クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

はいからさんが通る展(弥生美術館)感想~見どころ・グッズ・混雑状況

2017-09-30 | イベント

 東京都・文京区の「弥生美術館」で、昨日から

なんと

 「はいからさんが通る展」が 開かれています

 

「はいからさんが通る」

といえば、

 1970~80年代の 少女たちを、むちゅう(夢中)に

させた

少女マンガの「至高作品」

 戦前を知らない、昭和の女子たちを、「大正時代」に ハマらせた

ロマンあふれる

れきし(歴史)・ギャグマンガ(漫画)

です

 

 うちのチットも この作品をよんだことによって、

女学校を知り

モガを知り

平塚らいてうを知り

かぞく(華族)を知り

芸者を知り

人力車を知り

 「大日本帝国陸軍」を知り、「シベリア出兵」を知り

「米騒動」を知り

「白系ロシア」を知り

「壮士」を知り

「思想犯」を知り

 まんしゅう(満州)を知り、「関東大震災」を

知ったのです


 つまり めちゃ・おもしろい「歴史の教科書」 そのもので

あるとともに

 ヒロイン「花村紅緒」をとりまく、「タイプ別の4人の

美形男性

をも

めでることができる

いっしゅ(一種)の「恋愛カタログ」

として

あいどく(愛読)してきました


 (グッズ売り場で目立ってた、限定ファイル・350円。)


てんらん(展覧)会は、

 はいからさんの原画・200点が、ストーリー順に かざられており、

ヒロイン・花村べにお(紅緒)

の半生の

主よう(要)な部分を、

追えるように なっています

 ほかにも、やまとわき(大和和紀)先生の「はいからさん」

以外の

作品のカラー原画が、

ざっと 

かざられており、

 「懐かしい~~~~~」の、一語につきる、

てんじ(展示)内容


 (いちおう、「大正時代の風俗」への りかい(理解)

ふかめるため、

女学生の服や、ざっし(雑誌)なども

ありましたが、

きほん・「原画展」を見に行くと思って

まちがいないです


 来かん(館)者は、2人以上の友だち同士で、あれこれ

話しながら

じっくり マンガ原こう(稿)を

よみこむ

ファンたちが 多いため

いつもは すいている

「弥生美術館」

なのに、

 1Fも、2Fも、なかなかの人ごみ(混み)でした。


うちのチットのように、

 「穴が開くほど、読み込んだという ファンなら、

はなれたところから

チラッと

ながめるだけでも、

シーンやセリフが

思い出せるから いいのですが、


 細かいところを わすれちゃってると、全部よみおえるのに、

列に

ならびながら

ダラダラよまないと いけなくなるので、

1時間くらいは

かかりそう、、

とのこと


 1・2かい(階)だけでなく、3Fに「高畠華宵の展示室」だってあるし、

このチケットで、

となりの「竹久夢二美術館」だって

入れるのです


(そっちまでいく人がほとんどいなくて びっくり

 って、チットが言ってました。

 ぜったい・見たほうが、トクです


 まあ、、ともあれ、大きな「原稿用紙」で見る、たまき(環)

りんりん(凛々)とした

美しさや、

らんまる(蘭丸)の まいすがた(舞姿)

は、

 むねが ぎゅ~~~っとするほど、すばらしかった

らしい。。


 だからこそ、いっそう、「画業50周年」をきねん(記念)して

今年の11月に公開される、

映画

キャラクターデザインが、

見なれた・この絵でなく、

いまどきのアニメチックなことが、

「個人的に惜しまれる・・」

チットは 言います


 「まあ、いっか~。グッズ買えたから

 ほら、見て この付箋。和紙だよ

しかも、

 ふきだしのところに、メッセージが

書けるの

 あ~、最初の一枚には、何て書こうかな


『瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川

 われても末に 逢はむとぞ思ふ 』

かね


と、


 チットは、このマンガにより 知った、百人一首の

和歌を

えい(詠)じました


 「・・・う~ん、このふきだしには、合わないんじゃないの


 「え~、だったら、環と鬼島さんが結ばれるシーンの、

西行の歌かなあ


『ねがわくば

 花の下にて  春死なん

 その如月の 望月のころ 』

 にする」(チット)



「えっ 

それをこのふきだしに書くわけ(たのしみ方は自由



















 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リオにそなえて、今日やるべきこと。

2016-08-05 | イベント

 明日から、リオデジャネイロ・オリンピックが はじまります

あさってからは、甲子えん(園)もはじまり

 もちろん、プロやきゅう(野球)は、つうじょうかどう(通常稼動)

