神経内科へ&牡丹

2023年04月15日 22時20分50秒 | 医療、病気

 一日、良く降りました。

今日は母を神経内科に連れて行かないといけない日で、母の体調や雨の降り具合が気になっていましたが、今日の体調は良く、最近では珍しく一日を通してよく食べてくれ、又、雨も不思議なことに母が車に乗る時には止み、又、帰って車から降りる時は止みました。

家の中に入ると突然、勢いよく降り出しましたので本当に驚きました。

 明け方

 

今朝の果物

雨降りでしたが、母の洗濯物がありましたのでお洗濯。

ガレージの奥に干しに行こうと外に出ると牡丹が雨に打たれていました。

 

深紅のバラの蕾が3つ。

 

 

 

 1時半に看護師さんが来て下さり、帰られる時に母を車に乗せるのを手伝って頂きました。

そして、クリニックへ。

月に1度、岡山大から(多分)、神経内科の先生が来られるということで、最近の母の揺れの激しさについて診て頂くように往診の時に言われていました。

ドーパミンのお薬を又、もう少し減らした方がいいと言われました。

そうなると活力もなくなるそうですが・・・。

一番、揺れることの多い時間帯に合わせて調整しましょうと言われましたが、なかなかその時間帯は定まりません。

来週、往診に来て下さった時から、お薬が減るそうです。

クリニックの玄関前の牡丹

 

見事ですが、もう終わりですね。

花の時期は本当に短いです。

 

 

中はこうしたお花があちらこちらにボランティアさんによって飾られています。

帰ったらちょうどヘルパーさんが来て下さる時間帯になって、母を降ろして頂けて良かったです。

今日は朝から揺れがあって徐々に激しくなり、「夕食はもう食べられない」と言っていましたが落ち着いてきて、食べることが出来ました。

ゆっくり食べながら今日は国別対抗のフィギュアスケートを観ました。

そして、9時のお薬を飲んでベッドへ。

しばらくはごそごそ眠れないようでしたが、少し前に寝たようです。

今日も無事に終わりました。

感謝

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0415

乗り越えられない試練はない

目の前のこと、できることに
一所懸命生き抜いて、
諦めなければ道はひらける。
乗り越えられない試練はない。
━━━━━━━━━━━━━━
堀内詩織
(5年後生存率ゼロ%の小児がんを克服した女性)
○『致知』5月号特集
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちら

●『致知』5月号では、
5年後生存率ゼロ%の悪性小児がんを克服した
堀内詩織さんと、詩織さんと共に歩み続けた
母親の志保さんに対談いただきました。

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今日の母&オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

2023年04月14日 21時50分00秒 | 介護

 今日は多少黄砂が落ち着いたようでしたので、少しだけ窓を開けました。

でも、やはり空は一日、黄色がかったような曇り空。

 

 

 今朝の果物

お庭に出て牡丹ウオッチング

 

肥料もやっていないのに毎年こんなにも大輪のお花を咲かせてくれます。

 

 

一輪は切っていますので、残りの四輪です。

 

山椒

1本は枯れたみたいですが、真庭の魔女姉さまに頂いた山椒は元気に育っています。

そろそろ山椒味噌が出来そうです。

深紅のバラの蕾

 

何度でも写真を撮りたくなります

 

今朝は四度目のエンドウの収穫をしました。

 

牡丹を一輪、切りました。

  

そして、この牡丹のお花を母に持たせてたくさん写真を撮りました。

撮っているうちに、紅をさしてあげた方がいいなと思って、口紅をつけました。

そのうち、段々とエスカレートしていき、このお花の前でも写真を沢山撮りました。

あと少しで母の98歳の誕生日が来ます。

その時に担当の訪問看護師さんが中心になってドクターや外来・病棟・訪問看護師さん、リハのスタッフ、ソーシャルワーカーさんなどが寄せ書きをして下さるので、それ用に使って頂こうと思いました。

なかなか素敵に撮れました

そう言えば、昨年母は入院していましたっけ。

私は母の好きなバラ寿司とクリームチーズケーキを作って持って行き、クリームチーズは皆さんにも食べて頂きました。

母はバラ寿司も皆さんに食べ頂くのだと思っていたようで、がっかりしていました

たくさん作っていたので後から持って行けなくもなかったのですが。

今年の5月12日は金曜日で、母は家に居る日です。

訪問看護師さんとリハの方が来て下さる日です

 

エンドウの卵とじを作りました。

ちょっと他のことをしている間に卵が煮えてしまいました

 

