賑やかな大晦日となりました&良いお年を

2023年12月31日 23時21分15秒 | 家族

 今日はもうバタバタの一日でした。

やっとソファに座ったのは21時前。

お天気は降ったり止んだり、晴れたり突風が吹いたり、そんなに寒くはありませんでしたが荒れたお天気でした。

そんな中、娘が3時過ぎに連絡をしてきて、「お昼頃帰る」

一体どんな予定になっているのか相変わらずわからないまま

 

 今朝の果物

母は母で「今日は行かない日よね そう言った」

それは昨日の話

何だかショートに行かせるのが可愛そうに思えましたが、「今日は皆で面会に行くから待っていて」と言って送り出しました。

 

 

 娘の方はいろいろと二転三転しましたが、最終的には今日、又、山のように荷物を持って帰ってきて、宿舎の中はほぼ空になったようで、お掃除はプロに頼んだとか。

まだ当直をしており、前日まで働くわけなので、はぁ~~~

結局、お手伝いには行かなくてよくなりました。

牛窓に運ぶことも止めてひとまず、全部、我が家に下ろしました。

まず、食事に行きました。

 イタリアンレストラン

 

 

それから、3時過ぎに母の面会へ。

 

看護師さんが第一声、「今朝はご機嫌が悪かったです」と言われました。

あとで娘が「どういうこと

余程、今日は行きたくなかったのかな。。。

母は相変わらず、紙で口を触っていました。

孫娘が車椅子を押してくれたりしました。

母が一番かわいいと言っているひ孫です。

この時点で、どこかに皆で泊まろうと言っていましたが、空きがなかったのでホテルに泊まることは諦め(そんな話に発展していました)、ひとまずアフタヌーンティーの為に「ガウディ」へケーキを買いに行きました。

 

 

夫婦とも寝不足で疲れ切っていましたが、寝たら起きられなくなると言い、お茶後、お風呂に入って帰ることに。

孫娘がアフタヌーンティーのセッティングをしてくれていたので、とっておきのクッキーも提供

 

娘婿が荷物を持って帰って来る予定でしたが、孫達が次々に熱が出て帰れず。

その時2人でランチを食べ、娘には手料理をお土産に持たせることにして冷凍にしていましたが、もうご飯もちゃんと食べて帰ると言い出し、解凍しました。

こんなことならおせちを作っていたのに~

 

 

この和紙のランプは下の男の子が作ってくれました。

炊き込みご飯と煮しめと

 

ビーフストロガノフ

 

日本食を食べ慣れていない孫娘が「ノンナのお料理、美味しい」と言ってくれたのがやはり嬉しかった

日本の味を、日本を忘れないでほしい。

「これからはここが日本のお家だからいつでも帰って来ていいからね」と伝えました。

「1人で飛行機に乗れない」と言いましたので「お迎えに行ってあげるよ」

 もうひとつ、嬉しかったことはお婿ちゃんのお友達達がこの年末年始に妻の実家に帰る時「お姑さんが苦手」と口々に言っていたので、自分は「大好きで帰りたくてたまらない」と言ったら、驚かれたと言っていました。

そして、続けてお婿ちゃんが、ママがいい人だったから結婚を決めたと言いました。

この話は以前にも聞いたことがあります。

その人を知るにはその親を見るのが一番でしょうみたいなことを言っていました。

あちらのご両親も我が家が同じカトリックということでかなり安心材料になったと聞きました。

日本のキリスト信者は人口の1%。

その中でもカトリックとなると0.4%と聞いたことがありますので、あちらの両親や親族が大喜びしたのも無理はないような。。。

 今日はたくさん、お金を使いこれからもたくさんいるでしょうから、少しまとまったお金をお餞別にそれぞれ4人に渡しました。

ひとつにすると家族全員の為に使うと思いました。

それはそれでいいのですが、やはり、皆がそれぞれ気兼ねなく、自分の為に使ってほしいと考えました。

「お婿ちゃんには映画を観て、スタバでコーヒーでも飲んで」と言いました。

リラックスに使ったり欲しいものがある時にがまんしなくていいように使ってほしいと思いました。

お婿ちゃんはかなりびっくりして、絶対にこんな大金もらえないと言いました。

ママはおばあちゃんのことでも大変だからと。

絶対にもらえないと何度も言いました。

「先行投資よ。何年か後に倍に、三倍に、十倍にして返して」

お婿ちゃんは感極まってうるうるしてハグハグ、キスキス。

私もうる~~~っときました~~~

 今日は元だんなさまもお手伝いに来てくれて、収穫したお野菜やらおみかんやらあれこれくれました。

お嫁さん共々、我が家へ何度か遊びに来たこともあるという変わった関係です(笑)。

 

 娘達が帰った後で、おせちが届きました。

 

 

 

今、高島屋のケーキが問題になっていますが、これも高島屋です。

えびが飛んでます

このえびはどこにあったのかな。

明日の朝が楽しみ~

 

 

 

 

 

 今年も1年、私の日記のような拙いブログを飽きずに読んで下さった皆様、ありがとうございました。

どうぞ良いお年をお迎え下さい。

来る年が皆さまにとってより一層素晴らしいお年となりますように心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.31

 

明日、最新号発刊!テーマは「立志立国」

 

世界最古である日本の歴史を
多方面に学ぶことが一人ひとりの国民にとって
決定的に大事です。
歴史を知っているか否かで、
その人の中から湧き出てくる
日本人としての力が桁違いになる。
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櫻井よしこ(国家基本問題研究所理事長)
○月刊『致知』2024年2月号
特集「立志立国」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

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母、完食&深紅のバラ&お正月の飾り付け

2023年12月30日 22時27分45秒 | 介護
 今日は最高気温が12.7℃、最低気温が0.5℃で、ちょっと寒い朝でした。
 
朝は曇っていましたが、次第に太陽が照り始めて、お洗濯物も気持ちよく乾きました。
 
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
母は何となく不調のようではありましたが、朝食を完食。
 
眠そうにしていましたので、何度か「ベッドに行く」と声をかけましたが、首を横に振り続けました。
 
私も眠くなって、しばし(多分5分位)一緒になって寝ていました
 
10時頃、母が本気で寝そうでしたので、もう一度声をかけると今度は「寝る」と言いましたので、ベッドへ連れて行き、ベッドに寝かせようと思っていたら、トイレに行きたいと言い出しました。
 
まずは車椅子からポータブルトイレに移動させないといけません。
 
それは何とか移動出来ました。
 
次は立たせて紙パンツをおろさないといけないので、一旦立たせないといけないのですが、これが出来ない。
 
母の足がまず自力で立ちませんし、持ち上げようとしても足が前へ前へと行って、そのまま床へ落ちそうになります。
 
これは困った
 
何度か試みましたが、1人では無理と判断し、訪問看護師さんへ電話をしました。
 
今日の御当番の方が「今、お風呂に入れているので、30分後くらいなら行けます」
 
その後も、挑戦しましたが、やはり無理
 
看護師さんが電話を下さって「あと5分位で行けると思います」と言われて、11時半過ぎに来て下さいました。
 
そして、やはり看護師さんでもおひとりでは無理でしたので、2人がかりでトイレに座らせました。
 
最近、カマグ等も全く飲んでいませんので、便秘気味でしたが、ものすごい量が出ました
 
思わず写真を撮りたくなるほど
 
良かった、良かった
 
又、2人で車椅子に乗せ、その後「もう大丈夫」と看護師さんがおっしゃって下さったので大急ぎでお買い物に行かせて頂きました。
 
私も初めておせちを注文しましたので、あとはお雑煮用の具材とお花だけ。
 
が、娘が「お引越しの手伝いに来て」と言っていました。
 
その後何も言って来ないのでどちらになってもいいようにお買い物。
 
 夜になって、メールをしてきて、「明日のお昼頃に帰る」。
 
母にだけは会っておくために岡山に帰らなくては・・・と言っていましたから。
 
その後、多分、私は一緒に行き、パッキングや片付け、掃除を数日滞在してするのかなという感じです。
 
あくまで、想像。
 
今年のお正月はひとりでおせちを食べ(高島屋で注文したおせちが明日届く予定)、あとはだらだらゴロゴロし、読書三昧の日々を送ろうと思っていましたが・・・。
 
奮発したおせちが~~~
 
どうなる
 
でも、どう予定が転んでもそれはそれでOKです。
 
何事も経験出来ることは素晴らしいことですから。
 
 母はその後、気分がよくなったようで、夕方の7時頃までずっと一緒にお台所で過ごしました。
 
お昼ご飯も晩ご飯も食べ、おせちも完食。
 
コーヒーも淹れて飲みました。
 
生チョコも食べました。
 
又、乾いたタオルを畳んだり、おむつを包む新聞紙を畳んだりもしてくれ助かりました。
 
その後、あんまり張り切り過ぎたのか、張り切らなくてもですが、急にエンジンが切れてしまい、夕方のお薬を飲ませた後はベッドへ寝させました。
 
 
 
 
 
 
 庭の深紅のバラを切りました。
 
 
 
 
どこに置こうかとウロウロ。
 
 
 
Facebookにこのバラをアップしたところ、深紅のバラ談議になりました。
 
このバラは多分「サムライ」。
 
先日、「サムライ」を買ったという方がいました。
 
以前、お誕生日には岡山国際ホテルが「サムライ」を一輪下さっていました。
 
これはそれを挿し木したものです。
 
当時はその名前を知りませんでしたが、ある時尋ねられてホテルに電話をしたところ、納入されているお花屋さんを紹介して下さいました。
 
「多分、サムライでしょう。付きましたか」と喜んで下さいました。
 
実際の色はもっと深い赤です。
 
「サムライ」と「パパメイアン」の赤いバラが我が家になければ、「ミカエル」を買ったと思います。
 
「サムライはフランスの薔薇の名門であるメイアン社が日本のサムライスピリットに敬意を表して作出したもの」だそうです。
 
「これが市場に出ると、日本人が作出して人気のあった「ローテローゼ」は取って代わられたそうですね」とコメントが。
 
「パパメイアン」もメイアン社だったことを初めて知りました。
 
名前の由来は「アラン・メイアン氏が祖父アントワーヌ・メイアン氏に捧げたバラ」から来たそうです。
 
ちなみに「サムライ」も「ローテローゼ」も香りがありませんが、「パパメイアン」は強香です。
 
 
 
お正月のお花
 
今やお玄関から入って来られる方はいませんので、勝手口に飾りました。
 
 
 
何もかも勝手口へ
 
 

今年も残すところあと1日になりました。
 
今年も何とか無事に母と年を越せそうなことに感謝です
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.30

 

人に嫌われぬための五箇条

 

(人に嫌われぬための五箇条)
一、初対面に無心で接すること
  有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、
  どうしても有心で接する、これはいけない
一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと
一、努めて、人の美点・良所を見ること
一、世の中に隠れて案外善いことが行われているのに
  平生注意すること
一、好悪を問わず、人に誠を尽すこと
━━━━━━━━━━━━━━
安岡正篤(東洋思想家)
○『安岡正篤一日一言』(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

●今年も残すところ2日間となりました。
安岡先生の言葉で自らを省み、
新たな年に臨みたいものです。

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母のおせちと介護

2023年12月29日 22時00分20秒 | 伝統

 今日も暖かい日でした。

最低気温も少し上がり、2.1℃。

最高気温は昨日とほぼ同じの13.8℃でした。

 

 

 

 今朝の果物

 

