九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録?(2021/04/25)

2021-04-25 12:10:30 | 日記
今日は晴れ。散歩日和かなと思って出掛けたのですが、
目的の駅で下車して、さぁ散歩開始だと思ったところで、
アクシデントが発生。

いつも写真撮影に使っているデジタルカメラの電源が起動しない。
最近充電に時間がかかるようになって来ている気がしていたので、
電池が寿命?なのかもしれません。

とりあえず、本日は自宅へ引き返す事にしました。
たまには家でゆっくりしろという思し召しですかね。

帰宅後、Amazonで電池を取り寄せる事にしました。
これで復旧してくれると良いのですが。

#充電自体は出来るので電池が原因ではないかも。

#電池交換したら起動した。半ば以上買い替える気になっていたのに。
#まぁとりあえず、次に同じ事象が出るまでは現状維持とします。
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散歩記録(2021/04/24)

2021-04-24 23:28:54 | 日記
本日は時間が経つにつれ雲が増えて来ましたが、
日差しで影が出来るぐらいには晴れておりました。

今日は夕方に南大沢駅近辺で用事があったため、
散歩ルートはゴールから逆に決めて行きました。
本日の散歩ルートは以下の通りです。

目的:府中駅から南大沢駅まで歩く
ルート:府中駅~武蔵府中熊野神社古墳~下谷保1号墳~谷保の城山歴史環境保全地域(三田氏館跡)~くにたち郷土文化館~浅川サイクリングロード~南大沢駅

10:30頃、府中駅で下車して散歩開始。
甲州街道沿いの歩道を歩きます。
途中、三好町にある「中田畳店」の店頭に、
畳縁を使ったピンズやミニ畳が売られているのを見かけました。

洒落ていて心惹かれたのですが、
いい歳したオジサンがバッグにピンズを付けてるのはどうなのだろうと考え、
購入を見送りました。
後になって、意外に渋くて似合っていたかもしれないとも思いましたが。

歩道を「本宿東」交差点まで歩くと、
「本宿北裏通り」へと進路を変更して真っすぐ進みます。
途中で新府中街道を越え、更に進むと、
正面に「武蔵府中熊野神社古墳」が見えて来ます。

この古墳は熊野神社の境内にある三段築成の上円下方墳で、
2005年に国の史跡に指定されております。
葺石や貼石が表に出た姿に復元されているため、
古めかしさは感じられません。
付近には石室を復元した展示室も開設されておりますが、
コロナ禍の影響で見学を中止しておりました。

次の目的地へ向かうため、再び甲州街道まで出て歩を進め、
11:20頃、府中市から国立市へと入りました。
先ほどの古墳から西方向、直線距離で約830mの距離に、
次の目的地「下谷保1号墳」がありました。

ここを目的地に選んだのは、その次の目的地へ向かう途中にあって、
「そう言えばまだ見たことないな」と思い出したからです。
ちなみに、近くの畑の中にある塚山?が恐らく2号墳だと思われます。


この古墳から更に西へ、直線距離約900mの場所に、
その次の目的地「谷保の城山歴史環境保全地域」があります。

この敷地内にある「雑木林のみち 矢川・青柳コース」を通って一旦敷地外へ出ると、
そこに「三田氏館(三田城)跡」の案内板が立てられています。

雑木林のみちで回りをよく見ると土塁や堀の痕跡が見られるようです。
散歩中はほとんど気付かなかったのですが、
帰宅してから調べてみて、「ああ、あそこがそうだったか」と気付きました。

隣接する「城山公園」には復元古民家(旧柳澤家住宅)がありました。

少し覗いて見た後、公園付近にあった「ハケ下散策路」を通って次の目的地へ。
ちなみに「ハケ」とは崖地形や丘陵などの片岸を指す古語だそうです。
この付近には「青柳崖線(立川崖線)」が走っています。

