バス停の近くの電話ボックスに、忘れものらしいカバンがあった。
爆発物かもしれないという疑惑と、
金目のものが入ってるかもしれないという誘惑の間で揺れた。
…そして酔っ払いに絡まれた。負けたと思った。
バス停の近くの電話ボックスに、忘れものらしいカバンがあった。
爆発物かもしれないという疑惑と、
金目のものが入ってるかもしれないという誘惑の間で揺れた。
…そして酔っ払いに絡まれた。負けたと思った。
中学生のとき、「あこがれてます」的な熱烈なお手紙をくれた後輩に、
帰りのバスでばったり遭遇。すかさず隠れた。笑
思い出は美しく保管していただきたいものです。
あ、ちなみに女の子です。
自慢じゃないけど、ラブレターはいただく一方で、
書いたことがありません。
（※前半部分にじゃっかんの嘘が混じってます）
て言うか、最近の仕事の忙しさをどうにかしてほしい。
仕事の帰り、駅でものすごい美女に会った。
背高くて細くて髪長くて、ロングコート翻しながら颯爽と歩いてて、
こんな田舎にもったいないなあと思って見ていたら、
彼女がタバコを落とした。
ので、すかさず拾って追いかけて声をかけた。
「ありがとうございます」と言った声が男だった。
風邪だ。きっと彼女は、風邪を引いていたんだ。
地元にゲイバーはないはずだ。
誰かそうだと言ってくれ。（敗北感）
我が家に新しいペットが来た。（※写真）
机の上に放置しておくと、
ハウスキーパーさんがディスプレイしてくれるので、
基本的に飾り物はハウスキーパーさんにお任せしてる。（何て奴）
そんな彼女は、わたしが最近の旅で買い漁っている縁結びのお守りを、
洋服ダンスの上にずらっと並べてくださっている。
…これだけはどうにかしていただけないものかと思う。
（なら買ってくんな）
1000年の古都から、日常に戻ってきた。
戻った翌日の仕事はダルイけど、
ここがわたしの戦場なんだから、気持ちも新たに頑張ろうとも思う。
だから旅に出るのかもしれない。(ちょっと語ってみた)
