今日は曇り&面会へ

2023年07月31日 21時25分00秒 | 介護

 今日は一日曇っていて、「間もなく雨が降ります」「〇〇時頃雨が止みます」とずっと出ていましたが、全く降らず

でも、少し蒸しましたが、カンカン照りではなかったので過ごしやすかったです。

 

 

 

 東の窓から見た朝の空

朝焼けが綺麗だったので、写真に撮ろうと思ってカメラを取りに下へ降りて、ついでに窓を開けて廻っていたら美しい朝焼けは終わっていました

 今朝の果物

変わり映えしませんが~

 今日も面会に行って来ました。

母はベッドを起こして座っていて、小さなスポンジで口の中を掃除していました。

いまいち、私が行っても喜ぶでもなく反応が薄いですが、それでも一昨日よりは目元がしっかりしていました。

 

このとろみの入ったお茶が吸い飲みに入れて置いてありました。

前回はコップにスプーンという形でした。

朝だったせいか、お掃除の方が何人も入れ代わり立ち代わり入って来られました。

お風呂掃除の方、洗面所掃除の方、フロアの掃除の方等。

私はずっと母の口の中のねばねばのお掃除をしていました。

これが気になって、お食事が喉を通らないようです。

又、30分位時間が経過。

そこへ、お風呂に入れに来て下さいました。

これに乗ってそのままお風呂に入れるそうです。

もうお部屋から裸にして、タオルをかけて、お風呂場へ。

最近のお風呂を初めて見ました。

右に広いスペースがあり、そこでまず体を洗ってから、このお風呂に椅子ごと入るとお湯が溜まってくるのだそうです。

そして、肩まで温まることが出来るようです。

ここで母とお別れしました。

母はまだラウンジで歓談したり新聞を読んだりコーヒーを飲んだりということは出来ないようです。

 

  今日の朝顔はこのお花が一輪だけでした。

 

 

 

 

 

  昨日の続きの天気予報ですが、何となくわかりました。

中国地方のお天気が広島から発信される場合は山口も入ります。

岡山放送局からの天気予報はこうなります。

東京、大阪、兵庫、香川も表示されますが、山口は入っていませんでした。

なるほど~

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0731

 

すべては対処の仕方

 

問題によって
人生がダメになるということはありません。
すべては対処の仕方です
━━━━━━━━━━━━━━
鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
○月刊『致知』2015年11月号
特集「遠慮──遠きを慮る」より
━━━━━━━━━━━━━━

●イエローハット創業者で
日本を美しくする会相談役・鍵山秀三郎氏の言葉です。

「人生にも仕事にも問題はつきものです。
会社も国も世界も、実にたくさんの問題が
日々発生しております。
そこで勘違いしやすいのが、
あんな問題が起こったから
自分はこうなってしまった、
というふうに問題のせいにすることです。
これは大きな見当違いで、
問題が起きたことは問題ではないのです。
それにどう対処するか、
それによって皆さんの仕事も、
人生も変わっていくのです。
問題によって
人生がダメになるということはありません。
すべて対処の仕方です」
(本文より)

━━━━━━━━━━━━━━

●鍵山秀三郎氏『致知』推薦の言葉

世の多くの出版物が、
ことさらに人を誹謗中傷する内容を売り物とする中、
『致知』誌の編集方針はひときわ異彩を放っています。
日本は経済的に豊かになった半面、
心の荒みが深まっていることを私は憂慮していますが、
『致知』を読み、素晴らしい人物に出逢う度に、
こういう人がいる限りは、
日本もまだ大丈夫だと希望を与えられます。
日本で唯一の人間学誌として、
努力、勤勉、謙虚、忍耐等々、
私たち日本人が失ってはならない尊い精神性に光を当て、
それを守り続けておられる『致知』誌に、
私は深い敬意を表します。

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今日はのんびり日曜日&気象&娘一家の帰省

2023年07月30日 21時37分20秒 | 自然

 今日は日曜日。

もう働いていませんので毎日が日曜日のはずですが、やっはり日曜日は日曜日なんですよね。

暑いのでどこにも行かないで過ごしましたが、それでもなかなかいろいろとありまして楽しい一日でした。

 

 

 

 今朝の果物

今朝の朝顔はこんな感じでした。

このピンク色はどうも開きません。

 

どこにもお出かけしないと写真がないわ~と思って撮っていましたが、後で増えました。

ジャスミンもそろそろ全盛期を過ぎました。

 

 

お洗濯物を干していると空が面白い。

ちょっとピンボケですが、都忘れが咲きました。

 

こんな薄雲の日はハロ現象とか見られないかしらと思いつつ眺めていました。

きゅうりを1本収穫。

雲が秋の雲みたいでした。

そのせいか、お昼位まで今日はエアコンなしで大丈夫でした。

 

 

今日は珍しくことりさんと、ほぼほぼ一日ラインでおしゃべりしていました。

2人共今日は暇だったようで

時々お忙しい魔女姉さまも参加。

「では、また~」とか言いつつ、又おしゃべり。

その中で面白いことを発見しました。

「今日も暑そうな天気図」とことりさん。

「本当」と私。

「NHK観てます」みたいな会話から始まって、「でも、これ中国地方だから四国とは違いますね」ということで、写メを送りました。

 

ことりさんからは四国の天気予報。

愛媛が最初なんだ~と思い、岡山はいつも最後だわという話から、  が始まりました。

ことりさんは各県が一番に来ると思われていたようですが、岡山はいつも最後なので、これって、時計回りじゃないかと思いました。

でも、ちょっと待って。

中国地方の場合、スタートはどこだったっけ

広島

山口

あるいは島根

人口の多い所から時計回りかとも思いましたが、この夕方のを見ると山口がない。

どうも山口が九州地方と一緒に放送されているのかも。

なぞは深まるばかり。

如何に観ているようで観ていないかってことですね。

いずれにしても島根、鳥取、岡山となります。

広島が多分、スタート。

山口はあった気がしますが、その時々の天気予報によって入ったり入らなかったりのような。。。

 

こんな話もしつつ、子育てや介護やあれこれ、あれこれ、おしゃべりは続くよ、どこまでも~

 

 

 そうこうしていますと2時半頃、学会の発表が終わったようで、娘一家が「ちょっと寄るわ~」

「おばあちゃんには会いに行かないの

「1人しか会えないと言ったじゃない」

「日曜日は孫娘だけならOKよ」

「じゃあ、会ってから行くわ」

学会でもらったという吉備団子を皆にわけ私にも1個くれました(笑)

 3時過ぎ、もう3時半が近かったと思いますが、4人、帰ってきました。

お婿ちゃんが相変わらずで、「ママ、キスして」(←英語で)

その後からが大変でした。

キスとハグの嵐で何度も転げそうでした

油断していると又、いつ始まるかわかりません。

これはもちろん、娘や子供達に対してもそうで、愛情が高まるとむぎゅ~~~

 

 

 

 面会した娘によりますと母はまた「もうダメだと思う」と言ったそうです。

「そんなん、35年前から言ってるわ」

「いや、今度こそダメな気がするんよ」

「そんなに死にたんなら死んだら

母は死にたくないと言ったそうです。

その他にも、

「喉がカラカラだから脱水症になるから点滴をしてほしい」と言ったそうです。

娘が皮膚を見る限り、年相応の多少の乾燥はあるけれども点滴が必要とは思えなく、それを言ったようですが、娘の話が「まあ、よくそんなことが言えるわ」というくらいポンポン言って、孫の特権

又、娘は母が何と言おうと決して私みたいに深刻に受け止めたりオロオロはしませんし、何とも話を聞いていると深刻極まりない母と漫才をやっているようで、おかしくっておかしくって。

私なら絶対にこうは軽く面白く受け止められません。

ストレートにまともに受けて、深刻になってしまいます。

娘にはそれがない。

しかも、ちゃんと母を診、家では退院時のすべてのデータを見て、テキパキ。

「嚥下は確かに悪いから、とろみを嫌がっているから別のを探してあげて」と病院で使われているのを見本にもらってきてくれました。

とろみって無臭だと思っていましたがいろいろあるようです。

そして、「専門職だからミキサー食出来るよね なら、家でも大丈夫」

又、吸痰だけは嫌がっているそうなので「好きにさせて」

「『しないと死ぬよ』とは言ってあるから。」

アイスクリームを買って来てくれていたので皆で食べて、滞在時間約1時間少々。

嵐の如く去って行きました。

明日、当直だそうで何とも忙しい。

お婿ちゃんは「ママ、又、電話するからね」と言って又、別れの挨拶がすごい

孫娘が「楽しかった~

良かった

2人とも大きくなっていました。

 

 

 

 

先日来の鳴らない南部鉄の風鈴の修理をお婿ちゃんに頼みました。

こういうのってすぐに直してくれます。

私は舌(ぜつ)をもっと短くしないといけないのかと思っていましたが、長くしていました。

短冊も変えて、紐も変えて、こうしてあっという間に直りました。

 

見送りの時、少しハロ現象が見えました。

 

 

 

 夕方、友人から「今から歩くけど電話出来る 空がすごいよ。雲が渦巻いている」

それを聞いたら家になんていられません

本当にすごい

 

 

2人で「すごいすごい」と言いながら歩きました。

 

 

 

 

 

 家にずっと居ましたが、それでもとっても楽しい一日でした。

気持ちも軽くなりました。

そして、空と雲がとてもダイナミックでした。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0730

 

迷いを断ち切る澤木興道老師の言葉

 

人人みな「自己」を生きねばならない。
お前とわしとどちらが器量がいいか悪いか
──そんなこと比べてみんかてええ
━━━━━━━━━━━━━━
澤木興道(「最後の禅僧」と称された僧侶)
○月刊『致知』2002年10月号
特集「先達に学ぶ」より
━━━━━━━━━━━━━━

●生涯寺を持たず「宿なし興道」とあだ名された
澤木興道老師について、
老師の語録をまとめた櫛谷宗則氏は
こう語られています。

「老師の言葉には青空のような明快さと、
掴みきれない深さがあります。
日常的な言葉で仏教の神髄を
ズバッと言い表しておられます。
その一言一言は少しも色褪せないばかりか、
ますます光を増しています」

━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)

━━━━━━━━━━━━━━

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面会&最後のレモンが・・・

2023年07月29日 21時50分22秒 | 介護

 昨夜はちょっと蒸しました。

・・・と思っていたところ、最低気温が26.6℃だったようです。

ですから、朝は足が痛いし歩きには行かずに読書をして過ごしました。

 

朝顔が最初ほどの勢いで咲きませんし、下の品種はやはり開きません。

なぜかなぁ~。。。

 

 

 

あっと言う間にこの大きな葉っぱがあたりじゅうを覆ってしまいました。

Rちゃんが植えてくれていたかぼちゃ

そして、昨夜の水遣りの時に「もしや」とは思っていましたが、やはり最後のレモンが落ちていました。

ネットで調べてみますと

原因1:日照不足

原因2:水やり

原因3:栄養不足

原因4:剪定のしすぎ

 

一番の原因は3の気がします。

🍋レモンには多くの肥料が必要なようです。

来年に向けて、がんばります

そして、鉢植えの方がいいかもしれないと思いました。

日照不足にならない為に。

 

 

 

 

 今日は暑かったですが、あれこれと用事も済ませ、母の面会に行って来ました。

お部屋に入ると、ベッドから起きて座ってはいましたが、放心状態と言いますか、何回か声をかけても反応がない。

眠っていたような

どうも活力がありません。

嫌なことをされていた前の病院の方が元気に暴れていました。

今は何だか生きることを諦めたような感じさえしました。

何度かはなしかけ、「喉が渇いた」ことがわかりました。

テーブルの上にはしっかりとろみの入ったお茶が置かれていました。

でも、誰もそれを飲ませる人はいないという状態。

しかも、嫌がる。

そこで、持って行ったメイバランスのコーヒー味を飲ませても(とろみをつけて頂いて・・・今は仕方がない)いいか伺うとOKが出ました。

母は「美味しい」と言って飲み、お代わり。

「食べられる時に」と思ってもう少し飲ませようとすると看護師さんが「昼食が食べられなくなるから」と言われました。

なんか、もう連れて帰りたい衝動にかられました。

ソーシャルワーカーのYさんが来て下さり、食欲にムラがあることを教えて下さいました。

今はペースト上のミキサー食のようで、昨日のお昼は10割食べたそうですが、夜は0。

今までのように「おうちに帰って好きなものを食べさせよう」という訳にはいかない状況です。

今はこうして嚥下状態をみて、自宅でどのようにしたらいいかを調べて下さっている段階です。

昨日はお風呂にも入れて下さったようです。

こういうことも家ではしてあげられないです。

15分の面会時間ですが、40分位滞在。

ソーシャルワーカーさんが居て下さり、メイバランスを飲ませるまで居てもいいと言われました。

その後、まだ喉が渇いたと言いましたので、お茶を飲ませましたが、一口で「もう要らない」

以前からですが、とろみが嫌いなのです。

 コロナが今、とても流行っているそうです。

面会が厳しくなっていくかも・・・。

なるべく行って、刺激を与えたり、食べるように促したいと思います。

 明日は娘一家が帰って来るはずです。

娘は学会がありますから。

多分、終わるのは夕方頃になると言っていました。

それで最初の頃は私が駅周辺まで出て行って夕食でも一緒に食べようかという話になっていましたが、お婿ちゃんと子供達はキャンプ予定をキャンセルしたようです。

1人しか面会出来ないのに。

母が動ければ(車椅子ででも)、どこからか下の駐車場に向かって顔を見て手を振ることも可能ですが。。。

それでも、この話は小さく辛うじてですが「うんうん」とよく聞いてくれました。

そして、私が帰る頃には目もしっかり開きました。

良かった

 

 

 

 

 

 帰ってからは、母のお洗濯。

昨日、お風呂に入れて下さったようです。

その後、片付けと掃除をしました。

特に床と冷蔵庫の中。

ちょっとすると綺麗になって、清浄な空気が流れ、気分もよくなります。

訳もなくハッピー

 