公園から西方向、直線距離約400mの位置に、
次の目的地「くにたち郷土文化館」がありました。

地上一階地下一階の構造をしております。
入館無料のようなので、一通り見学させてもらいました。
個人的には、地形の模型図が一番興味深かったです。
12:35頃、施設を後にしました。

南南西方向へ進んで日野バイパスへ出ます。
その後、多摩川に架かる「石田大橋」を渡って、
13:00頃に日野市へ入りました。

しばらく日野バイパス沿いの歩道を進み、
「日野万願寺駅西」交差点で左折南下します。
歩き通しで少し足が痛くなって来ていたので、
すぐ近くにあった「石明公園」で一休み。

20分少々で公園を後にし、
浅川の堤防に敷かれ、
「浅川サイクリングロード」と呼ばれている遊歩道の浅川左岸側を歩きます。
もう少し雲が少ないと富士山が見える事もあるようでしたが、
本日は見る事叶わずでした。

13:30頃、対岸の「都営日野新井アパート」の給水塔を撮影。


13:50近く、「万願寺歩道橋(浅川ふれあい橋)」を撮影。

橋下の平地部分ではバーバキューをしているグループが何組もいました。

14:00過ぎ、「駒形公園」で浅川の旧堤防を発見。


14:10近く、対岸の丘陵を撮影。

写真左は「多摩丘陵自然公園」のある丘、
写真右は多摩動物公園の裏手側の南平丘陵。
中央は住宅地になっています。

14:40頃、対岸の「都営日野平山アパート」の給水塔を撮影。


14:50少し前、平山橋を渡って対岸へ。
「浅川サイクリングロード」から離れ、
平山通り沿いの歩道を1.3km程南西方向へ進みます。
15:10過ぎ頃に八王子市へ入りました。

当初予定では、ここから「平山城址公園」方向へ進み、
その先の「長沼公園」まで足を伸ばすルートを考えていたのですが、
このままのペースでは夕方の予定に間に合わない可能性があるのと、
また足が重くなって来ていたので、
終盤のルートを省略して、最終目的地である南大沢駅を目指す事にしました。

無難なルート設定では、このまま平山通りを進んで多摩ニュータウン通りまで出て、
駅を目指すのが良いのでしょうが、それでは面白みに欠けると考え、
少し遠回りなルートを取る事にしました。

まず、堀之内第三トンネルを抜け、
その先の第二トンネルとの中間にある、
東京薬科大学へ向かう隧道へ方向転換します。
隧道の先で南方向へ進み、丘を削った切通しを抜けて南進を続け、
大栗川を越え、上柚木公園を経由して、
16:20頃、目的地へ到着しました。

本日の散歩は以上です。

#用事が済んだ後、南大沢駅近辺から自宅まで歩いて帰りました。
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散歩記録(2021/04/21)

2021-04-21 21:07:29 | 日記
本日は有給休暇消化(社命)のため、お休みでした。
天気も良いため散歩へと出かけております。

散歩ルートを選定する際、
翌日は普通に出社予定なので遠出は避けようと考え、
近場で面白そうなものがないか検討していたところ、
「七生丘陵の散策路を東西の端から端まで散歩してみるのはどうだろう」
と思い至りました。

「七生丘陵」は日野市の南側、八王子市・多摩市との市境辺りの丘陵地帯です。
大きな括りでは「多摩丘陵」の一部という事になります。
「七生丘陵散策路」は東コースと西コースがあり、
西コースの西端は京王線の平山城址公園駅、東端は多摩動物公園駅です。
東コースの西端は多摩動物公園駅で、東端は京王線の百草園駅となります。

以上を踏まえて、本日の散歩ルートは以下の通りです。

目的:七生丘陵散策路の西端から東端までを歩く
ルート:自宅~平山城址公園駅~季重神社~平山城址公園~多摩動物公園駅~東京都水道局三沢配水所~百草台自然公園~百草園駅~京王永山駅

