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ナタリー・ポートマンが出てる辺りは
話の筋らしきものが読み取れたけど、
それ以外はいまいち理解できなかった。

そもそも、「聖杯たちの騎士」って日本語としておかしくないか？

原題は「Knight of Cups」。

公式サイトによると、
タロットカードで「カップの騎士」や「杯の騎士」などと呼ばれるそうで、
カップを持った騎士が描かれている。

それなら意味が通じる。

ナタリー・ポートマンはじめ、美女は多数出演。

　　

映画『聖杯たちの騎士』公式サイト

ウィーン美術史美術館の舞台裏を描いたドキュメンタリー。
出演者は役者ではなく本物の美術館スタッフ達のようです。

美術館の運営や美術品の取扱いが垣間見れて興味深かったです。

美術観賞の楽しみ方が広がるかもしれません。

自分は美術館にはほとんど行きませんが。

　　

映画『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』公式サイト

正栄商品工業から菓子詰め合わせが届きました。



今年もたくさん入ってます。
ありがとうございます。

関連エントリ：【株主優待】正栄食品工業：菓子詰め合わせ（2015）

関連エントリ：【株主優待】正栄食品工業：菓子詰め合わせ（2014）

リコーから壁掛けカレンダーが届きました。


（床に置いてますけど）

昨年は風景の卓上カレンダー。
【株主優待】リコー：卓上カレンダー

一昨年は女子プロゴルファー森田理香子の卓上カレンダー。
【株主優待】リコー：森田理香子カレンダー

森田理香子は今年は特に残念な結果になってしまいましたが、
むしろニュースに取り上げられることが多くなりました。
それらによると、まだリコー所属だそうです。

来年は復活してもらって、株主優待のカレンダーでも復活してほしい。

キャラメルボックスの舞台を見に行くのはいつ以来だろう？
と思って振り返ってみたところ、
今年3月に「きみがいた時間 ぼくのいく時間」を見に行ってました。

関連エントリ：キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」

珍しく年2回、キャラメルボックスの舞台を見に行ったことになります。

「ゴールデンスランバー」は伊坂幸太郎原作。
映画化もされています。

映画はよい作品だった記憶があったのですが、
当時のエントリを見ると評価は3。
それほどでもなかったようです。

関連エントリ：ゴールデンスランバー

舞台の方は、キャラメルボックスにしては笑いは少なかったものの、
若手中心のキャストで躍動感にあふれていました。

セットらしいセットがなかったことで、
逆にいくつかのシーンで映画の映像が思い浮かびました。

いままでは終演後に写真撮影タイムがありましたが、
今回は上演中にありました。



次回作は「鍵泥棒のメソッド」。
こちらも映画作品の舞台化。
見たいです。

関連エントリ：鍵泥棒のメソッド

演劇集団キャラメルボックス『ゴールデンスランバー』 | 演劇集団キャラメルボックス