 

 

 

 

 これからも当分雨が降らないようです。

昨日も雨予報で「21時から降り始めます」→「22時から降り始めます」→「2時から降り始めます」

水遣りをしなくてもいいかなと最初の頃が思っていましたが、大抵降らないことがわかってきましたので、た~っぷり水遣りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0729

 

柳井正氏が考える一番よい会社とは

 

僕が考える一番いい会社とは、
末端の社員でも自分がトップの経営者だと
思っている会社
━━━━━━━━━━━━━━
柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
○月刊『致知』2011年2月号
特集「立志照隅」より
━━━━━━━━━━━━━━

「僕が考える一番いい会社とは、
末端の社員でも
自分がトップの経営者だと思っている会社。
自分が全部のことを決められるし、
この会社を支えている、
あるいはコントロールしていると思える
社員がたくさんいる会社です。
それが、大会社になってくると、
会社に使われるようになるんですね。
自分が会社を使うんじゃなく、
会社に使われる。
そして自分が下っ端だと思った瞬間にダメになる」
(本文より)


━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』を愛読する著名人の声

「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)

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風鈴が鳴らない

2023年07月28日 21時44分22秒 | 生活

 今日も暑く、昨日と同じ37.2℃でした。

最低気温も25.4℃。

こう暑いと出かける気になれませんので家に籠っていますが、大片付けのようなものもいまいち活力にかけてなかなか出来ません。

こういう暑い時期は規則正しい生活をしていないと余計に参っちゃいますね。

特に寝不足は大敵。

食欲はあるので問題ないですが

むしろあり過ぎる

外に出ないので暑さの為に食欲不振で体重が落ちるということもないです

 

 

 今朝の果物

まだ3種類目の朝顔が咲きません。

 

 

来年はもっと大きな支柱にしなくてはと思っています。

きゅうりもですが。

 

お遍路に行ったホスピス仲間の友人が今、これを読んでいるとラインが来たのが先週

調べてみると面白そう。

私も最近量子学の本を読んだと思って調べてみると

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則 村松 大輔』

でした。

友人と話していたらこの「死は存在しない」は私のお勧めだそうで、「ガイヤの思想」の人だった 「黎明」よりわかりやすくて、こっちの方がいいわ・・・と彼女。

すっかり忘れている。。。

自分が怖いです。

 

 

 先日以来、風鈴の音を楽しもうと3つ出しています。

涼しげによく鳴ってくれています・・・

のはずでしたが、江戸風鈴はよく鳴ってくれますが、南部鉄の風鈴があまり鳴りません。

短冊が飛んでしまったので、新たに別のものを付けたせいかと思います。

そこで、軽そうな短冊を補強して重さを出してみたり、紐を短くしてみましたが、それでもだめ。

だいぶあれこれやってみましたがだめでした。

そこでこの桔梗の形の南部鉄の風鈴の短冊と付け替えてみました。

やっぱりいまいちですが、前よりはいい感じ。

ネットで調べていますと、風鈴が鳴らないお悩みは結構多いようです。

短冊の大きさは20cm×4cmが良いらしく、紐も細く長いと舌(ぜつ・・・この風鈴ですと3つの真ん中に輪がぶら下がっていますが、それです)に効率よく伝わらず、従って音が鳴らないようです。

風鈴は短冊の重さや形と、紐の太さとか長さ等、作られる時に絶妙に計算なさってるということが 今回よく分かりました。

江戸風鈴に比べて南部鉄の風鈴は重いのでそれだけ鳴らすのが難しいようです。

それにしても江戸風鈴はどこに下げてもよく鳴ってくれています。

また、暑くなくなってきたら文房具店に行き、短冊を探してみようと思っています。

自分でも一応作ってみましたが、厚紙などで作って、マスキングテープなどを貼ってみてもいいですね。

 

 

 

今日のおやつ

ことりさんのブログで作り方を教えて頂きました。

簡単に出来ますが、簡単に体重も増えそう

 

 

 

 

 今日は母から連絡がありませんでした。

話す活力がなかったのでしょうか。

でも、今は母の医療チームのいる病院にいますので、少なくとも母の嫌がることはされないので安心です。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0728

 

エネルギーは出し切れ

 

エネルギーは出し切れ。

人間的エネルギーは

使えば使うほど増殖される

━━━━━━━━━━━━━━

飯田亮(セコム会長)

○月刊『致知』1996年10月号

特集「生き筋を見つける」より

━━━━━━━━━━━━━━

 

●「社員には、

エネルギーは出し切れ、と言っています。

人間的エネルギーというものは

使えば使うほど増殖されるものなんです。

僕自身、人間的エネルギーは使えば減るし、

減った分を補充するには、

それなりの時間がかかると思っていた時期もありましたが、

そうではない。

充電するには時間などかからないし、

使えば使うほど、充電されるものなんです」

(本文より)

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


【自由に考える】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1063381&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、話題に関連する写真、図版がいくつも掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1063382&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日の東京板橋は、雲ひとつない晴天です。

皆さんがお住まいの場所の多くも同じだと思いますが、梅雨が明けてから、厳しい暑さの日が続いています。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、バラ十字会日本本部の代表をしている小職は、当会の会員から自由についての質問を受けることがあります。


当会のフランス本部の代表が、自由そのものについての考察から始めて、まさにこのことについて自身のブログに書いていますので、その翻訳をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「バラ十字会は、どのような意味で自由の学校なのか」


◆ 自由の探求

世界中のどの国でも、自由は幸福にとって最も必要な条件であると、ほとんどの人が考えています。


人はいつの時代も、自由であるときにはその状態を維持しようとし、自由でないときにはそれを手に入れようとしてきました。

そのために多くの人たちが命を犠牲にし、多くの人たちが血を流しても権力に対抗してきました。


人類にとって自由は模範であると同時に理想であり、決して欠かすことのできない必要なものでもあり、自由には普遍的で時を超えた価値が認められています。



◆ 自由の限界

人間は本質的に自由だと考える人たちがいます。

この考え方は一見魅力的に思えますが、現実と一致していないようです。


子供は生まれてから思春期まで、そしてその後も親に頼って生きており、社会的、文化的に環境の影響を受け、学校に行かなければならないなど、必然的に自由が制限されています。


大人はと言えば、最低限の金銭と物質的な快適さがなければ好ましい暮らしをすることができず、社会の法律やおきてに従わなければなりません。


また、生理学的なレベルに限ったとしても、生き続けるためには食べたり飲んだりしなければなりません。

このように極めて多くの制約があり、完全に自由な人は誰ひとりとしていません。



◆ 社会的権利としての自由

人間は本質的には自由でないとしても、できるだけ自由でありたいという自然な傾向が人間にはあります。

心の中のこの望みが極めて強いため、人は自由を奪われることを決して許さず、自由は社会的な権利になっています。


民主主義国家ではこの権利は、最高法規として遵守される憲法で保障されています。


しかし一方で、民主主義国家で暮らしている多くの人が、自分は自由ではないと感じています。なぜでしょうか。


それは、自由が単なる権利以上のものだからです。自由は、おそらく何よりも精神の状態だからです。



◆ 自由の学校としてのバラ十字会

バラ十字会は、活動を許されているほとんどの国で長年活動し、その会員の自由を常に尊重してきました。


学習の最も初期から会員には「生ける疑問符」であること、つまり、説明された内容を無条件に受け入れるのではなく、よく考えて疑問を持つことが勧められます。

この意味で、提供される教材や講義の内容は、いかなる意味でも独断的なものではありません。


当然のことですが、会員は説明を求められることなく、引き止められることもなく、いつでも退会することができます。

そしてそう望んだときは、いつでも再入会し学習を再開することができます。



◆ 自由思想家と自由に考える人

自由思想家という用語は、大まかに言えば、不可知論と世俗主義(訳注)の2つを主張する人たちを指します。

一部の人たちの考えとは異なっていますが、バラ十字会員の多くは、この意味では自由思想家ではありません。


訳注:不可知論とは、神や実在などは有無も性質も知ることはできず、認識できるのは経験した物事だけだと考える立場であり、世俗主義とは、宗教は社会組織や教育組織などに関与するべきでないという考え方。



バラ十字会員の多くは、自由思想家というよりは、むしろ自由に考える人たちであり、世俗主義に敬意を払いつつ、開かれた考え方と寛容をより重視しています(当会のモットーは「最大限の寛容と厳格な独立」です)。


そして、思考、発言、行動の自由を重視する一方で、自由という観念には広い意味では、社会的な自由だけでなく哲学的な自由、つまり自由意志が含まれると考えています。

自由意志とは自分自身で決定を下(くだ)す能力のことであり、自分個人の選択に従って、自分の人生の方向を決める能力のことです


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △

ふたたび本庄です。


「自由は、おそらく何よりも精神の状態である」という言葉から私が思い起こすのは、オーストリアの心理学者ビクトール・フランクルの『夜と霧』という本です。

この本には、ナチスの収容所での彼の体験について書かれています


そこでは、収容されていた人々の行動の自由が極限まで制限されていたのですが、そのような中でも、一部の人の精神の自由は決して失われることがありませんでした。


人生の意味について深く考えさせられる名著だと思います。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「権威について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1063383&c=3304&d=ed84



今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

キキョウが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1063384&c=3304&d=ed84

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もうショートは無理かも・・・どうしますか?

2023年07月27日 22時02分40秒 | 介護

 今日は母の転院日でした。

木曜日ですので整体に行ってから行こうと思っていましたが、朝から暑いですしバタバタしない方がいいと思って、今日は転院だけに集中することにしました。

その方が気が楽。

次に自分で運転して行くかどうか考えてみましたが、自分で運転して行った方が荷物も多くありますし帰りも困らないと思って、自分で運転していくことにしました。

 

 

 今朝の朝顔

 

直射日光が当たらないせいか、こういう種類なのかどうも開き切りません。

 

 

今朝の果物

整体に行くとなるとあまり食事をしない方がいいので、転院がお昼まではかかると考えたら、やはりゆっくり食事をして行った方がいいと思いましたが、それで正解でした。

もう昔のように(若い頃のように)、あれをしてこれをして、あれをしながらこれをして・・・といくつも同時にこなすことは出来なくなりましたし、途中で疲れて一旦帰って仕切り直しということもあります。

まだ季節がよければマシですが、こう暑いとそれだけでストレスを感じます

 

 

 

 9時に家を出ました。

少し早めでしたので、まだ母の準備は出来ていませんでした。

病院の裏側6階からの眺め

その時、お友達になったヘルパーさんがお仕事の前に寄って下さいました。

お陰で、母を一人残して支払いに行かなくて済みました。

(病棟ですから誰かはいますが)

支払いを待っている間に母が6階から1階まで降りてきました。

母は「寒いので車に乗っている」と言いました。

この時も友人が一緒に車の中に居て下さり助かりました。

 予定通り10時前に病院を出て、転院先へ。

担当医の指示でストレッチャーが用意されていました。

ドクターは胃管が付いたまま運ばれて来るものと思われていたようです。

 お部屋は高い個室しか空いていませんでしたが(ここの個室はどこも結構高い)、やはり のんびりとはしますが、寂しがり屋の母は淋しいかも💦

 

早速、小さなお花が届きました。

  

書類を書いたり荷物の整理をしたりして約1時間半ほど居ました。

ラウンジには1ヵ月遅れの七夕飾りがありました。

 

ここは随所にお花が飾ってありますのでほっとします。

 

次回からはまた面会時間が15分。

前の病院でも言われていましたがここでもコロナがすごく増えてきたので かなり 注意しているとのことで 面会も予め決めた1人以外は受け付けられないと言われてました。

が、後で 今度の日曜日に娘一家が帰ってくるらしいのですが大目に見て下さるようです。

ただし、やはり面会出来るのは1人だけ。

母は体調は悪くなさそうでしたが 寡黙でした。

私がバタバタあれこれしていたせいでしょうか。

看護師さんも「なんだか口数が少ないね」と言われていました。

ほっぺたを触ったり、手を触ったりして、家に帰ったのは12時頃でした。

 

 今日は暑かったです

岡山でもまた今年最高の気温を更新して37.2℃。

熱中症 警戒 アラートが出ました。

明日も既に夕方の時点で出ていましたので暑くなりそうです。

 

 

 

 2時頃、担当医から電話があり、「今後 正直、 ショートはもう難しいのではないかと思う」いうことで、「娘さんとしては 家で看られますか どうされますか」 と尋ねられました。

「やはり家で」 ということで お願いしました。

 その後 ケアマネさんにお電話して 今後 24時間体制となるとどのくらいのサポートを受けられるかお聞きしてみたところ、ケアマネさんは「やはり、小規模多機能施設がいいのではないか」と言われました。

小規模多機能の施設は合えばとても自由が効いていいのですが お試しができないのが難しいところです。

それに今のヘルパーさん方とお別れしなくてはなりません。

医療チームはそのまま続行でいけます。

 ドクターのお話では、母はお茶でもむせたようです。

転院中の車の中から「固形物が食べたい。何にも食べていない」と言っていましたが、「ゼリーとかなら食べられるかもしれないので持って来ていいですよ」とドクター。

お昼間は暑くて出られませんでしたので、夜光虫みたいに7時過ぎて、ドラッグストアに行ったり、あれこれ食べられそうなものを持って病院へ。

帰りにお買い物に寄ったりしましたので、帰ったら8時半。

まだ気温は31℃を超えていましたが、やはり夜は動きやすかったです。

帰ってから、お水遣りをしましたが、植物達もお待ちかねだったことでしょう。

「遅くなってごめんね~」と言いつつたっぷりお水遣り。

今日は🍋レモンちゃんを見ることが出来ませんでしたが、無事かな。。。

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0727

 

くれない族

 