 昨日ショートから帰って来た時からそうで、不調と言うほどではないのですが、母の活気がいまいち。

もちろん98歳ですから(5月が来たら99歳)、活力があると言っても元気満々ではないです。

不調ではないですが、不調の時にする仕草の痰や唾液が気になって絶えず口を触わる動作や嫌~な表情というのはしています。

元気がないと言ってもどよんとしているわけではなく、昨日も、先週も感じたのですが、穏やかであり、やはり寝る時間が長くなったという印象です。

食欲に関しても食欲不振ではないですが、量が減りました。

寝ている時はあちらに行く準備をしているのでしょうか。

このまま亡くなれば「老衰」となるのだろうなあと思います。

母より1歳下のエリザベス女王が突然亡くなって、ご病気だったのかと思いましたが、発表は「老衰」でした。

 

 

 今朝はいつものようにフレッシュフルーツジュース250ccとレーズンバターロール3個&カフェオーレ300cc。

全部、食べ切れず、お昼に持ち越し。

朝食の途中から寝始めました。

最初はベッドには行かないといつも言いますが、しばらくするとしんどくなるのかベッドに行って寝たいと言い始めます。

 お昼頃にペースト食の「おせち」を見せると「食べたい」と言いました

そして、冷蔵庫から出して置くよう言われました。

 

まるで普通のおせちのようですが、素材そのものは黒豆だけでした。

母が最初に食べたのは人参。

「美味しい」

 

それぞれペーストにして成型。

そして、人参も椎茸も牛蒡もその味がしっかりします。

 

 

母のこの「湯葉のちりめん山椒和え」は「もう要らない」と言いました

看護師さんがいらしてからも食べていましたので、大体三分の一位を食べました。

家庭ではこんなに少しずつをミキサーにはかけられませんし、成形することも難しいです。

珍しいのか母が喜んで食べてくれていますので良かった~

 ちなみに今年のお正月はこのようでした。

母が食べなくなりましたのでこぶりですが、恒例ですので作りました。

 

岡山スタイルのお雑煮

焼いたブリに、澄まし汁です。

お餅は小さく切った記憶がありますが、もう食べることは出来ません。

 今日の看護師さんは一番の担当の看護師さんでしたが、面白い方で今日は本当に涙が出るほど、お腹が痛くなるほど笑いました。

こんなに笑ったのは久し振りでした。

「何がそんなに可笑しかったのか」ですが、私が15時のお薬をヨーグルトで飲ませている時、看護師さんが母を頭の方に廻ってひっぱりあげようとなさってスプーンが母の口廻りのどこかに当たって、母は笑いどころではなかったとは思いますが、看護師さんが「ごめんねぇ。私が来るとひどい目にあわされるわねぇ」と

明日の担当もK看護師さんなのか伺うと「ごめんなさいね。又、私なの」

いつも謝られるのでそれも可笑しい。

帰り際も必ず「じゃあ、ごめんね。今日はこれで帰るね」と必ず言われます。

何か出来なかった場合は「ごめんね。明日、がんばってサービスするから許して」でしたっけ、とにかく、面白い

この方は天然も入っていらっしゃるのか、場を和ませる力がおありのようです。

男性ばかり家でも彼女1人がいるとパァ~と明るくなりそう。

 

 

 

 水仙が咲いた

 

 

これはブルームーンです。

 

 

明日は深紅のバラを切ろうか、どうしようかと思案中。

 

 

 16時からは今年最後のリハでした。

先週の続きで「来年の抱負を考えてくれました

母、ノーコメント。

長生きの秘訣について「マイペース」かなと今日話をしました。

鈍感力もあるかも。

注射やワクチンなどで調子が悪くなるということもまずありませんし、何より本人がそんなことは気にしていません。

でも、最後の4回目のコロナワクチンだけは調子が悪かったようで、ドクターに言われても「もういいわ」。

拒絶は調子が悪くても大きな声で、声が出ない時は態度で断固拒絶します。

その力たるやすごいものがあります。

今日、母が98歳ということが話題に出ましたので、私が母に聞きました。

お正月が来たらひとつ年を取って99歳になるのか、誕生日でなるのか。

昔はお正月だったようですが、最近ではお誕生日なので、母の中ではどうなのかなと思って聞いたのですが、答えは「知らん」「わからん」

即答だったので、リハの方が「そんなに言ったらお話が続かないじゃない」と言われましたが、次も同じようなことを私が聞いたら、即答で同じ返事でした

リハの方曰く「こういうのが長生きの秘訣かも」

感情表現もあまりするタイプではなく、「知らん」「わからん」。

自分のことなのにと思うこともしばしばあります。

私は情緒的で敏感(時に過敏で困る)ですが、母は真逆です。

 でも、今日、お花の水遣りをしながらつくづく思ったのは、母の介護が出来て幸せだったのは私の方だと・・・。

確かに大変なこともありますし、これからもあるでしょう。

でも、真逆な母の介護をすることによって、癒されていった関係性もあります。

今では大きな口を開けて、まるでヒナみたいな母の食べっぷりを見て、かわいい~~~

いえいえ、時にイライラもします。

こぼしたり汚したり。

でも、段々とそういったことも減ってきて、穏やか~になってきました。

今の母との静かな穏やかな生活が好きです。

介護歴2011年からですから(2011年のクリスマスにやっとやっとパーキンソンと診断)、かれこれ12年。

最初は要支援でした。

今は要介護4。

間もなく介護認定があるようですが、多分、同じく要介護4だと思います。

介護って長いって聞きますが、振り返ると本当に長い

もちろん初めから今のように手がかかっていたわけではありませんが、それは振り返るからわかることで、その時はその時でせいいっぱいだったような。。。

今もあとから振り返ったら「まだ余裕があった」とか思うのでしょうか

とにかく、今、言えることは今、幸せな毎日を送っているのだけは確かということです。

ひとそれぞれ家庭の環境も関係性も違いますから、介護の仕方も当然変わってきます。

100人いれば100通り。

全部が正解だと思います。

私も望んで今の生活を始めたわけではなく、結果的にこうなったという感じです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.29

 

本当の幸せはどこにあるか

 

ちょっとでも立ち止まって
親の顔を見るとか、友達のこと、
親切にしてくれる人のことを
少しでも思ってみることができれば、
生きているうちに幸せを
かみしめることができるんじゃないかと
思います。
━━━━━━━━━━━━━━
黒柳徹子(女優)
○月刊『致知』2000年9月号
特集「人生を幸福に生きる」より
━━━━━━━━━━━━━━

●人生を幸福に生きるとはどういうことか。
黑柳徹子さんの次のお話からは
とても大切なことを教えられます。

……………………………………

ソントン・ワイルダーという
アメリカの作家が書いた
『わが町』というお芝居があります。
 
主人公はエミリーという女の子ですが、
彼女は自分の子どもを産んだあと、
二十何歳かで死ぬんです。
お姑さんたちは先に死んでいて、
舞台の右と左にこの世とあちらの世界があるという
終わりのほうのシーンで司会者が、
「自分が一番幸せだったと思う日、
たった一日だけこの世に帰らせてあげる」
というんです。

エミリーは十二歳のお誕生日の日を選びます。
お父さんお母さんはもちろん若いですよね。
エミリーは
「パパとママがこんなに若かったなんて知らなかった」
なんて初めて気が付くんですね。
家の中やお庭には懐かしくて素敵なものがいっぱいある。
でも、皆素敵だから当時はわからなかった。
 
そして再び死んだ人の世界に帰って、
「本当の幸せが、わかっていなかった。
命が何万年もあるみたいに思い込んで。
人間って、生きているときって、
何も見ていないんですね。
家族がちょっと顔を見合わせたり、
いまが幸せだということに気付いてはいなかった」
と姑に言うんです。
 
昔、私もエミリーの役をやったことがあって、
やっているうちに
涙が出てきてしまうようなお芝居なんですが、
幸せって何だろうと考えるとき、
そのときそのときの自分が
幸せだと感じられればいいんだけれども、
親と顔を見合わせる暇もないほどに忙しくしてしまって、
なかなか気が付かないんですね。
 
ちょっとでも立ち止まって親の顔を見るとか、
友達のこと、親切にしてくれる人のことを
少しでも思ってみることができれば、
生きているうちに幸せをかみしめることが
できるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信・・・次回は1月12日)

 

【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします

 


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094173&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会日本本部の本庄です。

歳末の慌ただしいこの時期に、このメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。


いかがお過ごしでしょうか。



先週の金曜日は冬至の日でした。

二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


特に冬至は、一年の中でももっとも暗い時とされ、それゆえに、光がこれから戻ってくる時節として、古代から世界中で祝われていました。


参考記事:『なまはげとクケリについて』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094174&c=3304&d=ed84



2023年の冬至を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます(都合により今回は一週間遅れてしまったことをお詫びいたします)。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、2024年1月5日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです(すでにお読みになっている方も、カラーの写真とイラストをお楽しみください)。

* * *

◆ チベットの聖地カイラス山

荒涼とした登頂困難なアジアすべての山の中でも、ヒマラヤのこの山は特に神聖であるとされています。

多くのヒンドゥー教徒とチベット仏教徒にとって、この山は宇宙の中心であり、絶対的な平和の土地であり、神々と賢者と不死なる者の住処です。

この山の周囲を苦労して巡礼したドイツ人の著者が、その体験を写真とともに語ります。


◆ イスラムの神秘学、スーフィズム

何世紀にもわたり、イスラム教の一派であるスーフィズム(Sufism:イスラム教の神秘学)の高度な精神性、儀式、実践は、詩人や芸術家にインスピレーションを与え、並外れて美しい詩や芸術が生じました。

スーフィズムの神秘家はスーフィと呼ばれます。この記事では、さまざまなスーフィが用いていた実践の手順が解説されます。

スーフィズムの伝統絵画とともにお楽しみください。


◆ 活力を維持するために

漢方医学でもバラ十字の哲学でも語られることですが、生命力には2つの種類があります。プラスの極性を持つ生命力と、マイナスの極性を持つ生命力です。

この2つは両方が高いレベルにあるとともに、バランスしていることが健康にとって重要です。

それを実現するための生活の習慣、食事に関する留意点、エネルギーの過度な流出を防ぐテクニックが解説されます。

また、思考、感情を整えることも有効であり、そのための瞑想の方法が紹介されます。


◆ 深遠なる平安 -自身のソウル(soul:魂)を見いだすという挑戦

人生において、成長し進歩していくには挑戦が必要です。挑戦がなければ人生は新鮮さを失い停滞してしまいます。しかし、どのような挑戦を選べば良いのでしょうか。

「今夜の夕食は何にしようか」という単純なものから、「私の人生で最も重要な目標は何か」という複雑なものまで、その答えは、自身の心の深奥が発する内なる声に耳を傾けることで見いだすことができます。


◆ ある達人の逝去について

この記事は、本会の米国本部の雑誌で1928年に公表されたものです。ヘリオスという人物の逝去、2000年以上にわたって繰り返された彼の転生の記録が紹介されています。

どうぞお読みになって、その信憑性をあなた自身で判断なさってください。

しかしいずれにせよ、この記事の後半は、私たちがどのように人生を過ごすべきかということに関する、聡明かつ実際的なアドバイスになっています。


◆ 3つの愛

非暴力の抵抗運動で人種差別と戦い、ノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)が、愛の3つの種類について語っています。

◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -アモン神に仕えた歌姫の記念碑

神殿の音楽家であったこの女性の記念碑からは、古代エジプトにおいて、女性の評価と地位がとても高かったことがわかります。

* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094175&c=3304&d=ed84


2024年1月5日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【特別なお知らせ】 この雑誌のバックナンバー(電子書籍版)の144号が1月2日午後4時まで、156号が1月4日午後4時まで無料です。下記のサイト(Amazon)で入手してください。他のバックナンバーは購入することができます。

