九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2022/05/29)

2022-05-29 20:40:08 | 日記
昨日の散歩で稲城市内の図書館に寄った際に、
市内の散歩ルートを紹介するパンフレットを眺めたのですが、
その中にあった「パブリック・アート発見コース」に載っていたポイントを参考に、
本日の散歩ルート選定してみました。

ルート:若葉台駅~若葉台ワルツの杜~稲城市立稲城第六中学校~稲城市立若葉台小学校~若葉台公園~上谷戸大橋~光の広場公園~風の広場公園~稲城中央公園~稲城市立向陽台小学校~城山公園~東京都水道局向陽台給水所~稲城駅

11:05頃、京王線の若葉台駅へ到着。
最初の目的地は、北北西方向、直線距離約470m先の「若葉台ワルツの杜」です。

移動途中、駅前のロータリー傍で一つ目のパブリック・アートを発見。

若葉台町開き記念として1999年に設置された、
彫刻家・黒川晃彦さんの作品「今日も一日」です。
同様のテーマで作られた銅像が日本各地に設置されているようです。

目的地には11:15頃到着しました。
「若葉台ワルツの杜」はA棟からH棟までのマンションが立ち並ぶ団地です。
その一角にパブリック・アートがあるらしいので探してみたところ、
団地中央にそれらしき場所が見つかりました。


円形の広場のような場所に設けられた店舗?のウィンドウに、
複数の自分が鏡映しになって現れます。

次の目的地は、北西方向、直線距離約280m先の「稲城市立稲城第六中学校」です。
11:20頃に到着しました。

レンガ造りのような外観の建物です。
その学校傍の小径に、アート作品が設置されていました。



次の目的地は、北北東方向、直線距離約250m先の「稲城市立若葉台小学校」です。
11:30頃到着しました。

周囲にパブリックアートは見当たらなかったのですが、
こちらもレンガ造りの外観をしています。
周辺のマンションや路上のタイルなどもレンガ調なため、付近一帯に統一感がありました。

次の目的地は、東南東方向、直線距離約440m先の「若葉台公園」です。
11:35頃到着しました。

展望広場からの眺望がアートと言えなくもない・・・?

次の目的地は、東方向、直線距離約660m先の「上谷戸(かさやと)大橋」です。
11:55頃到着しました。

橋の下には「上谷戸親水公園」があります。
また、この辺りは稲城市の鳥に制定されている「チョウゲンボウ」を見る事出来るらしく、
大きな一眼レフカメラを構えた方を何名か見かけました。

次の目的地は、北北西方向、直線距離約340m先にある「光の広場公園」です。
12:05少し過ぎ頃に到着しました。

モニュメントが設置されていました。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約270m先にある「風の広場公園」です。
12:10少し過ぎ頃に到着しました。

こちらのモニュメントはハープのような弦が張られていましたが、何本か切れておりました。

次の目的地は、北東方向、直線距離約360m先の「稲城中央公園」です。
12:15少し過ぎ頃に到着しました。

南多摩尾根幹線道路に面する入口付近に設置されている「くじらの親子像」です。

ついでに「オネカン戦士稲城ペダリオン」のモニュメントも写真撮影。

次の目的地は、北東方向、直線距離約480m先の「稲城市立向陽台小学校」です。

移動途中に立ち寄った「竪神社公園」で、公園竣工記念碑の像を発見。


当初目的地には12:45少し過ぎた頃に到着しました。

校門前の広場にパブリックアートを発見。

付近の小学生からは「おばけ石」と呼ばれているらしい。
また、小学校に隣接する「稲城市立稲城第五中学校」に近い場所にもアート作品がありました。



次の目的地は、北方向、直線距離約410m先にある「城山公園」です。

移動途中でアート作品を発見。


当初目的地には12:55頃到着しました。

公園内にある「ファインタワー」に上ってみました。
この塔は5月から10月の日曜日と祝日のみ、
時間も午後0時30分から午後4時30分まで限定して開放されるようです。