青年でも中年でも、
「~をしてくれない」と言い始めた時から
精神的な老化が進んでいる
━━━━━━━━━━━━━━
曽野綾子(作家)
○月刊『致知』2018年11月号
特集「自己を丹誠する」より
━━━━━━━━━━━━━━

●作家・曽野綾子さんは
幸福に生きる上で大事なことについて、
次のように話されています。

「私は昔から『くれない族』と
定義していますけど、
青年でも中年でも
『~をしてくれない』と言い始めた時から
精神的な老化が進んでいる。
それは危険な徴候だと思って、
自分を戒めたほうがよろしいかもしれません。
他人が『~をしてくれない』と嘆く前に、
自分が何かしてあげられることはないかと
考えるべきです」

●有名な人、無名な人を問わず、
どんな世界でも各界で一所懸命に生きている
真実の人たちがいる。
そういう真実の人を見つけ出し、
その方たちの体験やそこで得られた英知に学ぼう
――それが『致知』の編集方針です。
『致知』についてはこちら

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日の出

2023年07月26日 21時42分00秒 | 自然

 今朝、目が覚めた時曇っているかもしれないと思いましたが、少し涼しかったので久し振りに日の出を見に行ってきました。

 

 

岡山の一級河川のひとつ旭川の下流です。

一時期水が汚いと言われていましたが、その後回復。

「おいしい岡山の水」なども売っていました。

しかし、ここ最近のニュースによりますと岡山の河川は全国レベルで綺麗ではないと言っていました。

何が起こっているのだろうと考えています。

この石に座ってしばし瞑想

これは「船つなぎ石」と言うのでしょうか。

 

ふと見ると、ちょうど建物の向こうからすでに太陽が昇り始めていました。

 

 

曇っているかもと思っていましたが、綺麗な太陽が昇ってきました。

 

  やはり綺麗ではない

小さな蟹がたくさんいました。

 

 

岡山市街地の方面と河口方面

 

 

サンロードが綺麗です

 

 

 

夏の太陽は日の出時からすでに強いのか紫の光がどうしても入ってしまいます。

「光のカブリ現象です=逆光写真のフレア」と言うそうです。

 

 

川風が肌に心地よかったですが、太陽が出ると暑くなってきました。

 

ママ友から「何年か振りかで白鹿子百合が咲いた」とラインが来ましたが、運転をしていましたのですぐに

返事をしなかったところ、「帰りに寄るわ~」と言った時には「今、もう切ってしまった」

なんでもカマキリの赤ちゃんがいたとかで「外のじょうろに入れてる」

 ママ友ガーデン

 

蝉の鳴き声がものすごかったです。

 

鹿子百合

 

我が家の🍋レモン、少し黄色になってきています。

こういう感じで枯れていくのでしょうか。

 

きゅうりを1本収穫

今朝の朝顔はこの1輪のみ。

まだ開き切っていません。

 

 

 

今朝の果物

 

 今日はとても暑くて、昨日に続いて又、今年最高を更新しました。

今日の最高気温は36.4℃(昨日は36.2℃)、最低気温は24.4℃(昨日は26℃)でした。

明日はなんと37℃予報です

そして、もちろん今夜は熱帯夜。

 お昼頃TVの接続の不良を直して下さる為に来て下さったAさんは最近、ファン付きジャケットを着ておられますが、外では熱風が来ると言われていました。

最初、この暑いのになぜブルゾンのようなものを着ているのかしらと思っていました。

しかもすごい音が聞こえてきて一体どこから

 

 

 

  夕方5時頃、母が泣きそうになって、又、不穏な感じで電話をしてきました。

お昼に明日の服のことでナースステーションに電話をした時には「穏やかに過ごされていますよ」と言われていましたのでびっくり。

辛うじて聞き取れたのは「息が出来ない。死にそう。助けて。」

電話をかけて下さった看護師さんがそばにいらっしゃると思い、すぐにラインビデオに切り替えてもらい、顔が見えるようにしてもらいました。

顔が見えた方が安心するかと思って。

入院中、頓服の安定剤半錠を飲んでいなかったようですので、もしかたら離脱症状

パーキンソン病からこのような自律神経の症状が現れるようです。

「わずかなので飲ませた方がいいでしょう」と往診に来て下さるドクターは言われていましたが、お薬手帳を見ても最近は溜まっていてお薬を頂いていませんでしたので気が付かれなかったようです。

明日はよく知っているところに転院するので少しは落ち着くのではないかと思います。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0726

 

人は生きてきたように死んでいく

 

人は生きてきたように死んでいく。
周りに感謝をして生きてこられた人は、
我われにも感謝をして亡くなるし、
不平ばかり言って生きてきた人は
不平ばかり言って亡くなっていく
━━━━━━━━━━━━━━
柏木哲夫(金城学院大学学長)
○月刊『致知』2008年1月号
特集「健体康心」より
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●大阪の淀川キリスト教病院で、
日本初のホスピスプログラムをスタートさせた
柏木哲夫氏の言葉です。
上記の言葉は、20年以上をかけ、
2500人を看取ってきた柏木氏の実感です。

柏木氏は次のように話されています。

「感謝というのは
とても重要なキーワードだと思うんです。
家族に対して、周りの人たちに対して、
最後に『ありがとう』と言いながら、
そして自分も相手からありがとうと言ってもらいながら
生を全うできるのも、よき生だと思うんです。
そういう生を全うする人を、
私は人生の実力者と呼んでいるのです」

━━━━━━━━━━━━━━

【お詫び】
24日配信の「きょうの致知一首」に
誤りがありました。
正しくは以下の通りです。
お詫びして訂正いたします。

「くじけるな」弱さに塩ふる父母のごと
叱咤の声が「致知」から聴こゆ

(宮城県/日下修様)
━━━━━━━━━━━━━━
あなたの人間力を高める月刊誌『致知』
━━━━━━━━━━━━━━

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転院へ&友人が来ました

2023年07月25日 22時02分00秒 | 友人との時間

 昨夜は目が冴えて眠れないと思いましたので録画してある韓流ドラマでも観て寝ようと思っていましたら録画出来ていませんでした

「篤姫」も録画していましたのでそれを観てベッドの入ったのは1時30分前。
 
でも、やっぱり目が覚めたのは4時台(4時過ぎ)で、 それからもう少し寝ようとしましたけどなかなか
 
やはり早くベッドに入った方が良さそうです。
 
 その後、いつものように お洗濯をしたり 朝食の準備をしたり。
 
そしてやっぱりゴミが出るのでゴミ捨てをしたり。
 
 ダンスの先生が心配して ご連絡を下さいました。
 
「血圧測った
 
昨日はあれからもう 測らなかったですし、家のが正確かどうかもわからないですし、もうフラフラ もしていませんでしたので朝も測っていませんでした。
 
でも、 念のため 測ってみたところ 140ー50で、先生も「一時的なものだったのね。ほっとしたわ」と喜んでくださいました。
 
私は今はダンスをしていませんし、普段はほとんど連絡をすることもないのですが、本当に 誰か彼かがこうして気にかけて下さるというのは不思議というか ありがたいと言うか
 
母がよく私のことを「ありがたいばかり言う」と言うのですが、本当ですから~
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
今朝の朝顔
 
 
 
そして、後から植えた朝顔のひと苗の方が咲き始めました。
 
 
 
気が付きませんでしたが、後ろで昨日、一輪咲いていたようです
 
 
 
 
 
 
 
夏らしい
 
 
 
八重のユリが満開です
 
香りにも癒されています。
 
 
お昼前、往診のドクターが何とかベッドを調整して下さったようで、ソーシャルワーカーさんから電話がありました。
 
やはり一旦、ワンクッションおいて、食事の様子(嚥下)をみたりリハもして準備をしてから帰った方がいいということでした。
 
ほとんど強制的に退院するわけですし、その方が安心です。
 
母はがっかりするかもしれませんが、いきなり家は私も一人では自信ありません。
 
私の意向を聞いて、ソーシャルワーカーさんが今の入院先に言って下さったようで、入院先の病院からお電話がありました。
 
そして、「木曜日の朝、9時半には出ることが出来るように準備しておきます」と言われました。
 
昨夕のお薬は大丈夫でしたが、今朝はどうだったのか気になりお聞きしたところ、胃管からでしたが、落ち着いていたようです。
 
抗生剤も終わり、その後、ドクターは約束通り、胃管を外して下さったようです。
 
ミトンも拘束もなくなりました。
 
 その後、2時過ぎに友人になったヘルパーさんが面会に行って下さいましたが、家族以外の面会はダメだったようです。
 
その代わり、看護師さんが母の様子をとても嬉しそうに教えて下さいました。
 
そして、その後、2時半過ぎに母から元気な声で電話がありました。
 
リハの方が昨日言われていたようにお食事の介助をしつつ嚥下状態をみて下さったようです。
 
お食事もペースト状だったようですが、主食は確か4割、副食は8割食べ、お薬も口からゼリーと混ぜて飲めたそうで、リハの方が入院して以来初めてこんな母を見たととても嬉しそうに言われました。
 
続いて学生さんが来られて「よろしくお願いします」
 
母もお話し相手が出来て満足そうでした。
 
昨日が嘘のようでした。
 
本当に安心しました。
 
母には木曜日に転院することを話したところ「まだ家に帰れんの
 
まだペースト食が始まったばかりで、私もお話(栄養指導)を伺わないといけません。
 
今のままではショート先も心配で受け入れて頂けませんので、やはりワンクッションが必要です。
 
かわいそうですが、家で再び生活する為には訓練が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 1時前、従兄弟さんのお葬式の帰りに友人が来ました。
 
買って来てくれた「ほっかほっか亭」のレモン味の焼き肉
 
 
 
それとガウディのレモンケーキ
 
 
 
少し時間を空けて、頂き物の蒜山のジャージーヨーグルト。
 
濃厚でとても美味しいのです
 
 
いつもの如く、途切れることなくおしゃべりしましたが、途中で転勤なさったシスターからお見舞いの電話が入った時には、前回同様少し寝ていました。
 
なぜか我が家に来ると寝る人々がいます
 
ソファに横になって気持ち良さそう。
 
ほんの数分でも寝ると違うことってありますね。
 
再び活力が湧いてきます。
 
そうして、4時半近くまでおしゃべりして帰って行ったのですが、何とスマホを忘れて帰りました。
 
家に帰ったことを見計らって固定電話に電話すると、彼女もちょうど気が付いたところで、涼しくなって取りに行くわと言って8時頃再び来ました。
 
 
お水遣りをしていた時の空
 
 
 
 
 
 
降るかと思いましたが、残念ながら降りませんでした。
 
お隣の奥さんにきゅうりを2本差し上げたら、ミニトマトを頂きました。
 
 
 
そして、このミニトマトの半分以上は友人宅へ。
 
(私一人では食べ切れませんので)
 
友人もとても美味しいというパイナップルを切って持って来てくれました
 
本当に甘かった~
 
 
今夜は安心して眠れそうです。
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0725

 

ドラッカーが語る自らへの務め、組織への務め

 

組織に依存し、
組織での次の昇進を心待ちにし、
組織に新しい仕事を期待し続けるのではなく、
自らの人生は自らの手でつくれるよう
人間として成長することは、
自らへの務めであり、組織への務めである
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年8月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
こちらから

 
 
 
 
 
 
 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

 心を磨く習慣を身に着けたい方へ【特別なご案内】

 

『致知』はいい本だと分かってはいるけど、
毎月読み切れずに溜まってしまった…

いい本だから
ちゃんと読みたいのに
溜まって負担になってしまう…

というお声をよく頂いています。

そんなお声にお応えして、
3年前から発足したのが、

『致知』のオンライン読書会(無料)

です。

オンライン木鶏会とは…
国境、職業・年齢・性別関係なく、
全世界の『致知』読者とつながることが
できる唯一の読書会です。

この読書会では…

1)『致知』を読み、心を磨く習慣ができる
2)文章を書くことで、心が開き、思考力がつく
3)感想シェアを通じて、気づきと表現力が得られる

など、多角的に学びを深められます。

(ご参加者の声)

「どうしても読むのが後回し気味でしたが、
 おかげさまで、意識して読むことが出来、
 また他のメンバーのお話を聞いて、
 さらに読み込みたいと感じました」

「過去何回も購読をはじめましたが、
 読み切れずに途中で挫折していました。
 この方法なら毎月少なくとも1記事は
 読めるだろうと思いました」

「勇気を出して参加させて頂き、
 心の糧として努力をしている方々の
 お話しを聞き私も頑張らなくてはと思いました」

「読書会に参加してみたいと思いながらも
 なかなか踏み切れなかったのですが、
 『致知』は素晴らしい本なので
 その読書会なら間違いない!と思い切ってみました」

***

Q: 私でも参加できますか?

A:基本的、『致知』定期購読者であれば、どなたでも参加可能です。
  当日は対象の号をお読みの上、感想文をお持ちします。
  (今月の対象号は『致知』2023年8月号 特集「悲愁を越えて」)   

  現在、定期購読者でない場合、
  初回に限りお手元にあるどの号の『致知』でもご参加いただけます。
  『致知』をお持ち出ない方は事務局へお問い合わせください。
  (メールアドレス:project@chichi.co.jp)

Q: どのように参加すればいいですか?

A:  こちらのURLよりお申込みをお願いします。
   
   当日はオンラインツール「ZOOM」(無料)を使用します。
   一週間前に、ご登録のメールアドレスへ参加用URLをお送りしますので、
   時間になったら、そのURLをクリックしてご参加ください。

Q: どんな方が参加されていますか?

A: 経営者、会社員、主婦、教師など年齢・肩書を問わず、
   多様なバックグラウンドを持つ方々が毎月40名程ご参加されています。
   発足から3年間で、350人がオンライン木鶏会にご参加されています。

Q: 毎月参加しなければいけませんか?

A: 毎月参加する必要はありません。
   ご都合がよい時に、ご参加ください。
   継続的に参加される方もいれば、
   1、2年ぶり、数カ月ぶりにご参加くださる方等様々です。

Q: 当日までに用意するものはありますか?

