Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

準備中・・・的な

2012年09月30日 03時08分29秒 | 日記
SOU-JINさんの先日の“R-40”ライブのDVDなんですが
初回限定版はかなりの勢いでなくなりまして
残りわずか2枚となりました

色違いの2種類あります的な

オリコンは何位に入ったかな?


この最後の2枚は昨日無事にJINさんの手に渡りました
山さんのようにどこかに置いて帰ってなければ・・・ですが
(お渡しの儀式的なお話はまた今度・・・的な)



さて、そんなSOU-JINのSOUさんは滅多に弦を張り替えないそうですが
私の場合は指から猛毒が出ますので
あり得ないスピードで弦が傷みます

コーティングしていない場合は数時間で弦がその生涯を終えますし
コーティングしていても数日で変色します(でも最近は1ヵ月くらいは張り替えませんが・・・)

マジで指から何が出ているのか科学的に検証して欲しいものです


そんなわけでアコースティックの方は
D'AddarioのEXP16っていうコーティング弦を愛用しているのですが
1つずつとか購入してもすぐに消費されます

3つ、5つとまとめ買いが徐々にエスカレートし
それでも追いつかないやって事で
ついには

箱(10セット入り)で購入しました

大人買いです


ネットで見てると25セット入りというとんでもないセットも存在しますが
何故かこの10セット入りの方が1セット当たりの値段が1番安かったんですよね


この箱を見た酔拳君
「楽器屋さんみたいやね・・・っていうか吉川楽器より品揃えがええんちゃう?」
なんて恐ろしい毒を吐いていました

吉川楽器さんって最近行った事無いけどまだやってるんかな・・・?
(めっちゃ安い印象がありますけど)



さあ弦も張り替えたし
気分も新たに次回ライブに向けて準備の準備の準備に入りたいと思います

そりゃ何じゃ?って思われるかもしれませんが
準備(2人で練習)の準備(個人練習)の準備(歌詞を確認したりアレンジを考えたり)って事です


今のところ次回ライブ予定は
ときわさんが11月23日に単独ライブを行った3日後にあたる
11月26日のなんと月曜日・・・ど平日です

私はいてもいなくても良いような仕事ですので
午後からガッチリ休もうと思ってますが
なんと酔拳君は翌日も休みを取ろうと計画しているようです
・・・打ち上がる気満々的な


ライブ自体の詳細はよく分からないんですけど
ex.ダウンタウン・ブギウギバンドの新井武士さんと
ex.もんた&ブラザースの高橋誠さんが演っている“Blues Boys”というアコデュオに
雑音軒の“西やん”がなんか絡んで演るらしいです

西やんとお二人がどういう関係で、どんなこと演るのか
全くもって不明です・・・


で、我々はその前座ですね


全ての事を西やんが決めてるんですけど
我々も知らない間に出る事が決まっていた的な・・・

リハがどうなっているのかとか
そもそもD.I.でいけるのかアンプ持っていかないといけないのかとか
分からない事だらけでワクワクしますね
(っていうか何時から?的な)

もしかしたら前座じゃなくて前説かもしれません
(しゃべり専門・・・的な)


とにかく
11月26日にラ・ヴィータです



分からん事を書くな!・・・って感じですかね



2ヵ月も先の話なので
己的には10月末頃にでももう1本出来たら良いな~なんて思いますが
誰か誘ってくれませんかね?

今年はラウパ参戦を回避したので暇になっちゃいました的な




いらっしゃいませ
最近大きな病気をしたという大阪の叔父が帰ってきていました
今夜食事をする約束だったんですが
15時の飛行機で帰ってしまいました
え?何それ?って感じですが
台風の影響です・・・(帰れなくなる前に帰った的な)
体育祭とかゴルフとか稲刈りとかイベントに影響が出ている人もいるでしょうね
木や看板が飛んできたら危ないし“引(弾)きこもりの日”にしましょう
そしてついでにポチっとして頂けると台風も逸れるかもしれません
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人生の岐路?的な

2012年09月29日 01時44分35秒 | 焼酎
昨夜は市内某所で秘密の会合があったんですが(全然秘密じゃない的な)
珍しく(?)パトロールに出る事もなくマジメに帰宅しました
これと言って特別な理由はありませんが・・・

帰りにコンビニで“つまみ”的なものを購入しましたが
買ったら食べるし飲むので良くないですね(無かったら無いでかまわないのに・・・)
じゃあ買うなよって話やね(反省



さて最近マジメに(?)音楽の事を書いている事が多かったので
久々に焼酎の話でも・・・


前回書いたのはたぶん“紫の炎”だったと思いますが
そんなものはとっくの昔に

息絶えていますが、何か?