 

 1時半から訪問看護師さんが来て下さっている時に、母のスマホを持ってソフトバンクへ。

母は触るばかりしたのか、電話帳が消えたり変な時間にアラームが鳴ったりしていました。

又、Yモバイルに変えたので、5分の縛りがなくなりました。

 

 

 

4時からのリハの方が来て下さっている時には、廃品を持って行きがてらご近所をお散歩。

歩き方に気を付けて歩きました。

夜、お風呂でチェックしたら、正座がかなり出来るようになりました。

腫れが少しずつ引いてきたようです。

ハナミズキとモッコウバラがどこも満開。

 

教会のお庭

 

  

公園の外周

 

 

 

 

 

 

ママ友ガーデンへ。

 

ここのハナミズキは真っ白です。

 

もう1本のハナミズキは2階の窓までの高さに成長しています。

 

 

 かわいい

 

 

八重の雪柳が本当にかわいいです

 

 

 

 

 

150円で買ったというジギタリス。

最近、数日前に植えました。

 

 

公園

 

明日は雨ですので、牡丹も見納めかなと思い写真を撮りましたが、7時前くらいから降り始めました。

 

 

 

 今日の母は、真夜中の2時にポータブルトイレへ。

ちょうどと言おうか私も目が覚めて何となくいつもと違う匂いを感じつつ・・・

見るとお部屋にも煌々と電気が付いていました。

行って見ると母がポータブルトイレに座って、すっかりリ和んだ顔をして、書類を見ていました。

まさか夜中に母が目を覚ますなんて考えてもいませんでした。

「どうして呼ばないの 危ないじゃない」と言いましたが、電気が付いていたから起きているのかと思ったと。

そして、「お腹が空いた」と言いましたので、巻き寿司があったのでそれを持って行くと1個だけ食べて2時40分位にベッドイン。

あんまり食べていないのに大きな大きなバナナ1本、あるいは2本分

 今日は朝から活気がなく、ベッドに横になることが多かったのですが、食欲はまずまずありました。

朝はレーズンバターロール2個(最近では珍しく)、巻き寿司、いなり寿司各1個ずつ、いつものカフェオーレをマグカップ1杯、卵料理&サラダプレート、フルーツプレートもほぼ完食。

その後、「お昼ご飯はもう要らない」と言いました。

具だくさんのおうどんとエンドウの卵とじ等を作っていましたが、メイバランスにおまんじゅうや味ごのみを食べたりして、結局、食べたのは夕方。

夕方には又、カフェオーレも飲みました。

その他の水分は今日はお番茶。

 今夜はフィギュアスケートを観ようと言っていましたが「もう寝る」と言ってベッドへ。

しかし、ごそごそしてまだ寝ていません。

大ちゃん(高橋大輔選手)が地元なので、応援していますが、本当に大したものだなあとひたすら感動するやら感心するやら。

今日も「オペラ座の怪人」が素晴らしかったです。

 

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 

本場で観たいオペラがいくつかありますが、これもそのひとつです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0414

 

すべてに当てはまる再建の三大原理 

 

一、時を守り
二、場を浄め
三、礼を正す
━━━━━━━━━━━━━━
森信三(哲学者)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●「国民教育の師父」と仰がれた
哲学者・森信三先生は、
荒れた学校を建て直すのに
上記の三つの原理を示されました。
そして、それは学校再建だけでなく
「現実界における三大原理にして、
いかなる時・処にも当てはまる」
と述べておられます。