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内容を気に入ってくださいましたら、カスタマーレビューで評価をお願いします。


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

来週はこのメルマガの配信をお休みさせていただきます。次の配信は1月12日(金)になりますので、来年もよろしくお付き合いをお願いします。よい新年をお迎えください。


ケイトウとセンニチコウが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1094177&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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次女も旅立ち

2023年12月28日 22時49分30秒 | 家族

 今日は朝は寒かったのですが(1.3℃)、日中は暖房がいらないくらい暖かかったです。

昨日も14.2℃ありましたが、今日も13.7℃。

 

 

 

 深紅のバラが咲いています。

色はもっと深い紅色です。

冬薔薇は深く、濃く、シックで趣きがあります。

 

 

 

牡丹の蕾もたくさん。

 

水仙が咲きかけました。

 

 

  

 

 

 

 

 

 母のおせちが届きました。

剥がそうとしたらすごい破れ方になりました

 

冷蔵庫で24時間解凍するようです。

 

ペースト食のおせちです。

ドクターからもOKが出ています

31日(日)からクリニックのショートなので、明日から我が家ではお正月です

 

 

 

 今日は午前、午後と来客がありました。

午前中は金融機関の方がカレンダーと龍ちゃんの石鹸を持って来て下さいました。

「山種コレクション」

表紙は横山大観の「龍」

 

 

3~4月のこの絵も好きです。

 

そして、最後は東山魁夷の「年暮る」

 

「龍」の石鹸

 

こういう干支の石鹸を時折どこかでもらいますが、来年は「龍」なので何だか嬉しいです。

私は「龍神系」でもあるらしいので。

それが何かわかりませんが、天候に影響を与えることが出来るというのだけはわかります。

 

 

 

 

 手指や身体が痛むのでピーナッツオイルでマッサージをしていますが、先日、Facebookにエドガー・ケイシーの研究家の方がこのマグバームを紹介されていて、評判も良さそうでしたので買ってみました。

 

そして、ピーナッツオイルも。

今のは古くなっていてしかもなくなりましたので、新たに再挑戦です。

ピーナッツオイル8にオリーブオイル2の割合でも良さそうですが、「ピーナッツオイルで週に1回マッサージする人は関節炎を恐れることはない」そうです。

予防かもしれませんが、せっせとマッサージをしています。

午前の来客が帰られたあと、少し時間がありましたので、教会に廃品(紙類)を持って行きました。

 

クリスマスミサの後、これらの綺麗なお花を見に来ていませんでした。

クリスマスが終わったら、日本では一晩でお正月モードに切り替わりますが、海外では(正式には)降誕節が始まり、1月7日の「主の公現」後の主日(日曜日)で終わります。

日曜日で必ず終わりますので、年によって日にちが移動します。

それまで、このクリスマスの飾り付けは続きます。

 

 

 電飾あyモールで飾ってベトナムスタイルですね

お花の生け方も国が違えば違ってきますが、華やかです。

 

ちなみに我が家もここは日本ですので、一晩でクリスマスの飾りは片付けて、今度はお正月モードです

 

 

 

 午後からはホスピス勤務時代に知り合ったお嬢さん(我が家の次女)が2人の子供を連れて来ました。

前から私のブログを読んで下さっている方はご存じだと思いますが、新しい方の為に簡単に書きますと、ホスピスで働いていた時に、入院なさってきたお母さんがおられました。

彼女には双子の娘さんがいました。

この子達を残していくのが心配で、このお母さんにこのお嬢さん方を託されました。

もう1人(三女)は今、大分に居ます。

今日、この次女が言いました。

「初めて会った時私は9歳だった」

今、彼女は35歳になりました

毎年母の日のプレゼントのお返しに誕生日にはプレゼントを送ってきましたので知ってはいましたが、もうそんなになるのかと改めて驚きました。

 

彼女も同じ管理栄養士として活躍していますが、今度、レベルアップを目指して勤務先の大学を変わることを初めて知りました。

家族で広島に引っ越すようです。

我が家の長女と同じように引っ越し。

私はこのことを話していたと思っていましたが、話していなかったようで、びっくりしていましたが、何かにつけて共時性が起こります。

しかも、息子のところと近くなると言っていました

お土産

 

 母が帰って来て、しばらく話をして4時過ぎに帰りました。

3月にお引越しなので、「3月までにもう1回来ます」と言いつつ。

本当に現役は仕事に子育てに忙しい。

皆、よくがんばっています。

 

 

 

 

 今日の母は朝から調子が悪かったようで、いまいちです。

レーズンバターロール3個と牛乳で250ccとヨーグルトを1個食べ、早々にベッドに入りました。

 

 

 

 

 

群青 (THE SINGER 2015)谷村新司 Shinji Tanimura

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.28

 

「請求書の人生」と「領収書の人生」

 

際限なく求めて欲しがって生きるのは、
「請求書の人生」。
求めるばかりではなく、
いま与えられているものごとに
感謝の心を持つのが「領収書の人生」
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
○月刊『致知』2007年12月号
連載「巻頭の言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●この1年を振り返った時、
鍵山秀三郎氏のこの言葉も
ぜひ噛み締めておきたい言葉の一つかと思います。

様々な出会いに思いを馳せながら
「ありがとうございます」の気持ちで
初詣に臨みたいものです。
以下は、鍵山氏のお話です。

……………………………………………

「もっと、もっと、もっと」
際限なく求めて欲しがって生きるのは、
「請求書の人生」であると、
知人の有吉説志様から教えていただきました。
 
有吉様は、幼い頃お祖母さんから、
寺社にお参りした時は
「ありがとうございます」と
請求書ではなしに領収書のお参りをしなさい、
と教えられたそうです。
 
向上心や探求心は
人の成長に欠かせない大切な条件ではありますが、
度の過ぎた欲求は人を卑しくし、
ひいては国家の尊厳を傷つけることにも繋がります。
 
有吉様のお話を通じて、
求めるばかりではなく、
いま与えられているものごとに感謝の心を持つ
「領収書の人生」を歩めと教えていただきました。
 
日本には領収書の生き方をしている方が
大勢おられますが、
そういう方は世間から注目されることはありません。
請求書の生き方をする人が
派手で目立つのに比べて、
領収書の生き方をする人は
地味で人目につかないところが共通しているからです。
 
誰からも注目されず、光の当たらないところで、
いつ報われるか分からないことにも
心を込めて取り組んでおられるそのお姿からは、
卑しさは微塵も感じられません。
 
他人に頼ったり、求めたりすることなく、
人の役に立つことだけを念頭において、
一途に歩み続けるお姿は、
人を惹き付ける豊かな魅力を備えています。
 
このような方々は、
お互いに住む世界は異なっていても、
一度会っただけで朴訥なお人柄に惹かれ、
年来の知己のようになります。

語り合ううちに、この方の成功を祈り、
ささやかであってもお手伝いをしたいという
思いが湧いてきます。
そして、この領収書の生き方をされている方々同士の
ご縁を結ぶことの大切さを実感いたします。

●鍵山氏をはじめ、
著名人の『致知』推薦の言葉はこちら

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.12.28

 

運気を掴む 年末年始にこれだけは読んでおきたいベスト記事ランキング

 

いよいよ今年も残すところあと4日となりました。

どのような心の持ち方、
夢や志を持って年末を過ごし、新年を迎えるか。
それが新しい年を希望に溢れた
よき一年にしていくのだと思います。

皆様の心の糧になることを願って、
今年一年で反響の大きかった
WEBchichi記事ベスト5をご紹介します。

人間力を磨き高めて、
運気を掴み、よき年を迎えましょう。

【ベスト記事ランキング】

 

●1位
栗山英樹監督の指導力は、いかにして養われたのか

●2位
稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」

●3位
大谷翔平の人間力はどのように培われたか

●4位
ノーベル賞・山中伸弥さんが高校時代から貫く2つのモットー

●5位
奇跡の100歳・吉村光子さんが教えてくれた悲愁を越えて生きる知恵

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大掃除&今年最後の満月

2023年12月27日 22時14分14秒 | 家のこと

 今日は一日中、大掃除と片付けをしました。

 

 

 今朝の果物

午前中は主にお台所と床。

午後からは同じくお台所の隅の棚に置いているお薬の整理整頓。

半分になりました。

夕方、明日母が帰ってきますのでお買い物へ。

月が綺麗でした。

 

 今朝の4時頃、西の空に月が煌々と照ってとても明るかったです。

今日は満月&十五夜の月。

調べると満月の瞬間は 9時33分でした。

 

 

 

 

 今日はよく働いたので眠くって、眠くって、又、うたた寝していました。

たったこれだけの内容ですがやっとアップ出来そうです。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.27

 

伊能忠敬以前に本格的な日本地図を完成させた人がいた

 

晩年に至っても
学問を捨てないということである。
ましてや年若い者は少しの時間を惜しんで
学問に精を出さなければならない。
学問のない者は
百歳を経ても生きた甲斐はない。
━━━━━━━━━━━━━━
長久保赤水(江戸中期の儒学者)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」より
━━━━━━━━━━━━━━

●江戸時代中期、かの伊能忠敬より半世紀前に
本格的な日本地図を完成させ、
庶民の生活を向上させた人物がいます。
水戸藩(茨城県)の儒学者・長久保赤水です。

「えっ、そんな人がいるの?」
と思う方がいても無理はありません。
事実、歴史教科書に登場するのは
伊能ばかりだったからです。

長久保赤水の知れざる功績、人物像はぜひ誌面で。
ピックアップ記事はこちら

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有言実行?炬燵にはいると・・・

2023年12月26日 21時30分45秒 | 本、読書

 今朝は寒かったです。

スマホで見ると-2℃。

夕方の天気予報では正式には-2.5℃だったようです。

日中は暖かくなり11.6℃。

昨日ほど風がなかったのでさほど寒さを感じなかったようです。

・・・ようですと言うのは外に出ないで、午後からは有言実行

おこたに入りましたから

 

 

 

 

 今朝の果物

そして、トマト。

 

 今朝、用事をしながら「あさイチ」を付けていたところ、ペーパー類の片付けについてしていました。

 

なんと9割は捨てる

私も今ファイリングをしています。

取って置くものは以下の2種類

お金に関連するものの他

 

その他のものは「メモのアプリ」などを使ってデータ化して捨てる。

メモは使っていましたが、写真を撮って保存できるのは知りませんでした。

ひとまずこのように分けて、更に中をファイルを使って分かりやすく。

私も少し前にファイルの整理をしようとジャバラファイルを買いました。

片付けが出来ないのは脳が原因ということで以下のようなテストがありましたが、スタジオでも言っていましたがどれもそれぞれ私もチェックが入りました。

 

 

 フランシスコ教皇の恒例のクリスマスメッセージ。

車椅子でしたね。

現在、87歳だそうです。

教皇となられたのが2013年ですから月日の経つのは早い。

イタリア系アルゼンチン人でいらっしゃるので当時、南米の方々がすごく喜んでおられたのが印象的でした。

 

 深紅のバラが開き始めました。

 

 

 

 

 

 

 今日は有言実行し、午後からの2時間ほどを炬燵部屋で過ごしてみました。

息子の部屋は東と南に窓があるので明るくて温かいです。

 