まあ、サイズが小さかったしね
一瞬の出来事でした
(美味かったので一升瓶希望的な)


そんなわけで次に我が家に攻め入った猛者は

大口酒造さんの“伊佐舞”

こちらは「しょうちゅうの明日を考える会」加盟店のみでの限定販売だそうです
ネットで購入したためよく分かりませんでしたが
たぶん加盟店さんなんでしょうね・・・


ところで“大口酒造”さんって良い名前ですね
大口ですよ大口!
商売繁盛しそうじゃないですか

・・・って思ったら伊佐市大口って地名なんやね


南国市後免(ごめん)みたいなもんか・・・


で、まあ“うんちく”的な

こだわって、こだわって造って地域限定出荷的な・・・

地域限定をおしてるってところに地元愛を感じますが
もしかして逆に地元でこっそりと的な感じなんでしょうか?
ま、通販やネットでは買えるので私のような非地元人でも購入はできますね


さてさてそんなわけで頂いてみましたよ

とりあえずロックで

芋の香りはあまりっていうか
ほとんどしません(超スッキリ系)

刺激感があまりないので飲みやすいですね
・・・っていうか
飲み過ぎちゃいますね(そのせいだけではないですが


チープな“角”からグランプリの“竹鶴”まで
何でもハイボールにしてしまう“ハイボーラー”な私ですが
何で焼酎だけはロックなんやろ?

・・・って思ってこの“伊佐舞”を炭酸で割ってみましたが(2:1くらい)
ヤバ過ぎる

元々刺激が少なくて飲みやすい(スルスル)のが
グレードアップ!(ツルツル)
まさに無限・・・


ただし、そのものの個性っていうか
味とか香りとかが若干飛んじゃうのでお勧めはできませんね


あれ?
やっぱウィスキーもそうなんでは?
(ハイボーラーの危機的な)



なんだか人生の大きな岐路に立たされた気がします
(大袈裟過ぎ?)



いらっしゃいませ
40年前の今日、日中共同声明に調印して国交が正常化しましたが
最近の“尖閣問題”のため緊張が高まってますね
何だか韓国とは“竹島問題”があり、ロシアとは“北方領土問題”があり
我々日本人はほぼ国内での報道しか耳にしませんので
「すべて日本の領土」と信じて疑いませんが
こんなに周囲の国と領土問題があるので「もしかして・・・」なんて思ってしまいます
平和な解決を願って止みません
う、重いね(本文よりも)
まあ明日も元気で笑えるようにクリックをお願いしたい次第です
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異種格闘技的な

2012年09月28日 02時32分10秒 | 日記
先日とあるライブを見に行ってました


届いた案内状的なものには
「場所:salon de CoCo」って書いてます

聞き覚えがない名前だな~って思ってましたが
当日になって地図などで確認していて思い出しました


それって若い女性が隣に座ってお酒を飲む“ラウンジ”的なところやんっ


数年前に接待的な会で行った事がありました
(やっぱり行くのやめようかな・・・)←そういうお店は好きじゃないのです
そう思っているところに1本の電話が

「何時頃来ますか?チケットは受付で分かるようにしてます」


もちろん行きますともon timeで(ライブには行きたかったんです)



そんなわけで予定の開演時刻の5分程前に到着的な

それっぽいドアです



この日は青山で活動しているという高知出身のギタリスト“片岡幸徳”さんって人が
ギター+ピアノ+サックスというトリオで凱旋(?)ライブとの事

そこにサポートとしてべーさんがベースで参加するというお話です


己的には正直、このギターの方に興味があったわけではありません
ベースを聴きに行ったんです



会場に着くとべーさんが笑顔で迎えてくれまして
「めっちゃ緊張してるんですよ」ってウソまでついてくれました

そして小さな声で「“ときわ”の方が巧いかもしれません」と猛毒を吐いておられました


20~30分程遅れてでしょうか、演奏が始まりました
O.A.で登場したのは“たまちゃん”