稲城市周辺を一望出来ました。
公園内にはパブリックアートが何か所か設置されているのですが、
塔の上り下りで少し疲れたので、また別の機会にしたいと思います。

次の目的地は、東北東方向、直線距離約540m先の「東京都水道局 向陽台給水所」です。
13:25少し過ぎ頃に到着しました。


この後はJR南武線の南多摩駅まで行って、南武線沿いに歩くというルートを予定しておりましたが、
本日は日差しが強く、炎天下を歩き回って意外に体力を消耗しているような気がしたため、
多少早いですがこの辺りで散歩を切り上げる事にしました。
南東方向、直線距離約1.0km先の京王線・稲城駅を目指します。

13:55頃、駅へ到着。
本日の散歩は以上です。

#稲城駅のバス停近くにもパブリックアートがあったのですが、写真撮り忘れてしまいました。。。
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散歩記録(2022/05/28)

2022-05-28 19:39:34 | 日記
#見出しの画像は最初の目的地を目指す途中で見かけた紫陽花。

本日の散歩ルートは以下の通りです。

ルート:稲城駅~稲城市立中央図書館~府中市立是政図書館~府中市立白糸台図書館~府中市立押立図書館~北多摩一号水門~稲城市立第二図書館~京王よみうりランド駅

10:25頃、京王線の稲城駅へ到着。
最初の目的地は、駅から北西方向、直線距離約1.5km先の「稲城市立中央図書館」です。
10:55頃に到着しました。

散歩のネタ探しで稲城市の歴史や観光スポットの載っている書物を探してみました。
それなりに収穫があり、11:20頃退館しました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約1.7km先の「府中市立是政図書館」です。

途中少し寄り道をして、「三沢川分水路排水口」の様子を見に行ってみました。
今年1月30日の散歩で訪れた際は「3月31日まで護岸整備」となっていて、
立ち入り出来ない状態でした。

どうやら工期延長になったようで、6月20日まで立ち入り禁止は解除されないようです。
工事用のプレハブ等は撤去され、資材なども少なくなっていたので、
撤収準備は進んでいるようです。
また次の機会に訪れてみるつもりです。

是政橋を渡って稲城市から府中市へ入り、
当初目的地には12:10少し過ぎ頃に到着しました。

「府中市立是政文化センター」の三階が図書館となっておりました。
ここで目当てだった「いしぶみ草紙 路傍の語り部たち」という冊子を発見。
この冊子には、府中市内に設置されている「由来碑」の設置場所や由来となった記録が載っています。
ただし、B5版よりも小さいサイズに情報が盛り込まれているため文字が小さく、
老眼には少し厳しい本でした。次はルーペを用意して行かねば。

次の目的地は、北東方向、直線距離約1.2km先の「府中市立白糸台図書館」です。
12:40少し過ぎ頃に到着しました。

「府中市立白糸台文化センター」の三階が図書館です。
こちらは目当ての本が少なかったため、10分程で退館してしまいました。

次の目的地は、南東方向、直線距離約1.8km先の「府中市立押立図書館」です。

目的地近くの「押立神社」に寄り道して、
「府中名木百選」に選ばれたクロマツとイチョウを写真に撮ってみました。

昨年11月14日の散歩ではクロマツの方を撮り逃しておりましたが、
ここで補完。

当初目的地には13:50頃に到着しました。

「押立文化センター」の二階が図書館です。
こちらには目当ての本があったものの、
座って読めるスペースがほとんど無かったため、
やはり10分程で退館してしまいました。

次の目的地は、西方向、直線距離約460m先の「北多摩一号水門」です。
14:15頃近辺に到着しました。

近所にある「北多摩一号水再生センター」で処理され放流された水が、
この水門から出て多摩川へ注がれます。

次の目的地は、南南東方向、直線距離約2.1km先の「稲城市立第二図書館」です。
稲城大橋を渡って府中市から再び稲城市へと入り、
15:25頃に到着しました。

「稲城市第二文化センター」の一階に図書館があります。
最初に訪れた「稲城市立中央図書館」ほどではありませんが、
目当ての本はそこそこ揃っていて、駅からも近く利用し易いと感じました。

本日予定していた目的地は巡り終えたので、
南南西方向、直線距離約290m先の京王よみうりランド駅を目指します。
15:50少し前ぐらいに到着しました。

本日の散歩は以上です。

#おまけ:稲城市立第二図書館を目指している途中の稲城市内で見かけた豆腐の自動販売機。
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散歩記録(2022/05/22)