PCは前のものが辛うじて使えるので置いていましたので使ってみましたが、充電が出来ませんし、キーボードの中に使えない文字がありました

文具のサテライトとおやつボックスも持って行きました。

このロイズのビターの生チョコ、賞味期限を過ぎていました

この~施設に入らず「自宅」を終の住処にする方法~を読み終えましたが、母のことでまだまだ参考に出来ることがありました。

今は国が、施設ではなく自宅を推奨しているようです。

私も早くどこに落ち着くか決めてリフォームやリノベーションをした方がいいのかどうか悩むところです。

もうそんなには何十年も長く生きないでしょうから、快適に暮らすためにそれらをするなら早い方が長く楽しめます。

でも、ずっとここに居るかなと考えたら、思考が止まってしまいます

(なぜかタピオカミルクティーがあった

おこたに入ると太陽の光で暑くて、おこたは必要ありませんでした。

でも、足を入れていると心地よくってやはり10~20分、うたた寝をしていました~

これですから、リラックスすると決めた日でないと炬燵には入れません

 

 

 

 

 夕方、母の老人クラブのお友達がお餅を持って来て下さいました。

コロナ前までは三世代交流でお餅つきをしていましたが、今は搗いてもらって配っているそうです。

「お母さんに食べさせてあげて」と言われました。

昨年は小さく切って恐る恐る少し食べさせた気がしますが、今年はもう無理です

 

 

 

 ところで、ホスピス仲間の友人が、再び2回目の歩き遍路を始めました。

その第1回目がこの24、25、26日でした。

今回は別格にも行くと言っていましたが、早速、行ったようです。

「今回は24日から二泊三日で、1番札所霊山寺から16番観音寺までと、別格1番大山寺と別格2番童学寺。ただし、山の中の11番藤井寺,12番焼山寺は外したんよ。」

今回は88ヵ所を無理して全部歩かないと言っていました。

脚も悪化していますし。

それにしても2巡目ですから、すごいです

 

 

 

 

 

 明日は大掃除、断捨離予定です。

又、がんばります

 



 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.26

 

渡部昇一氏が語る人生で一番大事なこと

 

人生で一番大事なことを一つあげろと言われたら、
それは〝できない理由を探さない〟ということ。
もう一つと言われたら、
〝何が起こっても投げ出さない〟こと。
━━━━━━━━━━━━━━
渡部昇一(上智大学名誉教授)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

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メリークリスマス&牛窓でランチ

2023年12月25日 23時02分20秒 | 友人との時間

 今日は太陽は照ってはいたものの風が強くて予想以上に寒い一日でした。

 

 

 今朝の果物

年内の友人とのお出掛けは今日のクリスマスランチが最後。

(その前に2人で会わないといけない知人がいたので又、コメダに行きましたが

ということで、前々から予約をして、牛窓のご近所のホテルでランチを楽しみました。

 

ペットと泊まれるホテルです。

 

 

瀬戸の海

 

レストラン

外はびっくりするくらい寒いのに、中は陽射しが燦々と照って暑くてブラインドを下ろして下さいました。

 

これはソライロ・コーラと瀬戸内レモンのスパークリング

 

瀬戸内海の海水塩が使われているようです。

前菜のお魚はさわら

マッシュルームスープ

フォカッチャとバゲットは特産のオリーブオイルで。

 

黒毛和牛のワイン煮込み

デザートはクリスマス仕様にして下さいました。

 

こちらにもエディブルフラワー

  

 

今日も社長さんにお会いしました。

スタッフと打ち合わせをなさっていました。

 

ホテルリマーニと同じ、白とブルーはギリシャをイメージしてのことだと思います。

1982年(昭和57)7月6日、ギリシャ・レスボス島のミティリニ市と牛窓は姉妹都市縁組をしています。

日本のエーゲ海と言われるこの海。

やはり冬の海は暗めです。

 

 

前島フェリー

その後ろに小豆島が見えます。

 

今日ははっきりと見えませんでしたが、海の向こうは四国です。

 

 

住むには景色も空気もよく、ちょうどいいサイズの家ですが、年を取って歩いて行ける範囲にスーパーがなく(車がないと生活出来ない。今はネットがありますが)、病院もなくなったので、ここを終の棲家にするのは現実的ではないのではないかと友人からもアドバイス。

山の中腹なので駐車場からも買い物袋をさげて歩いていつまで降りられるか等具体的に考えてみました。

スロープはついていますが、今は特に膝が痛いのでなかなか大変かも。

 

ちょっと行くにはいいですが、二重生活も難しい。。。

すでに借りたいと言われる方がいらっしゃるので、貸すとなるとやはり修理しないといけないです。

子供達が小さい時には毎週のように来ては泊まっていたので、それでもう十分なのかも。

そんなことを考えてきました。

 

 

 それから、山のてっぺんのオリーブ園へ。

でも、寒いので眺めだけ見て、下へ降りました。

 

オリーブ畑と小豆島

今は白菜の最盛期です。

友人がホテルリマーニの前の蒲鉾屋さんに寄りたいと言っていましたので寄りましたが、すでに完売。

前のリマーニに寄りました。

 

ここでも寒いので外には出ないで、しばしロビーで太陽の光を受けて温まりました

 

 

 

帰りに竹久夢二の生家が近いので久々に寄ってみましたが、今日は休館日でした。

友人とは次は年が明けて2週目に会う約束をしました。

 

 

 

 

 今日はもう眠くってうたた寝していました

明日は朝は冷え込むそうですが日中は暖かくなるようです。

明日こそは折角作った炬燵部屋で、読書三昧をしたと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.25

 

指揮者は楽譜を見てはいけない

 

指揮者は決して楽譜を見ちゃいけないんです。
楽譜を捲る僅か0・1秒という時間が
団員たちの意識を
大きく後退させてしまうことがある。
━━━━━━━━━━━━━━
小林研一郎(指揮者)
○月刊『致知』2020年6月号
特集「鞠躬尽力」より
━━━━━━━━━━━━━━

●年末と言えば「第九」。
ベートーヴェンを探究し、
80歳を超えたいまも精力的に第九演奏会を続ける
指揮者・小林研一郎氏の言葉です。
プロとしての姿勢が伝わってきます。

…………………………………………

(小林)
幸いなことに僕はこの年になっても
ひたむきさというものがあるんです。
まだまだバラ色の人生なんですね。
 
僕はいろいろなオーケストラで指揮をしていますが、
一人ひとりの顔をじっと見ていなくては
指揮ができないんです。
指揮者の中にはメンバーを見なくても
指揮ができるという人がいるかもしれませんが、
僕にはできません。
となると、楽譜を見ることができないわけですから、
全楽器の楽譜を全部覚えなきゃいけない。

演奏の途中、僕は指揮を止めることがあります。
しかし、そこで一人ひとりを注意することはしません。
そういうことをするとその人が受けるショックが
周りにも伝わって、
決していい演奏にはならないからです。
 
ただ、止める時には全員がハッとするような、
炎になれるような、
そんな言葉を発しなくてはいけません。

そして、その時、指揮者は
決して楽譜を見ちゃいけないんです。
楽譜を捲る僅か0・1秒という時間が
彼らの意識を大きく後退させてしまうことがある。

団員の顔を見ながら
「すみません。では594小節からお願いできませんか」。
これって効くんですね。
 
●仕事や人生に役立つ致知活用法

こちらから

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アドベント4週目&クリスマスイヴの一日&あめのみつかいの / Angels We Have Heard On High

2023年12月24日 23時00分00秒 | 伝統

 待降節第4主日(アドベント4週目)に入りました。

今年はその日とクリスマスイブが同じ日になりました。

早朝、4本目のキャンドルにロウソクを灯しました。

ヘルパーさんがいらっしゃる時間帯はまだ暗いですし、喜ばれます。

今朝の母はあまり調子が良くなかったのですが、食卓に座ると心配になるくらい結構食べました。

いつものレーズンバターロール3個&カフェオーレ300cc

フレッシュフルーツジュース、これも300cc少々(これは時間切れで、ショートに持って行きました)

その後、クリスマスケーキ1切れ。

この時、ヘルパーさんが「わぁ~、美味しそう」と言われたので「良かったら召し上がられませんか」とお誘いしたところ、「いえ~、とんでもない。でも、めちゃくちゃ頂きたいです」とおっしゃって下さったので、コーヒーも淹れてお出ししたら、本当にと~っても喜んで下さって、母も私もハッピーになりました

 それから母はチャーハンを普通のカップほぼ1杯(これはリゾットをつぶしたような感じ・・・黒毛和牛と卵とたくさんのお野菜入り)とかぼちゃ煮をペーストにしたものをカップ半分くらい。

 今日はショートからのお迎えが早かったのでバタバタ。

それでも結構の量を食べましたので、戻したりしないか心配でしたが、何も言って来られませんし、大丈夫だったようです。

 

 母が行った後は、すでに終えていた自分の洗濯に加えて母のもの、シーツとかも全部洗ったので、結構な量を何回かお洗濯しました。

予報では「あまり乾かない」でしたが、太陽が照ってくれましたので気持ちよく全部乾きました

 

 

 

 

 母が行った後、娘からのお引越しについての相談の話をゆっくり聞こうと電話をしたら(娘から朝一に電話があったのですがバタバタでしたので)、今度は娘の方が忙しくて話せず

しばらく後、「教会へミサに行くからそれまでの間に」ということで掛けてきました。

今日はイブですから、夜のミサのことしか頭にありませんでしたが、言われてみたら日曜日。

娘一家は子供達もいるし日曜日の午前中のミサに行くとのこと。

そうか~、その手があった

でも、娘一家の行っている教会のミサは10時から。

私の行っている教会は9時からですので、やっぱり間に合いませんでした。

 

 

 今日は以前お隣に住んでいらした奥さんとすっかり恒例になった月1回のコメダでのデートの日

すごく混んでいました。

いつも嗜好が似ているのか同じものを注文します

今日は瀬戸内レモンのジャムがありましたので、2人共追加しました。

 

プレゼントをくれました

 

この豆菓子が美味しいということで、私は半分の大きさのものを買ってみました。

(子供達が帰ってくるので)

帰りにスーパーに寄り、教会へも行けないかもしれないので寄りました。

ご像の位置が変わり、それぞれ台の上に置いてあり、この方がいいと私も思いました。

お花も綺麗に飾ってありました。

 

我が家のバラ

まだ咲いていますが、一番の美人さん達です。

 

食後、ケーキを食べました

そして、午後2時から夕方まではバラ十字会のオンライン集会。

途中の休憩時間に洗濯物を取り込んだり、窓を閉めたりし、

午後7時からの「夜半のミサ」に行くことにしました。

 こちらが今朝のミサの式次第のパンプレット

こちらが夜半のミサ(Midnight Mass of Christmas)用

更にお花が綺麗に飾られていて、大きな声でベトナム語の歌が聞こえてきました。

御ミサの前に皆で歌っていたようです。

クリスマスや復活祭になると、多くの人が集まります。

この小さな教会にも100人から150人は入ります。

今日は御聖堂(おみどう)の中の椅子は4人掛けが片方10ずつなので、80人。

ロビーにも椅子も出されていましたので、少なくとも100人以上はいたと思います。

 

この電飾がいかにもベトナムらしいです。

Rちゃんも家に電飾をしていました。

TVの画面には歌詞が出ていました。

 

お花が綺麗

入場

 

 

香炉から良い香りが立ち込めていました。

 

お説教は日本語でされました。

途中の歌はベトナムの歌。

教会では世界共通の歌とその国の旋律の歌があります。

ほとんどがベトナム語なのでわかりませんでしたが、世界共通の歌はラテン語の部分だけはわかりました。

御ミサのあとは交流会館の方でベトナムのちまきとか沢山のベトナム料理でパーティーがあるので是非ということでしたが、今回、私が出会った日本人は4人のみでした。

ベトナムの男の子(家を探していて我が家にも来て、赤ちゃんも生まれた子。洗礼式に出席しました。奥さんと赤ちゃんは27日までベトナムに帰省中だそうです)が何度か話しかけてくれました。