ピンでフルートを吹いています
後ろにCDプレーヤーがあってピアノなどの入った伴奏を流して
“カラオケ”状態での演奏です


遠い記憶が蘇りました
(あ、以前来た時にピアノとかフルートとか演奏してたな・・・)

それがこの方なのかは不明ですが


そしていよいよ“片岡バンド”さんが登場

っていうかそんなバンド名なんかな?


完全に“ラウンジ”なので機材はありませんし
ステージも照明もありません
べーさんは真っ暗いところで終始演奏していましたので
写真も真っ暗です

ベースが良く聴こえる位置に陣取ったんですが何枚写真を撮っても真っ暗なので
近くまで撮りに行ってみましたが

暗いものは暗いので加工してもこの程度・・・

お約束通り私がポチったニット帽をかぶってくれていました


演奏の方は幅広い(?)楽曲を披露してくれていました
終始甘いトーンのギターで眠りを誘います

アタック感のないギターと歌の“Little Wing”は斬新でした
そして己的には“Sunny”は“ときわ”さんの方が好きかな・・・



おそらく元々3人でやってるバンドにサポートでベースが入った感じだと思われますが
べーさんは苦労してる感じでしたね ←なんか演りにくそう・・・

3人はなんかフワッとしてるんです、リズムが
特にピアノの“NOBU”さんはすご~く自由な感じやし

そこにタイトなロックベースがカッコイイべーさんですからね・・・

異種格闘技的な
普通にお店のフロアでの対決です


「どの曲も終わり方が分からん」って言われてましたが
フワッと無難に着地してましたね(流石!)


最後は“たまちゃん”も登場してセッションで終了

終始和やかっていうか、優しい雰囲気のライブでした



楽しませて頂きました
ありがとうございました

そして、何か気を遣わせちゃったみたいな感じでスミマセン べーさん


色んな人とセッションしたり
普段聴かないような音楽を聴いたりするのって勉強になるな~って
改めて感じた夜でした



いらっしゃいませ
急に朝夕涼しくなって季節の移ろいを感じる今日この頃・・・
みなさまはどうお過ごしでしょうか?
夏の疲れなどが溜まった心身にいいリフレッシュの方法があれば
教えて欲しいものですね(他人任せ的な)
スポーツ・芸術・読書・・・何を選びますか?
私は相変わらず飲酒を選択しています
おいおい・・・ってなわけで、今日もクリックして頂けると何か良い事でも起こりそうですよ
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メインイベント?的な

2012年09月27日 02時41分45秒 | 日記
先日のR-40は後半からは雨という生憎のお天気(自分達は中にいたので気付いてませんが)

いつもCaravan Saryでのライブのあとは“小西湖”で打ち上げっていうのが
我々的には定番になっています

今回もまた“小西湖”に行こうと珍しく(いつもはそのまま行く的な)電話をかけてみたところ
「いっぱいで無理です」との事・・・


何やて?CRAZY DOCTORの打ち上げやで!?
・・・って何様状態


まあ連休の土曜の夜なので仕方があるまい


すぐに電話番号が分かるお店が無かった事もあり

まさかの2週連続の“葉牡丹”
(あまりに行ってるので写真は使い回し的な)


そしてあまりに行っているので目新しい料理もなく
そして写真も無し・・・(さびし~)


SOU-JINのお二人や217さん、でっかいどさん等10人程参加頂きました
ま、打ち上げがメインみたいなものですし
楽しい時間を過ごす事が出来ました

本来、我々的には打ち上げは“反省会”なのですが
「あそこがダメだったから・・・」とか次回への課題なんかについて話すのは一瞬で終わります
そして飲んで忘れます(ってダメじゃん)


217さんやJINさんは非常に幅広くて深い知識がありますので
お話を聞いていると勉強になりますね(半分以上分からんけど) 
(私や酔拳君は画鋲で刺したくらい狭くて浅い知識しかありませんが