 イチローのメジャー3000本安打のしゅん(瞬)間も、見なければならないし・・・



「ぜんぜん・ねてるひまない「今日、寝ておこう。。」



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東洋文庫ミュージアム~幕末展

2015-10-22 | イベント

 古河ていえん(庭園)に、秋バラを見に行った、クリンたち

 そこから、ほんごう(本郷)通りをまっすぐ行けば、

こまごめ(駒込)駅に つきます

 こまごめ(駒込)には、東洋文庫ミュージアムがあり、

今、ちょうど

「幕末展」を やっていて、

チット

見たいというので、

クリンたち、つきあいました

 東洋文庫ミュージアムの てんらん(展覧)会は、ほぼ・玄人向けですが、

今回の「幕末展」も

れきし(歴史)にくわしい人以外は

見てもよくわからないんじゃないか

って思います。

 そもそもが、「国立国会図書館」の支部 という空間だから、

てんじ(展示)物も、

和とじ本とか

政治・外交文書とかの

文字がメインのものばかりなので、

知ってる人じゃないと

ワクワクできないのです

 でも!日本史や世界史が好きであれば、

「海国兵談」や

「西洋事情」、

「安政の五カ国条約」の原本が

見られることは、

「おお~~」って かんじらしい

 せいけんいげん(かんじ:靖献遺言)っていう

古い本があったのですが、

クリン一行の3人のうち、

知ってるのは

チットだけでした・・。


 <見終わって、喫茶・東城にて

 「ねえ、お母さあん。今日のてんらん会、いみ・わかった~?」

 「お母さんは幕末詳しくないけど、でも解説が分かりやすく書かれていてよかったね。

ある程度知識があれば、

楽しめるんじゃない?

・・・まあ、

お母さんみたいな後期高齢者には

空いている展覧会は、ゆっくり見られてありがたいわ。

人気のある企画展なんて

もう行けないもの。

上野で『鳥獣戯画展』やってる時に

連れの人が見たいというから、

 『ここにもいるわよ。』と言ってこれ見せたら、びっくりしてた。」

と言って

お母さんは、

きものの たもとから、

長じゅばん(襦袢)を 引き出しました。

 「え~~ 鳥獣戯画」(チット) 「ふふ


         (・・・おやこだ) 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古河庭園のバラ~秋(10月中旬)の開花・混雑状況

2015-10-20 | イベント

 ゆづ、といえばバラ

バラといえば、古河ていえん(庭園) 

 ってことで クリンは、チットや、そのお母さんとともに、

東京都のバラ名所、

旧ふるかわていてん(古河庭園)

秋バラを見に 出かけました

 古河ていえん(庭園)は、もともと、明治時代の外相・

むつむねみつ(陸奥宗光)

お家でしたが、

宗光の息子が

ふるかわいちべえ(古河市兵衛)

ようし(養子)となったため、

「古河財閥」のもちものに なりました

 (※古河市兵衛とは、田中正造の敵であった、あの、足尾銅山の経営者です


 のち、大正時代になって、ここに 西洋かん(館)が 

たてられることに なります

 この洋かん(館)が、つみぶかい(罪深い)までに

うつくしく、

「鹿鳴館」をつくった

イギリス人・コンドルの 

せっけい(設計)による、

じゅうこう(重厚)な、ルネサンス調・石造り  

 ステキな内部は、1日3回、見学ができ、きっさしつ(喫茶)室でお茶もできる。

という、

すばらしさ・・

(撮影は厳禁です

 そんな、洋かん(館)とバラの 組み合わさった・けしき(景色)は 人気となり

 年に2回の バラシーズンには、おおぜいの人が

おしよせます

 (5月・6月ほどじゃないけど、10月下旬までは バラフェスティバルやってるし・・)

とおもって

クリンたち、

 こんざつ(混雑)をさけるため、朝9時すぎに 

行ったのですが、

オープンいちばん!

すでに

カメラおじさんたちが

つめかけていました


 それでも、まだこの時間は よゆうで かんしょう(観賞)でき

一りん(輪)・一りん(輪)

花の名前を よみあげて

たのしめます

「このバラ、カトリーヌ・ドヌーブだって


 「アブラカタブラ、かあ。・・・それっぽいね!」

 「『マダム=サチ』、鈴木善幸もと首相夫人の名。・・・へえ~。」

 「やっぱ、プリンセス・オブウェールズ、はキレイだね

(京成バラ園から移植されたバラたちもお見事)