この馬小屋などは主に彼が中心になって作ったそうです。

見えにくいですが、滝もあります。

 

教会がこんなに飾られたことはいまだかつてありません。

ベトナムの人達がいなかったら、教会は今頃閑散としていたかも。。。

 

明日の予定があるのでパーティーには参加しないで帰りました。

今日は電動自転車の初乗りで教会に行ったのですが、軽かったです

帰りには雨が少し降っていました。

ついでにイルミネーションの綺麗なお宅を見ながら帰ってきました。

 

こちらはママ友宅

家に着いたのは9時前でした。

明日は10時からクリスマスのミサがありますが、友人とのクリスマスランチ前に人と会わないといけないので、明日は行くことが出来ません。

 

 

 

 アドベントクランツのキャンドル(ネットより)

それぞれ象徴する意味と色が決められているようです。

■第1のキャンドル

 色・・・紫か青、意味・・・希望、別名「預言のキャンドル」と呼ばれます。

■第2のキャンドル

 色・・・紫か青、意味・・・平和、別名「天使のキャンドル」

■第3のキャンドル

 色・・・紫かピンク、意味・・・歓び、別名「羊飼いのキャンドル」

■第4のキャンドル

  色・・・紫か青、意味・・・愛、別名「ベツレヘムのキャンドル」
    ※「愛」と「平和」を逆にする場合もあります

■第5のキャンドル

色・・・白、「クリスマス」を象徴するキャンドル
    ※クリスマスの日に初めて火が点されます

 

ネットによりますと、カトリックでは第5のキャンドルはないと書いてあったり、キャンドルの色は特に家庭では何色でもいいとか、いろいろ書かれてありました。

 

 今日の御ミサの最後の歌はこれでした。

東京カテドラルです。

カトリック聖歌集121番 あめのみつかいの 歌詞付き 東京カテドラル聖マリア大聖堂の風景とともに Angels We Have Heard on High クリスマスミサの曲 グローリア 讃美歌

 

 

 

英語では「あめのみつかいの」は「Angels We Have Heard On High」

リベラが歌っていました。

リベラが歌う時には天使も一緒に歌っているそうです

 

 

Libera - Angels We Have Heard On High

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.24

 

クリスマスイブに贈るキリストの言葉

 

あなたの家、あなたの家族のもとに帰りなさい。
そして、主があなたをあわれみ、
あなたにどんなに大きなことをなさったかを、
ことごとく告げなさい。
━━━━━━━━━━━━━━
イエス・キリスト
○月刊『致知』2010年6月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日はクリスマスイブ。
『致知』の好評連載「人生を照らす言葉」にて
文学博士・鈴木秀子先生が紹介された
『新約聖書』の言葉を贈ります。

最も身近にいる家族の大切さ、
共に過ごせる喜びを味わいながら、
この実話をお読みください。
こちらから

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一日早いクリスマスケーキ

2023年12月23日 21時43分30秒 | 伝統

 今日の寒さは昨日ほどではありませんでした。

それでも朝は-3.5℃

日中は8.3℃で風もありませんでした。

 

 

 

 今朝は母が私の動く音で目が覚めたようで、5時半に「お腹が空いた

その後の食欲たるや~。

食べなかったら食べなかったで心配ですし、食べたら食べたで食べ過ぎて逆流性食道炎や誤嚥性肺炎にならないかと思ったり

母はそんな心配はどこ吹く風~

 

 

 

 今朝の果物

今朝はレーズンバターロール3個&カフェオーレやのフレッシュフルーツジュースの他にチャーハンを作ってミキサーにかけました。

その後、ヘルパーさんが7時にいらした時にはまだ元気だったのですが、途中で急にトーンダウン。

それからはベッドで過ごしました。

看護師さんが来て下さった午後にも立つことが出来ず、看護師さんが「足が前へ前へ行くから」と言われて二人で何とかポータブルからベッドへ。

 

 

 

 明日はもうクリスマスイヴです。

明日はアドベント第4週目になりますので4本目のロウソクに灯が灯ります。

母が明日からショートですので、今日、クリスマスケーキを作りました。

今までは母の好物のレアクリームチーズケーキでしたが、今年は食べやすいスポンジ。

この2枚はスマホで撮りましたが、コンデジに比べてかなりシャープな印象です。

 

ここからはいつものコンデジ。

デコレーションが本当に下手~

 

母にはフルーツ部分を取り除いて、生クリームとスポンジの部分だけ食べさせましたが、「美味しい」と言いつつ2カット分食べました

 

中は生クリームと🍓いちご。

今日はベトナムコーヒーにしましたが、ちょっと濃すぎたようです

私も母と一緒に食べました

今年はクリスマスもお正月も初めてショートにかかりますので、家で先にお祝いをして、ショート先でもお祝いをするという形になります。

私は初めてひとりのクリスマスだわ~と思いつつ、教会のミサに行こうとは思っています。

(今のところ)

ベトナムの人達がたくさん集って賑やかで楽しいクリスマスになるでしょう

でも、出来ればクリスマスは静かに過ごしたいですし、車も置けそうにないですし(やはりクリスマスは普段いらっしゃらない方々も来られますし、通りすがりの方も)、超寒かったら家で過ごすかも~

若い時のようにイブの御ミサに行って、真夜中の0時からの深夜ミサにも行くという元気はもうないです。。。

明日は午前中、以前住んでいらしたお隣の奥さんとお茶し、午後からはバラ十字会のオンライン集会にも参加予定です

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.23

 

どんな日もかけがえのない日

 

どんな日もかけがえのない
きょう一日と受け止めて、
その日その日を味わい、
丁寧に生きることが大切だと感じています。
━━━━━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
○月刊『致知』2024年1月号
特集「人生の大事」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』1月号では作家の五木寛之氏と
尼僧・青山俊董氏にご対談いただきました。
作家として、尼僧として、
それぞれの立場から
人々に多くの示唆を与えてきた両氏。
共に90代の坂に差しかかったお二人は、
人生の大事をどう捉え、
いまをどう生きていらっしゃるのでしょうか。

記事の概要はこちらから

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冬至&母と私の今年の漢字

2023年12月22日 22時02分15秒 | 伝統

 今日は又一段と寒かったです。

日中ちょっと外に出る時も何かを一枚着て出ました。

今日の最高気温は5.3℃、最低気温は-3.9℃だったようです。

寒いはず~

 

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は冬至なので、かぼちゃを炊いて、夜はゆず湯に入りました

ぽかぽかして良い香りがします

 芦屋の友人がプレゼントを送ってくれました。

間もなく東京に引っ越すようで、何回か断捨離をしていても「大変だわ」と言っていました。

いつもの如く、開ける時はワクワク

 

日本の四季を感じることの出来る小倉山荘のあられに

 

 

シャネルの香水

彼女の好きな香りのようです。

 

「チャンス 」

オー フレッシュ ヘア ミスト 

さわやかな香りです。

 

五感で、喜ばせてもらいました

障子に映る木の影が好きです。

お洗濯物を干した後、ちょっと外に出てお花を眺めました。

 

 

 

バラがなかなか開かず、開いた後も長持ちするようになりました。

 

水仙は今少し。

 

 夕方、ご近所さんが親戚が送ってくれたということで「2人では食べ切れない」と言われて「お裾分け」して下さいました。

そうなんですよね。

我が家でも2人ではいろいろ食べ切れない。

ましてや母はショートに行きますし、食事内容も変わりました。

 この「うれしお トマト」、初めて知りました。

いろいろと種類があるのですね。

多分、いちごも同じ農園のような。。。

 

 

 

 

 今日の母は2食はしっかり食べました。

私も基本2食なので同じですが、母にはついつい食べさせようと思ってしまいます。

無理強いはもちろんしませんが、食べてくれたら嬉しいですし安心します。

私の場合トータルで1.5食分くらいが多分一番いいかもと自分では思いますが、母は3食食べてきましたし、やはり食欲は元気のバロメーター。

でも、母も少し前から「食べない方が気持ちがいい」と言い始めました。

消化に結構エネルギーを使いますからしんどいのかも。

 今日は看護師さんがいらした時に、急にしっかり目が開いて、しっかり食べました。

その前まではベッドの中。

お昼過ぎに「起きる」と言いましたので起こそうとしましたが、その時は全然足に力が入らず、支えていましたがしゃがみ込んでしまいました。

その姿勢が中途半端なベッドサイド。

上に上がることも私が持ち上げることも出来ないので、下へ座らせました。

軽いはずの母ですが、重くてどうしようも出来ず

(膝は痛いし

看護師さんに少し早めに来て頂けるかお聞きしようと電話をしましたが、話し中。

仕方がないので、あと30分未満でしたし、お座布団を敷いたり背もたれを置いたりして、そこでお食事タイムにしました。

 看護師さんが帰られた後は少し休憩。

16時からリハの方が来て下さいます。

今年1年を表わす漢字を母に聞かれたところ、「苦」だと言いました。

「じゃあ、来年の抱負は

「普通でいられること」

その後、今までの人生の話になりますと、お姑さんの話になり、もうそのことが頭から離れない

何を聞かれても、答えはその話に。

母のこの1年、そして、今までのことを聞けば、いいことは全然なかったのかと思えますが・・・。

ヨーロッパに行ったことやアルゼンチンに行ったことなどどうでもいいことのようです。

中国にもハワイにも行っています。

国内もかなり行ったと思います。

社員旅行などでも。

私とは東北も一周していますし、クルージングで屋久島にも行きました。

旅好きな私だからこうして旅のことを思い出しますが、母はあまり旅好きではなかったようです。

いい意味でも悪い意味でも「鈍感力」が強いのかも

こだわりのないひょうひょうとしたgoing my wayタイプだったのねということで、今日の会話は終わりました。

ちなみに私の今年の漢字は「穏」

母と暮らしたこの1年がアップダウンは。ありつつも穏やかな日々でしたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.22

 

ドラッカーが評価した日本の力

 

私は、100年前から日本がやってきた
やり方をふりかえってみて、
その方式をわれわれの現在の環境に
あてはめてみる価値が
十分にあると思っている。
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年1月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●ドラッカー学会共同代表理事・佐藤等氏による
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

人類はティーンエージャー?


