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西武対日本ハム(2020年11月4日) 西武本拠地最終戦

2020-11-05 07:30:00 | 野球観戦


西〇10-3●ソ

日本ハムの先発投手は2018年夏の甲子園準優勝投手・吉田輝星。



中5日での登板はプロ入り初。
立ち上がり不運なヒットが続き、リズムを崩して四球を連発。
そのまま立ち直れずにプロ入りワーストの2回8失点KO。
来年頑張ってください。

長い試合になるかと思いましたが、4回以降はスムーズに進み、3時間2分で試合終了。

外崎選手ヒーローインタビューでアップルパンチ


西武は11月に入って4連勝。
ついに単独2位になり、3位ロッテとは1ゲーム差。
両チームとも残り4試合。
同率の場合は前年度上位の西武が上の順位になるそうなので、
クライマックスシリーズ進出が見えてきました。

この試合で佐々木審判が引退とのことで、試合終了後花束贈呈が行われました。
今後は実家のお寺を継ぐそうです。




審判の佐々木昌信氏が引退 今後は実家の寺継ぐ予定(日刊スポーツ)

西武・髙橋朋己の引退セレモニーもありました。
リリーフエースだった2014~2015年、
西武ドームで高橋の登場曲・E-girls「Follow Me」を何度も聞きました。
懐かしいです。

髙橋朋己投手




森友哉選手会長


辻監督



最終戦セレモニーのためお客さんがだいぶ残っていたので、
密を避けて選手・首脳陣がグラウンドを一周している途中で帰りました。


観衆:11,301人
試合時間:3時間02分

ニッカン式スコア 西武対日本ハム - プロ野球 : 日刊スポーツ

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