A: 『致知』を読んでの感想文をご準備ください。
   詳細はメールにてお送りします。

ご興味がある際は、
お気軽に、お申込みください。
詳細&お申込みは、こちらをクリック

いつも、ご縁メールを
熱心にお読み下さる皆さまと共に
『致知』で学びを深められたら幸いです。

ご質問は、下記まで、
お問い合わせください。

project@chichi.co.jp

=============================
『致知』オンライン木鶏会事務局 

Mail:project@chichi.co.jp
TEL :03-3796-2111
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母の限界がきました&私の血圧が・・・

2023年07月24日 23時48分40秒 | 介護

  今日は病院に面会に行って来ました。

時間は15分。

ちょうど着いた時3時でした。

そして、後から書きますが、ちょうど師長さんがいらして病室までご一緒に行って下さいました。

お部屋に入ると母の叫び声が聞こえてきました。

ちょうど3時のお薬を胃管を通して入れているところでした。

母は嫌がり「嫌だ、嫌だ」と叫び、暴れて、ついには大声で泣き始めました。

一瞬、何事が起こっているのかわかりませんでした。

こんな母を見るのは初めてでした。

でも、師長さんは「最初からこうですよ。誰しも痛いことや嫌なことをされるとこうなります」

母の場合、自分の意志で胃管を抜いたりするので、ミトンや手をベッドに固定されたり、挙句の果ては3人で抑えなくてはならない状態のようでした。

母にとっては吸痰が一番苦しくて嫌なことだと思いますが、お薬を入れる胃管も点滴も血液検査も何もかもが「管」で、「管なんかしない」「もうこのまま放っておいて」「もうこのまま死んでもいい」と。

今もヘルパーさんの友人からの電話で話をしたのですが、「病院とはそういうところ」だと。

一生懸命して下さっていますが、母にとっては拷問以外の何物でもない。

お薬を入れるのはすぐに終わりましたが、もう看護師さんが近づくだけで拒絶反応。

ですから、最初、私の顔を見ませんでした。

しばらく経って、やっとがと目があって私とわかると徐々に落ち着いてきました。

むごいめばかりにあわされる、もう嫌だ、管は嫌と言いました。

そして、私は元気なのに病気にされると延々と訴えますので、最初、「気持ちはわかるけど、肺炎だったからね、仕方がなかったのよ」と言うと私も他の人と一緒で自分の苦しみなんかわかってくれないと言いました。

母が嫌がることをするというのはもう・・・。

その後、担当医、リハの先生もいらっしゃり、師長さんも含めて今後について話し合いました。

担当医は最初、病院側としてはやはり吸痰もしないわけにはいかないと言われていましたが、今日の血液データも見つつ、もう肺炎はよくなっているから、「好きにしていいですよ。吸痰が嫌なら、看護師に言っておきますし、胃管も抜きます」

リハの先生は「やはり、急に何事もやったら失敗するから、明日の午前中に管を抜き、お昼を自分が介助にきます(まだ固形物を食べていないし、今後はペースト状になるようです)」

母に「お薬を入れるのをもう2回だけ我慢してくれる」と聞いても「絶対に嫌だ」と言いました。

皆さん、結構長い時間・・・少なくとも1時間半前後・・・居て下さり、話し合いました。

そうこうしていると5時になり、お薬の時間になりました。

「見て行かれますか」と言われましたので留まることにしました。

この頃にはすっかり落ち着いて、お薬も何も言わないですんなり入りました。

さっきのは何だったのだろうかと思いましたが、ミトンや拘束も私がいるので一番最初に外して下さいました。

流石にもう帰らなくては・・・と思いましたが、看護師さんも母が落ち着くので居て下さいという感じではありましたので、2時間も経過してしまったのもあります。

この分なら明日の朝のお薬までは大丈夫かなと思い、「母にもう2時間以上経ってしまったから帰るね」というと「もう少しだけいて」と言いましたので、看護師さんに伺うと「ではもう10分ほどでしたら」と言うことになりました。

この間にもう病室で電話をかけてもいいと言われましたので、いつも往診して下さるドクターとケアマネさんに電話をして退院を決めなくてはと思いお電話をしましたが、ドクターは又お留守。

大学に講義に行かれているそうで

それで、看護師さんが話を聞いて下さり、後でドクターに相談して又電話をして下さることになりました。

ケアマネさんにもヘルパーさんなどの手配もありますので、お電話。

とにかくなるべく早く連れて帰ることにしました。

お薬を入れて下さった看護師さんが「ご家族さんがいらっしゃるから落ち着かれたのですよ。でも、多分、今後も私の予想では誤嚥を繰り返し入退院を繰り返すことになるのではないかと思います」

母は「2度とこんなむごいところ、来ない」と心底怒っていました。

5時半になり、母に「じゃあ帰るね」

クリームを塗ってあげて、スマホをそばに置き、TVのイヤフォンを耳に入れてあげて、下へ降りました。

なんか、ふらふらする。。。

1階に降りた時、血圧計があったので測ると179ー113

自分史上、初の数値。

普段は110~120位です。

車を運転して帰るのは危ないと思い、しばし休んで帰ることにしました。

が、2時間経っても下がるどころか200にまで。

よほどストレスフルだったのだと思いました。

この時、ダンスの先生から珍しくラインが来ました。

「お母さんは大丈夫?大丈夫ならランチでも」と思われたようです。

事情を説明するとすぐに電話がありました。

元看護師さんだけあって、呼吸の仕方を教えて下さり、水分を良く摂って、よくトイレに行くようにと言われ、そこに外来があるなら安心の為受診して帰るようにアドバイス。

私もなかなか下がらないので、受診しようかと思っていましたので、診て頂くことにしました。

ドクターは若い方でしたが、「びっくりされたと思うけど、しびれやろれつが回らないとかがなければ大丈夫。返ってCTなど撮るとデメリットが多いから。今は白衣症候群という病気もわかっているので、出来るだけ早く病院から出て、ゆっくりして、今日のことを振り返ってみるように」と言われました。

ダンスの先生が又お電話下さり、「え何も考えないで寝るようにじゃなく、振り返る

窓も開けたまま家を出てきていますし、お花にお水もやらないといけない。

先程の外来の看護師さんから電話があり、ドクターと連絡が付き、何とかうちへ転院するようにするからちょっと待っていて。一人で家で看るの無理だから、ひとまずここへ。

血圧くらい測ってあげるからこちらに来て。待っているから。」とも言って下さいましたが、話も聞いて頂けるので有難いと思いましたが、その時は200くらいあってふらふら。

後ろ頭もおかしいし、頭痛も多少。

そういうことで、今いるところで受診をし、とにかく帰ることにしました。

こうして、5時間位以上経って病院を出ました。

 

 

 

 今日はもう 究極の選択を即迫らえたという感じでした。

いつも往診に付き添って来られる外来の看護師さんも「もう 究極の選択をしないといけない時期に来たんだね」と言われました。

 

 

 

 今日は12時半に師長さんから電話がありました。

先に間違って娘にかけられたようです。

娘は「本人が嫌ならやめてください。でも、この件は母の方に言って頂いた方がいいです」と言ったそうです。

この内容は学生をひとり母に付けていいでしょうかというものでした。

それによって、拘束しなくていい時間も増えるしとのこと。

確かに私が帰る時、ミトンはしませんでしたが、手首はベッドに繋がれました。

母はこの時もう落ち着いていましたので「きつくしないで、優しくゆるくして」と言っていました。

「そうするね」と看護師さん。

私は母が学生さんの存在を今までと同じように喜ぶと思いました。

でも、「それが嫌だと言われるのです。自分はもう退院してもいいと言われたから必要ないと」

どう考えてもたった1日でも母のメリットは大きいです。

スマホだってすぐにかけて下さるでしょうし、お話し相手にもなって下さるでしょう。

この話を病室でしたら「そうかなぁ~~~~」と言っていましたが、(看護師さん不信に陥りました)OKが出ました。

 

 

 

 今朝、整体に行った時、お客さんでスポーツ栄養学を学んだ方がお隣にいらして、自己肯定感をあげるには

存在欲求

意識欲求

承認欲求

成果欲求

を満たすことが必要で、とにかく自分を褒めることだと言われていました。

意識欲求というのは「~しようかなあ」と思っただけでも、そう思った自分はすごいと褒めることだそうです。

これは私の中で新しかったです。

 そして、10時半からお昼まで、カーテンの採寸に来られました。

カーテンでも変えて(時期が来ていたわけですが)、テンション上げます。

母の部屋はかわいいピンクにしました。

私が母が調子が悪い時に寝る部屋はグリーン系にしました。

この2つだけは変えようと思いました。

 

 

 

 

  今日の写真

ジャスミンには癒されます。

 

 

 

 

今日の朝顔は二輪

🍋レモン、健在ですが、何だか危なっかしいような。。。

ぽろっと落ちないかな。

 

千両の実は鳥がすっかろ食べていました。

 

今朝の果物

病院の駐車場から

 

 

 

母の病室から

 

 

 

 

 今日は帰っても一人で大丈夫かなとちょっと心配でしたが、今も血圧は高目かもしれませんが、落ち着いてはいます。

早く寝た方がいいのでしょうが、明日は朝、寝るつもりでゴミ出しもしてきました。

お昼頃、友人がお葬式の帰りに寄ると昨日言っていましたので、安否確認はしてくれます

 

 

 

 

 はぁ。。。

今が正念場です。

そう言えば、書こうと思いつつ忘れていました。

Rちゃんのおばあちゃんが危篤で(珍しく高齢の104歳)、急きょ帰ると一昨日、電話がありました。

今度ベトナムに帰る時にはお母さん方に何かお託けしようと思っていたのですが、あまりにも急で出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0724

 

男の本懐

 

他人が彼をどう評価しようとも、
自分との間で信義を守り、
誠心誠意、交際してくれる人のためなら、
ひと肌脱ぐのは男の本懐だ
━━━━━━━━━━━━━━
石坂泰三(財界総理と称された元日本経団連会長)
○月刊『致知』2011年10月号
特集「人物を創る」より
━━━━━━━━━━━━━━

●戦後の労働争議で瀕死の状態に陥った東芝を再建し、
日本経団連会長として日本の自由主義経済の基礎を築くなど
「財界総理」と称された石坂泰三氏の言葉です。

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

「くじけるな」弱さに塩ふる父母のごと
嫉妬の声が「致知」から聴こゆ

(宮城県/日下修様)

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レモンが・・・😱&娘との会話

2023年07月23日 21時40分00秒 | 死生観

 昨夜は暑かったのでエアコンを付けて寝ました。

何時に寝ても4時台には目が覚めますので、10時には寝ようと試みますが、なかなか

それでも日の出が段々と遅くなってきましたので、これからはもう少し目が覚めるのが遅くなるかも。

今日の日の出は5時08分。(日の入りは19時14分)

ちなみに夏至の日の日のでは4時52分、日の入りは19時21分でした。

ちょっと調べてみたところ・・・(ネットより)

6月21日は1年のうちもっとも日照時間が長い「夏至」ですが、各地とも梅雨らしいあいにくのお天気となりました。

岡山市での過去10年の夏至の日照時間は平均して3.7時間。夏至の日に完全に晴れた場合、岡山県では、14時間30分ほど日照時間があるのですが、過去10年で日照時間が10時間以上あったのは2021年のみでした。

そんな「夏至」について、豆知識を一つ。日照時間は一年のうちでもっとも長くなるのですが、実は、日の出の時刻がもっとも早い、そして日の入り時間が最も遅いのは夏至ではないのです。数秒程度の違いですが、日の出時刻が最も早いのは夏至の一週間ほど前。日の入り時刻が最も遅くなるのは、夏至の一週間ほど後となります。

これは、地球が公転する際に自転の軸が傾いていることや、太陽の周囲を回る軌道が楕円形になっていることが理由です。

 

教会の庭

 

 

ご近所さん

又、御主人が出ていらしていて、少しお話をしました。

お花好き、お魚好きな方です。

 

我が家の朝顔

まだこの時刻は陽が当たらないので開き切らないようです。

 

 

 

このトンボ(ハグロトンボと言うのでしょうか)、朝は畑の方にいて、夕方には池の方にいます。

 

ガーデニアの葉の上に止まりました。

 

そして、いつものように、🍋レモンを見ると

🍋レモンがひとつない

見ると落ちていました

もうひとつは大丈夫。 

なかなか🍋レモンって育てるのが難しいようです。

ナメクジはいませんでしたので、なぜ

こんなに小さな🍋レモンでしたが、朝のサラダに入れて食べました。

 

硬かったですが、ちゃ~んと🍋レモンの香りと味がしました。

 今朝の果物

今日は一日なぜかキッチンにいました。

そこで、お花も

何ともゴージャスですが、これ1100円です。

ユリが2本、霞みそう1本、グリーンの葉1枚。

 

そして、風鈴が届きました。

 

 

 

この釣り忍の下に下げようと思って購入。

 

そして、南部鉄の風鈴の下の短冊も壊れていましたので、直して吊しました。

最近、特に朝晩は風がありますので、爽やかに鳴っています。

この風鈴の音で体感温度が下がるそうですね。

 

 

 

 

 今後の母についてもう少し詳しい情報がほしいと思い、病院のドクターから電話があった後にすぐに娘にメールをしていました。

忙しくて見ない可能性があるので、娘婿にWhatsAppからメールした旨も送っていました。

お婿ちゃんから娘に聞いてくれたようで(同じ病院内で働いていますので)、土曜か日曜日に電話すると言っていると返事がきました。

(何とも、ややこしい

そして、今日、娘から電話がありました。

今夜、当直だそうであまり時間がないとは言っていましたが、それでも母にも2回電話し、私にも2回電話をくれました。

娘の考えでは胃ろうはやはり延命治療で、自然の営みには反していると思うということ。

鼻からチューブというのは「経鼻胃管」のこと。

もっと言えばこれもそうだそうです。

胃管とよく聞くのでどちらも話の流れで「胃管」の括りかと思っていました

「おばあちゃんはいずれも望んでいないと思う、前にそう言っていたではないか」と言いましたが、母はまだ自分がどういう状況か、そして、どういう状況になるか、そのメリット、デメリット等わかってはいないと思います。

