※明日大きく下げなければ、年末までに結構いくかも。
東京株式市場・大引け=続伸、海外勢の買い越し姿勢やSQ絡みで(ロイター) - goo ニュース
[東京 7日 ロイター] 東京株式市場は続伸。日経平均は、堅調に寄り付いた後も海外勢の買い越し姿勢で安心感が広がったことや、明日の12月限株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ動きに先物主導で上げ幅を拡大。一時はザラ場ベースで11月7日以来の1万6500円台を回復した。しかし引けにかけては見送りムードとなり、1万6500円を下回った。為替相場で円高・ドル安の流れに一服感が出たことを受けて、ハイテク・自動車など輸出関連株に押し目買いが入った。半面、電力株・J─REIT(上場不動産投資信託証券)などが利食い売りに押された。
東証1部の騰落数は、値上がり981銘柄に対し、値下がり588銘柄、変わらず138銘柄だった。