2022-05-22 21:00:12 | 日記
本日の散歩ルートは以下の通りです。

ルート:京王稲田堤駅~川崎市立日本民家園~生田緑地ばら苑~二ヶ領宿河原堰堤~二ヶ領上河原堰堤~京王多摩川駅

10:30少し過ぎた頃、京王稲田堤駅へ到着しました。
最初の目的地は、南東方向、直線距離約3.6km先の「生田緑地戸隠不動口」です。
府中街道沿いを延々と歩き、11:25頃に到着しました。

生田緑地は、神奈川県川崎市多摩区にある都市公園です。
内部には山や雑木林などの自然地形が残されていますが、
「日本民家園」「岡本太郎美術館」「藤子・F・不二雄ミュージアム」などの施設も存在しています。
ちなみに、2021年2月28日の散歩で訪れた「枡形山広場(枡形城址)」も緑地内にあります。

今回訪れた目的の一つは、敷地内の施設「日本民家園」です。
枡形山広場を経由して、11:50頃に入場しました。(入場料:大人500円)


園内には日本各地から移築された23棟の古民家が展示されていて、
中には国指定の重要文化財なども含まれます。
宿場、東北の村、信州の村、神奈川の村、関東の村と五つのエリアに分かれていて、
それぞれ特色のある建物を見学して来ました。
幾つかの棟では「語り部」の方が当時の生活の様子を話して聞かせるという事もされていました。
一通り見て回り、13:05頃に退園しました。

次の目的地は、同じく生田緑地内の施設である「生田緑地ばら苑」です。
13:30頃到着しました。

このばら苑は、2002年に閉園となった「向ヶ丘遊園」の施設の一つでしたが、
川崎市が管理を引き継いで、春と秋の一定期間のみ一般公開しています。(入園料:無料)





春は約800種3300株、秋は約625種2900株のバラが開花するそうです。
今年の春の公開は本日まででした。
遠目には綺麗に咲いているように見えても、
近づくと既に枯れ始めている花もあって、春の見頃は終わりという感じでした。
秋の公開期間は2022年10月中旬頃だそうです。
14:10少し過ぎ頃に退出しました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約1.6km先の「二ヶ領宿河原堰堤」です。
14:40過ぎ頃に到着しました。


ここから多摩川沿いの土手に敷かれた遊歩道を歩きます。

次の目的地は、西北西方向、直線距離約3.2km先の「二ヶ領上河原堰堤」です。
15:45少し過ぎ頃に到着しました。

この少し先で土手から降り、最寄り駅の「京王多摩川駅」を目指しました。
16:10頃に駅へ到着。

本日の散歩は以上です。

#おまけ:マクスの缶詰
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散歩記録(2022/05/21)

2022-05-21 15:01:06 | 日記
今日は降水確率少し高めでしたが、
朝方は辛うじて雨が降っていなかったため、
散歩に出掛けました。

ところが、家を出た辺りでポツポツと振り出し、
10:10少し過ぎ、京王多摩センター駅へ到着した頃には傘が必要になっておりました。

折り畳みの傘は所持しておりましたが、
雨宿りも兼ねて、先週も訪れた「パルテノン多摩」に再訪してみました。
散歩のネタ探しで蔵書をパラパラと眺め、11:00頃に退館。
まだ雨は降っておりましたが、空の雲は薄く、じきに止みそうな気配もしたので、
とりあえず次の目的地を目指して移動開始しました。

移動途中、隣接する「多摩中央公園」にて。

雨が降っていたので流石に人はおらず。

11:35少し過ぎ頃、「多摩南野交差点」に到着。

ここは通過地点ですが、
このまま当初の目的地を目指すか、
天気が今いちなので散歩を切り上げるか、
ここで判断を下します。

到着時点で一時的に雨は止んでいたのですが、
雨雲レーダーで確認すると12時頃からまた振り出しそうな状態であったため、
ここで散歩を切り上げる事にしました。
ただ、元来た道を戻るのは詰らないので、
南多摩尾根幹線道路に沿って移動し、唐木田地区を経由して自宅を目指す事にしました。