その話の中で「いしゅうてき(侵襲的)」という言葉がよく出てきましたので、何となく意味はわかりましたが、「何、それ」と聞くと「え いしゅうよ、いしゅう。日本語よ。英語ではInvasiveよ。よく使うでしょ」

使わな~い

医療用語ではないとは思いましたが、普通、日常会話では出てこない言葉だと思います

※侵襲とは、生体を傷つけることを意味している。 手術による切除や、皮膚・身体の開口部に器具を挿入するなど、身体に負担を与える治療法のことを侵襲的治療と呼ぶ。

ともあれ、母と話してみるということで、「どうして病室にいるのに電話で話せるわけいけないでしょ」と言いつつもナースステーションにかけてくれました。

看護師さんは「本当はいけないのですが、少しの間でしたらということでいつもご希望の時にお繋ぎしています」という感じのお返事だったようで、この時も本人に聞いてくれたようですが、本人がその気分ではないと言ったとか

娘は以前私が送った母の写真を見てミトンをしていたのでせん妄があると思っていたようです。

それはないと私が言っても信じていませんでしたが、看護師さんの話と本人の話で、「せん妄(娘用語)」はないとわかったようです。

要するに母は意識的にチューブを抜こうとしているようです。

そして、看護師さんは「せん妄はないですが、感情にムラがあります。」と言われたそうです。

感情にムラ

しんどいから話したくないのだと思いますが・・・娘もでした。

でも、看護師さんの交代の時間の3~4時の間は避けてもう1回電話をしてみるということでした。

 又、お薬についても本当に必要な薬は何か聞きました。

ショート先で薬が多過ぎると言われたことがありますので。

それを言うと「聞いてみたらいいじゃない

もちろん、看護師さん、そして、ドクターにお聞きしましたが、「全部必要最低限で必要」と言われました。

「どうして、今、薬のことを聞くの」と娘。

「今、便の薬は水60ml(40だったかな)で溶かさないといけないし、漢方も飲ませにくいし、数を減らせるなら誤嚥の可能性も低くなるから」と私。

「救急医と慢性病やターミナル医とは違うから何とも言えないけど・・・担当医にその気持ちを話して1~2週間最低限だけでやらせてほしいと言ってみたらいいよ」と言いつつ、ひとつひとつチェックしてくれました。

私はパーキンソン病の薬以外は絶対に必要なものはないのではないかと思っていましたが、何ぶん素人ですから。

娘もよく出す薬、聞いたことないなあと言う薬、これを試させてもらったらという薬、いろいろでした。

又、点滴がある薬もチェック。

娘も越権行為はしたくないですし、母を実際診ているわけでもないですから、私もむちゃ振りですが・・・

それでも、以前、介護ノートに酸化マグネシウム錠について担当医へのメッセージを書いたことがあります。

腎機能が高かったからです。

その後、担当医の先生もそれについては気になっていたということで中止にしましょうと言われつつも夕方1錠だけは残してありました。

その後の便のコントロールは薬が変わっても変わっても大変でした。

今、やっと落ち着き始めてきていましたが、ショートでは出なくて家では毎回どころかそれ以上ということも

これでは脱水症にもなるし、何よりもしんどいはず。

お薬については担当医に相談してみようと思っています。

又、訪問看護についても、今回、訪問してくれていたら肺炎も早期発見出来たでしょうし、吸痰も出来たでしょうし。

「どうしよう、どうしよう。どうしてこんなことになるの」ではやはり困ります。

結局、私がしっかりしないわけにいかず(結果的にはそれでよかったのですが)、24時間対応なわけですから・・・。

娘は看護師さんは医師ではないからそうなっても仕方がないと言っていましたが、ヘルパーさんの話では訪問だけのドクターもいるし、しっかりしたナースステーションもあるそうです。

私も滅多なことでは電話をしないわけですから、そういったこともご相談して、ダメなら不本意ながら変わることも視野に入れなくてはと思います。

それとも人柄は皆さんとてもいいのでこのままの方がいいのでしょうか。。。

 4時過ぎ、娘から2回目の電話があり、母と話したようですが、何を言っているかわからず苦労したようです。

母は私が居たら通訳してくれると言ったそうですが、いやいや、そんなことはないです。

娘が言うには「『望んでないよね』ということから話に入ったので、そうなると望んでいた場合言えない」から、私から今度は「逆に『こんなメリットもあるよ~』とやわらかく聞いてみて」

一応、今日の話では、母は侵襲的なことは望んでいない。次にこんなことがあった場合、一時的なら胃管も点滴(抗生剤など)もするけど、それ以上はしないとのこと。

 私も娘とあれこれ話したあと、薬のことで開いた介護ノートを見ながらいろいろ考えました。

今の母の状態は家に居ても同じような状況が何度も何度も繰り返し続いていたこと。

肺炎以外は。

看護師さんの「どうしよう、どうしよう」には困りますけど、以前も「ケアマネさんですか」と救急隊員に言われるくらいしっかりして来たから、そういう意味では感謝かなと。

母にはもちろん選択肢があることを説明しないといけないですが、今のパターンがやはり一番いいのではないかと思えました。

レーズンバターロールをカフェオーレに浸して食べるのが・・・しかも、私は食べないですが2~3個食べるほど、大好きな母に胃ろうなんてありえないと思えました。

もちろん、もっと生きることが出来る可能性があるわけですから、きっぱりとはなかなかいきませんが、胃ろうすることで結果的に母はもっと苦しむことになるし、胃ろうしたからと言って誤嚥が防げるわけでもないようです。

 娘の話では抗生剤はまだ点滴をしているらしいので退院はまだ先のようですが、大変だろうけどなるべく早くせん妄その他を防ぐためにも退院させた方がいいとのこと。

又、今の訪問医療、訪問看護とやはり今後の話し合いが必要。

そして、以前したようにSkypeなどを使って皆で話し合いの場を持ちたいと担当医に言っておいてということでした。

母が退院して落ち着く8月に入ってからくらいに。

その前に私もお薬の件等も含めて話をしようと思っています。

 そして、娘は母と2度目の話をしたあと、私が母と同じ立場ならどうしてほしいかと聞きました。

そこで、苦しまないようにしてもらい、あとは自然に家でフェードアウトかなと言いますと、多分、それがおばあちゃんも望んでいることではないかと思うと言いました。

そして、私がこういうことになった時「意志を聞いておかないと困るからね。」

「こうして何回も何回も話し合っておくことが大切だと思う」と言いました。

そして、母は私よりも覚悟が出来ているとも。

まあ、30歳以上の生きて来た年月が違いますから~。

その後、冗談とも本気ともはっきりしない状態で「母は瞑想しながら逝くから。病院や施設では死なないから」と言いますと、娘は以前はそれこそ冗談だったのかもしれませんが、スイスに行って安楽死すると言っていましたが、「私は老人ホームに入る」

 明日、行けるような状態なら母に会いに行って話をしたいと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0723

 

いいわけ

 

いいわけはいかんよ。
自分をかばうケチな了簡が
心につきまとっていると
人間が進歩しないぜ。
道を修める者は
いつも真っ裸でなくちゃいかん。
━━━━━━━━━━━━━━
小倉鉄樹(山岡鉄舟の高弟/ー九会道場創立者)
○月刊『致知』2011年10月号
特集「人物を創る」より
━━━━━━━━━━━━━━

●幕末の三舟の一人・山岡鉄舟の高弟に
小倉鉄樹という人がいました。
剣、禅、禊の三道を究め、壮年期以降は
一九会道場という禅、禊の道場をつくり
青年指導に尽力、有為の人物を育て上げました。
命懸けの修行から生まれた小倉老人の言葉は、
私たちに力を与えてくれます。

〇どんなことでも真剣でやることだ。
事に大小の差はあっても、
いいかげんにやっていいというものは一つもない。

○才気の勝ったやつは、
事に当たって利害観念が頭にチラつくもんだから、
もう一息という大事なところで
踏ん込みが利かない。
その利害観念の湧くのをじっとこらえて、
目をつむって渦中に飛び込めば、
ずんと男が生きるのだがね。

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

致知読みて社内の雰囲気変わりけり
弊社永遠に続かまほしけれ
(福岡県/川口りさ様)

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八重のユリ

2023年07月22日 21時42分50秒 | 介護

 昨夜も窓を開けて エアコンなしで寝ることができました。

無理をしてるわけではなく、 扇風機だけだったのですが、朝も爽やかで気持ちよく起き、お散歩できました。

一時期の35℃でしかも 湿度が高い時は本当に暑かったですが、今はそれを考えると随分とマシに思えます。

 

 

 朝のお散歩

一輪だけ枯れた紫陽花の中から新しい紫陽花が咲いていました。

 
 
ママ友ガーデン
 
 
 
朝は曇っていましたが、日中はカンカン照り。
 
 
 
いかにも油が取れそうな椿の実がたわわに実っています。
 
葉っぱもつやつや。
 
 
 
 
ご近所のお花
 
 
 
我が家のお庭
 
 
 
 
 
 
 
もう1つのプランターの朝顔がまだです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今朝の果物
 
 
 
今日は月曜日の予定が早まって、10時の予定だったシルバーの方々が9時半前に来られました。
 
まだお買い物に行く時間があるかな とか 9時過ぎから 思いつついたのですが、あっという間に 障子が入りました。
 
 
 
 
 
 
 
それからお買い物に 行き レジに並んでると母から LINE 電話がありました。
 
チューブに繋がれるとやはり しんどそう で、しかも何を言ってるのかよくわからない。
 
やはり 口から食べられないということは大きく気持ち的にも減退するようです。
 
 
 
 
 お買い物から戻るとご近所の方が話しかけてこられました。
 
 そのお宅のモミジアオイ。
 
 
 
 
ふと見ると葉だけが大きくなったかと思っていたカラーの花が咲いていました
 
 
スーパーに着いた時、ちょうどお花屋さんがいらしていました。
 
今日は小ぶりのピンク色の八重のユリセットがありました。
 
先日の白い八重のユリがとても綺麗だったとお話すると、車まで見に行って下さいました。
 
今回は卸さないおつもりだったようですが、2つ持って来て下さいました。
 
大きな花束のよう。
 
 
 
 
そのまま花瓶に入れるとこんな感じ。
 
 
 
 
 
ゴムを外すとより華やかになりました。
 
 
 
 
今日、やっとこの本が届いたのですが、シスターの本だと思って買ったのですが、シスターの本ではなく看護学生用に書かれた本のようでした。
 
思っていた内容とも違いましたので、ダメもとでAmazonにお聞きしたら、あっさりと返品OK。
 
しかも、明日、ゆうちょが家まで取りに来て下さるそうです。
 
Amazonの対応はすごく丁寧でした。
 
 
 
 
 
 今朝、起きた時にやはり昨日の今日で胃ろうについて考えていたところ、母はもしかしたら「しない」と言うかもしれないと思えてきました。
 
今のままで、胃に穴を開けたりしないで自然のスタイルを選ぶのではないかと。
 
ドクターも2回目のお電話の時には「今週末から来週の様子次第」という感じでした。
 
もし、胃ろうをしたら、今、母が大好きなレーズンバターロールをカフェオーレに浸して食べることも出来なくなります。
 
なす術がないかのように気落ちしないように励ます声が内から聞こえてきます。
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0722 

 

涙で始まり、涙で終わる人生

 

産声を上げ涙で始まる人生、
そして最期はまた涙で終わっていく。
これが人生です。
そこに時々笑いがあって……
━━━━━━━━━━━━━━
古巣馨(カトリック長崎大司教区司祭)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』8月号のテーマは「悲愁を越えて」。
表紙を飾っていただいた
日本子守唄協会理事長の西舘好子氏と、
カトリック長崎大司教区司祭の古巣馨氏は、
ともに人生の悲愁と向き合ってこられました。

特集テーマの本質に迫るお二人の対談の概要は
こちらから 

●古巣馨氏の言葉(本文)より

「悲愁を越えて」という言葉には、
哀しみややるせなさを
頑張って乗り越えていくというイメージがありますが、
多くの人たちは乗り越えきれないから、
小さく身を屈めて悲愁という
人生を黙って潜っていくのだと思います。

体に繋がれたすべての管が外され、
静かに最期のひと息を吐き終えた人は、
必ずと言っていいほど、ひと筋の涙を流します。
この涙が何なのか私には分かりませんが、
その姿をたくさん見てきました。

産声を上げ涙で始まる人生、
そして最期はまた涙で終わっていく。
これが人生です。
そこに、時々笑いがあって……。


━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

「致知」からの学びをいかに表さむ
問われしぞ今憤せよ同志
(神奈川県/柏木満美様)

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決断(胃ろうは延命?)

