九頭竜の館(書斎)

趣味のブログ(散歩記録)

散歩記録(2024/05/12)

2024-05-12 22:08:40 | 日記
本日の散歩ルートも当初は決めかねていたのですが、
試しにChatGPT 4へ
「2024年5月12日に、日本の東京都内で開催される大小のイベントの中から、
インターネット上に掲載されている記事を探して、
記事のソースと一緒に、どのようなイベントがあるかを私に教えてください。」
と質問を投げたところ、興味を惹くイベントの提示があったので、
その中の一つを基点としてルートを決めました。
ちなみに、Claude 3とCOPILOTにも同じ質問を投げましたが、
Claude 3は過去に開催されたイベントを現在開催中のように返答してきました。
ローカルな話題には弱いようです。
COPILOTはChatGPT 4とだいたい同じ回答でした。

11:25頃、JRの秋葉原駅へ到着。

東北東方向、直線距離約970m先へ移動。
11:45頃、「TODAYS GALLERY STUDIO.」へ到着。
マンションの一室をアートギャラリーに改装したかのような場所です。
本日まで「ミニチュア写真の世界展 2024」が開催されているため訪れてみました。
(ChatGPT 4に教えてもらいました)

到着した時には行列が出来ていて、入場制限を設けているようでした。
12:10頃に入室。入場料は800円です。

ミニチュア写真だけでなく、それを用いた作品も展示販売されています。
ミニチュアだけど値段は高め。いやミニチュアだから高いのか。
例えばミニチュアのポットなども数千円の値付けがされていましたが、
本物の陶器と同じ作り方をしているようです。
サイズが小さいだけで、どれも本物同様でした。
小さな女の子が「可愛い!」を連発していたのが印象的な展示会でした。
12:55頃に退室。

東方向、直線距離約1.1km先へ移動。
13:15頃、「横綱町公園」へ到着。

関東大震災と東京大空襲による犠牲者達の慰霊と記録を伝承する目的で設立された公園のようで、
園内には「東京都慰霊堂」や「東京都復興記念館」が建っています。
記念館へ立ち寄ってみました。

復興記念館は、関東大震災と太平洋戦争末期の東京大空襲の遺品や資料を保存・展示しており、
震災と戦災の記憶を後世に伝えるための施設です。
写真、絵画、模型、遺留品などから、
当日の様子を知ることが出来ました。

南西方向、直線距離約360m先へ移動。
13:55頃、「両国 江戸NOREN」へ到着。
昼飯を取るために訪れました。

最初は蕎麦にしようかと思っていましたが、
体が味の濃いものを欲していたので、
味噌ラーメン専門店へ。
ラーメン+チャーハンと、ガッツリ頼んでしまいました。
14:35頃に店を出ました。

西南西方向、470m先へ移動。
14:45少し過ぎ頃、「柳橋」へ到着。

神田川と隅田川が合流する場所に架かる橋です。
橋の周囲は江戸情緒を色濃く残す場所として知られ、
多くの文人や墨客に愛されてきました。
橋の周辺は、かつては花柳界として賑わい、
多数の料亭が軒を連ねていたそうです。

南南西方向、直線距離約1.1km先へ移動。
15:20少し過ぎ頃、「人形町からくり櫓(江戸落語)」の前へ到着。

11時から19時までの00分になると、
からくり仕掛けが起動して、
江戸情緒たっぷりの演出が歩行者を楽しませてくれるようです。
道路を挟んで100mも離れていない場所に、
もう一つ「人形町からくり櫓(町火消し)」があります。

こちらも同様の時間にからくりが起動するようです。
しかしながら、地下鉄のバリアフリー工事が行われている関係で近々撤去され、
工事終了に元の位置へ復帰するようです。
次にからくりが起動するのは約30分後。
少し迷いましたが、今回は見送る事にしてその場を離れました。

15:30頃、都営地下鉄浅草線の人形町駅へ到着。
本日の散歩は以上です。

#おまけ:花束を持つ少女(stable diffusion webui・SDXL)※母の日にちなんで
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散歩記録(2024/05/11)

2024-05-11 22:45:34 | 日記
本日の散歩ルートはなかなか決まらず、
また、午前中はのんびりし過ぎてしまって、
家を出るのが昼過ぎになってしまいました。