“葉牡丹”は23時閉店みたいに記載されていますが
実際は23時にはきっちり片付けを終わらせて
“シンディー”はじめ従業員が帰らなければなりません(本当に閉店的な)

おそらく従業員が出て鍵をかける時刻が23時に設定されてるんやろね

そのため22時過ぎ頃から従業員はソワソワしはじめ
「ラストオーダーです」とか「そろそろ出て下さい」的な事をしきりに言ってきます


逆に開店はどうなんでしょ?
11時からっていうのは11時に従業員が来るんかな?
流石に午前中から“葉牡丹”に行った事がないので・・・誰か知りませんか?的な



そんなわけで軽く追い出された我々一行はパラダイムへと向かったわけですが
酔拳君はいつの間にかいなくなっちゃいましたね


この夜はパラダイムでは“鎌田純子”さんのライブがあったとの事で
共演された“Caori”のメンバーさんなどが良い感じで盛り上がっていました
(良い笑顔をされていましたので、おそらく素晴らしいライブだったんでしょうね)



この日の打ち上げには高校時代から20頃まで一緒にバンドをやっていた
ベーシストが来てくれていたんですけど
「やっぱお前はEXTREMEみたいなんが似合うよ 何かそんなイメージ」みたいな事を言われて
(そんなんもう弾けんで・・・っていうか、前から弾けてないし)なんて思いつつ
昨日の歪み系の音作りに繋がっていく的な


エレキでメタル演りたい
いや、普通メタルはエレキやん・・・

じゃあCRAZY DOCTORって何なん?


色んな思いとアルコールで頭グチャグチャになったのでこの辺で退散しました
(217さん、JINさん 挨拶無しでスミマセン)



ちょっとCDを届けるために55番街へと足を踏み入れましたので

とりあえず“EZRA”的な

「先週来た事を全然覚えてないんですよね~」とちょっと探りを入れてみたりして
「おう、1杯だけ飲んですぐに帰ったぞ」と安心なお返事を頂きました


こちらでは酔拳君の兄貴とバンドをやっていたVoの方にお会いしまして
色々お勧めの音楽を聴かせて頂きました(若くてアメリカンな感じの音でしたね)

酔拳君が理想的と言ったらしい(ホンマに?)Voとの事ですので
「いっその事うちで歌ってくれたらいいのに」的なお話をしつつ

山ちゃんで終了


お利口に帰宅しました





・・・と記憶しているのですが





あれっ 竹ハイ!?

あ~・・・行ったような気がする(またかよっ)
「酔ってるから17年でええわ」みたいな事を言ってたような・・・


次回はきりんちゃん(緑波マスター)にやらかしてないか探りを入れに行かねばなりません
これはこれである意味パトロールか




いらっしゃいませ
昨夜は記事を書き終えて“投稿”ボタンをポチっとしたのが3時前だったんですが
何か「アクセスが集中している云々」のコメントが出て投稿できず・・・
何度も試みましたが結局朝までつながらず(携帯からは何故かアクセスできましたが)
サイバー攻撃か何かあったんでしょうかね?(そんな時刻にアクセスが集中する筈がない的な)
・・・っていうか眠いわっ(何の嫌がらせ?的な)
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると燃えます
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今週の1枚 vol.97

2012年09月26日 02時59分02秒 | 今週の1枚
ラララ、R-40と嵐のように去って行って
今のところ11月終わり頃までライブの予定がありません

ま、しっかり充電してまた出直しってところなんでしょうけど
すぐには新ネタの仕込みに入る気分でもないわけで・・・


今日はZOOMのMS-50Gで遊んでました(久々的な)


歪み系の音を作ろうと格闘していましたが
奥が深いというか無限・・・迷いの森に入ってしまいました
(何を求めているのかすら分からなくなってくるんですよね)

とりあえず保存した音をまた後日確認しないと今は判断できません
あ~わけ分からん・・・



さて、今週の1枚です

Tooth And Nail / Dokken(1984年)