2023年07月21日 23時23分00秒 | 介護

 今日も最高気温は33.5℃あったようですが、朝も爽やかで心地よく、今もエアコンなしです。

昨夜もエアコンなしで眠ることが出来ました。

やはり湿度が高くないからだと思います。

 

 

 今朝の朝顔

 

 

どちらも「旭光」ですが、写真とは全く異なっています。

 

 

 

 

 

 

もう萩井が咲いていてびっくり。

 

 

今朝の果物

今日は金曜日ですので10時からごミサがあるかと思い、行ってみましたが、年配のご夫婦のお話では神父様は今、ベトナム野菜の収穫にお忙しいとか。

結局今日はありませんでした。

午後からは銀行の方が見えたり、夕方には別のお店にカーテンを見に行ってみました。

 

月曜日に採寸に来て下さることになりました。

 

明日にはもう障子が出来上がってくるようです。

 

 2時過ぎ頃でしたか、病院の主治医から電話がありました。

肺炎は上がっていた白血球も下がり、問題ないようです。

リハの訓練では手引きで歩いたりもしたようです。

ただ、問題は嚥下。

昨夜から覚醒状態が悪く、お薬でむせたりしたようで、明日からの週末、看護師さん達も口から飲ませるのを怖がっているとか。

どうしますか

と尋ねられて、「選択肢はどのようなものがありますか」と伺いました。

まずはたちまち、この週末をどうするかということと今後(もう1週間少々入院予定)どうするか決めておいて下さいと言われました。

選択肢は吸痰と一緒で本人は苦しいので嫌がるけれど、


●鼻からお薬を入れる


●胃ろう


●誤嚥覚悟で今、病院でしているようにゼリーに入れて飲ませる。

ひとまず、鼻からしか選択肢がないのでこの週末は鼻からお願いすることにしました。

胃ろうは年齢も考えてリスクも高く、又、延命措置になるそうです。

鼻からは本人が抜く可能性があるので、ミトンをしたり身体拘束をすることになると言われました。

母はまだあまり状況がわかっていないと思えますし、鼻からのチューブを嫌がるでしょうし、ドクターの言われる施設入居も嫌がるだろうと思います。

胃ろうは多分論外ではないかと思えました。

最初伺った時には一体どうしたらいいのか途方に暮れそうでした。

娘にメールをしましたが、いつ読むかどうかもわからない。

往診に来て下さるドクターにお電話でご相談しようと思いましたが、金曜日の午後は休診で、ドクターに連絡を取ることは出来ないと言われました。

ケアマネさんは相変わらず留守電。

そこで、一番頼りになるヘルパーさんにお電話してみました。

「難しい問題で家族さん次第」

でも、実際、胃ろうをしつつ、おやつは口からという人もいらっしゃるとか。

再度、食事などは出来ているのかもっと詳しいことが知りたいと思い、病院へ電話をしました。

結局、良い時と悪い時の差がやはり激しく、昨夜からは覚醒が悪くお食事もお薬も水分も飲めていない状態のようで、限界だったようです。

いい時にはお食事も出来るので、もう鼻から管を通されていましたが、いつでも外せる状況だし、週末様子をみてみましょうと言われ、何だか少し安心しました。

でも、いずれにしても嚥下の問題は段々と深刻にはなっていくだろうと思います。

母の意識がしっかりしていますので、本人の意思をまず尊重したいと思います。

母はバイタルはいいそうなので、入院であらゆる機能が落ちるとは言われていますが、ほぼほぼ家の状態と同じだと思いました。

ドクターは「年齢や状態を考えると、ここまでこうして無事に生きてこられたのはご家族の手厚い介護があったからだと思います」と言われました。

私は特には何もしていませんので母の生命力だと思います。

母から「食べる」という行為が全くなくなるのは考えものです。

誤嚥のリスクを負いながら「食べる」という方向で行くのはかなりリスキーですが・・・

でも、もしかしたら母はより「生きる」ということを考えて、胃ろうを選ぶかもしれないと思いました。

意識がない状態で選ぶ胃ろうとは母の場合は又違うように思います。

それでも、それは「延命」

最後まで口から食べさせてあげたい。

胃に穴を開けて食べる楽しみが無くなることは本望だろうか。

母の為に一番どの方法がいいのだろうかと悩みます。

今、1人で悶々と考えていても問題は解決しませんので、まずは週末の様子をみて、娘の意見を聞いて、何よりも母の気持ちを優先させたいと思います。

吸痰をしたらしいので今日もぐたっとなっているのか電話はありませんでした。

ドクターに今日、会いに行った方がいいのかどうか伺うと「そんなに深刻ではありません。」

それに寝続けているようですし、今日のところは様子見にしました。

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0721

 

人生は逆境からしか学べない

 

★編集者の取材手記は
こちら 

 

人生は逆境からしか学べない。
逆境や困難があるからこそ、
人類はそれを克服しようと学び行動し、
高度な文明を発展させてきた
━━━━━━━━━━━━━━
井上裕之(いのうえ歯科医院理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

地元・北海道帯広に31歳で歯科医院を開業し、
仕事も家庭も順調にいっていた最中、
突如襲ってきた自動車事故――。

愛する妻を失うかもしれないという
悲しみと絶望の中で、
自己啓発・成功哲学に出会い、
逆境の時を乗り越えていった、
いのうえ歯科医院理事長の井上裕之氏が語る、
奇跡を起こす心の持ち方、
運命を好転させていく人生の法則とは。

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

太き道明るき道を示されし
「致知」の教えを今日も確かむ
(群馬県/唐澤米子様)

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


≪3,300ボルトの高圧電流直撃からの生還≫
 

それぞれに父親の志を継いで、
会社経営に邁進しているお二人が
最新号で紹介されています。

一人は、健康と環境に安心な
無添加石けんと製造・販売する
シャボン玉石けん社長の森田隼人さん。

もう一人は、北海道有数の企業グループ、
北海道光生舎理事長の髙江智和理さんです。

本日は、北海道光生舎の創業者である
髙江常男さんの波乱の経営人生の
一端を取り上げてご紹介します。

想像を絶する逆境に直面しながら、
命懸けで生きる出発点となったご体験は、
胸に迫ってくるものがあります。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


【髙江】
父は1927年に北海道の芦別に生まれました。

私の祖父である父親が炭鉱夫でしたので、
程なく家族と共に炭鉱の町として
栄えていた赤平に移ってきました。

本人曰いわく、子供の頃はガキ大将だったそうですが、
10歳の頃竹とんぼが眼に当たり怪我をして、
それが原因で右眼を失い義眼となりました。

そこからひどいいじめに遭うようになって
奥尻島へ養子に出されたのですが、
私の祖母である母親が病に罹ったため
15歳の時に赤平に戻りました。

結局母親は亡くなり、父はその後先輩の伝手で
釧路原野に電信柱を立てる仕事に就いたのです。


それから半年経った12月末のことでした。

電信柱に登って電線を張る作業をしていた時、
まだ流れていないはずの電気が流れていましてね。

3,300ボルトの高圧電流に触れ両腕が丸焼けになり、
10メートル下の積雪の上に落下したんです。

【森田】
3,300ボルトの高圧電流で両腕が……。

【髙江】
本人はその瞬間の記憶がないそうですが、
下で作業していた職員は、父の両腕から
火花が飛ぶのを見たそうです。

腕と一緒に肺の一部も焼けてしまったのでしょう、
息をすると雪の上に真っ赤な血が迸って、
「きれいだな、ここは天国なのかな」と
思ったところで意識を失ったと話していました。


すぐに地元の病院に
運び込まれましたがそこでは対応できず、
命を維持できる保証もないまま、
列車で2、3時間かけて釧路まで運ばれることになりました。

ところが釧路でも「とても治療できる状態ではない」と
たらい回しにされ、ようやく受け入れてくれた桑野病院で、
心臓にカンフル剤を打たれて何とか蘇生したそうです。


しかし、変色して倍以上に腫れ上がり、
壊死し始めた両腕は切断するしかありませんでした。

既に神経は死んでいたため、
手術は麻酔なしで4度に分けて行われたそうです。

それでも切断するとふっと体が軽くなるので、
「あ、いま腕が落ちた」と分かるそうです。

切断した切り口からの出血を見逃すと死んでしまうので、
その度に付き添いに来ていた祖父が
大声で先生を呼んで止血してもらったそうです。

その病院に入院していた3か月は、
自分の体が腐っていく臭いを嗅ぎながら、
地獄のような日を過ごしていたと話していました。


※本対談は10Pにわたって本誌で
 ご紹介しております。

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

無いは在る-在るは無い


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061135&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記に文章を転載していますが、話題を説明する図版、写真が含まれている公式ブログでお読みください(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061136&c=3304&d=ed84

━…………………━


昨日、東海の梅雨明けが発表されたとのことで、東京も本格的な夏の直前です。


いかがお過ごしでしょうか。



私の友人で作編曲家をしている渡辺さんから、ものごとの両面についての興味深い文章が届いていますので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『無いは在る-在るは無い』

渡辺篤紀



最近、知人から古神道の原理を表した「無いは在(あ)る、在るは無い」という言葉を教えてもらいました。


その時は、詳しい内容までは聞けませんでしたが、禅問答のようなこの言葉を、私なりに考察してみました。



■ 古神道

「無いは在る、在るは無い」を

もう少し、言葉を補って書くならば、


無いということは、在るということである

在るということは、無いということである


となり、これは存在・非存在の二元論を言い表しており、また、陰陽道の陰陽思想とも似ているように思われます。



■ 陰陽道

陰陽思想の陰と陽は、どちらが正しくて、どちらが間違いであるかというような意味ではなく、陰と陽という異なる2つの要素の絡み合いによってこの世界は構成されているという考え方です。



これを先ほどの「無い」、「在る」と入れ替えてみると、

「陰は陽である、陽は陰である」となります。



すると、陰と陽は結局のところ、同じものを異なる面から見たものであると解釈することができます。


陰陽思想には「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」という言葉があります。

このことを考え合わせるならば、陰と陽は、互いに変化する、同じものの異なる側面だということになります。



そして、冒頭の「無いは在る、在るは無い」という言葉は、存在と非存在が、同じものを異なる面から見たものであり、互いに変化、移行するものだと考えることができます。



■ 仏教

仏教にも同様の考え方があります。


般若心経に書かれている「色不異空、空不異色、色即是空、空即是色」という言葉です。



これを読み下すと、

色は空と異ならず、空も色と異ならず、

色すなわち空なり、空すなわち色なり。

となります。


この言葉も、「色」(形があるもの)と「空」(形のないもの)という、異なる2つのものが同じであることを説いています。



では、西洋の錬金術や神秘学には、このような思想は存在するのでしょうか?



■ 錬金術・神秘学

錬金術・神秘学にも同じような言葉があります。

それは、「As Above, So Below」という言葉です。



これは、日本語に訳すと、「上のように、下も然り」となります。



この言葉には、もう少し長いバージョン「As above, so below; as below, so above.」があり、その日本語訳の一例に、


上にあるすべてのものは、下にあるものに似ており

下にあるすべてのものは、上にあるものに似ている


があります。



この場合の「上」は「マクロコズム」(宇宙)、「下」は「ミクロコズム」(人間)だと解釈されることがあります。

また、「実体のないもの」(構想された世界)と「実体のあるもの」(創造された世界)と解釈されることもあります。

第2の解釈を採ると、「無いは在る、在るは無い」という言葉とほぼ同じことを表しています。



仮に、「上」と「下」を「無い」と「在る」に置き換えてみると


すべての無いものは、在るものに似ており、

すべての在るものは、無いものに似ている


となります。



古神道、陰陽道、仏教、神秘学に伝わる二元的な考え方を簡単にご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?



まったく違うものと思われがちなこれらの思想が、根本のところで、とても似たことを主張しているのは、少し驚きではないでしょうか?



どこを出発点としても、究極的にたどり着く答えというものは、私はある一点に収束するのではないかと思っていますが、収束した先がまた出発点となり、「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」というように、事物の展開の本質は、ウロボロスのような形をしているのかもしれませんね。



参考記事:『ウロボロス』について

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061137&c=3304&d=ed84

△ △ △

ふたたび本庄です。


上の文章で取り上げられている「上にあるすべてのものは、下にあるものに似ており」の部分ですが、これは、伝説のエメラルド・タブレットに含まれているとされる言葉です。


神秘学(神秘哲学:mysticism)の根本になっている考え方のひとつであり、当会の教材でも、初心者課程で詳しく説明されています。


参考動画:「エメラルド・タブレットとは」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061138&c=3304&d=ed84



下記は、渡辺さんの前回の記事です。


記事:『古代の樹木と人間』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061139&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで。

またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

センニチコウという花のようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1061140&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

 

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梅雨明け&【99パーセントは知らない】散らからない部屋の作り方13選

2023年07月20日 23時00分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今日は久々に湿気がなく爽やかでしたので、エアコンも扇風機もなしでほとんど過ごせました。

夕方も水遣りをしていると風が吹いていて、今日は今までと違ってかなり過ごしやすかったです。

 

 

 

 朝も最低気温が23℃。

心地よかったので、お散歩に。

帰ってからはバラ十字会のお勉強をする時間もたっぷり。

 

家を出た時には、あたりが朱色に染まるほど昇る太陽の光線が当たって綺麗でしたが、あっという間に雲の中。

でも、徐々に晴れてきました。

今日は教会に30分以上居ました。

 

 

ママ友ガーデン

 

 

 

違った道を通って帰宅。

 

我が家

 

この赤いバラ、別々の鉢で咲いています。

こんな剣弁高芯咲きではなかったはずですが・・・

 

今朝の朝顔

同じ品種とは思えません・・・

  

🍋レモン、健在です

 

地植えの赤いバラ

今朝の果物

ピオーネもアメリカンチェリーも忘れていました

今日は朝一で整骨院でしたので、フルーツを少しだけ食べて出かけました。

ちょうど駐車場に着いた時、母からライン電話がありました。

「今日は最悪の日」みたいに言って元気がありません。

そばには又、リハの方が居て下さって、吸痰をしてしんどかったようだと教えて下さいました。

今はまだゼリーを食べているようです。

家での食事の様子を聞かれました。

私からは血液検査の白血球の数値が上がったかどうか伺うと、やはり上がったようでした。

あの時の娘の話では、この状況で上がっていないのがむしろ深刻と言っていましたので、良かったのかな

白血球の上昇は後から上がるかもという想定内。

又、明日、血液検査をするそうです。

これからリハが始まる時でしたので、母には又後で話そうと言いましたが、その後は掛かってきませんでした。

 

 

 

 その後私はちょうど炊けた玄米ご飯と簡単エビチリとサラダでお食事。

その後のおやつ

最後のチーズケーキです。

母には一切れ、冷凍しました。

今度は濃いお抹茶が欲しくなって点てました。

(和菓子は飾り)