 開花状況は、10月18日で ほぼ全開、っていうか、ちょっとすぎてるくらいです

きいた話では、

 古河ていえん(庭園)では、虫のえいきょう(影響)が少ない秋は

小粒ながら たくさんのバラが咲き、

春は 本数は少ないけど、

その分、たいりん(大輪)のバラを

つくっているそうです

 しかし この庭えん(園)、すごいのは バラだけではありません

バラ花だん(壇)の下にも

必見の場所が

あります。

 それは、バラの庭の 6・7倍はあろうかと思われる広さの

みごとな日本庭えん(園)

(階下から見上げる洋かん(館)→)

 そこにあるのは、大きな池と、

 かいゆう(回遊)式の さんさくろ(散策路)

 りっぱな 一枚板の渡し

ゆうゆうと泳ぐ、こい(鯉)たち 

 おごそかな 石どうろう(灯篭)

  大きな雪見とうろう(灯籠) 

 キノコみたいな、かさの形をした、かわりどうろう(灯篭)

などなど・・

 ←「濡」ってかいてあります。

・・・・・・・

全体的に

こけむして

しっとりとした空間だから、

キノコがはえてしまったんだろうか

 クリンたち、考えました (※でも、そうじゃなくて、濡鷺灯篭という、鳥をかたどったものでした)


さらに、奥には・・

 うら(裏)千家の茶道教室が行われる、茶室もありました

 「3回で8千円ね。いいんじゃない?」(お母さん)

「旧古河庭園」

というと、

バラと西洋かん(館)

イメージしか

ありませんでしたが、

半分以上を占める 日本庭えん(園)が

バラ以上に 見ごたえがあり、

 これなら、近くの「六義園」に行かなくてもいいかも・・って

思ってしまうほど。

 カンロクの「小川治兵衛」作庭です

これで、

「入園料・150円」は 

安い。。

 「お母さんなんて、70円よ♪」 (←65歳以上半額

 一時間ほどたつと、バスツアーの人たちが ぞろぞろやってきて、

えん(園)内は

かなり こんざつ(混雑)してきました

よって、

けつろん(結論)は・・・

 午前9時すぎに入り、バラと日本庭てん(園)を見て、10時半からの

「洋館内部見学ガイドツアー」に

さんか(参加)し、

きっさしつ(喫茶室)で 

お茶する

 

それが、ベストってことです







 

 

 

 





 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マダムタッソー東京(お台場)感想

2015-06-24 | イベント

 フィギュアスケート・「羽生結弦選手」に、抱きつける、

ゆめ(夢)のしせつ(施設)、「マダム・タッソー東京」

羽生くんねらいで 出かけましたが、

他のろう人形たち

メジャーどころばかりだったので、

どんな人がいたか 

クリンが 教えます

 フィギュアの女王・「浅田真央ちゃん」 (羽生くんのとちがって、よくにていました

 (真央ちゃんファンのうちのチット、大はしゃぎ

 メジャーリーグ・「ダルビッシュ有選手」 

ざんねんながら、

この日、うちのおにいちゃんのあこがれ・「王貞治」さんのろう人形が

「出張中」でしたが、

それでも、おにいちゃん、

 ダルの球を うけるふりができて、大はしゃぎでした

こちらは、

写真さつえい(撮影)しほうだいですが、

小道具も そろっていて、

 「マリア=シャラポア選手」とラリーするための、テニスラケットだとか、(そのうち、錦織君も陳列されるはず)

 「千代の富士」のところには「行司軍配」がおいてあり、

 F1ドライバー「アイルトン=セナ選手」の所には、

 「動体視力チェックマシーン」までありました

 サッカー界からは、レジェンド「キングカズ」(三浦知良選手)

 そして、「デヴィット=ベッカム選手」

その妻のヴィクトリア

「スパイスガールズ」のメンバーでしたが、

彼女たちにつづいてバカ売れした

ガールズバンド「デスティニーズ・チャイルド」の

センター

 ビヨンセがいたので、クリンも歌いました

 レディー=ガガなんて、そっくり

 ガガさまがそんけい(尊敬)している・「マドンナ」(左は昔、右は今)

80年代を マドンナとともに

けんいん(牽引)した、

 マイケル=ジャクソン

 「キング・オブ・ロックンロール」のせんぱい(先輩)、エルヴィス=プレスリー

 わせい(和製)リズム&ブルーズの女王・和田アキ子さん 「あのか~ね~を~♪」

そして、

アイドル界のモンスターグループ「AKB48」からは、

 まゆゆ (にてる~

 あっちゃん(絶対的センター・前田敦子) ※大島優子ちゃんは、今日はいませんでした。

 世界で売れた、「X=ジャパン」(右・YOSHIKI)