9:30少し前ぐらいに自宅を出発。
北西方向、直線距離で約3km先にある平山城址公園駅を目指します。
9:50頃、堀之内第三トンネルを抜けた辺りで日野市へ入りました。

10:10少し前頃に駅へ到着。
駅前の案内板にある「平山季重の道」と七生丘陵散策路西コースは大部分が重なります。

「平山季重の道」は平山季重(すえしげ)ゆかりの地を巡るコースのようです。
「平山季重」について調べると、
源平合戦で戦功を挙げ、最終的には鎌倉幕府の元老にまで成った人物との事でした。

そんな訳で西コースの散策開始です。
駅から真っすぐ進むと「北野街道」へと出るのですが、
横断歩道を渡った先に最初の案内柱が立っています。

基本はこの案内に従って進む事になります。

途中、平山季重の墓碑や坐像のある「宗印寺」の墓地の横にある段を上ります。
5分ぐらいですが、この上りは少し疲れました。
上りきると住宅街へ出ますが、案内に従って公園を目指します。

先のT字路では右へ。その先に案内柱が立ってます。

案内柱にある「季重神社」を目指します。
坂を少し下ると案内板があるので、
「山道を経て平山城址公園」と書いてある方向、
すなわち山道を上ります。

これがまたキツかった。トレッキングポールを持って来るべきだったか。

やっと上りきると「季重神社」があります。

そして案内柱には「程久保五丁目」と記載があり、
その方向へ進むと程なく「平山城址公園」へと到着します。
東京都のWebサイト「公園へ行こう!」→http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index066.html

公園のある場所には、かつて平山氏の居城や見張台があったとされていることから、
公園の名称にもなっているそうです。
この公園は西園と東園に分かれておりますが、遊歩道でつながっています。

一番近い「公園北中央口」から園内に入る事も出来ましたが、
散策路では公園の中央広場口を目指すようになっていたので、
ここからは園内には入らず、
隣接する「京王研修センター」や「京王グランド」を横手に見ながら舗装道を歩きました。
その先で案内板を発見。

・・・しかしここで、面白味が足りないと感じました。
公園内の遊歩道を歩いた方が楽しめそうだ。
うん、リテイク。300m程戻ります。

take2
「平山城址公園」の公園北中央口に到着。
公園北中央口から西園側の方へ入り、「さくらの道」と名付けられた遊歩道を進みます。
園内では、引率された園児達が散歩しておりました。

広場のような場所に出て、
そこから「ヤマツツジの小径」という遊歩道で東園へと向かう予定でしたが、
前方で園児達がわちゃわちゃとしていたため、
広場で一休みする事に。
案の定、引率している保育士から「道を広がって歩かない」「歩きながらお茶を飲まない」「言うこと聞かないと帰ります」などと注意を受けておりました。
園児達が一列になってくれたようなので、脇を通り抜けさせてもらいました。

公園の東園側へ入り、展望台を経由して東園の端まで来ました。
案内板が「平山季重の道」と示す方向へ進みます。

左手側がフェンスで囲われておりますが、
フェンスの内側は2009年に閉鎖された「多摩テック」の跡地です。
跡地は明治大学に買収され、整備も開始されていたようですが、
諸々あって大学側は事業計画を撤回。
共同事業者の三菱商事とも揉めて裁判沙汰になっているそうです。

(写真は別の場所で撮影したもの。フェンスの隙間から覗いた跡地と開発計画広告板)

フェンス沿いに散策路を進むと、
「メモリアルガーデン多摩」という霊園の傍に出ます。
そのまま進んで一旦車道に出ると、交差点まで道なりに北方向へ歩きます。
「程久保六丁目」交差点で、左手に行くと、
多摩動物公園裏手の「南平丘陵」や高幡不動に隣接する「多摩丘陵自然公園」へと向かう「かたらいの路」へ進む事が出来ます。
今回は散策路西コースに従って右手側へ進みます。