●人生や仕事の糧となる
WEBchichi厳選記事をお届けします。

・「いのちの意味」と「人間の使命」

・「ありがとう」を口癖にすると、驚くべき効果が! 小林正観の「宇宙の法則」

・松岡修造さんが絶賛する、羽生結弦選手の「失敗力」

・劇団四季創設者・浅利慶太氏に学んだ「ウサギとカメの話」─野村玲子さんに聞く


・稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪人生を決定づける大切なこと≫


 
コロナ禍を乗り越え、
いまも連日予約が絶えない
日本料理の名店「賛否両論」。

店主の笠原将弘さんは、厨房に立ちながらも、
講演や書籍の出版にも精力的に取り組むなど、
注目を集める料理人の一人でもあります。

しかし、その歩みは、若い頃からの
様々な心掛けと、悲しみにも負けない
心の持ちようにありました。

本日は、そんな笠原さんが語る、
思いの詰まった人生観のくだりをお届けします。

─────────────────
★インタビューはこちら

こう言うと独立後は順風満帆なように
思われるかもしれませんが、
実は開店から8年目の頃、
妻までもがんで失いました。

時に憤りを感じながらも、親族に支えられ、
仕事に全力投球してきたのです。

だからこそ、僕が20代を生きる方々に
伝えたいのは、時間は無限ではない、ということです。

大切な人たちの生と死に向き合ってきたからこそ、
命の儚さを痛いほど知っています。

無駄を省き、効率を求める理由も
この1点に集約されるのです。

平等に与えられた時間をいかに使うか。
その意識の有無が人生を決定づけると思います。

いまの時代、やりたいことが
見つからないと嘆く人も多いでしょう。

アドバイスをするとすれば、
とにかく片っ端から
挑戦してみることが大切だと思うのです。

失敗しても命を取られるわけではありませんし、
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるように、
思いもよらないきっかけが
新たな自分自身の発見に繋がるかもしれません。


(中略)


呆然と過ごしていると、
人生はあっという間に過ぎ去ります。

若いと思って時間を無駄にせず、
一瞬一瞬を精いっぱい生き抜いてほしい。

そう願うばかりです。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【自己暗示について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039101&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、今回は、現地の写真、話題に関連する絵画や写真が掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039102&c=3304&d=ed84

━…………………━


まさに春たけなわですね。

東京板橋ではモッコウバラ、ハゴロモジャスミンなどが開花しています。


いかがお過ごしでしょうか。



バラ十字会の理事会があり、先週はニューヨークに出張していましたが、会議の合間にニコライ・リョーリフ美術館を訪れることができました。

この写真は美術館の入り口です。

「平和の旗」と呼ばれる旗が掲げられているのを見ることができますが、この旗の図案は、リョーリフの尽力で成立した国際文化保護条約のシンボルです。


私は彼の絵画が大好きなので、その実物の数々が目の前に並んでいることに、ただただ感動しました。

イベントと会議で多忙な日々の合間だったのですが、幸せなひとときを過ごすことができました。



写真撮影が許可されている美術館なので、絵画をご紹介することができます。


これは、「命のしずく」という題の油絵です。

明るく輝く雪山を背景に、山の中腹で湧き水を汲む人が描かれています。


これは、「クリシュナ」という題の油絵です。

雪山を背景にして、ヒンドゥー教の神クリシュナが横笛を吹く姿が描かれています。


いずれも、心を静めてくれるような独特な雰囲気ですね。



いずれこのメルマガでも取り上げようと思いますが、世界平和に尽力しノーベル平和賞の候補にもなったニコライ・リョーリフは、バラ十字会と深い関連があります。



さて、今回の話題は「自己暗示」です。

当会のフランス本部の代表が、このテーマについての文章を自身のブログに先週書いていますので、ご紹介します。


▽ ▽ ▽


記事:「自己暗示について」


自己暗示を話題にする前にまず、暗示について少しご説明しておきましょう。


暗示とは、「他の人に、その人が気づかないように考えや意見、信念を吹き込むこと」と一般的に定義されています。

たとえば会話をしているときに、意図的に選んだ言葉を混ぜることによって、相手が何らかのことを考えたり言ったりするように「誘導」することができます。


暗示を巧妙に行えば、対話している相手は、自分が影響を受けていることに気づきません。

さまざまな意見があることでしょうが、これは一種の心理的操作であり、暗示の性質や目的によって、有益になったり有害になったりすることがあります。



◆ すべての会話には提案や示唆(ほのめかし)が含まれる


もちろん、会話の相手を心理的に操作しようとすることなく、明確で直接的に「提案を行うこと」ができます。

それは、アドバイス、勧告、推奨とほぼ同等です。

相手はそれを受け入れることも受け入れないこともあります。


特定の状況において、ある提案や示唆(ほのめかし)が相手にとって有益であると確信し、その人が、何かを言うように、あるいは言わないように、もしくは何かをするように、あるいはしないように提案や示唆をしたことが、きっとあなたにもあることでしょう。