 「どれ~だけ~、ナミダを流せば~、あなたを~わすれられ~る~だろ~♪」

 「ドラーイ・ユア・ティアーズ・ウィズ・ラ~ブ♪」

エックスジャパンをテーマソングにした、

もと首相、

 「小泉純一郎」さんも、いました

こちらは、かつてその弟子、

今、きゅうてき(仇敵)みたいな

あべさん(安倍首相)

 「アンタ、しっかりしてくれよ!!」

その・あべさんが

どこまでもついて行こうとしている、

アメリカの 

「現大統領」、

 オバマさんとも、ホワイトハウスで きねんさつえい(記念撮影)

 (そもそもこの人の時代から、対米依存でした。)※写真:吉田茂もと首相

口なおしに、

 いじん(偉人)行きます!ネルソン=マンデラ(南アフリカもと大統領)

 ダライラマ14世

 坂本りょうま(龍馬)

坂本と言えば・・

 文化人(ミュージシャン)、「坂本龍一」さん

 文化人(タレント?)「黒柳徹子さん」

 文化人?(タレント)「マツコ=デラックス」さん (※クリン家は、『5時に夢中』初期のころから知ってます

 文化人?(タレント)「北野武」さん ※コマネチポーズ♪

 「映画監督」つながりで、スティ-ブン=スピルバーグかんとく(監督)

代表作・「E・T」 

 アメコミ・ヒーロー「スパイダーマン」

 メカ人間までこなしたヒーローはいゆう(俳優)・シュワちゃん

 こちらも、「地球を救うヒーロー俳優」、ブルース・ウィリス

ブルースつながりで、

ブルース=リー

 「アタァ

 売れっ子アジア女優「ケリー=チャン」(にてない・・)

チャン=ツイィーにも あいたかったです

こっちは、

にてる・にてないの モンダイではない、

「浅野忠信」さん(なぜ、この顔の時にした・・?)

同じく、

アメリカの個性派・はいゆう(俳優)、

 「ジョニー=デップ」(※奥)

 ケイト=ウィンスレット

ケイト、と言えば、

 イギリス王室の人気者、ケイト妃と、ウィリアム王子もいました

 エリザベス女王はいませんでしたが・・

ダイアナ妃のろう人形は いるらしい

この日は 「出張中」・・

 「会いたかったね~

ダイアナ妃には 

会えませんでしたが、

イギリス人の大人気ハリウッド女ゆう(優)、

オードリー=ヘップバーンには

会えました

 ※羽生君の次に人気で、写真とるのに列ができていました。「ティファニーで朝食を」

 そのオードリーとならぶ、人気女ゆう(優)と言えば、

マリリン=モンローです

 「アァ~~ン

日本のセクシータレント、

 だんみつ(檀蜜)も、がんばっています (さわられてそう・・

でも

セクシーなのは、

男性だって 負けていません。

 「永遠のセクシー・ガイ」、ジョージ=クルーニー

 そのジョージと、しん(親)友らしい、ジュリア=ロバーツ

「プリティ・ウーマン」で共えん(演)した、

 リチャード=ギア (シブイです♪)

 「大御所・メリル=ストリープ

そして、

あと20年たったら、

メリルのあとを つぎそうな、

 アンジェリーナ=ジョリーと、パートナーのブラピ

同時代の イケメンはいゆう(俳優)、

 トム=クルーズ

 レオナルド=ディカプリオ(タイタニックのセットがほしかったです

レオナルド、つながりで、

 天才・レオナルド=ダ=ヴィンチ 

「モナリザおにいちゃん」

 天才つながりで、アインシュタインはかせ(博士)

 シェイクスピアなども

・・・・・・・

・・・・・

あ~、

おもしろかった! (END)



















 

 

 

 

 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハロウィン・多摩センター

2014-10-31 | イベント

地元のネタで、もうひとつ

 先週末、クリンとこの たま(多摩)市は、

ハロウィン・イベント

めっちゃ、

もり上がっていました

 年々、どこの「ハロウィン・フェスタ」も 本かく(格)化している

ようですが、

 たまセンターにも、気合の入った・コスプレイヤーが 大しゅうけつ(集結)

水色ドレスのおひめさまや、

かぼちゃのジャック、

なんてのは

ざらで、

みどり色の「魔女」

ゾンビ

ケルトのモンスターを、

 「特殊メイク」で 完全さいげん(再現)した人々に、

ゴスロリ・ミックスの

とうさく(倒錯)系

しんぶんし(新聞紙)で ドレスを自作する、

クリエイター系、など

みんな

工夫して

すごかったです

 

「そもそもは、死者メインのお祭りだし、

 ハロウィンも 浸透してきて、

 本来的な

 おどろおどろしい感じに

 なってきたんだね~。」

うちのチットは 言います。

 (・・・・そっか。)

