半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

今年のケーキ食べ収めはこちら、 『イルピーノ』 にしました。

2012-12-31 16:11:52 | ケーキ、洋菓子
今年のケーキの食べ収め、どこにしようか?と思いましたが、やはりお馴染みの 『欧風洋菓子 イルピーノ』 で締めさせていただくことにしました。

クリスマスシーズンの忙しさは分かっているのでちょっと自粛していましたが、そろそろ顔を出しても大丈夫でしょう (笑) 。

と、いうわけで、今回買ったのはこのようなケーキ。













いつも前向きな松村シェフ、来年も色々なプロジェクトをお考えのようです。まだ詳細は内緒ですが、実は我が家でも少しだけ参加させていただくことにしました。本格的に動き出しましたら、このブログでもご報告させていただきますね。
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saint‐mande(サン・マンデ)から届いた荷物。さて、中身は?

2012-12-30 09:57:49 | 美術館、展覧会
フランスのパリ郊外、saint-Mande(サン・マンデ)にある美術書専門の古書店からこれが届きました。私のブログを御覧になってくださっている皆さんなら、もう予想が付きましたよね。




そうです。パブロ・ガルガーリョ関連の書籍です。今回入手したのは1999年にEditions de l'Amateur 社より刊行された『PABLO GARGALLO catalogue raisonne』という本。アメリカのアマゾンでさえ$434.30というプライス・タグを付けている状況なので、ちょっと手が出ませんでしたが、フランスのeBayに網を張っていたところ、前述の古書店がこの本を出品。送料込みで78.5ユーロという破格の値段で手に入れることができました。



ガルガーリョ関連の資料の中では、同じ1999年にAldeasa社から発行された『PABLO GARGALLO』と並んで特に権威のある物の一つで、ガルガーリョの作品が売りに出されるときには、しばしば「カタログ・レゾネの〇〇番の作品」といった紹介のされ方をしています。

ラリックのカタログ・レゾネなんかは1000ページ以上(価格もアマゾンで$2000弱!)ありますが、このガルガーリョは作品の種類もそこまで多くは無いので、1/4ほどの262ページでした。

識別のためのガイドということもあり、見て楽しむといった内容ではないものの、やはり今まで手にした中では最も資料性の高い本であることは間違いありません。オリジナルのガルガーリョの作品、いつか手にしたいものです。
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私の部屋は・・・・・・寒い!

2012-12-29 17:44:23 | 機械/道具/生活雑貨
私は普段、自分の書斎 (8畳) で仕事をしているのですが、夏は無茶苦茶に暑くて、冬は無茶苦茶に寒いです。

その理由は以前にも書いた通り、このエアコンがずっと壊れたままだから。



残念ながらお金がないので、当分は修理も買い替えも無理でしょう (笑) 。


去年の冬もこの小さなヒーター一個だけで乗り切りましたけど、さすがに夜中まで仕事をするのは辛かったなぁ。



家電の量販店の広告見ながら、 「今年は思い切って温風ヒーター、買っちゃおうかな?」 と思っていたものの、年末に予定外の出費があり、文字通りのスッカラカンになってしまったので断念。


仕方がないので、こいつに登場してもらうことにしました。米軍のM65フィールド・カーゴ・パンツです。



この画像のように防寒用のキルティングのインナーを取り付けることができるので、私の仕事部屋でも結構快適に過ごせるんですよ。

正直、ミリタリー色が強いウェアの類は好きじゃないんで、普段外出するときに着て出ることはありませんけど、安くて丈夫なんで結構重宝しています。
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恵比寿ガーデンプレイス、 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 でパンを買いました。

2012-12-28 16:46:17 | パン
ガーデンプレイスに行く用事があったので、こちらに寄りました。



『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』 です。


で、買ったのはこのようなパン。







私が一番好きな焼き栗のリュスティック、まだありました!。シアワセです。
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自由が丘、 『Patisserie m.koide  (パティスリー エム コイデ)』 でケーキを買いました。

2012-12-27 10:31:42 | ケーキ、洋菓子
自由が丘に行く用事があったので、 『Pâtisserie M.Koide  (パティスリー エム コイデ) 』 でケーキを買いました。最近、ここばかりですね。






で、買ったのはこのようなケーキ。









小さなお店ですが、その分、色々なことがちゃんとコントロールできているという印象。味に “ブレ” がありません。また寄らせていただきますね。
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サンタさん、今年もクリスマス・プレゼント、ありがとうございました。

2012-12-26 17:39:47 | 家族
さて、クリスマスの話題、最後はやはりプレゼントで締めることにしましょう。

25日の朝、目が覚めてみたら、テーブルに置いた目印のツリーの下に家族全員分のプレゼントが置いてありました。



さて、中身は何かな?。


まず最初は小6の息子へのプレゼント。新しいラップトップ・コンピューター。



今年は “悪い子警報” が何度も発令されていたこともあり、息子はちょっと心配だったようですが、自分宛のプレゼントを見つけてほっとした様子でした (笑) 。


娘にはこれ、iPod nano。



希望通りの品物で大喜び!。しかし、まだ使い方が良く分からず苦戦しています。


カミさんにはこれ、R.ジョン・ライトさんの2012年版クリスマス・マウス、 “ジンジャー” でした。今年も300体の限定で、ジョン・ライトさんご本人のサイン入りです。



