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日〇5-3●韓

祝侍ジャパン　プレミア12優勝！



先発バッテリーは巨人山口、広島會澤。
過去に山口が會澤に対して頭部死球や2打席連続死球を投じた因縁があり、
事情を知る多くのファンが試合前から不安を感じていましたが、
案の定、1回表に2ホームランを浴びて3失点！

球場が不穏な雰囲気に包まれましたが、
これも終わってみれば決勝戦を盛り上げる演出。

1回裏、今大会絶好調の広島鈴木誠也がタイムリーツーベースで1点を返すと、
2回裏、ヤクルト山田哲人の逆転3ランホームランで球場の盛り上がりも最高潮。
7回裏、今大会タイムリーの多い楽天浅村がここでもタイムリーを放ち追加点。

投げては2回から登板したソフトバンク高橋以降、6人のピッチャーが無失点リレー。
特にソフトバンク甲斐野、オリックス山本、DeNA山崎は、
7、8、9回を1イニングずつパーフェクト
（6回の巨人中川も広島菊池のエラーがなければ3者凡退）。

宿敵韓国を倒しての優勝。
試合時間も約3時間で22時過ぎには終わり、
多くのお客さんは残っていたので盛り上がりました。

今年はだいぶ長く野球を楽しめました。



試合時間：３時間2分

詳細スコア - 2019プレミア12 侍ジャパン : 日刊スポーツ