドアの破壊力は凄まじいですね!。予想していたことではありましたが、全体的に “圧” の強い作品が多く、二人ともどっと疲れてしまったので、この後の予定をキャンセルしてしまいました(笑)。子供達が幼い頃に、教科書にでも出てきそうな古典的名作?みたいな作品ばかりでなく、もっとこういう作品を沢山見せておけば良かったと反省しています。

この企画展、会期は2月5日までで、特に事前予約などは必要ありません。
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ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)、フレームの製作が進んでいました。

2023-01-27 18:00:00 | ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)
久々に古川先生の工房、ノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、ノーチラスR380(プリンスR380リプロダクション)のフレーム製作作業が一気に進んでいました。2月に行われるイベントに出品するため、急ピッチで作業を進めていたのです。








これはパイプの接合部分にRを付けてカットする・・・いわゆるフィッシュマウス加工をするためのツールです。丸パイプでチューブラースペースフレームを製作する場合には必須の工作機械ですね。一々サンダーで丸く削っていたのでは何倍も手間が掛かってしまうことでしょう。




リアパネルの製作も進んでいました。テールレンズはどうするのかな?。




あと一本、曲げ加工を外注しているパイプが出来上がってきたら、このボディを被せるとのこと。



恐らくこのブログが公開される頃には、フレームの上にボディが載っていることでしょう。イベントに出品される前に、もう一度見に行きたいな。
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焚火料理は楽しいな!。我が家の果樹園、今年最初の手入れに行きました。

2023-01-26 17:42:29 | ガーデニング
カミさんと二人で、我が家の果樹園の手入れに行きました。今年第1回目ですね。




カミさんは焚火料理をしながら果樹の剪定を、私は昨年伐採した廃材の処理をしました。昨年、その辺に転がっていた材料(笑)で作った釜戸、今年も大活躍してますよ。いずれはレンガでも積んで作り直そうかな?。




燃料は私が伐採した木の廃材や敷地の裏山にある枯れた竹等々。ここに住むことになっても、燃料には不自由しないで済みそうです。




ダッチオーブン料理、今回はコレでスタート。何だか分かりますか?。




正解はポップコーン!。休憩時間に頂きました。




お昼はカミさんが作ったホットサンド。今回はカミさん手作りのリンゴジャムを挟んで焼きました。








第2ラウンドは今回もシチュー。ここで煮込んでおいて、家に持って帰って食べます。




敷地のあちこちにスイセンが咲いていました。もうすぐ春が来ることを知っているんでしょう。




最期はいつもの定点観測。この位離れていても、杏仁豆腐のようなビワの花の香りが漂ってきます。



ウメの苗を買ったので、次回はそれを植えようと思っています。
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ガレット・デ・ロワ食べ比べ番外編?。ジョエルロブションのフェーブ、届きました!。

2023-01-25 17:39:46 | ケーキ、洋菓子
国際情勢の影響もあって入荷が遅れていたラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのフェーブ、先日無事到着しました。2023年のフェーブはこの「オマール海老のプランシャ焼き ハーブのサラダと共に」でしたよ。プランシャ焼きということは・・・鉄板焼きみたいな料理なのかな?。今年のフェーブ、久々に何となく味の想像が出来る料理でしたよ(笑)。




ジョエルロブションのフェーブ、今年で12個目になりました。ご覧の通り、既に立派なフルコースになってます。



さすがにここまで揃っちゃったら、来年もパスするわけには行かないなぁ・・・
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国立新美術館で、『DOMANI・明日展 2022-23 百年前から、百年あとへ』を観ました。

2023-01-24 18:00:00 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で国立新美術館に行きました。




お目当ての企画展はこちら、『DOMANI・明日展 2022-23 百年前から、百年あとへ』です。




簡単に説明してしまうと、文化庁の新進芸術家海外研修制度を終えた作家の作品展ですね。若い頃はこういった企画展はスルーしてしまうことが多かったのですが、最近ではそれまで知らなかった新しい才能に出会うことが出来る貴重な機会として楽しみにさせて頂いております。






今回は一部を除いて写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
















会場に展示されていた近藤聡乃さんのコミックエッセイ、『ニューヨークで考え中』が大変面白かったので、ミュージアムショップで単行本を買ってしまいました。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、お菓子の話が秀逸でしたよ(笑)。



この企画展、会期は1月29日までで、特に事前予約などは必要ありません。
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今回食べたケーキは気になっていたあの・・・、佐倉マナーハウスでのんびりティータイム。

2023-01-23 17:51:59 | 食べ歩き
ちょっと時間が出来たので、カミさんと二人で佐倉マナーハウスのティールームまでお茶しに行くことにしました。






最近は空いている時間帯を狙って訪問するようにしているので、お客さんは私たち二人だけということが多いですね。




今回、カミさんはジンジャーケーキとダッチェスグレイを・・・






私は先日SOMPO美術館で『英国キュー王立植物園 おいしいボタニカル・アート』を観たときから気になっていたスグリのケーキとマグコーヒーを頂きました。カミさんの手作りでこんなケーキが食べられたら素敵なので、スグリ(グースベリー)の木を果樹園の方に植えることが出来ないか?、考えてみることにします。






お茶を楽しんだ後、アンティークのショールームの方に行ってみたら、暖炉に火が入っていました。やっぱり本物の火というのは良いよなぁ。さすがに我が家で暖炉は無理だろうけど、今でも薪ストーブには憧れています。



ぶらぶらと新入荷品を見ていたら、娘が興味を持ちそうなアイテムを発見!。次回は娘も連れてきてあげることにしましょう。
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ダイハツ・ムーヴ(L902S)、今度は左側のヘッドライトバルブが切れました。

2023-01-22 18:00:00 | ダイハツ・ムーヴ
今年の5月に右側のヘッドライトバルブが切れたばかりのダイハツ・ムーヴ(L902S)ですが、今度は左側のバルブが点灯しなくなりました。スモールやハイビームは点灯するので、今回もバルブ切れですね。




前回使用しなかった分はスペアとしてクルマに搭載していたので、今回はそれを使うことにしました。




左側のバルブを交換するのにはバッテリーが邪魔ですね。若い頃だったら手を傷だらけにしながらこの隙間から作業したんでしょうけど、今回は迷わずバッテリーを取り外しました(笑)。




交換方法は簡単です。配線をコネクターごと抜いてカバーを外し、ワイヤーのロックを外せばOKです。




せっかくなので、カバーはシリコンで拭いて綺麗にしておきました。




はい、無事に作業完了。こういうガラスのレンズは、樹脂製レンズみたいに経年変化でみすぼらしい状態にならないのが良いなぁ。個人的にはこういうクルマをHIDやLEDのヘッドライトに交換するのも嫌いです。



このダイハツ・ムーブ、正直初めて乗ったときには “ナンダ、コリャ?” と思ったけれど(笑)、色々な所をリフレッシュしてあげたら、中々面白いクルマだと思えるようになりました。まぁこれが開発者の意図した本来の姿だったんでしょうけど、それとはかけ離れた状態になっているクルマが大半なんだろうなぁ。

■現在の走行距離
(2023年01月22日現在) : 12万1552㎞
■前回からの走行距離 (12月29日~01月22日) : 816km
■今月の維持費
■部品代
ヘッドライトバルブ(PIAAセレストホワイト3200) : 0円※
■合計
0円
前回購入分の残りを使用
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