あの中に とけこむためには、

 こんぐらい・しないと、ダメなんだな



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たぬきのゆるキャラ

2013-10-05 | イベント

昨夜のこと。

Img_2922 「ポンタが『ゆるキャラグランプリ・2013』に、エントリーしたので、

一票お願いします。」

というメールが 来ました

Img_9869 ポンタがはたらく・コンビニには、

時々、クリンも買いに行くので、

「投票してあげようか」 と

チットに そうだん(相談)したところ、

「かなりたくさん、出馬してるらしいから

 他のも一応チェックしてみたら?」

と 

言われました

しらべると、

かぞえきれないほどの、「ご当地&企業キャラ」が

ランクインめざし、

しのぎをけずってて、

まさに「ゆるキャラ・戦国時代」

F0086492_11331145 「匠ポン山」(信楽町の陶芸家・42歳)や、

Chara_2 おとなり・八王子市の「妖怪狸・タキ坊」、

237_650_ 「ショ・ショ・ショジョジ~♪」でおなじみの、「木更津・きさポン」。

そして、

「東京きっての、オシャレ街・表参道」の

キャラですら

たぬきであることを

ハッケンし、

クリンは、コウフンしたのです

 

コバトンとか、ぐんまちゃんとか、

 かわいいの、他にいっぱいいるのに

 クリンって、タヌキばっか、応援するね~。

 どうして?」 (チット)

Img_4626 「えっ・・」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ベニシアと仲間たち展」感想

2013-09-14 | イベント

今週から、

「銀座の松屋デパート」で、

Img_2630 「ベニシアと仲間たち展」が はじまりました。

クリン、ベニシアさんのばんぐみ(番組)は

欠かさず・見てるから、

Img_2619 とうぜん(当然)、行きます

http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20130911_venetia.html

Img_2623 ベニシアさんは、京都のいなか(田舎)で、

英会話の先生をしながら

日英合作の くらしをしている

ステキなお方

その、

ハイセンスな そぼくさと、

あたたかい・人がら(柄)で

日本中の しゅふ(主婦)のハートを Img_1434

がっちり・つかんでいます

Img_2582 ハーブ・けんきゅう(研究)家でもある、ベニシアさんは

ばんぐみの中で、

ハーブのこと 色々おしえてくれたり、

おかし(菓子)やら

料理やらを

おしえてくれます

クリンも、

それで、ハーブに きょうみ(興味)をもち、

Img_1615 今では、ミントとバジルの「違いがわかる女」 になれました

てんらん会の目玉は、

なんと言っても、

「梶山家の縁側&庭の再現」で、

あとは、

クリスマステーブル・セッティング

大きな・てんじ(展示)です。

ほかは、

ベニシアさんがかいたイラストに、

ミシンなどの 生活どうぐ(道具)

「食器」や「小物」

ベニシア・フレンズの手作りグッズ

ってかんじの こうせい(構成)。

Img_2621_2 「映像」を見なければ、20分ちょっとで見おわりますが、

とにかく・大人気だから、

おみやげコーナーもふくめ、

かなり こんざつ(混雑)しています

クリンは、

テレビをとおして 見ていた時よりも、

ジャムや ジュースのビンや、缶が

うつくしく、

おもむきがあるのに おどろきました

Img_2638 ピカピカの、つやつやに みがかれてて

なんか、

うちのと ちがうのです・・。

てんじ(展示)されてた

「ベニシアさんの服」も、

デザインこそ、「大原女・衣装」ですが

リッチな「質感」で

モンペさえも オートクチュールっぽい

Img_2583 (あの、ムダのない、ナチュラル・ライフは

このレベルで 行われていたんだ・・)

ってことが

ハッケンでき、

クリンの モチベーションも、ますます・高まりました

・・・・・・

よーし

Img_2637 クリンも、家、ピッカピカに みがこ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池上梅園・開花状況2013~東京の観梅

2013-02-28 | イベント

昨日、

「春先は黄色い花」と 

お伝えしたばかりですが、

クリン、うっかり

この季せつを代表する花を

わすれていました

それは、ウメ(梅)。 Img_5098

さっそく、

しごと(仕事)休みのチットを

ばいえん(梅園)に ハケンします

Img_0521 <東急池上線>

ハケン先は、

大田区がほこる、「池上梅園」。

Img_0527 池上本門寺のうらにあります。

今日、2月末日の梅は、

Img_0534 (紅梅:八分咲き)

Img_0545 (白梅:七~八分咲き)

Img_0540 (ピンク梅:九分~ほぼ満開)

