ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

旅の仕上げは地鶏を食べて帰ろう

2022-04-08 | 旅日記

志高湖キャンプ場の朝は晴れ。 

キャンパーも少な目で静かに朝を迎えた。

風もなく穏やかで、桜が満開で春を目いっぱい感じられてとても気持ちいい。

聞こえるのはウグイスの鳴き声。

 

 

湖の隣の小さな池には白鳥が遊んでいる。

ここは白鳥が子育てする池だが、今はいない。

 

 

向こうに見える山は別府の鶴見岳。

 

 

今日は自宅に戻るが、旅の仕上げに美味しいものを食べて帰ろう。

志高湖から車で15分くらいのところにある「塚原の里」。

ここは知る人ぞ知る地鶏を食べさせる名店。

うちのカミさんは生肉は食べないので一緒に来れないが、今日は一人なので大丈夫。

 

 

店のオープンは11時だが、10時40分に行っても既に7番目だった。

営業時間は、11~16時だが、昼の時間は1時間待ちなどはザラなので昼時は外したほうがいい。

 

 

店に来たら、取りあえずは名前と車のナンバーを書いて順番を待つ。

店内にはアントニオ猪木や九重親方、そのほか有名人の写真やサインがたくさん飾られている。

 

 

頼んだのは地どり定食(2,200円也)

地鶏、地鶏のたたき、小鉢、ほう葉みそ、汁物、ご飯。

 

 

まずはそば粥からいただいて・・・

 

 

地鶏のたたき

 

 

地鶏の焼きは備長炭で焼く。

予め塩味が付いているので焼けたら何もつけずにそのまま食べる。

焼き方は、焼き過ぎると硬くなるので、外側が焼けて中がレアの状態がおススメ。

湯布院は地鶏を食べさせる店が多いが、ここのは特に美味い。

 

 

ご飯と汁は少し時間が経った頃に出される。

 

 

お姉さんがほう葉みそを炭火で温めてくれるが、それをご飯に載せて食べると何杯でもいける。

 

 

 

湯布院の近くを通るときには、是非とも寄りたい店の一つだ。

 

 

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コメント (4)
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