次の「中央大学北」交差点で、横断歩道の先に案内柱を発見しましたが、
塗装が剥げたのか次の目的地が書かれておらず、
元来た方向である「程久保五丁目」指しておりました。
ただし、すぐ傍にカトリック教会へと向かう小道があるので、
そこを進んでいくと、協会の前に案内柱を発見する事が出来ます。


案内に従って小道をしばらく進むと、駐車場の手前で多摩モノレールの高架が見えて来ます。
その位置にある最後の案内柱に従い「多摩動物公園駅」を目指します。


多摩モノレール側の駅に11:50頃に到着。
駅の出入り口付近に「平山季重の道」の案内板があるため、
ここが西コースの東端という事で良いでしょう。
西コースの踏破は約2時間(途中の寄り道を抜くと1時間半ぐらい)というところでしょうか。

ここから東コースの開始とします。
東コースは森林や緑地などの自然を楽しむ散策路です。
まずは横断歩道を渡り、京王線の「多摩動物公園駅」の裏手へと回り込みます。
そこに東コースの案内板が設置されていました。

住宅地(住所で言うと程久保三丁目、二丁目)の外周をぐるりと回って行くようです。
少し先に案内柱が設置されています。次の目的地は「明星大学」だそうです。


大学の正門近くの案内柱では、次の目的地が「三中裏」となっていました。
「三中」とは付近の「日野市立日野第三中学校」の事でしょう。
案内柱に従って歩いていると、やがて階段が見えて来るので上ります。


階段の上にも案内柱があり、次の目的地は「湯沢福祉センター」となっておりました。
案内柱付近には別の階段があり、そちらへ進むとコースから外れてしまいます。
案内柱に従って雑木林の中の山道を進みます。
途中、富士山が薄っすらと見えたりもしました。


この山道、途中に幾つか分岐があるようですが、
下りとなる道はコースから外れると思われるので、
少し注意が必要かもしれません。
真っすぐ進み、案内柱が立っている場所から段を下ります。

舗装道に出るので、右手側へ進むと案内柱があります。
その先の階段を下ると「湯沢福祉センター」の横手に出ます。

そのまま進んで交差点に出ると、案内柱が見つかります。
次の目的地は「百草台自然公園」だそうです。

しばらく案内柱に従って歩いていると、
視界の先に「東京都水道局三沢配水所」の給水塔が見えて来ました。

コースは、この施設のフェンス沿いを通って、
「百草台自然公園」の展望台へと至っています。

展望台から階段を下って公園の外へ出ると、
案内柱の次目的地は隣接する「日野市立七生緑小学校」となっておりました。
その先の交差点の脇に、小さな案内柱がありました。

案内柱の目的地は「百草園」となっておりますが、
その次の案内柱では、隣接する「百草八幡神社」となっております。
神社の近くの案内柱は「京王百草園」となっておりました。

案内柱に従い「京王百草園」に到着。本日は定休日でした。

園の近くに立つ案内柱では、次の目的地は「大宮神社」となっておりました。

石段を上って山道を進みます。
途中に現れた案内柱では「百草園駅」と示された方へ。


ノラ猫に先導されてコースを進み、「大宮神社」の前に到着。
その先の「川崎街道」に出る手前で、東コース最後の案内柱を発見。


13:20頃、京王線の「百草園駅」へ到着。
これを以て東コースも踏破した事としました。
かかった時間は、こちらも約1時間半ですね。

これで散歩終了としても良いのですが、
電車賃節約のため「京王永山駅」まで歩く事にしました。
南東方向、直線距離で約3.4kmとなります。
徒歩約1時間で到着する予定です。

13:40頃、多摩市へと入りました。
14:00頃、遠目に「東京都水道局愛宕配水所」の給水塔が見えて来たので、
せっかくだからと写真撮影。

14:20過ぎ頃に「京王永山駅」へ到着しました。

本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2021/04/18)