梅雨の明けた空

 

 

 整体から帰ってからは室内のことであれこれ考えていたことを実行。

まずは障子の張替えをシルバーさんにお願いしました。

ここは私の部屋で、一見、破れていないようですが、下の方が破れています。

ベッドをあちらこちら移動をする時に何度か当たって破いてしまいました

何回か自分で貼り直してみましたが、1人ではやはり難しく(母は表装をするくらいですから、こういったことも上手でしたが、私はダメ)綺麗に仕上がらなかったことと、今回は少し樹脂の入ったものにしました。

多少硬めになるし、エアコンなども通してしまうので、多分。

ここの障子4枚。

   

障子の外はサンルームのようになっています。

障子が無くなるととても広く感じました。

このカーテンも遮光にしようと思っていたのですが「日の出と共に起きて、日の入りと共に寝る」方がいいというカーテン専門店の方の御意見に従いましたが、やはり、外が明るくなる夏ははや~く目が覚めてしまうのでもう少し寝たいです。

・・・ということで、夕方にはカーテンを見に。

お部屋は洋間6畳と和室8畳の二間を使っています。

 

ついでのことに下の和室の障子も4枚お願いしました。

私が貼ったので剥がれてきていますし、やはり破れていて、修繕もしましたが

 

 

こちらはカーテンを見に行ったお店。

以前から気になっているソファ。

高くて買えないので写真だけ

 

今回、コーナータイプが60%引き。

でも、私は好きなのは丸い方。

色もかわいいです

カーテン半額&クリアランスセール中

 

カーテンを春夏秋冬換える人がいると聞きましたが、カーテンもお高い

ピンク系のカーテン、特にレースのカーテンがかわいい

 

元母の部屋のカーテンは贅沢ではなく変えた方がいいと思いつつ・・・

 

こちらがレース。

グリーン系。

 

あと、和室の前のカーテン。

こういうのを買えば安くて済みます。

あまりこだわりのない部屋には前回、こういったものを付けました。

とにかくお部屋が多いので最小限。

今日、シルバーの方が迷子になられました。

まるで迷路のようですし階段も2つあるので迷いやすいようです。

孫達は鬼ごっこと走り回るのに快適そうです。

現役で働いていないので(働いている時にはよく旅しました)自分のテンションが上がるものについては悩みます。

あと10年、いやもしかしたら20年は生きる

・・・等なども考えてしまいます。

母の年齢までは生きないと勝手に計算しています。

この家にいつまでいつかもわからないので、なかなか決断出来ません。

10~20年使うことがわかっているなら早く購入した方がいいとは思います。

いずれにしても「家にいることが快適~ 楽し~い」となるようにお片付けもがんばりたいです。

その為にすべきことは、やはり「捨てる」(手放す)ことのようです。

 

 

 先日、こんな動画を見つけました。

大抵は実践しています。

出来ていないのは8割(やはりまだ物が多い)と寝る前の5分間リセットが出来ない時があります。

あとは導線を考えるともっとすっきり出来るかなと思っています。

ご参考までに

 

【99パーセントは知らない】散らからない部屋の作り方13選

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0720

 

稲盛和夫氏が答えた人生で一番大事なこと

 

自分が自分を一つだけ褒めるとすれば、
どんな逆境であろうと不平不満を言わず、
慢心せず、今目の前に与えられた仕事に、
それがどんな些細な仕事でも、
全身全霊で打ち込み努力してきたこと
━━━━━━━━━━━━━━
稲盛和夫(京セラ創業者)
○月刊『致知』2022年12月号
連載「追悼稲盛和夫」より
━━━━━━━━━━━━━━


●稲盛氏は『致知』の支援者でした!

「人生の成功、不成功のみならず、
経営の成功、不成功を決めるのも人の心です。
私は京セラ創業直後から人の心が経営を決めることに気づき、
それ以来、心をベースとした経営を実行してきました。
我が国に有力な経営誌は数々ありますが、
その中でも、人の心に焦点をあてた編集方針を貫いておられる
『致知』は際だっています。
日本経済の発展、時代の変化と共に、
『致知』の存在はますます重要になるでしょう」

●最新号「悲愁を越える」のラインナップはこちら

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

愚痴多く不足不満が積ったら
致知を開いて感謝に変える

(三重県/貝沼朋様)

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病院へ

2023年07月19日 21時51分40秒 | 介護

 昨夜から降る予報だったが、ぱらっとはしたものの、なかなか降らず。

どんどん遅い時間になっていき、又、降らないのかと思っていたところ、夕方の6時45分位になって突然の大雨。

30分位続いて、あとは小降りに。

雨で非常に大変なところもおありですが、毎日暑かったのでこちらでは恵みの雨となりました。

 

 

 今朝の朝顔

来年はもっと高いネットにしなくては。

 

 

 

ジャスミンの香りがあたりに漂っています。

 

 

今日はきゅうりを2本、収穫。

1本はすぐにご近所に差し上げました。

まっすぐな立派なきゅうりでした~

今朝の果物

 

ふとBSを付けると、「世界で一番美しい瞬間」をしていました。

イタリアのシチリア島

 

アーモンドの花の咲く前、守護の聖人アガタのお祝いがあるそうです。

 

聖人カレンダーより

アガタは、シチリア島のカタニアの貴族の家に生まれた。教養もあり、大変美しかったアガタは、島の知事から結婚を申しこまれたが拒否したため怒りをかい、キリスト教徒であった彼女は法廷に引き出された。当時はローマ皇帝によるキリスト教弾圧が激しく、信仰を捨てさせるためアガタは乳房を切り取られるという拷問を受けた。衰弱しきってもなお祈り続ける彼女のところに聖ペトロが現われて励まし、奇跡的に傷が治ったといわれる。決して信仰を捨てない彼女はついに炭火と焼けつく石の上を引きずられ、牢獄の中で息を引き取った。

 アガタは、絵画に乳房を皿に載せた美しい女性として描かれている。後に 大聖グレゴリオ(9月3日 参照) も聖女をたたえ、彼女を記念してローマに聖堂を建てた。

 エトナ火山が爆発したとき、彼女の遺物によって町を救ったと伝えられることから、火災予防の守護の聖人とされている。

※他の国では、2月5日に祝われるが、日本ではその日「日本26聖人殉教者」を祝うため、6日に祝われる。

アーモンドの花

 

 

 

 

農家が経営する宿泊施設

いつかイタリアを再び訪れた時には泊まってみたい。

 

アーモンドミルクのリゾットが美味しそうでしたので作ってみようと思っています。

 

 

 12時前、母から「誰も来ない、食べていないからお腹がすいた」とラインからビデオ電話がかかってきました。

「3時過ぎ位に行くから」と言うとやっと納得。

少し話した時に、リハの方が来て下さって、お話を伺うことが出来、又、こちらの希望も聞いて下さいました。

今はゼリーのようなものを食べているようです。

今後のリハへの希望も聞いて下さり、それに従ってリハを行って下さるとのことで、有難いなぁと思いました。

 

 今日は昨日までの気温よりは風もあって少し低めでした。

雨を期待していましたが、まだ降らず。

 

 

6階の4人部屋。

2つのベッドは空いていました。

15分の面会時間でしたが、あれこれと看護師さんや事務(クラーク)の方とかいらして、あっと言う間に15分経過。

 

でも、実際はもう少し長く居ました。

TVが映らないと言っていましたのでテレホンカードを買って行きました。

TVを観ようかと思う位元気になった証拠です。

別れる時、手を離さそうとするとぎゅっと握って離さないという感じで、母ってこんなだったっけ~と思い後ろ髪を引かれました。

雨どころかこの晴天

帰り道、スーパーやら教会やら資源ごみやらを捨てつつ帰りました。

 

明日から又晴れの日がしばらく続くようですが、湿度は低くからっとしているようです。

そして、次の週に又雨マーク。

梅雨明けが延びそうです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0719

 

すべてのことは……

 

すべてのことは
自分が何かを学び、
深めるために起こる
━━━━━━━━━━━━━━
玄侑宗久(作家)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越える」総リード【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』の巻頭には毎号、本誌主幹書き下ろしによる
「特集総リード」と呼ばれるコーナーがあります。
その号の特集に込めた思いを綴ったものです。

8月号のテーマは「悲愁を越える」。
この総リードでは、人生の悲愁を越えていくための
一つの解答として玄侑宗久氏の言葉が紹介されています。

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

日の本の歴史と未来祈り込め
明るく照らす「致知」に感謝

(宮城県/小野寺賢様)

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 


 ≪仏教を伝え続けるドクター【最新号のご案内】≫

 


死と向き合う長期医療患者の診察にあたる一方、
仏教伝道者としての顔を持つ医師がいます。

大分県宇佐市で院長を務める田畑正久さんです。

これでま地元の浄土真宗の信徒さんを対象に
「歎異抄に聞く会」を主宰し、35年にわたって
400回以上仏教を説き続けてこられたといいます。

そして、その経験を活かして、
病院内でも17年以上にわたり
仏教講座等を通じて、死と向き合う患者さんの
心に光を灯し続けてきました。

本日は、そんな田畑さんがどのようにして
患者さんと接してこられたのかが分かる
エピソードをご紹介します。


取材の様子はこちら
───────────────────


浄土真宗の門徒で
中学校の教師だった方が
肝がんになられたのですが、

「訳の分からない南無阿弥陀仏だけは言いたくない。
世界地図を探しても浄土などという場所はない」

と全く耳を貸されませんでした。

弱って入院の時は「つまらんことになった」と
ポロポロと涙を流され、
回診の度に「この病気はようなるんだろうか」と、
そればかり聞いてこられるんです。

分別思考の殻の中で治るか治らないかという
発想しかお持ちではなかった。

それが叶わないとしたら、
ただ、諦めしか残りません。

この方に限った話ではなく、
医師を含め多くの人たちが人生は
健康が一番、死は不幸という意識で生きていて、
自分の老病死を見つめることがとても苦手なんです。


──人間は死を受け入れるのが
  いかに難しいかということですね。


一方で東京から夫婦で宇佐に移住された
親分肌の80代の元料亭の女将は、
これと対照的でした。

浄土真宗を真言宗と間違うほど
仏教をご存じない方でしたが、
学んでみたいとおっしゃるので、
入院中は昼休みの時間に黒板を使って
6日間お話しさせていただきました。

3日目に「お念仏するのに抵抗がなくなりました」、
5日目に「先生、死ぬのって
    そんなに心配しなくてもいいんですね」と
おっしゃったんです。

末期の胃がんで家族に
見守られながら亡くなりましたが、
最後まで寄り添えたことは
医師として貴重な経験です。


──医師として仏教の教えを
どのように伝えられているのですか。


一つには、「今を生きる」ことですね。

死を心配する人は今を生きていないんです。

「明日こそ幸せになるぞ」と言って
明日のことを考えてばかりいるうちに
人生を終えてしまう。

それよりも一日一日を完全燃焼し、
「生死は仏様にお任せ」して
「今、今日を精一杯生きる」ことを
心がけることが心豊かに(知足の世界)
生きることに通じるのです。

私たちが死を心配するのは、
殻の中の分別のなせる業です。

頭の中で「これは都合が良い、悪い」と
言っている限り、老病死を受け取ることはできません。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉+α】2023.0719

 

夏本番 これだけは読んでおきたいベスト記事 

 

連日猛暑日が続いています。

こんな時こそ、心のエネルギーを高め、
イキイキ溌剌と前向きに働くことが大切です。

そこで本日は、読めば活力が湧いてくる
人気の高いWEBchichiベスト記事をご紹介します。

★猛暑の時こそ、人間力を高めて乗り切ろう! 
あなたの人生・仕事の悩みを解決するヒントが
必ず見つかる月刊『致知』の詳細・ご購読はこちら 

─────────────────

大谷翔平も学んだ中村天風の運命を拓く人生哲学
——どんな時も積極的な心を保てる方法


私が「サムシング・グレート」に教えられたこと

稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」

世の中で一番大事なことは、人のためになることだ
——イベルメクチン開発者・大村智氏の核をつくったもの


「歌うことは生きる手段だった」——
「ラスボス」小林幸子が歌い続ける理由


京都大学人気ナンバーワン教授、
鎌田浩毅氏が教える人生を豊かにする「一生もの」の読書術

 

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友人が来ました

2023年07月18日 21時57分10秒 | 友人との時間

 今日も暑かったです。

最高気温は昨日よりは低かったですが、35.5℃

 

 

 今朝の果物

今朝の朝顔

この朝顔は同じ種類のものですが、全然違うのが不思議です。

しかも、本来なら、朱色の縞模様のはず。

 

同じ品種とは思えません。

 

 

 

 

🍋レモン、2個、がんばってくれています。

 

 

 今日は友人が遊びに来ました。

母が入院し、🍰ケーキが余るので「食べに来ない」と声を掛けた時、彼女もちょうど「和菓子をもらったからお抹茶を点ててもらって一緒に食べようと思っていたのよ」

ということで、お弁当も買って来てくれました。

「もうお腹空いたわ~」と言うことで、来るなりお弁当を食べました

 

そして、先にコーヒーと🍰ケーキ。

このクリームチーズケーキ、結構濃厚なのでお腹がいっぱいになります。

しばらく会っていないので話すことがいっぱい。

・・・って11日(火)、12日(水)と会っていたので、1週間振りですね。

積る話をして後、今度は和菓子を頂きました。

お茶の先生のお土産だそうです。

松江の「不昧公 三大銘菓」

「菜種の里」「若草」「山川」だそうです。

 

「若草」は何度か食べたことがありますので、私は「菜種の里」、続いて2個目は「山川」にしました。

友人は「若草」と「菜種の里」

「若草」以外が落雁です。

 