と、いったところ。

Img_0539 あったか~い

この・日光であたたまり、

一気に咲いて しまいそう

「65歳以上は無料」

ということもあり、

おにぎり・ジサン(持参)の 老若男女で、

ほがらかに にぎわっていました

Img_0554 (具は、やっぱウメボシかな・・)

せん(戦)前、

「日本画家・伊東深水」のアトリエがあった・ここには、

Img_0532 「茶室」もあるので、

おきもの(着物)の方も、チラホラ

Img_0537 見はらし台からの ちょうぼう(眺望)は、

一見良くないのですが、

足元が不自由でないなら

ぜひ・のぼってみてください

Img_0541 ひなび方が、すばらしいですから

 

(NEXT:本門寺境内と墓所、お食事とお土産)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正倉院展2012~見所・グッズ・混雑状況

2012-11-03 | イベント

Img_9190 今回の、チットのキンキ(近畿)行き は、

「奈良・国立博物館」で かいさい中の

「正倉院展」が

メインです

http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2012toku/shosoin/2012shosoin_index.html

Img_9192 しょうそういん(正倉院)は、

奈良時代に

大仏をつくった

「聖武天皇の遺愛の品々」、9000を おさめた、

そうこ(倉庫)だそうです

毎年、

Img_9111 いくつかの品物を、虫干しついでに・ひろう(披露)する、

それが、「正倉院展」

Img_9108 今年は、色目の良い、人気の品が出てくるため

いつも以上に・人気です。

入場までに、かかる時間は、

午前中や、お昼すぎだと「一時間以上」

チットは、15時すぎで、「30分」

まちました。

中は、ごった返していて

Img_9114 一番人気るりのつき(瑠璃杯)は、

一列目でながめるのに「20分待ち」。

Img_9116 2番人気のビワ(螺鈿紫檀琵琶)のケースには、

お客さんがはりついて、うごかないので

すりぬけて・前へすすむ

すばしっこさが

求められます

あとのところは、わりあいスムーズで

うちのチットみたいに

Img_9193 「奈良時代の戸籍の史料を読んで、租税計算しよう」などと

考えなければ、

一時間ほどで、見おわるはず

全部で、64しか出てないし、

ワンフロアに まとまっています。

オススメは

「双六盤や、双六の駒」などの

あそびグッズ

ガラスでできた・すごろく玉は、

「浅田飴」や、Img_1169654_38551353_3

「マーブル飴」も、149cb42427

かくや

「象牙のサイコロは、なめかけのキャラメル。」(チット談)

Img_9196 <正倉院柄ポーチ>

「奈良・国立博物館」は

お庭と

ミュージアムグッズが、なかなか

<瑠璃杯マグネット> Img_9195

そして、

Img_9109 りんせつ(隣接)の、「仏像館」は

ひっけん(必見)

ですので、

「正倉院展」とあわせて、

2時間半は、時間がひつようです

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷文学館の「斉藤茂吉展」

2012-10-25 | イベント

Img_9034 「世田谷文学館」は、昨日「無料公開日」でした

(「生誕130年記念~斉藤茂吉と『楡家の人びと』展」・開催中)

http://www.setabun.or.jp/

さいとうモキチとは、

大正~昭和に かつやくした、

タラチネ歌人

そして、

Img_9029 「青山脳病院」を けいえいする、

お医者さんでも ありました

さらに

・医者で作家の、どくとる・マンボウ(※北杜夫)

や、

・医者で作家の、モタ先生(※斉藤茂太)

パパでもあります。

Img_9028 (←息子・杜夫と、パパ茂吉)

モキチの次男、北さんが

一年前にしんだ時、

うちのチットは さびしがりました

Img_9033 (「どくとるマンボウ」が、好きだったのです

今回のてんらん会は、

その北さんが、

自分家のこと・丸出しにかいた

Img_9027 「楡家の人びと」と、

Img_9031_2 アララギ歌人、「斉藤茂吉」のみりょく(魅力)を

二本立てで

しょうかい(紹介)しています。

モキチのうたを

よく知らなかった・チットですが、

(心にささる、短歌がたくさん・・)

って、

かんどうしたらしい

モキチのことを

「おっかない親父」としか・思ってなかった

北さんを、

さすが、文学のみちに入らせた・名作ぐん(群)

ハッケン(発見)したそうです

Img_9019 「世田谷文学館」は、

一人の作家を 取上げるとき、

バツグンの・きかく(企画)をはり出す

気合の入った

文学のテーマパーク

10年前の「山田風太郎展」の時から、

ここは

チットのお気に入りです

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷中全生庵の幽霊画~円朝コレクションの傑作

2012-08-18 | イベント

Img_7500 この世のものではない・ものに、ふるえたところで、もう一話。

「落語家が愛した、幽霊画」

のお話を、

しょうかい(紹介)したいと 思います。

787encho7 <三遊亭円朝>

ばくまつ(幕末)に出て、

かつやくした・円朝さんは

多くの「人情噺」(例:「芝浜」)と「怪談話」(例:「牡丹灯篭」)