2021-04-18 22:45:11 | 日記
今日の天気は晴れ。
昨日の散歩不足分を晴らすように出掛けて来ました。

次の散歩予定地として、都内の春の花の見所を探していたところ、
チューリップの見所として羽村市の「チューリップまつり」が挙げられていたため、
本日のルート設定となりました。

という訳で、本日は「羽村市」と、その隣り「瑞穂町」へ遠征して来ました。
2月14日に続き、今年2回目の羽村市です。
元々、羽村市にはいずれ訪れる予定ではあり、
諸々を散歩ルートへ盛り込んだところ、かなりなボリュームになってしまいました。
本日のルートは以下の通りです。

目的:羽村市チューリップまつり探訪、デザインマンホール撮影(羽村市三種類、瑞穂町)、マンホールカード入手(羽村市、瑞穂町)、羽村市動物公園探訪、給水塔巡り(羽村市水道事務所、箱根ヶ崎浄水所)
ルート:羽村駅~根がらみ前水田、チューリップ公園~羽村市スポーツセンター付近~羽村市水道事務所~羽村市動物公園~箱根ヶ崎浄水所~狭山池公園~さやま花多来里の郷~瑞穂町郷土資料館 けやき館~富士山階段~お伊勢山遊歩道~三角点広場~高根山遊歩道~出会いの辻~箱根ヶ崎駅

9:30頃、羽村駅へ到着。
まずは前哨戦として、駅前にあるデザインマンホール(羽村取水堰とサクラ柄)を撮影。

(写真は2/14に撮影したもの)

第一目的地「羽村市チューリップまつり」を開催している「根がらみ前水田」と「チューリップ公園」を目指して、
西方向、直線距離で約1.1km先へ向かいます。
9:50分頃現地到着。
目の前一面にチューリップが飛び込んで来ました。
しばらく堪能します。

遠目には綺麗なチューリップ畑でしたが、
近寄って花を見ると、花弁が散りかけているものも多く、
見頃の時期はそう長くないと感じました。

30分程の滞在で次の目的地「羽村市スポーツセンター」へと移動開始しました。
北北東方向、直線距離約1km先にあります。
とは言っても施設そのものが目的ではなく、
その近辺にデザインマンホールが設置されていると聞いていたため、
目的地に選んだのでした。
施設近くの路上で、早速デザインマンホール(キリンとチューリップ柄)を見つけました。

何故キリンかと言うと、後で訪れる予定の「羽村市動物公園」の象徴としてだと思われます。

これでデザインマンホールは二つ目。
しかし、もう一つの柄がなかなか見つからない。
スポーツセンターをぐるりと一周してみましたが、
あるのはキリンとチューリップ柄のみ。
諦めかけておりましたが、Google先生に尋ねたりして凡その当たりをつけ、
スポーツセンターから街道沿いに少し歩いて、
「羽加美一丁目」交差点付近でやっと発見しました。

こちらも羽村取水堰とサクラ柄ですが、背景に山が描かれています。
これを見つけるまで30分近くかかりました。
羽村市デザインマンホール三種類を撮影するという目的を果たしたので、
次の目的地へ向かいます。
ちなみに、近くには最初の羽村取水堰とサクラ柄も設置されておりました。

東南東方向、直線距離で約1.3km先にある「羽村市水道事務所」へ到着。

施設をぐるりと一周して写真撮影。
思っていたよりも塔が大きかったです。

次の目的地は東北東方向、直線距離で約800m先にある「羽村市動物公園」です。
この入口でマンホールカードの配布を行っているので、
その入手が主目的ではありましたが、せっかくなので入園してみる事にしました。
動物園に入るなんて、子供の頃依頼何十年ぶりか。。。
公式サイト→http://www.t-net.ne.jp/~hamura-z/


そこまで大きな動物園という訳ではないため、2巡ぐらいしてしまいました。
お昼寝中の動物も多く、写真映えは今一つですね。
この園内にはキリンとチューリップ柄のデザインマンホールが設置されているらしいので探してみたのですが、
それらしきものは見当たらず。
既に別の場所で撮影済でしたので、探索は諦めました。
1時間程滞在して、施設を後にしました。