実際のところ、私たちはあらゆる会話でお互いに示唆を与え合っており、時としてそれが気づかれない暗示の形をとることもあります

そのような場合には、それが精神的操作であるということはできません。



◆ 自己暗示について


さて、自己暗示に話題を戻しましょう。

バラ十字会の学習課程で説明されているように、自己暗示のテクニックは、人は誰でも、自分自身の潜在意識に影響を与えられるということに基づいています。


自己に与える影響は、意図的である場合とそうでない場合があります。

さらに言えば、自己暗示は、その元になっている思いの性質によって、有益であることもそうでないこともあります。


対照的な2つの例を挙げるならば、夜に暗い通りを歩いているときに、離れた所にいる人の姿を見て、それが敵対的な人であるという暗示を自分に与えてしまうことがあります。

一方で、よく眠れた次の朝に気分良く目覚め、今日はとても楽しい有益な一日になるという暗示を、知らず知らずのうちに自分に与えていることがあります。



◆ 日常的な自己暗示の活用


バラ十字会で学んでいる人の多くが、自己暗示を日常的に活用しています。もちろん、それは有益な目的のためです。


たとえば、試験や面接を前にして自分の勇気を奮い立たせるため、美しい夢を見るように“事前準備”をするため、病気のときに回復を加速させるため、自分の性格の特定の長所を目覚めさせるため、創造性を刺激するため、悪い習慣をやめるためなどに自己暗示を用いることができます。


このような目的のためには、心理学と神秘学の原則を組み合わせた独特なテクニックを使用することができます。

このテクニックがとても効果的であり、良い結果が得られることは経験的に立証されていますが、それは"奇跡"のようなものでも制約がないものでもありません。



◆ 潜在意識に働きかける


自己暗示は、自身の潜在意識に向けられたメッセージに影響力があるということに基づいています。


潜在意識は、そのメッセージを記憶し、それに従うように活動します。

眠る直前は、潜在意識が暗示を受け入れやすくなるので、自己暗示を行うのに最適な機会です。


先ほどの例のひとつを取り上げるならば、体の具合が悪いときに免疫機能を活性化し、体内の調和と回復を促すように、潜在意識に暗示を与えることができます。


適切に行えば、潜在意識はその自己暗示に“従って”必要なことを行います。

しかしもちろん、だからといって医学的な処置の必要がなくなるわけではありません。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


【免責事項】この文章は筆者個人の意見であり、すべての人に同等の効果を保証するものではありません。



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △


ふたたび本庄です。


人生の幸福と不幸は、そのかなりの部分が自己暗示の影響に左右されていることが知られています。

ですから自己暗示は重要なテーマであり、当会の神秘学通信講座の初心者課程でも詳しく取り上げられています。



簡単な自己暗示の応用をひとつご紹介しましょう。


夢を覚えているために自己暗示を活用します。


とても単純な方法で誰です。

夜眠りにつく直前に「私は今夜見る夢を、明日の朝まで覚えている」と2~3回、心の中で唱えます。


どうぞ、試してみてください。



下記の参考記事をお読みになると一例を知ることができますが、夢は自分を理解するための重要な情報になることがあります。


参考記事:「シャドウとひとつになる」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039103&c=3304&d=ed84



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「欲求について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039104&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■編集後記

モッコウバラが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039105&c=3304&d=ed84

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今朝は大騒ぎ&牡丹が満開

2023年04月13日 22時00分00秒 | 介護

 何時に寝ても大体同じ時刻に目が覚めるのが面白いです。

が、出来ればもっと寝たいものだといつも思います

せめて母が居ない時には。

でも、年を取るとなかなか難しいのかもしれないですね。

疲れるほど動いてもいませんし。

今の生活習慣が今後の私を作って行くので、なりたい自分になるように自分を律して努力して行くことが大切なのでしょう。

 今日も黄砂がひどいということで、窓を開けないで、お洗濯物も家の中に干しました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今朝、9時頃でしたか。

ショート先の施設から電話がありました。

母が急に過呼吸の発作まではいかないけれど息が出来なくなって、お薬も飲めず、完全に揺すっても覚醒しないくらい寝てしまったと。

こんな状態ではショートでは面倒をみられないし、ご自宅でも無理だと思うと言われました。

お聞きしたらバイタルは悪くなさそうでしたし、いつもの不調かとは思いましたが、あんまり心配されるので、訪問看護師さんに電話をして頂きました。

午前中、私も久々に不調で、今の私の調子ではこんな状態の母を面倒みられないかもしれないと思い、ケアマネさんにもう1泊することが可能かどうか念の為お聞きしました。

ケアマネさんが早速、ショート先にお電話して下さり、又、我が家にも折り返しお電話下さいました。

延長は次の方が来られるのでダメでしたが、これはもうショートや自宅の範疇を超えて医療の分野の話だと言われ、点滴とか、受診とか、往診とか、救急車で病院へとかのお話があれこれ出ました。

