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予告編を見て、後味悪そうな映画だなあと思ってましたが、
案の定でした。

自分は好きなジャンルではないけど、
こういうのが好きな人もいると思います。

小栗旬、妻夫木聡、尾野真千子らキャストは頑張ってますし、
いわゆる演技派俳優として知られる方々も何人か出演されていますので、
1シーン1シーンは見応えがあります。

　　

映画『ミュージアム』オフィシャルサイト

吉野家から株主優待券が届きました。
毎回、微妙に色が違います。

関連エントリ：【株主優待】吉野家ホールディングス：株主優待券（2016年2月末分）

「Part 3」がよかったので、「ザ・ファイナル」も見てみました。

あんまり「ファイナル」感がなかった。
続編はないとか言ってたけど、あっても不思議ではない。

人情ものっぽさもあったけど、
暴力シーンがリアルで怖さの方が上回った。

「Part 3」の白石麻衣のポジションが「ザ・ファイナル」では真野恵里菜で、
さくらゆらのポジションが天使もえかと思ったけど、出演シーンはそれほどなかった。

「Part 3」ほどふざけた感じもなかった。
せっかく八嶋智人が出てるのに活かしきれていない。

ファイナルということで主要キャスト中心に描きたかったのかな？

原作：真鍋昌平
監督：山口雅俊
出演：山田孝之、綾野剛、永山絢斗、真飛聖、間宮祥太朗、安藤政信、崎本大海、やべきょうすけ、八嶋智人、最上もが、真野恵里菜

　　

TVドラマ・映画『闇金ウシジマくん』公式サイト

「侍JAPAN」という名前になってから初めて、
数十年ぶりにプロ野球の国際試合を観戦しました。

5回までで2-8と大量リードを許しどうなることかと思いましたが、
7回表、大谷（日本ハム）の東京ドーム天井直撃打から一挙同点！



延長タイブレークの10回表に鈴木誠也（広島）の満塁ホームランが出て勝ち越し！

試合自体は最高に面白かった。
来年のWBCへの不安は増した。


こんなに面白い試合だったのに、観衆は2万5千人。

チケット代が高すぎる。
自分が座った2階席のいちばん安い席ですら3,000円。
バックネット裏は10,000円以上。
エキサイトシートは15,000円。

チケット代高くしてガラガラにするより、
チケット代安くしてたくさんの人に来てもらって、
グッズや飲食でお金落としてもらったり、
面白いと思ってリピーターになって
またお金を落としてもらうことにつなげる方が全然いい。

各球団のペナントレースでの経営はそうなってきていると思うけど、
こういう試合は相変わらず。

選手だってガラガラのスタンドよりは満員のスタンドの方が
モチベーションが上がると思うし、
テレビやネットで客入りを見た人には、
野球＝不人気のイメージを持たれてしまう。

・高いチケット代
・ガラガラのスタンド
で既得権益のある人がどこかにいるんだろうな。

ニッカン式スコア オランダ対日本（11月13日） - プロ野球 : 日刊スポーツ

ヤクルト○12-1●六大学

今年は過去最高なくらい神宮に通ったんですが、
観客がやたら多かった割に、これといって語りたい試合がなかったので
（山田とバレンティンのホームランはかなり見ました）、
ブログで全く触れませんでした。

今年最後の神宮の試合は難しい名前が付いていますが、
普段神宮を使用しているヤクルトと六大学の試合。

雲一つない快晴。
日なたは暑かったです。



お客さんもたくさん入ってました。



微かに売り子さんの後ろ姿が写ってしまいましたが、
自分が買ってる方ではありません。



試合はヤクルトがプロの意地を見せて大勝。



六大学の投手は先日のドラフトで指名された投手がずらり。

星 知弥（明治→ヤクルト2位）
澤田 圭佑（立教→オリックス8位）
柳 裕也（明治→中日1位）
田村 伊知郎（立教→西武6位）
加藤 拓也（慶応→広島1位）

ヤクルトが指名した星からだけは得点せず、
他の4投手からは得点。

早くもプロの厳しさを教えました。

試合前、解説の江本氏も言っていましたが、
これだけお客さんが入るのなら、
10年に1度といわず、4年に1度とか、
東都ともやるとかしてもいいんじゃないでしょうか。

ヤクルトがプロの意地　東京６大学選抜に大勝／詳細 - プロ野球 : 日刊スポーツ