次の目的地は、北東方向、直線距離で約2km先にある「箱根ヶ崎浄水所」です。
13:30頃、羽村市から瑞穂町へ入りました。
14:00頃に目的地へ到着。

・・・う~ん、塔でもタンクでもなく。
何かの施設ではあると思いますが、少し肩透かし気味でした。

気を取り直して、200mぐらい先にある「狭山池公園」を目指します。

瑞穂町で唯一の親水公園だそうです。
園内の狭山池は「残堀川(ざんぼりがわ)」の源流にもなっています。
公園でゆっくりしたいところですが、この後も予定が詰まっているため、
早々に次の目的地を目指します。

約300m先にある「さやま花多来里の郷」へとやって来ました。
ここは、20万株以上の「カタクリ」の群生地です。
紫の花が咲いていたのでこれが「カタクリ」かと思ったのですが、
よく見るとパンフレットや解説板の写真の花と違う。
結局目当ての「カタクリ」の花は何処にも見当たらず。。。
どうやら既に時期が終わっているようです。

帰宅してから調べたところ、写真の花は「オオアラセイトウ」というらしいですね。
ここの「カタクリ」は4月の頭頃にはもう散ってしまっていたようです。残念。

次の目的地は、北方向、直線距離で約350m先にある
「瑞穂町郷土資料館 けやき館」です。
ここで瑞穂町のマンホールカードを配布しています。
ついでに館内も見学して来ました。
敷地内には、館名にもなっている推定樹齢300年の「けやき」の巨木がありました。

14:50頃、館を後にします。

本日最後の目的地は「野山北・六道山公園」となります。
とは言え、ここは相当に広いので、訪れるのは一部のみとなります。
まず、南東方向、直線距離で約270m先にある「富士山階段」を目指します。

・・・237段ありました。
上り切った先には「浅間神社」があり、そこから青梅街道方面と、
「三角点広場」方面へと続く山道がありました。
当初予定では青梅街道方面へ出て、そのまま駅へ向かうルートだったのですが、
ここで少し欲を出し、「三角点広場」方面を目指してみました。

森の中を歩いているようで気持ち良かったのですが、
稜線を上ったり下りたりして、先の階段上りと合わせ、結構足に来てました。
それにこの時点で、散歩開始から5時間30分ぐらい経っているんですよね。

「お伊勢山遊歩道」と呼ばれる道を歩いて、ようやく「三角点広場」へ到着。
軽い気持ちで選びましたが、20分近くかかりました。

その後、「高根山遊歩道」と呼ばれる道を歩いて、
「出会いの辻」と呼ばれる場所まで進みます。
かつては六つの街道が交わる「六道の辻」とも呼ばれる要所だったそうです。

(左写真の左手側から下りて来て、右写真の右手側へ向かいました)

一応これで目的は果たしたので、
西南西方向、直線距離で約1.6km先にある「箱根ヶ崎駅」を目指します。
途中、瑞穂町役場付近でデザンマンホールのカラーバージョンを見つけたので、
写真に収めました。


16:00少し過ぎた頃に、「箱根ヶ崎駅」へ到着しました。
本日の散歩は以上です。

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散歩記録(2021/04/17)

2021-04-17 14:38:06 | 日記
本日の天気は雨。(散歩中は小雨)
午前中に用事があったので、
用事の前後で大栗川沿いの緑道を約30分ずつ散歩して来ました。

傘をさしながらの散歩は、写真撮影に少し難儀します。
撮った写真を帰宅してから見返してみると、
いつにも増して傾いていました。
(今回掲載している写真は若干傾きを補正してます)


中州に咲く菜の花。


沿道のハナミズキ。

今日の散歩は以上です。

#明日は晴れたら遠出する予定です。
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