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株式投資、映画鑑賞、野球観戦、読書

西遊記 女人国の戦い

2019-01-26 23:26:00 | 映画鑑賞


中国・香港合作。本場の西遊記です。

三蔵法師一行が女だらけの国に迷い込む話。
とはいえ、中国映画なのでお色気シーンはありません。

アクションやCGはよかった。
インド映画もそうですが、中国映画もセットのスケールがデカい。

日本で有名なリン・チーリンが河の神役で出演。

(新宿武蔵野館)

関連エントリ:【株主優待】武蔵野興業:映画優待券(2018年9月分)

監督:ソイ・チェン
出演:ウィリアム・フォン、アーロン・クォック、シャオ・シェンヤン、ヒム・ロー、
   チャオ・リーイン、ジジ・リョン、リン・チーリン

  

【2019中華最強映画まつり】西遊記 女人国の戦い ≫ 新宿武蔵野館
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【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2018年9月末分)

2019-01-21 22:50:00 | 株主優待


東京テアトルから映画招待券(2018年9月末分)が届きました。

株価が下がったところで買い増しましたが値が戻らず、
半年で12回分(2~4月で6回、5~7月で6回)。

他の株価も冴えず消費意欲が沸かないので、
招待券で映画を見て、レビューをブログに書いて過ごします。

関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2018年3月末分)

Securities code: 9633
Company name: Tokyo Theatres Company Inc.
Shareholder benefits: Movie Invitation Ticket
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ALL LIVE NIPPON 2019

2019-01-20 22:05:00 | ライブ


昨年に続いて行ってきました。
昨年は2日公演の2日目。今年は1日のみ。

MCは乃木坂46の新内眞衣と三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎。

出演順は
Creepy Nuts/SUPER BEAVER/四千頭身/三四郎/Toshl(龍玄とし) /氣志團/けやき坂46

Creepy Nutsは昨年も見ました。
「助演男優賞」、
即興の聖徳太子フリースタイル、
「合法的トビ方のススメ」
は昨年も聞いた記憶があります。

「合法的トビ方のススメ」は少しクセになります。

SUPER BEAVERはボーカルのMCが「ご唱和ください」とか「ご清聴ありがとうございました」とか
妙に丁寧だけど熱いトーク。

「ないという証明」、「あっという間に終わってしまうよ」、「ありがとう」
とかのフレーズが印象に残りました。

お笑いの四千頭身、三四郎はネタ披露数分。

Toshl(龍玄とし) がXの曲以外を歌うのを初めてみました。

AKB48「365日の紙飛行機」、
尾崎豊「I LOVE YOU」
EXILE「道」 の3曲を披露。

X以外の曲を歌うことで上手さが際立ちます。
「365日の紙飛行機」はしびれました。

氣志團はだいぶ前にライブに行ったことがあります。
2曲歌った後、「One Night Carnival」。
そこから自虐的な寸劇。
そして、
「One Night Carnival 2019」 (「恋」のマッシュアップ)
「One Night Carnival 2036 O.T.C」 (「U.S.A.」のマッシュアップ)
寸劇以降おもしろかった。

ラストはけやき坂46。
漢字の欅坂46とひらがなけやきは違うメンバーだそうです。
この日の来場者でそれを知らない人は少数派だったと思いますが。

客の大半はけやき坂のファンでした。
けやき坂のパフォーマンスよりもファンのコールに圧倒されました。

来年もタイミングが合えば行きたい。

2019/1/19(土) 横浜アリーナ

関連エントリ:ALL LIVE NIPPON Vol.6 -DAY2-
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迫り来る嵐

2019-01-12 23:02:00 | 映画鑑賞


1990年代後半の中国を舞台としたサスペンス。

中国版Vシネマといった感じです。
「迫り来る嵐」のタイトル通り、ほとんどのシーンで大雨。

犯人の結末が斬新というか拍子抜け。
他の出来事も唐突で、どうしてそうなったかの理由・脈絡が弱い印象。

(新宿武蔵野館)

関連エントリ:【株主優待】武蔵野興業:映画優待券(2018年9月分)

監督・脚本:ドン・ユエ(董越)
出演:ドアン・イーホン(段奕宏)、ジャン・イーイェン(江一燕)、トゥ・ユアン(杜源)、
   チェン・ウェイ(鄭偉) 、チェン・チュウイー(鄭楚一)

  

『迫り来る嵐』公式サイト
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話

2019-01-06 22:11:00 | 映画鑑賞


昨年末に安倍首相も鑑賞した映画。
だから見た訳ではないです。

難病の筋ジストロフィーを抱えた男性が、
ボランティアの人々と共に自立した生活を送る姿を描いた実話を元にした作品。

北海道を舞台に、難病を抱えながらも明るく生きる主人公の役は
大泉洋にピッタリでした。

感動的ですが重苦しくはなく、明るいシーンが多いです。
タイトルのバナナは前半にあっさり出てきます。

難病を抱えて生きるのも大変ですが、ボランティアの人たちも大変。
でも当人たちは大変と思っていない。
自分の小ささを感じます。

(ヒューマントラストシネマ渋谷)

監督:前田哲
出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬、萩原聖人、佐藤浩市

  

映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』公式サイト

南国フルーツ フィリピン産バナナ4kg
クリエーター情報なし
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一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

2019-01-04 22:34:00 | 読書
投資で230億円稼いだcis氏の本。

順張り、短期、損切り、信用と悉く自分とは異なる投資手法です。

ただ、その手法で稼げる能力・前提条件・制約等の記述もあり、
5人にトレード手法を教えたけど必ずしも上手くいかなかった、
とも書かれています。

それらを踏まえて、自分の投資以外の活動も考慮すると、
当面はいまのまま逆張り、長期、現物、配当・優待目当てでよいかなあと感じました。

株式市場の見方とかは参考になりました。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
cis
KADOKAWA
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メアリーの総て

2019-01-01 20:18:00 | 映画鑑賞


「フランケンシュタイン」の作者メアリー・シェリーの人生を描いた作品。

「フランケンシュタイン」の作者は当時18歳の女性だったんですね。
しかも元々「フランケンシュタイン」は怪物を生み出した科学者の名前で、
怪物=フランケンシュタインではなかったそうです。

舞台は19世紀前半のイギリス。
物語の大半は芸術家たちに振り回される女性たちが描かれています。

メアリー役のエル・ファニングが美人でした。まだ20歳。

ベル・パウリーは「マイ・プレシャス・リスト」でヒロインを演じていた女優。

関連エントリ:マイ・プレシャス・リスト

(シネマカリテ)

監督:ハイファ・アル=マンスール
出演:エル・ファニング、ダグラス・ブース、スティーブン・ディレイン、
   ベル・パウリー、トム・スターリッジ

  

映画『メアリーの総て』公式サイト
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