今日は帰りにお買い物があるということで、いつもより短めの4時間位だったかを一緒に過ごしました。

帰りに明日は最近始めた「押し花教室」ということで、我が家のお花をあれこれ摘んで持って帰りました。

もう外はとっても暑くて、2人共サングラスに帽子に日傘

空が面白かったです。

 

 

 

 

明日は雨が降るそうですので、少し曇ってきましたが、本当に降るかどうかは全く怪しい岡山です。

 

 

 

なんか、天使の羽根に見えます。

天使と言えば昨日も家のカギのことで大天使チャミエルにお世話になりました

 

 

 昨夕から我が家の庭でも蝉が鳴き始めました。

ツクツクボウシ

そして、黒いトンボは相変わらず居ます。

水遣りをすると木の間から慌てて出てきます。

 

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

昨日が絶好調でしたので、今日は不調だったかな。。。

明日は面会出来そうですので、行って来ようと思っています。

2時から4時だそうです。

病室に入れるとか

コロナが流行っていますが、緩和されたようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0718

 

幸不幸の性格

 

起こる物事は幸不幸の性格を持たない。
自分の身に何かが降りかかった時、
よいことか悪いことかを
判断するのは自分自身
━━━━━━━━━━━━━━
高江智和理(北海道光生舎理事長)
○月刊『致知』2023年8月号
特集「悲愁を越えて」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●事故で両腕を失った創業者によって立ち上げられ、
北海道有数の企業グループへと成長した
北海道光生舎と、
17年続く赤字を乗り越え、
健康と環境に安心な無添加石けんへの
初志を貫いたシャボン玉石けん。

高江智和理氏と森田隼人氏は、それぞれに
父親の志を継いで両社の経営に邁進しています。
人生の悲愁を味わい尽くした
先代の破格の生き方から、
お二人は何を学んだのでしょうか。

内容はこちらから

 

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

現し身の御魂磨きを重ねつつ
見上げる先に「致知」の導光

(東京都/大西澄治様)

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪究極の孤独が生んだ稀代の俳人・小林一茶≫


「痩(やせ)蛙 まけるな一茶 是に有」

「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」

など、馴染みやすい名句で知られる
俳人・小林一茶。

しかし、親しみやすく、軽やかな作風とは裏腹に、
その人生は愛別離苦を繰り返す、
悲愁に彩られた俳句人生でした。

本日はそんな小林一茶の悲愁の歩みとともに、
心を強く持ち続けた一茶のあり方を取り上げます。

 

取材の様子はこちら
───────────────────


そのような中で文政5(1822)年、
一茶は還暦を迎え、三男の金三郎が誕生。

しかしながら当時は現在と違って
出産は命懸けで、病気にも罹りやすい時代です。


何と翌年、10年連れ添った菊に
37歳の若さで先立たれます。

そしてあろうことかその年の暮れ、
金三郎まで失ってしまうのです……。


こんな人生があるでしょうか。


一茶は61歳にして、天涯孤独の身となります。

愛する妻と子供たちをすべて失う悲しみは、
これ以上のものはないでしょう。


この時に詠んだ句がこれです。


「もともとの一人前ぞ雑煮膳」


もともと一人前だった雑煮の膳が、
また一人前になってしまったな―。

家族皆で食事をしていた時の楽しさが失われ、
元通り一人前の膳になってしまった悲しみ、
究極の孤独が伝わってきます。


(中略)


「やけ土の ほかりほかりや 蚤(のみ)さはぐ」。

一茶は大火事で身を寄せた土蔵が
蚤だらけだったという情景すら、
こうして楽しげに詠んでいます。


なぜ彼は「軽みのある胆力」を身につけ、
悲愁に遭って腐ることがなかったのでしょうか。


考えるに、やはりまず俳諧と出逢ったことです。

俳句には五七五の制限があります。


いかなる感情、悲しみや愁いが
胸の内に渦巻いていても、必然的に、
小さな生き物たちをはじめ自分以外の何かに
仮託、投影し、五七五に収めないといけない。

その営みの中で現実と心理的な距離が生まれ、
適切な言葉が当てられた時、
「ああ、この感情はこういうものだったんだ」
と心が楽になります。


俳句の制限が一茶の心を強くしたのです。


こう言うと簡単に思えますが、
そこにおかしみを加え、
休みなく句作を続けるには、
悲しい出来事も受け容れ、
すべてを昇華する覚悟が要ります。


それができる、
閉じられていない心が一茶にはあり、
さらに日々の句作が感情のデトックス(排出)となって、
精神を保つ循環を生んでいたのでしょう。

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母の生命力&玉虫色の不信感

2023年07月17日 23時06分30秒 | 介護

 今日も太陽が半端なく照り付けて暑い日でした。

スマホで36.0℃が出ていましたが、最高気温は35.9℃だったようです。

母が居ないので少々気抜け状態ですが、こんなに暑いので病院にいる方が快適に違いないと思っています。

私と言えば、整体以外はお籠り状態です。

 朝顔がこんなに咲きました。

母に見せてあげたいと思いながら写真を撮りました。

沢山咲いている間に帰って来ることが出来たらいいなあ。。。

 

朝顔はこれからですし、今年も長~く咲いてくれると期待しています。

お気に入りのペチュニア

今朝のバラ

 

そして、ジャスミン。

いい香りです

 

 

Cannonのこのカメラは接写に弱いようで、クリアに撮れたと思ってもピンボケが多いです

私の目が悪い

 

きゅうりが3本生っています。

あとはまだ小さなのが数本。

 

今朝の果物

 午後の2時半頃、病院から電話がありましたのでドキッとしました。

看護師さんからでしたので、ついでに母の様子を伺ってみたところ、お熱はもう下がり、それ以降は出ていないそうです。

酸素も外しているようですが、痰がかなり絡んでいるようです。

その1時間後の3時半、母から電話がありびっくり仰天しました

看護師さんが母の希望があり掛けて下さったようでした。

母はとっても元気そうでした。

その証拠に不満たらたら。

昨日の今日ですから、本当に母の生命力には驚くばかりです。

朝顔の話が出た時、ラインなら写真を送れると思い、そばにいらした看護師さんにお願いしたところ、ライン電話にして下さいました。

母の顔が映し出されて、母も私の顔を見ることが出来て「これは安心じゃなぁ」

そして、朝顔の他にも、ケーキやきゅうりやバラの写真を送りました。

朝顔やケーキの写真に看護師さんもびっくり

この時40分近く話しましたが、途中で看護師さんがいらっしゃらなくなると手が触れてビデオ通話でなくなったり、ミトンをしているのでちゃんと持てないようであっち向いたりこっち向いたり。

母の不満はこのミトンや吸痰。

むごい目に遭わされるみたいな

喉が渇いてたまらんとか、ご飯が来ない。

メイバランスは入れてくれているのかとか云々。

たった1日でこんなに回復ですから、もうすごいとしか言いようがありません。

不平不満は母の元気印の象徴です。

とは言え、黙っているわけにはいきません。

今は病気で入院しているのだから、お医者さんや看護師さんの言われることをよく聞いて早く治すように言いました。

 その後、味をしめたのか、7時前に再び掛けてきました。

もちろん看護師さんの手助けでですが。

あんまり文句を言いますので、理由があってそうなっていることを延々と説明。

母は憮然として、もう切る

「いい子だから、先生や看護師さんのおっしゃることをよく聞いておりこうさんにしていてね」

もうまるで小さな子供に言い聞かすようです。

確かにもう、私は母の母です

 昨日、消えてしまったブログに釈然としない想いを書いていました。

母の咳は土曜日の夜10時頃から始まりました。

11時にサルタノール吸入してみましたが、効果があったかなと思ったのは5分くらい。

0時前に訪看に電話。

「どうしよう、どうしよう。どうしてそんなことになるのかしら」

と前回と同じパターン。

看護師さんは違います。

前回は2番目の担当者で、今回はたまたま当番が1番の担当者ナースでした。

「睡眠薬を持っている

「持っていません」

「じゃあ、安定剤でも飲ませてみる

その後30分くらいしたら、本人も「よくなったよう」だと言いました。

それから時々咳きつつも寝ましたが、3時頃から又始まりました。

3時半過ぎに再び訪看に電話。

「行きましょうか。行った方がいいですか」

行っても出来ることはないと言われましたが、この時は「吸痰」の話も出ました。

でも、又収まりましたので、「今は大丈夫そうです」

積極的に行きましょうという感じではなかったのでそう答えました。

その後、時々咳きつつも寝ました。

そして、昨日の朝を迎え、7時半にヘルパーさんが来て下さいました。

いつもヘルパーさんにはバイタルを必ず測って頂くようにお願いしていますので、熱が38.3℃もあることを発見して下さいました。

そして、訪看に電話をし「状況を説明しましょう」と又、又、このヘルパーステーションのオーナーさんが言って下さいました。

「カロナールを飲ませましょうか

でも、結局埒があかず

「先生に聞いてみます」と言われてからも30分以上経ち、「出勤するのを待っているのかも。もう救急車で行った方がいいかもですよ」

救急車で行くことを想定し、電話を待っていると更に時間が経過し、外来の看護師さんから電話がありました。

「今、先生が来られたので(この先生は担当医ではなく)聞いてみましたが、ベッドも空いていませんが、こちらに来てもらったら検査は出来ます。でも、又他の病院に送ることになりますが、どうされますか

それは二重手間になりしかも暑い中、母への負担が非常に大きくなりますので、「もうこちらで救急車を呼んで〇〇病院に行きます」と言いました。

それからは昨日のブログで書いた通りです。

 今日、整体で話が出たのが施設のそばに整骨院があるというのは一見理想だけど、介護保険と医療保険なので併用が出来ないので利用出来ないというのが現状だそうです。

そして、昨日ドクターが言われたように、この病院にかかっていて、先日も体調が悪くて来ることが出来なかった眼科の受診さえ、マルメだから受診出来ないそうです。

こちらとしては別途お金を払いますからという気持ちです。

連れてくるのが本当に大変ですから。

母の身体の負担が大き過ぎます。

でも、眼科医が診ると眼科医は無料で診察をすることになり、病院としてはそれをさせまいとすると余分なお金を支払わなければならず、病院サイドとしてはそのような損するお金は出せないのだそうです。

結局、ショートや施設でも同じような問題が起こりますが、国の政策がそうだからのようです。

いつでしたか、内科を受診した時に、異常なかったのでお薬は必要ないですと言ったところ、「薬を出さないと診察をしたとみなされないから困る」と言われたことがありました。

母のお薬にしても気を付けていないと大量に出ます。

母の場合は難病指定ですから、上限が決まっていますのでこちらが支払う金額はいつも同じですが、無駄なお薬は医療費削減の意味でも必要ありません。

ですが、出ます。

どこに行っても出ます。

何だか無駄なことが多過ぎる気がしますし、もっと医療費も削減出来るのではないかと思います。

そして、現場を本当に知っている人が政策を作ってほしいと思います。

そうすればもっとことがスムースに進むように思います。

 今回、看護師さんについて、ヘルパーさんが怒っておられました。

「大切なのは医者ではなく患者ではないか」

「医者の顔色ばかり窺って、夜中の往診もダメ、指示を仰ぐのもドクターの時間外や休日はダメとかありえないから、もう変わったら」と言われました。

「往診だけのドクターのチームやヘルパーに口を挟ませない位しっかりした訪問看護ステーションもありますよ」

ちなみにこのヘルパーさんは生まれ変わってもヘルパーになりたいという位ヘルパーの仕事がお好きな方です。

今まで慣れ親しんだ人のいい看護師さん達を切るのは勇気がいることです。

今でも母を守る為には鬼にも蛇にもなるとまでは行きませんが、そういった感じになっています。

(仏教ではこういう人は餓鬼道に落ちるそうですぅ)

ショート先などやりにくいと思っておられるのではないかなと思いますが、何も言わないとお薬なんていい加減にされてしまいます。

あ~、悩ましい

そんなことを思って今朝、ブログを読んでいると、私のカウンセリングの先生(カウンセリングを学び、資格を取り、レスキューチームとしてご一緒にアメリカにも行った先生)の今日のブログに次のように書かれてありました。

しばし思索してみたいと思います。

人間だれしも、当然私なんてもっと、完全ではありませんから。

生き甲斐の心理学

人は日々色々の困難、喜びを体感しながら生きていきます。そんな喜怒哀楽を経ながら、人は成長していきます。ある人は明るく逞しく生き抜く、或人は落ち込んで挫折して生き甲斐を感じなくなる人と、様々です。明るく逞しく生き抜いて行くことは大事なことですので、それを妨げるものは何だろう、と暫く思索してみます。大きなものは6つあります、その一つが生育史の中で体験する人への不信感です。エリクソンも人が持つ「人への不信感」をその一つに数えています。騙すのを職業としている人がいますから健全な不信感は必要ですが病的な不信感はその本人も周囲をも不幸にしていきますから、玉虫色で生き抜く智恵も必要となります。どの程度の不信感が良いのかは環境により相当違います。永田町、教育の現場、宗教界、福祉の世界等、どの程度なのかは各自が体験しつつ悟る必要があります。そんな中であまり厳しい態度よりも玉虫色を意識すつつ悟りましょう。

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0717

きょうは海の日 海洋冒険家・白石康次郎氏の言葉

壁にぶち当たった時は良心に従う、
そしてこっちだと思うほうに飛び込んでみる。
選択が間違っていたら、
ごまかさずに間違いを認めて
原点に立ち返る
━━━━━━━━━━━━━━
白石康次郎(海洋冒険家)
○月刊『致知』2006年5月号
特集「節を越える」より
━━━━━━━━━━━━━━

●海洋冒険家の白石氏が
「レース中にも言えることですが」
と前置きして語られた言葉です。

白石氏はまたこうも話されています。
「良心が曇ると、正しい判断ができずに
レースにも明らかに反映します」

━━━━━━━━━━━━━━

●きょうの致知一首

迷いては「致知」を手に取り指針とす
父の教えのごとき「致知」なり

(宮崎県/大重哲子様)

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