ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

里親にもらわれた子猫のその後

2019-02-28 | ★犬・ネコ・ペット

昨年の11月に自宅の裏の公園に捨てられた子猫。
うちに来るなよという願いも空しく、裏庭に入って来た。
おまけに床下に潜り込んで動こうとしなかった。

仕方なくカミさんが捕まえて、世話をしながらどうしたものかと考える。

市の譲渡会に出す為に、病院に連れて行ってノミ・ダニ・寄生虫の駆除を済ませた。
しかし貰い手は一人もいなかった。

 

しばらくしてボランティアさんが預かってくれて、漸く1月に里親が決まった。

名前も「あずき」に決まったと聞いた。

最近、里親さんからカミさんにあずきの写真が送られて来た。

うちに来てすぐのときのおびえた顔はない。

しっかり飼い猫の顔になっている。

 

 

里親さんのうちには、ほかにネコも犬もいるようだ。

 

 

うちに来てすぐの頃。

おびえた顔でボクを見上げる。

 

 

数日後には少しなれて日向ぼっこ。

 

市の譲渡会に行く朝。
カミさんがおめかしして連れて行ったが、貰い手は無かった。

 

 

それでも、何とか里親さんが決まって良かった、良かった。

とっても幸せそうでカミさんもボクもホッとしている。

 

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コメント (2)
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