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1093396&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する興味深い写真がいくつも掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1093397&c=3304&d=ed84

━…………………━


年の瀬がいよいよ押し迫ってきましたね。

東京板橋も、日本の他の多くの場所と同じように、寒波の影響で寒い一日になっています。


いかがお過ごしでしょうか。



当会のフランス代表が、現代という時代について考察した文章の翻訳をご紹介します。

「ティーンエージャーのような人類」という考え方は、あまり耳にされたことがないのではと思います。

▽ ▽ ▽

記事:「現代について」

◆ 表面的にだけ見れば

表面的には、今の時代は、世界が集団的な狂気にとらえられ、破滅に向かっている時代だというように見え、世界のいずれの国もその例外ではないように思われます。


常識と基本的な価値観が失われ、社会全般と経済に危機が迫り、行きすぎた機械化とロボット化による雇用の喪失が起こり、倫理的な規範から科学が逸脱し、道徳意識が劣化し、極端な思想が人気を集めたり原理主義が台頭したりしています。


また、さまざまな国が戦争の最中であり、地球環境が極めて憂慮すべき状態にあることは言うまでもありません。


このように、未来のことを心配すべき十分な理由があります。


◆ 繁栄と衰退

人類の歴史が始まって以来、あらゆる文明には、多くの分野で発展と隆盛が起こった時期がありましたし、言うまでもなく衰退の時期があり、完全に消滅した文明もあります。


その中でも、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ文明の消滅は注目に値します。


大まかにとらえるならば、その原因はどれも同じでした。統治する側と統治される側の両方に聡明さが欠けていたこと、人間の望ましくない面が、たとえば、プライド、利己主義、自己中心主義、不寛容、暴力、貪欲さなどが日に日に目立ってきたことです。


それに加えて現代では、個人主義、物質主義、精神性(spirituality)に対する懐疑という傾向が挙げられることでしょう。


参考記事:「スピリチュアルとは?」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1093398&c=3304&d=ed84


◆ グローバリゼーションの影響によって


今日では、グローバリゼーション(訳注)の影響によって、同一の現代文明が、ほぼすべての大陸、ほぼすべての国に広がっており、衰退や絶滅(おそらく部分的でしょうが)の危険性を共有することになってしまっています。


世界中の人たちがこのことをますます意識するようになり、それが原因で、憂鬱や不安、そして怖れさえもが、世界全体に風潮として広がっています。


残念なことに、一部の人たちはこの風潮を悪用して、人々をさらに怖がらせ、世界の終わりを宣言する人さえいます。


訳注:グローバリゼーション(globalization):国を超えて地球規模で人的交流や商取引が行われるようになること。


◆ 人類が持つ自体を超越する能力

現在の状況が、極めて憂慮すべきものであるということは事実ですが、絶望的であると私は考えてはいません。


見た目とは異なり、多くの分野で日々、素晴らしいことが行われています。


たとえば、ますます多くの人が、貧困状態にある人たちを助けるために結集し、全体主義体制や他の独裁政権を非難し、戦争に反対し平和を支持するデモを行い、人工知能の過度な使用についての懸念を表明し、成長と利益だけに基づいている経済システムに意義を申し立て、自然界と動植物の保護のための投資を行っています。


人類は、すべての人の利益のために、現在の状態を乗り越えて変化することができるということを示す、極めて多くの取り組みがなされています。


◆ 必須の段階

大部分のバラ十字会員と同じように私は、人類が経験しているこの時期のことを、明るい未来を迎えるために必要な一段階だと考えています。


人類は、ティーンエージャーのように自分探しのまっ最中なのであり、あらゆる行き過ぎを自(みずか)ら試している時期かもしれません。


人間の行動において何が根本的に悪であり、何が根本的に善であるかをはっきりと理解して、その理解に従って行動できるようになるために、この段階が必要なのだと思われます。


そのようなプロセスによって人類は、謙虚さ、誠実さ、度量の広さ、寛大さ、利他心、非暴力などの美徳を行動に表すこと、すなわち倫理こそが、自体を守る安全装置だと理解することでしょう。


また一方では、私たちのすべてには、自身の美徳を目覚めさせる能力があります。ですから、人類の将来に自信を持つことにしましょう。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代

著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。

「人類は、ティーンエージャーのように自分探しのまっ最中なのであり」という見方についてさらに詳しく知りたい方は、当会が2014年に発行した次の文書の30ページをご覧ください。

宣言書「バラ十字友愛組織からあなたへの訴え」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1093399&c=3304&d=ed84



下記は、セルジュ・トゥーサンの前回ご紹介した記事です。


参考記事:「努力は時代遅れか?」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1093400&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

また、お付き合いください。


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■編集後記

次回は、当会の季刊雑誌「ばらのこころ」(No.172)の電子データを無料プレゼントいたします。ダウンロードに期限がありますので、お見逃しなさいませんように。

記事内容:活力を維持するために/イスラムの神秘学、スーフィズム/深遠なる平安(自身の魂を見いだすという挑戦)/ある達人の逝去について/チベットの聖地カイラス山/3つの愛/アモン神に仕えた歌姫の記念碑(バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから)

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母のお薬&クリスマスのお菓子&Andrea Bocelli, Matteo Bocelli - Holy Night (The Chosen Performance)

2023年12月21日 21時42分00秒 | 介護

 今夜は今年一番の寒さかも。。。

今日の最高気温は5.2℃、最低気温は1.2℃。

明日の予報がそれぞれ、4℃と-2℃ですので、冷え込んでいるのかもしれません。

 今朝の果物

 今日は今年最後の定期受診の日でした。

こんなに晴れていましたが、風が強く寒かったです

 

けやきの並木通りの木々達もすっかり葉が落ちていました。

 先日頂いたガウディのクリスマスのお菓子を開けてみました。

 

 

開けるまでの楽しみ

 

自家農園のフルーツで作っているようです。

 

一切れ、切ってみました。

カップはサグラダファミリアのショップで買ったお気に入りのカップです。

 

ついでにクッキーも。

 

クリスマスツリーやブーツや・・・ワクワクが詰まっていました。

 母が3時半過ぎに帰ってきました。

口にティッシュを当てて難しい顔でしたが、「おなかがすいた」と言って、早速、いつものレーズンバターロール3個とカフェオーレをチュパチュパ。

そこへドクターと外来のナースがいらっしゃいました。

母は一生懸命、もう無くなっているのに吸っているのでかわいくも面白かったようです。

「何だかんだと言ってもまずまずの1年だった」ことにほっとされていました。

私がアドベントキャンドルを灯していましたので、我が家ではクリスマスとお正月のどちらに重きが置かれるのか素朴な疑問を持たれたようです。

「やはり日本人だし(ここは日本だし)、お正月ですかね~」と私。

今日もお野菜をあれこれ持って帰って頂きました。

 夕食はきのこやお野菜がいっぱいありましたので、すき焼きにしたところ、パン同様「美味しい」と母

良かった

こんなによく食べているのになかなか体重が増えません。

 その後、ショート先からお電話があって「今日は起きられなくてお薬を飲ませていません」と言われました。

「遅れても飲ませて下さい」とノートに書いていたので気になられたのかもしれません。

あとでその余ったお薬を探しましたがなく、ニュープロパッチが一枚余っていましたので、これのことかなと思ってお電話をしたみたら、いつもの女性スタッフ(介護者でも看護師さんでもない方)が、「ニュープロパッチはいつも来られた時貼っていなくて、数も合わないと看護師が言っています」と言われたので、それはあり得ないと思いました。

なぜなら金曜日も土曜日も看護師さんが交換して下さり、私は用意しますし、いつも貼って下さっているのを見ていますし、看護師さんは貼った場所をノートに記載もされています。

又、私は枚数も必ず帰宅後と行く時には確認しています。

看護師さんもそれを知っておられますし、話もします。

結局、その後のお電話によると「朝の薬はこちらに残ってありました」

ニュープロパッチは1枚どうも貼り忘れのようです

少し慣れて落ち着いてきたかなと思っていましたので、「えでした。

 Bocelliファミリーの次男さんのようです。

皆さん、お父さんからの才能を引き継がれているようです。

Andrea Bocelli, Matteo Bocelli - Holy Night (The Chosen Performance)

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.21

【取材手記】株式上場を果たした町工場成長の理由

器というのは
社会の荒波が揉んでくれるから心配ないね。
考え方に一本芯が通っていれば
仕事が自分を成長させてくれる。
━━━━━━━━━━━━━━
梅原勝彦(エーワン精密創業者)
○月刊『致知』2014年1月号
特集「人生の大事」より
━━━━━━━━━━━━━━

●町工場として初の株式上場を果たしたエーワン精密。
創業者である梅原勝彦さんは
12歳から丁稚として金属加工に携わり、
技術力を武器に起業しました。
経営のいろはを知らぬながら、
お客様、社員第一の経営を続けた結果、
製造業で利益率35%超という
経営体質が築かれたといいます。

その偉業達成の裏にあった
想像を絶する過去からの奮起、
梅原さんのお人柄について担当編集者が綴ります。
こちらから

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断捨離&【神様からあなたへ】天のお父様からのラブレター&André Gagnon - Comme au premier jour

2023年12月20日 22時02分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は寒かったです。

気温はそれほどでもなかったのですが(最高気温10.6℃、最低気温1.1℃)曇っていて風が強かったせいでしょうか。

晴れマークも出ていたのですが、実際にはちょっと時雨たりしました。

 今日は一日、断捨離をひたすらがんばりましたので、写真が一枚しかありません。

写真のない日がたま~にありますので、こういう時にはフルーツの写真が重宝します

 今朝の果物

 

 

 

 今日の断捨離は文具や工具など。

工具はボックスの一か所に集めてはいましたが、捨てないで全部取っていたので取捨選別しました。

文具も以前、サテライトをいくつか作って片付けていましたが、やはり増えてしまって

「整理整頓のつねさん」がゆうちょや保育園、幼稚園も持って行って下さるので、捨てるのではなくて、安心して家から出す」ことが出来ます。

かな~りすっきりしましたが、まだもう1回は取捨選別して「家から出さ」ないといけないと思います。

 自分のお気に入りのもので整理整頓されていれば無駄に買うこともなく、又心地よい空間に居ることが出来ます。

終活の意味もありますが、それよりもこれからの人生をより心地よく生きる為にがんばります

 

 

 

 今日は昨年の今日の記事から、シスターが送って下さったものを再びご紹介します。

【神様からあなたへ】天のお父様からのラブレター/キリスト教/聖書/イエス・キリスト/イエス様

 

 

 

 美しい挿入曲はAndré Gagnon - Comme au premier jour

フランス語で「はじめての日のように」ですが、日本語では「めぐり逢い」と訳されているようです。

André Gagnon - Comme au premier jour

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.12.20

 

餃子の王将イズムとは

 

リーダーは率先垂範。
それが「王将イズム」として、
いまなお受け継がれている。
━━━━━━━━━━━━━━
大東隆行(王将フードサービス前社長)
○月刊『致知』2014年2月号
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●業界トップの中華レストランとして
発展を続けている「餃子の王将」(王将フードサービス)。
その創業から携わり、
同社の土台を創り上げたのが大東隆行さんです。

しかし、10年前の2013年12月19日、
痛ましい事件によって命を奪われ、
日本中に衝撃とその死を悼む声が溢れました。
一日も早い事件の全容解明を願います。
事業を通じて多くの人々の
幸せを実現してきた大東さんを偲び、
弊誌でのインタビューをご紹介いたします。
こちらから

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高価なシャインマスカットのタルト

2023年12月19日 21時00分00秒 | 食べ物

 1週間のうちで何もしない日(お出掛けしない等)を1日設けようと思い、今週は今日をその日にしていました。

雲って小雨も時々降りましたが、昨日ほど寒さを感じませんでした。

昨日、朝の時間を有効に使うと言ったばかりなのに、豆腐のような根性~~~

(もろくも崩れ去る。。。)

一旦、5時には目を覚ましましたが、「今日はフリーデーだわ」と思ってお布団の中にいたら、何とありえないことに7時半まで寝てしまいました

今日はゴミ捨ての日なので慌てました。

 

 

 

 今朝の果物

昨日カインズで買ったシンビジューム(500円)とシクラメン(1980円

  

そして、電動自転車。

まだデビュー出来ていません。

 

深紅のバラが明日には咲きそう。

多分「サムライ」

 

「ラ・マリエ」

 

蕾が赤いですが、これは「ブルームーン」

 

今、ビオラをプランター4つに植えています。

今日は花柄摘みをしました。

 

柏葉紫陽花の葉が真っ赤。

 