自分で作りました

実力がありすぎて、シショウ(師匠)に しっとされ、

高座では

いつも・シショウに、ジブンのやる・えんもく(演目)を

先に話されちゃったので、

仕方なく

ジブンだけのお話を 作ったという、

「根性の人」です

Img_8057 そんな円朝さんが しゅみ(趣味)であつめ、

「怪談噺」の元になった

「幽霊の掛け軸」が、

毎年8月、

虫干しついでに、いっきょ(一挙)・公開

されています

<谷中・全生庵にて>

Img_7999 (拝観料は、500円)

http://www.theway.jp/zen/flash/yuureiga.swf

50もの、ゆうれいを

いっぺんに・見られるチャンスなんて、

ざらにない。

しかも、名品ぞろいです

「浮世絵見に行く感覚で行ったけど、

 本気で ぞわっとした絵があった。」

という 

チットのおすすめは、

・谷文一「燭台と女」 Img_8031

・東村「月に柳図」

・菊池容斎「風雨の柳」

・松本楓湖「盲人幽霊図」

です

ふうりゅう(風流)、というよりも

セイサン(凄惨)、というかんじの これらの絵は

クーラー・ギンギンの、本堂よこのへやにて

じっくり見られ、

「ちょっとした展覧会より、

ずっと良かった。」

らしい

ゆうれいがの後は、仏さまに手を合わせ、

Img_8004 うらのぼち(墓地)で、「円朝墓参り」へ。

その円朝さんを引き立てて、

787encho6  いろいろおしえた・てっしゅう(山岡鉄舟)さんも

近くにねむって・いたりして、Img_8003

こくじ(国事)に、

ジュンナン(殉難)した人も

けんしょう(顕彰)されて いたりして、

Img_8005

近くに、谷中のぼち(谷中霊園)があり、

Img_8006 ケーキ(徳川慶喜)もねむっていたりする

Img_8008 8月半ばにやっている、

円朝まつりは よせ(寄席)があり、

はなし・ゆうれい・はかまいり

3点セットでたのしめば、

Img_8055 イキで すずしい 江戸の夏

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海辺のカフカ~蜷川舞台の感想

2012-05-04 | イベント

昨夜チットは、

村上はるき(春樹)原作のブタイ 

「海辺のカフカ」を見るため、

はるばる・与野本町に 

出かけていきました

Img_6671 <彩の国さいたま芸術劇場>

(チケットは、A席(7000円)でしたが、1階・LB席は、特別席みたいで、当たりでした

このブタイを作り上げた

ニナガワさん(かんじ:蜷川幸雄)は、

ずっと前から 

村上作品を手がけたかったそうです。

http://saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2012/p0503.html

ブタイは

ニナガワさんの好きな、

ニューヨークの「自然史博物館」にある

ガラスケースのテンジ(展示)を ヒントに、

場面こうせい(構成)されていて、

これが、ドンピシャ

・構成

・空間

・脚本

・音響

すべてが 心地よくはまった、

すばらしい「ものがたり」が 生まれました

Img_6670 「はじめて見たけど、すごかった。蜷川さんの演出。」(チット談

また、

ヤギラ君(柳楽優弥・主役)の えんぎ(演技)が

とても しぜんで

良かったそうです

ワキを固めた「俳優陣」も うまくて

まさしくこれは、

あの・とうじょうじんぶつ(登場人物)

に、

なってたらしい。

Img_6674 「観客の大多数は村上ファンで、

必ずやイメージの、強い共通認識あるだろうから、

あのつかみにくい小説を、

ここまで壊さず具現化するのって、

かなり大変なことだったと思う。

文句ない仕上がりだったよ。

Img_6676 (イメージえいぞう:しんしつの絵)


・・・そこなわれなかった、ということが、

村上ワールドでは

ジュウヨウ(重要)らしい。。

(ゆいいつの文句は、

 4時間の長丁場で、

 夜の部の人たち、かえれるか心配してたこと

 チットも午前さまに なりました)

 

「海辺のカフカ」の詩に、

曲が付いてて 唄われてた点も、大きなおどろきでしたが・・

ただでさえ

モヤモヤしちゃう 作品ですが、

イメージに合った人々が出てきたおかげで、

てんかい(展開)そのものが

あたまの中でせいり(整理)され、

作品の、わからない部分がなんなのか、

 見つけることができた」(チット談)