12:00近く、予報通りに雨がパラパラ降り出しました。
12:50頃に京王堀之内駅近辺まで戻って来ましたが、
また雨が止みかけていて、帰宅する時には止んでおりました。
本日はこの後も降ったり止んだりを繰り返しそうです。

本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2022/05/15)

2022-05-15 21:24:26 | 日記
本日の散歩ルートは以下の通り。

ルート1:京王多摩センター駅~パルテノン多摩~京王多摩センター駅
ルート2:京王永山駅~ころがっと坂~沓切坂~霞ノ関南木戸柵跡~無名戦士の墓~関戸古戦場跡~阿弥陀三尊来迎板碑~町名由来碑(多摩市関戸)~デザインマンホール蓋(ラスカル3種類)~山の婆坂~へっぴり坂~京王永山駅

10:40頃、京王多摩センター駅へ到着。
ここでの目的地は、駅から南南東方向、直線距離約430m先にある「パルテノン多摩」です。
10:45頃の到着しました。

コンサートホールや市民ギャラリー等からなる複合施設です。
ここの一般公開されている区画に、多摩地区関連の資料や書籍が置かれているようなので、
散歩のネタ探しを兼ねて寄ってみました。
その中にあった、市制施行20周を記念して発行された「多摩市の町名」という本に幾つか興味を惹かれる記述があったので、
この後の散歩予定を少し変更して、巡ってみる事にしました。
11:45頃に施設を退館し、一旦京王多摩センター駅まで戻ります。
京王線に乗って隣りの京王永山駅へ。

12:00頃に京王永山駅へ到着しました。
まずは駅から北北西方向、直線距離約600m先の地点を目指します。
12:10頃に到着。

写真の坂は、昔「ころがっと坂」と呼ばれていたそうです。(左側写真は坂下から。右側写真は坂上から)
関所で捕らえた罪人を乞田川近くの処刑場へ連れて行くところ、
川近くのこの辺りで罪人がなかなか進もうとしなくなったため、
転がすように引きずって行った、という話が残っているとの事でした。

次の目的地は、坂を上ったところから北東方向、直線距離約220mの地点です。

途中で多摩市役所の前を横切る際に、史跡案内柱「古市場」がありました。

戦国時代、この付近で市が開かれていたとの記録が残っているそうです。
また、その先では「鎌倉古道」である事を示す標識が設けられていました。


12:20頃、目的地へ到着。

写真の坂は、昔「沓切坂」と呼ばれていたそうです。(左側写真は坂上から。右側写真は坂下から、右手へ上る道)
鎌倉時代末期、新田義貞(または子の義興)が鎌倉討ち入りでこの急坂を登る時に、
馬の沓が切れた事に由来する、との事でした。

次の目的地は、坂を下った所から北北東方向、直線距離約210m先にある「霞ノ関南木戸柵跡」です。
12:30頃到着しました。

昨年8月21日の散歩で訪れた際にも書いておりますが、
熊野神社の参道脇に残る、鎌倉時代の関所の柵跡です。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約340m先の「無名戦士の墓」です。
12:40頃到着しました。

鎌倉時代後期に起きた「関戸合戦」の際に亡くなった戦士の無縁仏です。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約260m先の「関戸古戦場跡」です。

移動途中、酒屋「小山商店」を見かけました。(本日は定休日でした)

老舗っぽい店構えだったので帰宅後に調べたところ、
地元だけではなく全国的にも有名な酒屋のようですね。
大正三年に創業し、全国から選りすぐった日本酒、焼酎、ワインなど常時1000種類を超える商品を販売しているようです。

12:45頃、目的地へ到着しました。

関戸地区のこの近辺は、北条泰家率いる鎌倉幕府軍と新田義貞率いる反幕府軍との間で行われた合戦の跡地とされています。
「分倍河原の戦い」で勝利した反幕府勢は多摩川を越え、この関戸で幕府軍を追撃。
幕府軍は敗退して多くの犠牲者を出しつつ大将は鎌倉に逃げ戻りますが、
この関戸の戦いから数日後に鎌倉幕府は滅亡したそうです。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約200m先の「阿弥陀三尊来迎板碑」です。