相変わらず、惚れ惚れするような作品だなぁ……これに関しては、いずれ詳しく紹介させていただくことにしますね。


そして最後は私。ヒートテックのパジャマ!。



サンタさん、私がペラペラのパジャマで寒そうにしているのをご存じだったのですね。素晴らしいプレゼント、どうもありがとうございます。


今年もまた幸せなクリスマスを過ごすことができましたことを、私や私の家族を支えて下さったすべての方々に感謝いたします。願わくば、来年もまた、素敵なクリスマスを迎えることができますように。
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今年のクリスマス・ケーキ、こんな風にしてみました。

2012-12-26 13:52:29 | ケーキ、洋菓子
さて、チキンの次はケーキです。以前にも少し書いた理由で、この時期に市販のクリスマス・ケーキを買う気はしないので、カミさんに焼いてもらうことにしました。

リースのケーキが好評だったので、クリスマス本番はそのバリエーションになりました。








ツリーの上にはちゃんと星がのっていました。




切ってみたらこんな感じ。間にはジャムが挟んであります。



家族で食べるにはちょうど良いサイズでした。来年も自宅用はカミさんに焼いてもらうことにしましょう。
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今年もロースト・チキンを焼きました。

2012-12-26 10:00:00 | その他の食べ物
カミさんがクリスマス用にチキンを手に入れてきました。もちろんロースト・チキンを作る為です。




オリーブオイル、レモン、ソルト&ペッパーのみというシンプルな味付けにしました。



友人達を招いてパーティーをするときには量が多い (一度に十羽以上) ので買ってくるしかありませんが、家族の分だけはなるべく自宅で焼くようにしています。
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代官山、 『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』 でプティ・フール・サレを買いました。

2012-12-25 20:08:44 | ケーキ、洋菓子
話は前後してしまいますが、先日、代官山まで行った理由の一つがこちら、代官山フォーラムにある 『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』へ行くことでした。






目的はケーキ作り用の食材を買うことでしたが、せっかくなのでこのような物も買ってしまいました。 『プティ・フール・サレ』 です。




で、中身はこんな感じ。




もちろん焼き菓子も買ってしまいました。



偶然、弓田さんご自身がレジに立っていたので、カミさんが驚いていました (笑) 。
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シネマイクスピアリで 『フランケンウィニー』 を観ました。

2012-12-25 15:32:49 | 映画
昨日はせっかくのクリスマス・イブだったのに受験生の娘は塾。息子も家でやることがあるというので、カミさんと二人だけで映画に行くことにしました。

少しはクリスマス気分も味わいたいということで出掛けたのはこちら、イクスピアリです。





いつもステージの上に飾ってあった大きなツリー、今年はありませんでした。ちょっと残念。


観た映画はこちら、 『フランケンウィニー』 でした。





まぁネタばれになるので詳しいことは書きませんが、私としてはこういった形で死者の復活を描くことに対しては強い抵抗があります。


愛する者の “死” は、確かに耐え難い程大きな心の痛みと喪失感を伴います。しかし、だからこそ、私達は “生命” がかけがえのない、一番大切なものであることを自覚することができるのだと思うようにしています。

今回は純粋無垢な愛犬の話ということもあり、ディズニーらしいハッピー・エンドにほっとされた方も多いことでしょう。しかし、何か忘れていませんか?……





……いつの日にか必ず、主人公である彼=ヴィクターの御両親が天に召される日もやってきます。果たしてそのとき、彼には “手段” を知りつつ、それを行使せずに耐えることができるほどの心の強さがあるのでしょうか?。ヴィクターは神ではないし、スパーキーもラザロではありません。私はこれから起こるであろう不幸な結末を想い、暗澹たる気持になってしまいました。


スティーブン・キングの小説、 『ペット・セマタリー』 (敢えて “セメタリー” ではなく、 “セマタリー” という言葉を使用しています) も、ほとんど同じテーマを扱った小説です。

前述の通り、私は失われた命を安易に甦らせることには反対の立場ですが、もし私があの主人公、ルイスと同じ立場に置かれてしまったとしたら、 “あの丘” を目指さないという自信はありません。たとえそれが決して選んではいけない “誤った道” であることを承知していたとしても……




まぁ、でもこの姿を見ちゃうと、単純に可愛いなぁって思っちゃう自分もいるんですけどね (笑) 。



“科学には善も悪もない” というジクルスキ先生の言葉は重いなぁ。


いつものツリーの代わりに、アンバサダーホテルとイクスピアリの間にある広場にこんなイルミネーションが飾られていました。




映画の帰りに同じ場所を通ったら、このような様子でした。



きっとディズニーランドの中は大混雑だったんでしょうね。
コメント (2)
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