訪問看護師さんも心配して何回かお電話を下さり、ショート先もお電話を下さいました。

ショートでは11時15分にはお声掛けしてみますと。

訪問看護師さんは1時の時点でまだ悪かったらドクターの指示をもらいますと言われました。

それまではどうしようもありませんので、少し寝ることにしました。

何だか寝過ぎて調子が悪い

とにかく、午後からの予定はすべてキャンセルをしました。

12時過ぎ、明るい声でショートのケアマネさんがお電話を下さいました。

母が目覚め、お薬を飲んでくれたと。

お食事は自分では食べられないが介助で食べることが出来ています等など。

 あ~、やれやれ。

私も少し前に寝て起きて、お塩を少し多めに入れたお粥を作って食べていましたので元気を回復していました。

何だか、予定通りのスケジュールをこなせそうに思い、元に戻ました。

整体やRちゃんの銀行に付いて行くこと。

お買い物もありました。

母が4時には帰って来ますので時間切れで出来なかったこともありましたが、問題なし。

 

 

 

 

 牡丹が4輪とも咲きました。

1輪は切りましたので、今年は5輪。

 

 

こちらは又少し違います。

 

 

クンシランも花開き始めました。

 

 

二番手のこのバラ、まだちょっと微妙~。

「ブルームーン」のようです。

家の中でもカサブランカの2輪目が咲き始めました。

 これは昨日、Rちゃんが種を植えた畑。

何が出来るのかな

夕方、再度、牡丹の撮影。

大輪で見事です。

 

 

 母は4時過ぎに元気に帰ってきました。

帰る前に電話もかけてきました。

送って下さった生活指導員さんが、午前中おられなかったそうなのですが、「一体午前中、何が起こったのだろう」と思いましたと言われていました。

彼が戻られた時にはいつもの母だったようです。

 母は帰ってから新聞を読み、ヘルパーさんが来られた後、食事をするかと思いましたが、やはり体調がいまいちだったようで、やっとこさ、おうどんを少々とメイバランスを飲んだだけで、2時間ほどお台所で入れ歯を触っていましたが、「もう寝る」と言いましたので、ベッドへ連れていきました。

手すりがあってももう一人では歩けません。

足元がふにゃふにゃ。

今はもう熟睡しています。

母は私に「迷惑をかけることはわかっているが、絶対に施設には行きたくない」と言いました。

 今夜はお婿ちゃんが電話をしてきました。

娘が居なくて、何か悩みがある時には大抵掛けてきます。

今日は海外の学会に教授と行く話で迷っているようでした。

後ろめたさや罪悪感のようなものを感じるようで・・・何とも日本人的

私はもちろん彼の背中を押しました。

自分自身のキャリアを積んだり、自分自身を楽しませることを決して忘れないようにと言いました。

「ありがとう、お母さん」

「いつも応援しているからね」と私。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0413

 

幸福感と遺伝子

 

無償の愛や、相手を支えたいという気持ちで
日々いそしんでいれば、
大きな見返りを得ることができます。
すなわち、幸福感です。
心が幸せなとき、
遺伝子はオンになっているのです。
━━━━━━━━━━━━━━
村上和雄(筑波大学名誉教授)
○「スイッチオンの生き方」(致知出版社刊)より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』でお馴染みだった
遺伝子工学の第一人者・村上和雄先生。
本日は先生のご命日です。
先生は遺伝子を探究する中で、
そこに人智を超えた働きがあることを知り、
それを「サムシング・グレート」と
名づけられました。

村上先生が「遺伝子研究の総決算書」と語られる
『スイッチオンの生き方』から
一文を紹介しました。

●『スイッチオンの生き方』はこちら

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今年初の黄砂

2023年04月12日 22時44分44秒 | 自然

 昨日から午前中は雨で、晴れたら多くの黄砂が飛来するのニュース(しかも不要不急の外出禁止)を聞いていましたので、全部の窓を閉めて寝ました。

起きたら時にはまだ雨が降っていませんでしたが、7時頃から降り始めたでしょうか。

 

 

 

 今朝の果物

絶対に外には出ないようにしようと思っていましたが、写真が1枚だけになりますので、外に出した鉢植えや自分の家のお花だけは見て廻りました。

 

第二弾のクンシランが咲き始めました。

牡丹

 

別の牡丹が咲き始めました

 

芍薬を見つけました。

 

 

スズランも結構残っていて良かったです

 

一番に咲くと思っていた、多分、「ブルームーン」でしょうか。

花びらが傷んでいます。

 

他のバラ達もいつの間にか蕾が・・・

 

 

 

 

 