・・・

村上さんも、うみべのフカフカ

見に来ればいいのにね

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界らん展~東京ドーム・2012

2012-02-20 | イベント

「世界らん展」に

うちのチットが、はじめて行きました

045

(東京ドームにて開催中→http://www.jgpweb.com/top.php

キルトの時とちがって、

男の人も来てるので、

すごい人出

ランたちも なかば

良いかおりをかきけされて・いました。

それでも

046 花のかず(数)が「圧倒的」

「都道府県」レベルのテンジ(展示)だって、

すさまじい。

<上:東京都、 下:埼玉県>                  

047

066

ぶつりょうさくせん(かんじ:物量作戦)と 言えます。

しかし

064 「大賞作品」をはじめ、一点一点タンセイ(丹精)された、「鉢物」がメインであり、

見たこともないような 

かわりダネのランたちも

小さく かがやいています。

<左:赤いラン、 右:ドイツのお堅いラン>

057 058

<左:ちょっと気持ちわるいモヨウのラン、

  右:キラキラ・スワロ・シールでデコられたラン>

048        051

「新聞に出てた「ボルネオ」ランのコーナーには

 1時間半の行列ができてたよ。

 仕事帰りで疲れてたから、並ばなかったけど」

チットが言ってましたが、

ボルネオ・コーナー見なくても

めずらしいランには 

ずいぶん出会えるみたいです

とくに カンシン(感心)したのは

053 「農業高校や園芸高校の生徒の作品」であり

プロのしごと・してるらしい

また

<左:盆栽風ランの小宇宙、 右:ランで作った大木>

050 063

といった

まったく・ことなるスタンスのランたちも、

はげしく 火花をちらしてた、

とのこと

一方、

キビシイ「勝負の世界」だけでなく

お客さんを たのしませる

「テーマ展示」も ありました

<左:良寛さんと子どもたち、 右:各国大使婦人コーディネート・ラン>          

049 056

<左:中国文人画に描かれた蘭、 右:ランで出来たスカイツリー>

054 052

ムネを打ったのは、

有名ラン作家「江尻光一さん」のいさく(遺作)で

061 去年の「大賞花」ピュア・ホワイト

この方だけでなく、

ランを作ってる人がこんなにいて

また

ランにミリョウ(魅了)されてる人も いっぱいいるんだ

チットたち、かんどう(感動)したそうです。

<ラン工芸品(ブローチ・ガラス・染色その他)>

059 060

「お客さんたち、物販コーナーで蘭買ってたよ~」

というチットは

「蘭茶」という

中国茶(お花が咲くやつ)を

おみやげにわたし、

そして言いました。

065

「胡蝶蘭とか見ていて、ふとクリンに似てるなって。」

067  えっ? 068 そう

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百草園梅祭り~2月中旬の開花状況

2012-02-19 | イベント

今日はおにいちゃんのお休み

そこで

クリン一家は近所の「百草園」に、

ウメ(梅)を見に行こう!

ということに なりました。

http://www.keio-mogusaen.jp/

<百草園入り口>

054 (入園料は300円です)

もよりは「百草園駅(京王線)」で、

えきからはトホで15分くらい。

ものすごい「急坂」を

のぼります

クリンたちはバイクで来ましたが

もぐさえんは、中に入っても 坂が多いので

アンヨ・イタイタのおにいちゃんには

きんちょう(緊張)のコウラク(行楽)です。

045 シャシンからもお分かりでしょうが、

「2月中旬」にもかかわらず

ウメが

ぜんぜん咲いていません

毎年来てますが、

こんなのはじめて・・

047 全山がウメの花でみたされるはずなのに・・

人々も「今年は特別寒いからだね~」

って

がっかりしてかえって行きます。

いちばんすごい「松連庵」の前のウメも まだ・・ 048 それより、ねもとの

ふくじゅそう(福寿草)が さいてます。052

一月の花だよね・・

こっちの ロウバイも、046

咲いててくれて

ありがたかったけど

いつもなら 一月に咲いてるよね・・

あるていど ヨソウしてたので、

ロウバイは しませんでしたが。

049 「しょうれんあんで おそば食べて かえろうか。」

と、おにいちゃんたちと 話していると

051 あっ!目の前の大きなウメの木を見て!

見上げると

050 ほころぶ前ですが、つぼみがふくらんで 今にも花が咲きそうな木が 

ありました

一ヶ月、季せつはおそいけど

えん内には一本だけ 花をつけ

かおる木もあり、053 <未開紅>

おしるこを食べて

クリンたち たのしみました。

「 めでたさも   中くらいなり   おらが春 」(小林一茶)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする