ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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ジルのゴミ入れを砂埃りから守る

2021-12-31 |  快適化(外回り) 

今年最後の快適化は、ジルのゴミ入れを砂埃りから守ろうというもの。

10年以上、15万kmも乗って、なにを今さらと言われるかも知れないが、

ジルを購入後すぐにゴミ入れの場所に発電機BOXを載せた。

リチウムに変えてから、発電機が不要になったので以前のようにBOXを設置している。

今はここに、焚火用セットを入れているが砂埃りまみれになるのが気にいらない。 

 

 

車検で全て出したときに撮影。

大して乗ってないのに砂が入っている。

 

 

このレールも砂埃りで動きが悪くなるので、時々きれいに拭いてオイルを差してやる。

 

 

何で砂が入るんだろうと思って少し調べてみた。

ゴミ入れと車体にかなりの隙間がある。

砂埃りはタイヤが巻き上げて、それがこの隙間からゴミ入れにそのまま入るので、ホコリまみれになるのはごく当たり前の事。

 

 

仮に、隙間をダンボールで塞いだ。

 

 

レール部分の下側をゴムで覆えば、レールのホコリまみれもかなり解消されそう。

 

 

この状態で400kmほど走行したが、以前と雲泥の違いである。

春になったら、ダンボールの代わりにゴムできちんとしたものを作ろうと思っている。 

 

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コメント (14)
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