彼等の2ndアルバムで、日本ではデビューアルバムっていうか
ま、最初に出たアルバムです
(むこうでは1984年ですけど日本は遅れませんでしたっけ?)←記憶が不確か的な


Dokkenといえば日本に情報が入ってきた頃から
DonとGeorge Lynchの不仲の事が言われていましたが
名前の通りDon Dokkenのバンドですけど
やっぱりGeorge LynchあってのDokkenですよね

っていうか己的には“Back For The Attack”までしか聴いてないので
George LynchのいないDokkenは聴いてないんですけどね
(初めから興味無し的な)


時代的にはLAメタル全盛期で“最後の大物”的な扱いで登場した彼等ですが
“LAメタル”って範疇の音楽ではないような気がするのは私だけでしょうか・・・?

確かに時代的な事もありド派手な衣装で(今見たらバカじゃね?って程に)
意味不明なPVだったりしますけど
楽曲はアメリカンって言うよりは何処か湿っぽさのあるブリティッシュな臭い

特にこのアルバムはマイナーキーの曲が多くて影のある印象です

そして圧倒的に違うのは(少なくてもアルバムでは)技術的に巧いって事です
(当時はヘタクソなバンドがいっぱいいましたからね


野性的で攻撃的なGeorge LynchのギターにメリディアスなDonの歌が乗り
素晴らしいバランスを醸し出してます

Jeff Pilsonはベースはもちろんですが歌がめっちゃ巧いので
良いコーラスを付けてます(最近SLASHのアルバムで歌ってましたね)



メタル系の音楽が好きな方で「George Lynchが好き」って人に良く遭遇するんですが
どこが好きなんやろ?

あ、こういう書き方すると誤解を招きますね

攻撃的でカッコいいギターを弾くと思うんですが
私には音を聴いて「あ、George Lynchや」って分かる程のインパクトっていうかクセがない気が・・・


少なくとも本作、次の“Under Lock and Key”、そして“Back for the Attack”と
ギターの音が違い過ぎる

本作は「これってトランジスタちゃう?」って程のチープな音ですが
“Under Lock and Key”は絶妙な良い音
そして“Back for the Attack”は歪み過ぎ・・・

ま、完全に私の好みの問題ですけどね
(MS-50Gで迷いの森に入ってるヤツが言う事じゃない的な)


本作の話に戻りますが
オープニングの“Without Warning”っていう登場SE的なインスト曲から
タイトルチューン“Tooth And Nail”の流れは本作の圧巻と言えると思います
これで燃えない人はメタラーにはいない筈です

そしてラス前のバラード“Alone Again”で終わりの雰囲気を醸し出しておきながらの
ラスト曲“Turn On The Action”
これはドッカーンっと来ますね


楽曲は素晴らしいしメンバー各自のプレーも素晴らしいと思います
しかし上記のごとくギターの音が悪いし
ドラムも何かボワッとしてます(なんか締まりがない感じ?)

己的な好みとしましては
同じGeorge Lynch絡みならLynch Mobでの“Wicked Sensation”の方が音は好きですね


じゃあそのアルバムの事を書けよって話ですが
たまたま聴いたのがこれだったので・・・

っていうか
最近このアルバムを酔拳君が¥500で買ったらしくて借りたんです
(当時はレコードを録音したテープを聴きまくってましたね)



ま、このコーナーはそんなもんなんで



本当はタイトルチューンを貼りたかったんですがGeorge Lynchが弾いているものが見つからず・・・
しゃあなしのラス前のバラードです

柔らかいDonの歌声と情熱的なGeorge Lynchのギター
見事にマッチしていて仲悪いとは思えないんですけどね


この曲とか売れそうやのにね・・・
Bon Joviに負けてるのは、やっぱルックスかね




いらっしゃいませ
今日バイト先のおばちゃんに「ライブ見たよ」って言われました
・・・っていうかあなた誰?状態なんですけどね、己的には
いやいや恐ろしい話です・・・(JINさんの知り合いなんかな?)
誰に見られても恥ずかしくないライブを心掛けないと・・・って改めて痛感した次第です
次回11月は未知との遭遇的なライブなので気合い入れないとね
さてさて明日も頑張れるように今日も応援のクリックを頂けると嬉しゅうございます
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