お昼過ぎ、田舎に帰られていたご近所さんからお野菜とお花を頂きました。

 

ひとつは畑に植えました。

もうひとつは寄せ植えの中へ。

 

その後、友人が「コメダでコーヒーを飲もう」と行って来ましたので、ちょっとお出掛け。

 先日、「ガウディ」でシュトレンやクッキー、レモンケーキの詰め合わせを送り、今日、それぞれ「届きました」というお電話を頂いたのですが、何と我が家にも届きました。

 

このシャインマスカットのケーキはガウディで多分、一番高い

800円を超していて、もしかして消費税をいれたら900円を超しているかも

自分で買ってはとても食べられません

シャインマスカットも終わりなので最後かも。

 

もっと綺麗に撮ればよかった

こちらは明日頂きます

 

こちらも美味しそうです

今、頂き物の特にスイーツが多くあり、クリスマスや年末年始が近づいてきたなぁ~という感じです

ちょっと食べ切れそうにありません。

が、もちろん感謝です

 

 

 

 

 今日は書類の整理に主に時間を割きました。

これから寝るまでの間はリラクゼーション音楽を聴きながら読書をします。

明日は本気の断捨離デーです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.19

 

イノベーションに才能は必要なし

 

イノベーションに才能は必要ありません。
求められるのは第一に好奇心。
これがクリエイティビティ(創造性)に
結びつきます。
━━━━━━━━━━━━━━
林野宏(クレディセゾン会長CEO)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「私の座右銘」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●クレジットカード業界では後発ながら、数多の革新を起こし
トップクラスの会員数を誇るクレディセゾン。
林野宏会長は倒産しかかった同社に企画部長として出向し、
経営の立て直しに尽力されました。
80代のいまも第一線で活躍する林野会長に。
独自の経営哲学、体験談を語っていただきました。
記事の概要はこちら
 
●各界を代表する企業、団体を牽引してきたリーダーに、
人生観・仕事観を形成した体験や、
貫いてきた信条を披歴いただく
連載「私の座右銘は『致知』の人気連載。
最新号注目のラインナップはこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪子を持つ親に一番に伝えたいこと【最新号のご案内】≫

 

「メシが食える大人を育てる」という理念のものと、
全国に「花まる学習塾」を展開する髙濱正伸さん。

最新号では、卓球界で活躍する平野美宇選手の
母親・平野真理子さんにもご登場いただき、
お二人で体験に基づいた教育の有り方について、
お話しいただいています。

子を持つ親に一番に伝えたいこととは何か。

本日は、そのことに真正面から
触れられてくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
───────────────────

【高濱】
まさに愛ですね。

僕も同じですが、一歩目でまず、
存在自体を祝福してくれる目が必要だと考えています。


その例でもう一つ面白い話があるんです。

去年9月、僕が30年間指導してきた中で
一番動き回るADHDの1年生が入塾してきました。

教室でじっとできず、
気づけば屋根裏とかどこかに行ってしまう子。

僕は中3まではその子の自己肯定感を潰さず、
気長に見守っていこうと考えていました。


ところがある日、その子がどこかに
行こうとしているのがたまたま目に入ったので、
ガーッと捕まえて僕の膝の上に乗せてあげたんです。


そして、

「先生、お前のことが大好きだから離したくないなあ。
 お前のことが大好きだよー!」

って繰り返し伝えてあげたんです。


別に何か目的があった訳じゃなくて本能ですよ。

温もりを与えながら1分くらいそうしていたら、
なんとその後の90分間、
ずっと椅子に座って授業を受けたんですよ。


【平野】
ええ!


【高濱】
僕も何が起こったの? ってびっくりして。

あれから1年が経ちましたけれど、
彼は授業中、むやみに教室を出なくなりました。


で、何が言いたいかというと、
先ほどのフリースクールの例と同じで、
本当に大事にされている、
愛されていると実感した瞬間から、
何とか自分を制御して頑張ろうとするんです。

動き出したくなっても、
机をどんどんと叩きながらでも
頑張って自席に座っている。


テストの点数とか偏差値とか言う前に、
とにかくその存在を喜んであげてほしい。


それが、子を持つ親に一番に伝えたいことです。

コメント (2)
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ペインクリニック⑥&友人と

2023年12月18日 21時47分00秒 | 医療、病気

 今朝は冷え込んで0.5℃でした。

折角早く目が覚めるので朝をもっと有効活用しようと思い、母が居ない時には自分のお部屋を暖房して朝の2時間ほどを過ごすことにしました。

瞑想やお勉強や読書や・・・

今までもしてはいましたが、中途半端な時間の使い方でした。

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 今日はペインクリニックの日でしたので、早く行かないと帰りが遅くなると思いつつ、長い間外で待つのは寒いので、待たなくていいようにクリニックの開く8時50分頃に着くように家を出ました。

が、5分早く到着。

今までで一番早い11番でした。

皆さん、寒いから同じように待つのを控えておられたようです。

たまたま友人が近くで用事があるというので、会ってランチを食べることにしていました。

こんな日に限ってものすごく早く診察が終わりました

友人が「家に帰っていてもいいよ」とは言ってくれたのですが、今年最後でしたので龍ちゃんにご挨拶をしに藤田神社へ。

このあたりは調整地域でもありますし、広々としています。

 藤田神社

 

毛糸の飾りが外されていました。

 

 

花手水は月初めの5日から数日のみのようです。

 

 

 

神社は結界が張られているのか、空気感が違います。

清々しさを感じます。

 

「お賽銭に一円玉を入れないで下さい」

 

それから、又、クリニックのあるエリアに戻りました。

ここはあれこれとお店があり休憩場所もありますので、中に入って温かいお好み焼きの鯛焼きを食べつつ、持って来ていたコーヒーを飲みながら読書をしながら友人を待つことにしました。

最初は13時過ぎと言っていたのですが、12時半になって、最終的には12時にはやって来ました。

待ち合わせ場所はこのお寿司屋さん。

(ここ、後で気が付いたのですが、行こうと言っていたお店ではありませんでしたので、又、いつかリベンジ

掘り炬燵があって暖かかった

  その後、再びオープニングセール最後の日なので一緒にカインズに行きました。

 このあたりは全部「藤田」というところです。

藤田伝三郎氏が干拓した土地です。

お米の後にはビール麦を育てて、キリンビールになります。

 

 カインズ

パナソニックの電動自転車がオープニングセールで安くなっていて気になっていました。

歩くよりも膝に優しい。

真冬にはあまり乗らないかな~とは思いましたが、やはり近場は車よりも自転車が便利なので買うことにしました。

このマフィン、温かくて美味しかった

 

その後、私の車でちょっとドライブ。

ユリカモメを見に行きました。

いつもの場所にはいなくて(堤防に綺麗に見事に並びます)、近場にいました。

 

 

児島湾です。

 

かわいい

岡南飛行場に降りるセスナ機

 

 カインズに戻って友人と別れました。

その後、私は自転車を持って帰って、今までの自転車を処分してもらう為に、人生初の軽トラを運転しました~

乗れるかどうか心配でしたが、綺麗で広くて見晴らしもよくてなかなか快適でした。

 

 

 

 

 今日のペインクリニックは前述のように11番でしたので、10時前には呼ばれました。

前回、悪くなっていたら痛み止めの注射をすると言われましたが、今回は前ほど痛みもなく、右足の水もさほど溜まっていませんでしたので、ヒアルロン酸の注射だけでした。

ドクター曰く、やはり、ジムなどにいく必要はなく「日常生活で治しなさい」と言われました。

まず直すのは歩き方。

座って出来る体操を又教えて下さりチェックして下さいました。

本当に丁寧なドクターで、小さな質問にも向かい合って下さいますし、面倒がらずに何回も何回も教えて下さいます。

「たとえが悪いけれど、機械だと思って」

じっと動かさないでいると痛みが来るので、一旦少しマッサージや簡単な体操(動き)で動かした後で立つこととか、肩こりもお聞きしたところ、「皆、肩を回す時に脇を開けている。これでは意味がない。しっかり脇を閉じて、頭も下に下げないで、まっすぐにして、肩甲骨を回すこと」が大事だそうです。

とにかく固まらないように動かすことですが、四六時中は出来ないから、動き出す前に少しマッサージをしたり、ちょっと動かしたりした後に動かすこと。

この2つの小さな簡単な体操は大腿骨の筋肉を付けることものようですが、正しい足の持ち上げ方(使い方)のようです。

 ビタミンDはまだ続行です。

次回は年明け。

月曜日が2週連続でお休みなので痛みがないなら延ばしてもいいと言われましたがわからないので、曜日を変えることにしました。

 最近、エドガーケイシーの言葉「ピーナッツオイルでマッサージすれば関節炎は恐れることはない」を思い出して、ピーナッツオイルでマッサージをしています。

確か週に1回だった気がしますが、すでに痛いし、乾燥するので度々塗っています。

 

 

 

 

 今日は何と母が久々に自分で電話をしてきました。

誰も「よーかけん」と言われたそうです。

「やれば出来るじゃない」と私。

少し前までは自分でかけてきていましたが、最近では介助が必要でした。

今日はお風呂だったようです。

調子は相変わらず良かったり悪かったり。

「夕ご飯は食べたよ」

聞き取りにくくて「何~」と言いつつ30分近く話をした後「じゃあ、切るよ」と母。

今は元気そうで良かった

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.18

 

徳というのは意識しちゃだめですね

 

徳というのは意識しちゃだめですね。
見返りを求めない
無意識の徳であってはじめて、
生きて返ってくるんです。
━━━━━━━━━━━━━━
大場八朗(ねぎし丸昇店主)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「生涯現役」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●煮干しと昆布で出汁をとった
「江戸うすくち」のおでんと
8時間煮詰めた蜜を絡めた大学芋で
多くの人々の心を掴み、
著名人の常連も多い「ねぎし丸昇」(東京・日暮里)。

90歳のいまなお現役で
同店を切り盛りする店主の大場八朗さん。
人生経験から滲み出る言葉には深い味わいがあります。
記事の案内はこちら

●90歳以上で現役を貫く皆さんを紹介した
「生涯現役」は、『致知』の人気連載の一つです。

最新号注目のラインナップはこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪「老病死の勉強を一気にさせてもらった」【最新号のご案内】≫

 

最新号のトップ対談には、来年1月に開催される
新春特別講演会の講師お二人にご登場いただきました。

共に90代の坂に差し掛かったお二人のお話は、
いまをどう生きるかのを示唆するヒントに溢れています。

本日はそんなお二人の対談の中から、
青山さんが病気を通じて得られたことを
しみじみと語られているくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
───────────────────

