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白鍵と黒鍵の間に

2023-10-20 23:15:00 | 映画鑑賞


銀座のキャバレーでピアノを弾く、2人の男性の一夜を描いた映画。



池松壮亮が一人二役を演じ、ところどころピアノも弾いています。



音楽劇、ヒューマンドラマ、シュールなコメディ、バイオレンス、様々な要素を含む、考えるより感じる作品でした。



公式サイトには以下の記述があります。
「ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた青春の日々を綴った回想録だが、共同脚本を手がけた冨永昌敬監督と高橋知由が大胆にアレンジ。南博がモデルの主人公を“南”と“博”という2人の人物に分けて、3年におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる一夜へと誘い、観る者を翻弄する。」

たしかに翻弄されましたし、原作を読んでも映画の内容は理解できないだろうなと思いました。







テアトルシネマグループ独自の音響システム「odessa」システムの特徴を最大限に活かした、
「odessa EDITION」特別料金につき、株主優待券利用者も追加料金200円が発生しました。

『白鍵と黒鍵の間に』odessa EDITION上映回の実施、ならびに鑑賞料金のご案内 2023年 |テアトルシネマグループ

(テアトル新宿)

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原作:南博「白鍵と黒鍵の間に」(小学館文庫刊)
監督:冨永昌敬
脚本:冨永昌敬、高橋知由
出演:池松壮亮、仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契、川瀬陽太、杉山ひこひこ、中山来未、福津健創、日高ボブ美、佐野史郎、洞口依子、松尾貴史、高橋和也

  

映画『白鍵と黒鍵の間に』オフィシャルサイト



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