九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2024/05/06)

2024-05-06 21:57:47 | 日記
昨日までは晴れていた東京都内ですが、今日は生憎の曇り空。
そんな中、本日の散歩では東京都内二か所の鯉のぼりイベントを見物して来ました。

11:25少し過ぎ頃、都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋駅へ到着。
東北東方向、直線距離約400m先へ移動。

移動途中、自然と目に入る「東京スカイツリー」を写真撮影。


11:40頃、「東京スカイツリータウン」へ到着。
4月12日から本日まで、
「東京スカイツリータウン(R)こいのぼりフェスティバル2024」が開催されていたため訪れました。
スカイツリータウンの各所と、近くを流れる北十間川の上に、
全長100mのジャンボ鯉のぼりの遊泳が行われる埼玉県加須市、
多数の鯉のぼりを掲揚することで有名な群馬県館林市、
特産こいのぼりの生産地である兵庫県加東市、
などの各地の協力を得て、約1500匹の鯉のぼりを掲揚しているとのことでした。

これらの鯉のぼりの中には、
チンアナゴのぼり、ニシキアナゴのぼりが紛れていて、
そうした変わり種を探すのも楽しみの一つになっています。

鯉のぼりとスカイツリーを一緒のフレーム内に収めようとすると、
必然的に同じような内容になってしまいますね。

4Fのスカイアリーナでは、
「台湾祭 in 東京スカイツリータウン®2024」が開催されていたので、
昼飯はここで済ませました。

胡椒などのスパイスを使った肉まん「胡椒餅」と、
甘じょっぱくてスパイシーな麺「牛肉麺」を購入。
美味しくいただきました。

食後は再び鯉のぼりを見ながら敷地内を移動。


スカイツリータウン内の鯉のぼりはだいたい見終えたので、
次は北十間川の方へ移動します。

川の上部へ敷き詰められたかのように、
多数の鯉のぼりが空を泳いでいました。
中には、鯉の腹に国旗が描かれたものもありました。

一通り見て回ったと判断して、
13:05頃、最寄の押上駅へ向かいました。
この後は電車を乗り継いで次の目的地へ。

13:55頃、東京メトロ日比谷線の六本木駅へ到着。
地下通路を約10分ほど歩き、地上へ出て北東方向を目指します。

14:05頃、目的地に隣接する「檜町公園」へ到着。
この公園は経由するだけなので、写真は割愛します。

14:15頃、目的地の「ミッドタウン・ガーデン」へ到着。
こちらで開催されている「こいのぼり GALLERY」を目的に訪れました。
4月29日の散歩で近くまで来ておりましたが、気付きませんでした。)
端午の節句にちなんで、「子供の成長を願う」をテーマに、
国内外のアーティストやデザイナーが手掛けた、
個性あふれるオリジナルの柄の鯉のぼり約100匹が掲揚されていました。

端から端まで一通り見て回りましたが、
オリジナル過ぎて、形が鯉のぼりである必要がないように思えたものが幾つもありました。
個人的には、鮫とかエビフライといった、
あの形状をうまく生かしたものの方が面白く、
印象に残っています。

14:25頃、公園を後にして、
最寄駅の六本木駅を目指します。

14:30頃に駅へ到着。
本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2024/05/05)

2024-05-06 00:40:30 | 日記
#当日中に掲載できなかったので、翌日掲載となります。

本日の散歩は、午前の部と夜の部との二部構成です。
午前中は南大沢で台湾フェスを楽しみ、
夕方からは府中市の伝統的なくらやみ祭を体験します。

10:25頃、京王線の南大沢駅へ到着。
そのまま徒歩約一分の「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」へ向かいます。

4日から6日まで、こちらでは「Meets 台湾」というフェスが開催されています。
台湾グルメを提供するキッチンカーが設置され、
ミニランタンがつくれるワークショップもありました。

会場を一巡りした後、10:40過ぎ頃に、
台湾カステラを出すブースの前に並びました。
11:00にイベントが開始され、
列の二番目のポジションだったので、
三分も経たずに購入できました。
ちなみに、購入した台湾カステラの味はアールグレイと宇治抹茶です。
帰宅後に食しましたが、シフォンケーキのような食感でした。

次に、「30分待ち」の立札が出ていた、
魯肉飯(ルーローファン)を提供するブースに並び、
こちらは約20分で購入出来ました。
今日の昼飯です。

その後、アウトレットパーク内のフラワーショップ「ザ・ガーデン横浜」へ寄りました。
ゴールデンウィークの割引セールを行っていたので、
塊根植物「ペトペンチア ナタレンシス」を購入してみました。

果たして、枯らせずにどこまで育てることが出来るのか?