移動途中、大栗川を越えた先にある駐車場近辺で、石塔を見かけました。

気になったので帰宅後に調べたところ、「刻経塔」という石塔のようでした。
正面には「南無観世音菩薩」と刻まれていて、
右側に「右 ふちゅう」、左側に「左 八おうじ」とあり、道標の役割も果たしていたようです。

12:50少し過ぎ頃に目的地へ到着しました。

かつてこの場所には鎌倉時代末期に造立された供養塔があったようですが、
現在は多摩市教育委員会が所蔵しているようです。

次の目的地は、北西方向、直線距離約270m先にある「関戸の町名由来碑」です。
13:00頃到着しました。

由来碑は「九頭龍公園」の川崎街道側の入口に設置されています。
「関戸」の名の由来は、かつてこの地に関所が設置されていた事によります。

ここまで史跡巡りをして来ましたが、ここから少しの間は趣向を変えて、
聖蹟桜ヶ丘駅近辺のデザインマンホール蓋巡りとなります。
「日本アニメーション」の本社が多摩市内にある縁から、
「あらいぐまラスカル」がデザインされたマンホール蓋が、
駅周辺に三種類、五か所に設置されています。

まず最初は、駅から北北東方向、直線距離約100m先にあるマンホール蓋です。

通称「さくらラスカル」。
「聖蹟桜ヶ丘SCせいせきC館」の手前、「京王電鉄」の本社に近い辺りの歩道上に設置されています。

次は、駅から南南東方向、直線距離約100m先にあるマンホール蓋です。

通称「いちょうラスカル」。
「聖蹟桜ヶ丘オーパ」の1Fに入居している「石坂商事」近辺の階段傍に設置されています。

次は、駅から南南西方向、直線距離約130m先のマンホール蓋です。

こちらも「いちょうラスカル」です。
「さくら通り」に面した歩道上で、
「聖蹟桜ヶ丘オーパ」の地下の食品売り場へ降りる階段への入口近くに設置されています。

次は、駅から南南西方向、直線距離約170m先のマンホール蓋です。

こちらは「さくらラスカル」です。
「さくら通り」に面した歩道上で、
「聖蹟桜ヶ丘オーパ」の1Fに入居している薬局前の横断歩道近くに設置されています。

次は、駅から南南西方向、直線距離約550m先にあるマンホール蓋です。

通称「おさんぽラスカル」です。
「いろは坂通り」の途中、「いろは坂桜公園」の手前の階段前に設置されています。

デザインマンホール蓋巡りはここまで。
再び元の趣向に戻り、次の目的地を目指します。

次の目的地は、いろは坂から西北西方向、直線距離約450m先の地点となります。
13:45頃に到着しました。

写真の坂は、昔「山の婆坂」と呼ばれていたそうです。(左側写真は坂下から。右側写真は坂の上から、右手へ下る道)
大栗川に架かる「東寺方橋」から「東寺方小学校」を右手に見るように進んだ先の坂です。
昔、左側の山の中に「山の婆ア」と呼ばれる老婆が住んでいた。
老婆は大層不気味な容姿(お歯黒で口は耳まで裂け、身の丈は六尺)をしており、
大きなザルを手に小豆を洗っていたというが、
その様を人に見られると、相手の頭にそのザルをかぶせて捕らえた後に、
食べてしまうと言われ、付近の人はこの坂を恐れたという、という話が伝わっているそうです。

次の目的地は、西方向、直線距離約80m先の地点となります。
13:50頃到着しました。

写真の坂は、昔「へっぴり坂」と呼ばれていたそうです。
先ほどの坂から乞田東寺方線(都道157号線)を挟んで、
ほぼ反対側の路地の先の坂です。
昔、この坂があまりに急なため、荷車を引いて上る時には力を入れて気張る必要があった。
ある時、気張ったあまり大きな「屁」が出てしまい、辺りにこだまする程だったので、
この名で呼ばれるようになった、という話が伝わっているそうです。

これで本日の目的地は全て巡り終えたため、
南南東方向、直線距離約1.9km先の京王永山駅を目指します。
14:35少し過ぎ頃に駅へ到着しました。

本日の散歩は以上です。
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