13:10頃、自宅を出発。
南方向、直線距離約1.6km先へ移動。

13:35少し過ぎ頃、ショッピングセンター「ぐりーんうぉーく多摩」へ到着。

服や靴を見て周りましたが、
ウィンドウショッピングで済ませました。
駐車場の一角では自転車交通安全教室が開催されていて、
プロスタントマンによる自転車事故の再現ショーが行われておりました。

私自身は久しく自転車には乗っておりませんが、
歩行者側でも注意を払う必要がある場面などがあって、ためになりました。

東北東方向、直線距離約2.7km先へ移動。

目的地近くの「多摩中央公園」を通りがかった際に、
大池前の路上に、ハローキティのデザインマンホール蓋が設置されているのに気づきました。

公園に隣接する白川神社の近くにある白川橋付近に設置されていた、
ロードバイクに乗るハローキティのデザインの蓋ですが、
公園の改修工事によって現在付近が封鎖されているため、
一時的か恒久的に設置されるものかは分かりませんが、
ここへ移って来たものと思われます。

15:35少し過ぎ頃、ショッピングセンター「ココリア多摩センター」へ到着。
ここでもウィンドウショッピングしながら、
館内を巡っておりました。

16:25頃、京王線の京王多摩センター駅へ到着。
本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2024/05/06)

2024-05-06 21:57:47 | 日記
昨日までは晴れていた東京都内ですが、今日は生憎の曇り空。
そんな中、本日の散歩では東京都内二か所の鯉のぼりイベントを見物して来ました。

11:25少し過ぎ頃、都営地下鉄浅草線の本所吾妻橋駅へ到着。
東北東方向、直線距離約400m先へ移動。

移動途中、自然と目に入る「東京スカイツリー」を写真撮影。


11:40頃、「東京スカイツリータウン」へ到着。
4月12日から本日まで、
「東京スカイツリータウン(R)こいのぼりフェスティバル2024」が開催されていたため訪れました。
スカイツリータウンの各所と、近くを流れる北十間川の上に、
全長100mのジャンボ鯉のぼりの遊泳が行われる埼玉県加須市、
多数の鯉のぼりを掲揚することで有名な群馬県館林市、
特産こいのぼりの生産地である兵庫県加東市、
などの各地の協力を得て、約1500匹の鯉のぼりを掲揚しているとのことでした。

これらの鯉のぼりの中には、
チンアナゴのぼり、ニシキアナゴのぼりが紛れていて、
そうした変わり種を探すのも楽しみの一つになっています。

鯉のぼりとスカイツリーを一緒のフレーム内に収めようとすると、
必然的に同じような内容になってしまいますね。

4Fのスカイアリーナでは、
「台湾祭 in 東京スカイツリータウン®2024」が開催されていたので、
昼飯はここで済ませました。

胡椒などのスパイスを使った肉まん「胡椒餅」と、
甘じょっぱくてスパイシーな麺「牛肉麺」を購入。
美味しくいただきました。

食後は再び鯉のぼりを見ながら敷地内を移動。


スカイツリータウン内の鯉のぼりはだいたい見終えたので、
次は北十間川の方へ移動します。

川の上部へ敷き詰められたかのように、
多数の鯉のぼりが空を泳いでいました。
中には、鯉の腹に国旗が描かれたものもありました。

一通り見て回ったと判断して、
13:05頃、最寄の押上駅へ向かいました。
この後は電車を乗り継いで次の目的地へ。

13:55頃、東京メトロ日比谷線の六本木駅へ到着。
地下通路を約10分ほど歩き、地上へ出て北東方向を目指します。

14:05頃、目的地に隣接する「檜町公園」へ到着。
この公園は経由するだけなので、写真は割愛します。

14:15頃、目的地の「ミッドタウン・ガーデン」へ到着。
こちらで開催されている「こいのぼり GALLERY」を目的に訪れました。
4月29日の散歩で近くまで来ておりましたが、気付きませんでした。)
端午の節句にちなんで、「子供の成長を願う」をテーマに、
国内外のアーティストやデザイナーが手掛けた、
個性あふれるオリジナルの柄の鯉のぼり約100匹が掲揚されていました。

端から端まで一通り見て回りましたが、
オリジナル過ぎて、形が鯉のぼりである必要がないように思えたものが幾つもありました。
個人的には、鮫とかエビフライといった、
あの形状をうまく生かしたものの方が面白く、
印象に残っています。

14:25頃、公園を後にして、
最寄駅の六本木駅を目指します。

14:30頃に駅へ到着。
本日の散歩は以上です。
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散歩記録(2024/05/05)