11:45頃、南大沢駅の改札をくぐって帰途につきました。
午前の部の散歩はここまで。

自宅へ戻って時間調整をした後、
夕方近くに再度出かけました。
昨日のブログに書いた通り、
府中市「大國魂神社」の例大祭「くらやみ祭」で行われる「神輿渡御」の見物が目的です。

16:30頃、府中駅へ到着。
昨日と同様に、大鳥居前の交差点付近を目指します。

16:40頃に目星を付けていた場所へ到着すると、
行事の開始までまだ1時間以上あるにもかかわらず結構混んでいましたが、
なんとか最前列から一歩後ろぐらいのポジションを確保できました。


しばらくすると交通規制のかかった道路を、
神輿の担ぎ手達が掛け声をあげながら参道へ行進して行きました。

担ぎ手達の衣装には明確な規定があって、
烏帽子を被り、白丁という白装束でいる必要があるとの事でした。

18:00になると花火を合図として「神輿渡御」が開始されました。
神様に「おいでいただく」という意味から、
この「神輿渡御」は「おいで」ともと呼ばれています。

まず、神輿の露祓いとして刀や弓などの威儀物を奉持する一団が雅楽と共に先陣を進み出ます。

次いで五張の大太鼓がバチで鼓面を打ち鳴らしながら現れます。

大太鼓は六張ありますが、もう一張は後で登場します。
太鼓を叩く際に「おーらい」という掛け声があがっていましたが、
これは応来または往来の意味と思われるとアナウンスが流れていました。

18:40頃、一之宮神輿が大鳥居をくぐって、交差点付近へ出て来ました。
一之宮から六之宮と御本社の神輿は参道から旧甲州街道へ出て、
けやき並木の途中で商業施設を時計回りに迂回して再び旧甲州街道へ戻り、
東から西へと、その先にある御旅所へ向かうというのが渡御路です。
神輿は「オイサ」の掛け声を上げる担ぎ手達に揉まれながら渡御されます。

続いて二之宮神輿が登場。

しかし、その次の三之宮神輿がなかなか出て来ません。
慌ただしくしている関係者もいたので、
何らかのハプニングが生じたのかもしれません。

しばらく待っていると、
先に四之宮神輿が出て来ました。

その後は、五之宮神輿、六之宮神輿と順調に登場していました。

続いて、御本社神輿が登場。


三之宮神輿はどうするのかなと思っていたら、
この後に、静々と登場しました。。。

掛け声もなく、旧甲州街道へ出るとすぐに左折して、
御旅所へと向かってしまいました。
(何か問題を起こしたため自粛している、という雰囲気でした)

この後、先ほど登場しなかった六張めの大太鼓が登場。
大鳥居から旧甲州街道へ出た後、
参道へと引き返していきました。


神輿にはもう一基、御霊宮神輿というものがあるのですが、
御霊宮は参道の途中で引き返し、
先ほどの六張めの大太鼓の先導を受けながら、
西鳥居から出て府中街道を御旅所へ向かうルートをとります。
自分の居たポジションからは見えませんでした。
何故これだけルートが異なるのかは、
元々別の行事だったものが後年に一つに集合したのではないかとアナウンスが流れておりました。

この時、20:10頃でした。
見られる神輿は全て見物出来たと判断して、
見物していた場所を離れて、駅へと向かいました。

20:20に府中駅の改札をくぐりました。
本日の散歩は以上です。

おまけ:少女と夜のお祭り(stable diffusion webui・SDXL)
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