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株式投資、映画鑑賞、野球観戦、読書

キャラメルボックス「きみがいた時間 ぼくのいく時間」

2016-03-26 20:35:00 | Weblog(軟)
主人公の奥さんが交通事故に遭い、
主人公は39年前にだけ戻れる機械を開発し、
奥さんを交通事故に遭わせないためにその時代に戻って生活し、
交通事故の日を迎える話。

タイムトラベルものにありがちの話ですが、
役者の皆さんの演技が素晴らしく、感動しました。

上演半ばから会場のあちこちで鼻をすする音がしていたのは、
花粉症の時期だからではないと思います。

今回も写真撮影タイムがありました。

2014年12月に観劇したときはスマホの解像度がいまより低く、
何を撮っているのか分からないくらいだったので載せませんでしたが、
今回はかろうじて舞台だなというのは分かるので載せておきます。





でもこの写真では宣伝にはならないですね。
次回はもっと前の席を予約して写真を撮ろう
(写真を撮るために行くわけではない)。

2016年3月24日 サンシャイン劇場

キャラメルボックス2016ダブルチャレンジ『きみがいた時間 ぼくのいく時間/フォーゲット・ミー・ノット』| 演劇集団キャラメルボックス

関連エントリ:キャラメルボックス「ブリザード・ミュージック」
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【株主総会】アサヒグループホールディングス(2016)

2016-03-25 00:28:00 | 株主総会


今年もアサヒグループホールディングスの株主総会に出席してきました。

日時:2016年3月24日木曜日 13:00
場所:ホテルニューオータニ 鶴の間

場所は去年と同じ。

白い制服の美人スタッフがたくさんいるのも、
開始直前に大声で叫びだす株主がいるのも、
会社や製品を礼賛する株主が多いのも同じ。

他の株主によると、大声で叫びだす株主は
アサヒだけでなく他社の株主総会にも
(同じ人が)登場するそうです。

本日のクライマックスは、株主質疑の後半。

ある株主の、製品の原材料に関する質問と、
その質問をコールセンターにした時の対応への不満に対し、
今年で退任される川面副社長が、人事担当にも関わらず、
以前は生産部門を担当されていたそうで、
非常に詳しく丁寧に回答されていました。


写真は総会のおみやげ。
これも去年と似ていますが、ミンティアがなくなりました。

総会のおみやげ自体は、来年以降も続きそうな話もありました。

関連エントリ:【株主総会】アサヒグループホールディングス
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マネー・ショート 華麗なる大逆転

2016-03-07 23:16:00 | 映画鑑賞


「ドリーム ホーム」に続き、リーマンショック関連の映画を鑑賞。

「マネーボール」の原作者、マイケル・ルイスの著書
「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」を映画化。

プロデューサーはブラッド・ピット。
「マネーボール」でもプロデュースに名を連ねていたそうです。

原作は文庫版が出版された直後に読んで、
今回映画を見るにあたり、もう一回読み直しました。

本作は、住宅バブルからリーマンショックの頃の、
アメリカの金融業界の雰囲気を知るにはよいと思います。

ただ、個人名が実名でなかったりするので、
あくまでフィクションと捉えた方がよいのではないでしょうか。

悪くはないんですが、原作の方が真実に深く迫っているので、
物足りなさを感じてしまいます。

あと、「マネーボール」でもそうでしたが、
現在も続いていることなので、終わり方が難しい。

専門用語の解説で1シーンだけマーゴット・ロビーが出演。

カジノのシーンのBGMは徳永英明「最後の言い訳」。
曲で選んだのか、タイトルで選んだのか。


出演:
クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、
ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピット

  

映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』公式サイト 大ヒット上映中!

関連エントリ:
マネーボール
ドリーム ホーム 99%を操る男たち

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
マイケル・ルイス
文藝春秋

コメント (2)
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