2024-05-06 00:40:30 | 日記
#当日中に掲載できなかったので、翌日掲載となります。

本日の散歩は、午前の部と夜の部との二部構成です。
午前中は南大沢で台湾フェスを楽しみ、
夕方からは府中市の伝統的なくらやみ祭を体験します。

10:25頃、京王線の南大沢駅へ到着。
そのまま徒歩約一分の「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」へ向かいます。

4日から6日まで、こちらでは「Meets 台湾」というフェスが開催されています。
台湾グルメを提供するキッチンカーが設置され、
ミニランタンがつくれるワークショップもありました。

会場を一巡りした後、10:40過ぎ頃に、
台湾カステラを出すブースの前に並びました。
11:00にイベントが開始され、
列の二番目のポジションだったので、
三分も経たずに購入できました。
ちなみに、購入した台湾カステラの味はアールグレイと宇治抹茶です。
帰宅後に食しましたが、シフォンケーキのような食感でした。

次に、「30分待ち」の立札が出ていた、
魯肉飯(ルーローファン)を提供するブースに並び、
こちらは約20分で購入出来ました。
今日の昼飯です。

その後、アウトレットパーク内のフラワーショップ「ザ・ガーデン横浜」へ寄りました。
ゴールデンウィークの割引セールを行っていたので、
塊根植物「ペトペンチア ナタレンシス」を購入してみました。

果たして、枯らせずにどこまで育てることが出来るのか?

11:45頃、南大沢駅の改札をくぐって帰途につきました。
午前の部の散歩はここまで。

自宅へ戻って時間調整をした後、
夕方近くに再度出かけました。
昨日のブログに書いた通り、
府中市「大國魂神社」の例大祭「くらやみ祭」で行われる「神輿渡御」の見物が目的です。

16:30頃、府中駅へ到着。
昨日と同様に、大鳥居前の交差点付近を目指します。

16:40頃に目星を付けていた場所へ到着すると、
行事の開始までまだ1時間以上あるにもかかわらず結構混んでいましたが、
なんとか最前列から一歩後ろぐらいのポジションを確保できました。


しばらくすると交通規制のかかった道路を、
神輿の担ぎ手達が掛け声をあげながら参道へ行進して行きました。

担ぎ手達の衣装には明確な規定があって、
烏帽子を被り、白丁という白装束でいる必要があるとの事でした。

18:00になると花火を合図として「神輿渡御」が開始されました。
神様に「おいでいただく」という意味から、
この「神輿渡御」は「おいで」ともと呼ばれています。

まず、神輿の露祓いとして刀や弓などの威儀物を奉持する一団が雅楽と共に先陣を進み出ます。

次いで五張の大太鼓がバチで鼓面を打ち鳴らしながら現れます。

大太鼓は六張ありますが、もう一張は後で登場します。
太鼓を叩く際に「おーらい」という掛け声があがっていましたが、
これは応来または往来の意味と思われるとアナウンスが流れていました。

18:40頃、一之宮神輿が大鳥居をくぐって、交差点付近へ出て来ました。
一之宮から六之宮と御本社の神輿は参道から旧甲州街道へ出て、
けやき並木の途中で商業施設を時計回りに迂回して再び旧甲州街道へ戻り、
東から西へと、その先にある御旅所へ向かうというのが渡御路です。
神輿は「オイサ」の掛け声を上げる担ぎ手達に揉まれながら渡御されます。

続いて二之宮神輿が登場。

しかし、その次の三之宮神輿がなかなか出て来ません。
慌ただしくしている関係者もいたので、
何らかのハプニングが生じたのかもしれません。

しばらく待っていると、
先に四之宮神輿が出て来ました。

その後は、五之宮神輿、六之宮神輿と順調に登場していました。

続いて、御本社神輿が登場。


三之宮神輿はどうするのかなと思っていたら、
この後に、静々と登場しました。。。

掛け声もなく、旧甲州街道へ出るとすぐに左折して、
御旅所へと向かってしまいました。
(何か問題を起こしたため自粛している、という雰囲気でした)

この後、先ほど登場しなかった六張めの大太鼓が登場。
大鳥居から旧甲州街道へ出た後、
参道へと引き返していきました。


神輿にはもう一基、御霊宮神輿というものがあるのですが、
御霊宮は参道の途中で引き返し、
先ほどの六張めの大太鼓の先導を受けながら、
西鳥居から出て府中街道を御旅所へ向かうルートをとります。
自分の居たポジションからは見えませんでした。
何故これだけルートが異なるのかは、
元々別の行事だったものが後年に一つに集合したのではないかとアナウンスが流れておりました。

この時、20:10頃でした。
見られる神輿は全て見物出来たと判断して、
見物していた場所を離れて、駅へと向かいました。

20:20に府中駅の改札をくぐりました。
本日の散歩は以上です。

おまけ:少女と夜のお祭り(stable diffusion webui・SDXL)
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散歩記録(2024/05/04)

2024-05-05 01:45:41 | 日記
#当日中に掲載できなかったので翌日掲載となります。

本日は、東京都府中市「大國魂神社」の例大祭「くらやみ祭」を見に行って来ました。
「くらやみ祭」は東京都の指定無形民俗文化財に指定されています。
「くらやみ祭」は3日から(正確には4月30日から)開催されています。
本日は予定されている行事の中から、
「萬燈大会」「太鼓の響宴」「山車行列」を見物することが目的です。

11:15頃、府中駅へ到着。

駅前のけやき並木沿いに歩いて、
「大国魂神社」へ到着。
参道は正月三が日並みに混んでいました。
予定時間まで出店を見て周り、腹ごなしをしていたら、
いつの間にか見物するのに良いポジションは埋まっていました。
なんとか隙間を見つけて、
12:30から開始される「萬燈大会」を待ちます。

時間になると大鳥居前の道路が通行規制され、
けやき並木には披露される「萬燈」がズラリと並んでいました。

この「萬燈大会」は、府中市内の地元青年会が中心となって、
毎年制作した萬燈の出来映えを披露するのですが、
一団体の持ち時間は90秒で、
その間に萬燈を旋回させたり大きく振るったりして、
萬燈の見栄えに加えて、それを操る者の技量や力強さを競い合います。
萬燈はかなり重量があるようで、
中には振り回す途中で転倒してしまったチームもありました。

上の写真の団体は昨年の優勝チームだそうです。
90秒の間、萬燈を一人で振り回すわけではなく、
時々入れ替わっておりましたが、
このチームは引き継ぎが上手く、演舞がほとんど途切れませんでした。
案の定、今大会でも優勝しておりました。
ところが、今年はもう一チームが同点優勝しておりました。

こちらの萬燈はかなり煌びやかで、
旋回するたびにギラギラ輝いていて派手な印象を受けました。
その他の萬燈も一枚ずつ写真を載せておきます。

表彰のあとは全チーム一斉に萬燈の演舞を行って、
14:00頃に終了となりました。


次の出し物は17:00からの予定のため、
駅周辺をブラブラしながら暇をつぶします。


16:40頃、大鳥居前の交差点付近へ戻って来ましたが、
良いポジションは既に見物客で埋まっているような状態で、
少し後ろの方から何とか隙間を狙う感じで立ち位置を決めました。

次の「太鼓の響宴」では、
日本最大級の大太鼓が大鳥居前の旧甲州街道に集結して、
太鼓を打ち合うというものです。
既に何基かは近くで太鼓を打ち鳴らしておりました。

時間になると、六張の太鼓が移動を開始し、
徐々に集結していきます。
鼓面が大きいためか、近くにいると打つ音の振動が腹に響く程でした。

18:00が近づくと、六張の太鼓は参道を通って本殿の方へ進んで行きました。

18:00になると、けやき並木や旧甲州街道の東西から、
「山車行列」が開始されました。
二十二台の山車がお囃子を競演しながら、
予め決まったルートで巡行します。

配布されていたパンフレットによると、
山車には二つの流派があるそうです。
神社を中心にして、西が目黒流、東が船橋流というそうです。
目黒流は賑やかさ、船橋流は優雅さが特徴であるとのこと。
仮面を付けた子供が、囃子に混じって演舞している山車もありました。

よく見ると、山車の彫刻は結構凝っています。
日が落ちて暗くなって来ると、
山車に搭載されている提灯の明かりが幻想的な趣きを醸しておりました。

この巡行は21時頃まで続けられるのですが、
一通り山車を見終わったと判断して、
19:30頃に見物場所から離れました。

19:35に駅の改札をくぐり、帰途につきました。
本日の散歩は以上です。

「くらやみ祭」は明日以降も祭事・行事があります。
明日の18時から開始される「神輿渡御」は祭りのメインイベントであり、
引き続き明日も訪れる予定でいます。
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