 今日はのんびりフリーデーにしました。

夜勤明けのRちゃんから電話があり銀行に付いて行って欲しそうでしたが、明日がお休みなので明日行くことにしました。

私はというと、午前中、旅のガイドブックを見たり、読書をしたり、PCで家計簿を入力したりしつつ、合間にソファにごろんとするとそのまま寝てしまって・・・を繰り返しました

うとうとと眠くなって・・・でも、中途半端な睡眠ですし、夜に眠れなくなっても嫌なので、いつまでもお昼寝しそうでしたが流石にお昼には起きました。

午後からもあれこれと家の中の整理整頓。

一日があっという間に過ぎました。

 夕方、Rちゃんから再び電話があり

「お母さん、どこにいますか」

「家にいますよ」

「Rちゃん、家の前に来ました」

野菜の種を撒きに来たようです。

奈良のお友達にたくさんもらったようで、こちらは「教会の人にあげてね」

これは調味料らしく、「又、作るから置いておいてね」

空を写すとやはり黄砂

昨日も霞んでいたと思いましたが、黄砂観測は岡山では今日が初らしいです。

視界(視程・・・と言うそうです)が岡山では8mだったとか。

 

明日はよく晴れるようですが、今日ほどではないみたいですが、黄砂が飛ぶのでお洗濯物は外に干さない方が良さそうです。

一番、びっくりなのが、今朝の最低気温の14.3℃から明日の朝は4℃に下がるらしいこと。

又、一気に寒い朝になりそうです~。

 

 

 

 

 今日の母も元気だったそうです。

ただお食事は完食ではなく、特に何もしなかったと言っていました。

お風呂には入れて頂いたようでよかったです。

今日は7時には寝ると言って、早めに電話をしてきました。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

逆境から生まれたある教育者の言葉

神よ! あなたが与え給うた困窮に、
私はどんなに感謝していることでしょう。
━━━━━━━━━━━━━━
ハインリヒ・ペスタロッチ(スイスの教育者)
○月刊『致知』2023年5月号
特集「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちらから

●18世紀から19世紀にかけて
社会混乱が続いたドイツで、
孤児や貧民をはじめとする子供たちの教育に
人生を捧げたハインリヒ・ペスタロッチ。
挫折と栄光の繰り返しだったペスタロッチの人生を、
広島大学大学院教授の鈴木由美子さんに
お話しいただきました。

コメント (2)
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友人とランチ

2023年04月11日 22時56分00秒 | 友人との時間

 今日も外は暑いくらいの気温でしたが(最高気温23.7℃)、朝夕、家の中はやはり寒いです。

今朝、久々に歩きに行きました。

朝の冷気がひんやりと心地よかったです。

 

あちらこちらでハナミズキが満開。

 

教会のサツキ。

サツキもどんどん咲き始めました。

 

少し霞んでいましたが、明日は黄砂でもっと霞むようです。

 

主が居なくなって、表札も降ろされていました。

 

バラもモッコウバラも咲くのが早い。

 

鈴蘭ってどうしてこんなにかわいらしい形なのかしらと思います。

 

ふと見るとポプラちゃんがこんなに切られていました。

いつの間に

 

ママ友ガーデン

 

ここは芍薬の蕾がもうこんなに

 

道端の小花

可憐でかわいい

我が家の「ラマリエ」

夕方には完全に開いてしまっていました。

 

 

 

 今朝の果物

今日は定期受診日でしたので朝一で病院へ。

ここのサツキは少し遅めでした。

 

 

けやき通りが美しい季節になりました

 

フジも満開。

 

あちらこちらで花々が咲いてとっても美しい

 

 

 

 

 

 11時過ぎ、友人が来てくれて児島湖のそばにランチを食べに行きました。

ところが、臨時休業でしたので急きょ、初めての近所のお店に行きました。

山も美し~い

やわらかい黄緑色です。

 

ここのお店はメニューが2つのみ。

チキンかポーク。

 

私はチキン、友人はポーク。

 

食後のデザートもあまりありませんでしたので、ケーキを買って帰って我が家でゆっくりすることにしました。

 

フルートタルトのお店

モミジも眩しい

 

 

結構、お高いです。

 

このお店でミルフィーユを見たのは初めての気がしますが、甘くなくてとっても美味しかったです。

 

友人が金沢のお土産をくれました。

 

金沢と言えば、今や「金」

 

 今日の牡丹のお花。

 

 

 

カサブランカも咲きました。

あたり中、甘い香りが漂っています。

友人とは4時過ぎまで一緒に過ごしました。

約5時間。

何時間でもおしゃべりは続きそう。。。

高校からの私達のおしゃべり時間を合計したらどのくらいになるのかしらと、ふと今思いました

 

 

 

 

 今日の母も元気そうでした。

お食事も完食ではなかったようですが、まずまず食べたそうです。

もしかして、パーキンソン病のお薬が少し減って、時間も変わったせい

もう少し様子をみないとわかりません。

 

 

 

 

 

 明日の朝は雨が降り、午後から黄砂が激しいそうで、不要不急の外出はしないようにとニュースで言っていました。

明日は水曜日なのでお買い物へ行こうかと思っていましたが、木曜日の午前中に変更にして、明日は完璧フリーな日を作ろうかなと思っています。

念願のフリーデー

出来るかな

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

時間は無限ではない

 

時間は無限ではない。
平等に与えられた時間をいかに使うか。
その意識の有無が
人生を決定づける。
━━━━━━━━━━━━━━
笠原 将弘(日本料理「賛否両論」店主)
○月刊『致知』2023年5月号
連載「二十代をどう生きるか」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちらから

●コロナ禍の現在も連日予約が絶えない
日本料理「賛否両論」。
様々な苦労や悲しみを乗り越えながら、
父親が経営していた焼き鳥屋を、
全国に知られる日本料理の名店に育てた
店主・笠原氏に
20代の歩みについてお話しいただきました。

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

≪人間を成長させるためのたった一つの秘訣≫
 

最新号では、国内最大規模を誇る
菓子の製造小売業、シャトレーゼの
会長・齊藤 寛さんが登場。

僅か4坪の焼き菓子店から始まって、
今日に至るまでの歩みは、まさに圧巻です。

人生も経営も、試練が成長させると
語る齊藤さんの体験談には、
実体験ならではの迫力に満ちています。

 

取材の様子はこちら
─────────────────


──それにしてもお話を伺っていると、
  89歳とは思えないバイタリティーに圧倒されます。


米寿を越えて89歳になりましたが、まだ通過点ですね。

いまも3日に1回はトレーニングをして体を鍛えていますし、
ゴルフではエイジシュートを49回やっています。

ですから、気持ちとしては
100歳まではやりたいなと思っています。


やはり大きな目標を立てて
それに挑戦することが人間を成長させるんですね。

で、追い詰められないと知恵は出ません。

人間はどうしても順境の時には
気持ちが緩むじゃないですか。

当社はこれまで大きなピンチが3回ありましたが、
そこで知恵を出して乗り越えていったことで、
飛躍を遂げることができました。


(中略)


──齊藤会長は逆境に直面するたびに知恵を絞り、
  飛躍を遂げてきましたが、
  逆境の只中ではどのように心を保ってこられましたか?


もうともかく自分がやらなきゃ
どうしようもないということで、必死でしたね。

落ち込んでいる暇はありませんでした。

困った時、社員は皆、社長の顔を見るんです。

僕はこのくらいだったら大丈夫だ、これからだぞと。

最悪の状況の中でも光を生み出す
という気持ちでやっていました。

やっぱりトップが意気消沈しちゃうとダメですね。

体は小柄だけど気持ちは常に前へ前へ行く。
トップがへこたれちゃいけません。


──リーダーは何があってもへこたれない。


人生には波があって、ピークが来ると必ず沈みます。

しかし、次にまた大きなチャンスが待っている。

高い波の時に驕らず、
波が来ない時に失望しないことが大切です。

シャトレーゼはどちらかというと逆張り、
波が来ない逆境の時こそ知恵や資本を
積極的に投じてきました。

どん底まで行けば、後は上がる一方ですからね。

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忙しい月曜日

2023年04月10日 23時11分11秒 | 植物

 昨夜、ブログをアップした21時過ぎ、Rちゃんが「お母さん、家の前まで来ているよ。寝ていますか」とやってきました。

持って来てくれたものはお野菜の苗、きくらげ、お葱(昨日の三重の方が作られた)、パクチーなど。

 

そして、つる性の苗を植えて帰りました。

これは今朝、撮った写真です。

風の如くやってきて、風の如く帰っていきました。

ここ数日忙しく飛び回っていましたので疲れているはずですが、若い

 

 

 

 

 今朝の果物

今日の母は久し振りに調子が良かったです。

朝一は空中で手を動かしていましたが、お食事の時には収まっていて、入れ歯も自分でいつの間にか入れて(しっかりフィットしていました)、久々に完食しました。

今日からのショート先はお迎えが早くて9時には来られました。

 