【青山】
ですからやることがいっぱいあるのですが、
私は85、6歳くらいまでは相当無理がきいて、
夜も3、4時間寝れば十分でした。

ところが最初に申し上げたように、
この4、5年で立て続けに病気をしまして。


まずは脳梗塞(のうこうそく)。

その後、心筋梗塞(しんきんこうそく)、
大腸がんと山ほど病気をいただきました。

大腸がんで入院して、あと5日で退院という時、
今度は心臓発作を起こしました。

この時は周りが葬式の準備までしたようです。

心臓のマッサージがとても大変で、
肋骨が一本折れて二本ひびが入りました。

いまは心臓にペースメーカーが入っているんです。


さらに一昨年には大腸がんが肝臓に移ってしまい、
ラジオ波というので焼いていただいたんです。


おかげで老病死の勉強を一気にさせてもらいまして、
やっとこれでどうにか一人前になれたなと。


【五木】
いやぁ、とてもそんなふうには見えませんでした。


【青山】
道元様の『典座教訓(てんぞきょうくん)』の終わりのほうに
「四運(しうん)を一景(いっけい)に競きそう」という言葉があります。

四運とは大自然でいえば春夏秋冬、人生で言えば生老病死。


それらを追ったり逃げたり、のぼせ上がったり落ち込んだりせず、
同じ姿勢で受け止めてゆけ、これが一景の一。

さらに一歩進めて豊かな景色を楽しんでゆけ、これが一景の景。


これまで頭で分かったつもりでいたけど、病気をいただくことで、
この教えを体で理解することができました。

とにかく病気というものはたくさんの大切なことを
教えてくれる大変ありがたい財産です。

だから、「南無病気大菩薩(なむびょうきだいぼさつ)」と
病気に手を合わせているんです。

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アドベント3週目&ホスピス仲間とランチ&母の面会へ

2023年12月17日 21時14分00秒 | 友人との時間

 今日は待降節第3主日でアドベント3週目に入りましたので、3本目のロウソクに火を灯しました。

7時にヘルパーさんが来て下さるのですが、大抵6時50分くらいに来られます。

今日はおふたり体制。

お休みしても他のヘルパーさんでも出来るように。

外は暗いので、このキャンドルだけ灯していたら、雰囲気が良かったのかとても喜ばれました

中にもサンダルウッド系のキャンドルを焚いていました。

 

 

 

 

 今朝の朝食

その前にお味噌汁を飲みましたが。

今朝の果物

 

サラダはゆずを絞って皮も刻んでトッピング。

その上にヨーグルト。

あとは塩、こしょうです。

でも、こんなに食べられませんでしたので、残して夕食として食べました。

 

 

 

 現在ショート先は主に2ヵ所を使っていて、12月は5週のうち最初と最後がクリニック。

その間の3週は同じ場所です。

ここのショートのお迎えは早めの8時40分。

母はいつものように、フレッシュフルーツジュースと、レーズンバターロール3個とカフェオーレを完食。

起き抜けはもう死にそうに言いましたが、体調はまずまずという感じでした。

母を見送った後、お洗濯物を干しながらお花を見て廻りました。

 

雨の日が幾日かありましたので花びらが傷んでいます。

 

ここにミニ和風ガーデンを又作ります。

 

 

  今日は前々からの約束で、ホスピス仲間とお野菜たっぷりの古民家レストランでランチの予定でした。

1人は高梁から電車で、1人は川向うからですのでお迎えに寄ってくれました。

10時過ぎに来てくれて、11時からランチタイム。

今日はとても寒かったです。

最高気温が6.7℃、最低気温が1.8℃。

風が強かったので余計に寒く感じられました。

「花果菜Kakana」

 

車から降りると、名前を呼ばれたのでびっくり。

顔は覚えがあるのですが、どこで出会った人かがわかりませんでしたが、彼女に言われてびっくり

頼まれて2年間をケアハウスで働いていたのですが、その時に少しだけ一緒に働いた人でした~。

彼女は社会福祉士として採用されていたようですが、その後、本来の英語の教師として別の場所で働き、ピースボートで世界一周にも行ったとか~

この時のことを後で私の友人は「船は何かわからないけどクルージングしている私が目に浮かんだ」と言いました

ずっと願ってきたことですが、彼女に言われると本当に実現しそうで嬉しかった

「やっぱり持ってるねぇ」と彼女が再び言いました

前述の彼女は「まさかこんなところで会えるとは。10~15年位振りよ。又、ランチしようよ。まずはライン交換しよ」

相変わらず、元気で明るい

早速、一緒に写真を撮って、私達3人の写真も撮ってくれて・・・。

そうこうしていたら、彼女の友人達が入って来ました。

知らない人のカメラマンをしていると思ったようです

 

 

 ここのお店はテーブルが12。

ですから、1テーブルにつき車1台で来るようにとのことでした。

店内は女性客でいっぱい。

 

 

 

オーナーさんのこだわりを実現してくれる野菜農家さんがいらっしゃるそうです。

オーナーさんはとにかくお客さんが「わぁ~、すご~い」と喜んでくれるのが嬉しいそうで、創作料理に日々励んでおられるとか。

 

何ともカラフルなお野菜達。

手前のソースはりんごのソース。

ゆず風味やおみかん風味などどれもとても美味しかったです。

 

トマトスープ

 

バゲットはお魚用とお肉用が出ました。

お魚の下はかぼちゃ、じゃがいも(アンデス)、里芋。

ソースも酸味があり香草を使ってあり美味しかった

お肉料理はポークでしたが、牛肉のワイン煮込みのようにほろほろっくだけて、その上のお大根のソースがこれまた美味で

お大根の種類も豊富で覚えきれませんでした。

 

デザートは3種類を選ぶことが出来ました。

そして、ミルクティー。

 

ごぼうのガトーショコラ、安納芋のクレームグリュレ、さといものトリュフを選びました。

本当にトリュフ。

でも、食感が里芋

 

身体に優しく、身体が喜ぶお料理だったと思います。

3時間少々ここで過ごしました。

1人は歩き遍路に行った友人ですが、「もう行かない」と言っていましたが、「四国に呼ばれている~」と感じているようで何と24日から2回目の歩き遍路(今度は別格にも行くとか)に行くそうです。

本人が言うには「終わった時、皆が言うような達成感がなかったのよ」と。

だから、又、言うそうですが、彼女は元々淡々とひょうひょうとしています。

又、あの道をこの寒い時期に一人で黙々と歩くの~と2人でびっくり

ちょうど半分の時に、仲の悪かったお姑さんが亡くなったのですが、その顔は童女のようだったそうです。

もちろん前と同じように一緒にお遍路に行った気になって応援します。

 もう1人は一気にご両親の介護が始まったようです。

大学で教えていますから(上の彼女は中学)多忙ですが、明日、介護認定を受けるとか。

彼女も今は一人娘ですから大変です。

 そんなこんなで、自分達の終の棲家をどうするか、断捨離、足腰の故障、介護等など話題はもう尽きませんでしたが、本当にいい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

 外に出ると暗い雲が空の一部を覆っていて、一時的に吹雪きました

2人からもらったプレゼント

 

 送ってもらって家に着いたのは14時40分頃。

まだ時間的に早いので、母の入れ歯入れを忘れていたこともあって(貸して下さるのですが)、面会に行きました。

 

母の部屋

 

 

ちょうどおやつの時間でした。

すご~~い

レストランのスイーツみたい。

何か行事食かお祝いかと思いましたが、これが普通だそうです。

 

母は「私はこれは食べられないんよ」

母のはこれです。

母は手を振るとご機嫌そうでしたが、ショート先に着いてから不調だったようで、昼食もあまり食べていないようでした。

このおやつを食べさせようとしましたが「要らない」と言って数口食べただけ

「要らないと言ったら要らない

スタッフの方がお紅茶を出して下さいました。

男性スタッフでしたが、お母様が昭和17年生まれで、一気に要介護5になり胃ろう。

今は群馬の施設にいらっしゃるそうです。

そんなお話をして下さり、私が母の上着が汚れていたので着替えさせると「洗いますから置いておいて下さい」

ここで汚したわけではないですし、持って帰って洗おうと思いましたが、洗って下さると何度も言われましたのでお言葉に甘えることにしました。

母のおやつは2時間は取っておけるので又、様子を見て出してみますと言って下さいました。

最後は外に出てまで何度も頭を下げて下さり、私も同じようにしてお別れしました。

何とも丁寧な方でした

 

 

 

 その後、折角、車で外に出ましたので少しドライブをして帰ることにしました。

 

冬空で寒かったですが、

 

車の中は暖房を付けなくても太陽の陽射しで暖かくて、

 

写真を撮る為に外に出ると強い冷たい風が少しの間は心地よくて、

 

空や雲や景色が面白くて、

 

 

飽きることなく眺めました。

 

すごい鴨の数。

きっとユリカモメも来ているに違いないですので、明日、見に行くことにします。

 

岡南飛行場の滑走路

 

 

赤いランプが点いていました。

しばらくすると、飛行機が一機。

 

飛行速度が速く、ズームにしたら後方しか写らなかったのでボツ

 

 

 

 明日はペインクリニックの日ですので、帰って早々にお風呂に入って(明日は又入れない)、昨夜は睡眠不足気味なので今夜は早く寝ることにします。

今日もいい日でした~

感謝

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.12.17

 

誰に知られることがなくても

 

誰も知らないところで
密かに自分を磨き続けることもまた
大きな喜びといえるでしょう。
自分を磨き続ける地道な努力が、
やがてその人ならでは美しい
人格の香りを放つようになるのです
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2024年1月号
連載「人生を照らす言葉」より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士である鈴木先生は、
日本や外国の文学作品に秘められた
人生や仕事の知恵を読み解いていかれます。
1月号で取り上げられたのは
仏教詩人・坂村真民先生の詩です。

鈴木先生の好評連載
「人生を照らす言葉」の魅力はこちら

●鈴木先生が語る文学への想い

「名作を通して人生の苦悩に向き合っていくと、
その力がこちらに向かって押し返してくる。
そこにいろいろな気づきや発見がある。
こういう体験は文学でしか得ることはできません。
文学は人間の中に潜んでいる邪悪なものを
洗いざらい私たちに見せてくれます。
間違って悪に傾きかねない心を
人間誰もが持っている。
それをどう乗り越えて人間らしく生きていくか
という世界に文学は誘ってくれるんですね」

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪企業発展の鍵「現場力」【最新号のご案内】≫


現場力の鍛錬、強化によって
多くの一流企業を再生、発展に導いてきた実績を持つ
コンサルタントの遠藤 功さん。

最新号では、現場力を鍛え上げ、
20期連続の増収を続ける広島市信用組合の
山本 明弘 理事長にもご登場いただき
遠藤さんとともに、企業発展のエッセンスを語られました。

本日は、そのお二人の対談の中で、
伸びる会社と伸びない会社の
本質的違いにスポットを
当てたくだりをご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


【遠藤】
伸びる会社と伸びない会社の違いがどこにあるのか。

その答えは明確で、
これまで述べてきたように
要は社員が主体的に動いているかどうかです。

先ほど会社は生命体であるというお話をしましたが、
主体性を発揮できる会社か、主体性を発揮できない会社か。

そのことが会社が生きているか死んでいるかを決めるんです。

残念ながら、多くの日本企業から
主体性という言葉は消えてしまいました。


【山本】
それはなぜだと思われますか。


【遠藤】
詰まるところ声が上げられないし、手が挙げられない。

上からの命令で動くという組織になってしまっている。

これでは働いていて面白いわけがないじゃないですか。

目的を持って会社に入っているわけで、
挑戦や失敗を繰り返す中で帰属意識、仲間意識が生まれます。

しかし、上からの指示で動いているので一見、
お行儀がよく見えても活力は乏しいですね。


反対に主体性のある会社に共通しているのは、
会社のパーパス(目的)と個人の
パーパス(マイパーパス)がシンクロしていることです。

経営者にも思いがありますが、
社員一人ひとりにも思いがある。

仕事の中でマイパーパスを見つけた社員は
すごくいきいきと働いてくれますから、
経営者はそれを探させることが大切なんです。


ところが、この二つがリンクしていることが大切なのに、
ともすれば会社のパーパスを押しつけてしまう。


そうなると社員にとっては

「じゃあ、マイパーパスはどうなってしまうんですか」

という話になってしまうんです。

その点、山本理事長はそこのところを
うまくマネジメントして、両方がシンクロできる
状態をつくられているのではないですか。


【山本】
そこはとても大切なところだと思っています。

コメント
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