 

 

 牡丹が見事です

 

 

バラの蕾も段々と色づいてきました。

 

 

 

 

今日は大洗濯に大掃除、お布団も干しました。

ズームでの研修が2つ、整体にも行き、バタバタ。

3時半から2時間ほど時間がありましたので、廃品出しを兼ねてお散歩に行きました。

今日の最高気温は22.2℃だったようです。

ママ友ガーデン

 

いろいろなお花が咲き始めました。

 

 

 

まさに春爛漫。

 

 

 

 

友人と話をしていたら、Rちゃんからラインがきました。

「お母さん、どこですか

今日は早出だったので早く終わったようでした。

ここのお庭を見せてあげたいと思い、教会で待ち合わせをしました。

  

 

公園の外周を通って教会へ。

 

 

枝の主日で使いましたので、そてつの葉がすっきりしていました。

 

御復活ロウソク2023

 

Rちゃんとママ友ガーデンやお買い物を済ませて帰りました。

Rちゃんは畑仕事がしたかったようです。

三重の友達に苗ももらっていて、ここに植えてもいいと言いましたので、もう抜かないといけないと思っていたお野菜を抜いて、きれいに土づくりをしました。

 

このお野菜はご近所にも差し上げました。

 それから再び、お出掛け。

私は全く知りませんでしたが、安いお店を良く知っていました。

炊飯器やコーヒーメーカーなどを買って、「どこかに食事に行こう」

Rちゃんは昨日食べたラーメンが美味しかったのでそこへ連れて行ってくれようとしましたが、私は夕食はほとんど食べない上にラーメンなんか食べようものなら怖ろしいことになるので、今夜は断固拒否

結局、スーパーでお寿司やお惣菜を買って公園のベンチでおしゃべりをしながら食べました。

この3日間も行った先々から写真や動画を送って来てくれていました。

私が行ったことがないところがあると「今度Rちゃんが絶対に連れて行く」といつも言います

こうして、帰って来たのは9時10分頃。

 途中母から電話がありました。

今日はショート先でも何とお昼ご飯も夕ご飯も食べたそうです

良かった

 

 

 

 

 明日は病院に行った後、友人とランチ予定です。

今日はどうかと打診があったのですが、今日はとっても忙しく時間がなかった

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

組織を率いる人に必要な3つの大前提

 

己のすべてを懸けて当事者として向き合う、
絶対に逃げない、
やり切る覚悟。
これが大前提になければ
組織を率いていくことはできません。
━━━━━━━━━━━━━━
武田 宣
(キタムラ・ホールディングス代表取締役)
○月刊『致知』「不惜身命 但惜身命」
【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●記事のピックアップはこちらから

●2016年、創業以来初の赤字を計上した
「カメラのキタムラ」の再建を託されたのが
社長の武田宣氏です。
同社を僅か1年でV字回復への導いた武田氏が
その道のりを語られています。

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英語があなたをどこか、思いもよらない場所まで

2023年04月09日 21時00分00秒 | 国際交流

 今日は復活祭です。

ちなみに昨日は花祭りでしたね。

 今朝は寒かったです。

最低気温は4℃。

日中も家の中は寒くて、まだガスストーブのお世話になったりしています。

 朝一番に庭に出て、お洗濯物を干しながら牡丹の花を眺めました。

二輪目が咲きそうでした。

 

最初に咲いた牡丹を切りました。

今まで写真では母に見せていましたが、今朝は切って母に見せると「まあ、きれい」

こちらは1週間前の枝の主日の枝。

1年間、家に飾って置いておきます。

母のパーキンソンのお薬が昨日から減って飲む時間も変わっています。

揺れの激しさがなくなるようにとの処方ですが、今朝は珍しく6時半には目を覚ましましたがかなり動いて揺れていました。

 日曜日の朝のヘルパーさんは7時半。

しばらく経った時、Rちゃんの大きな車が見えました。

三重県のお友達と一緒にあれこれ持って来てくれました。

まずは生春巻きのセットと焼きビーフン(多分)。

 

三重のお友達が作ったお野菜。

「このヘルパーさんはベトナム料理が食べたいと言った人ですか

「違いますよ」

「ヘルパーさんにもこれ、あげて下さい。パクチーはまだあるから又、お母さんには持って来てあげる」

ということで、お葱を半分とパクチーをヘルパーさんに差し上げるとすごく喜んでおられました。

それから、昨日、中国人の友人に会いに尾道方面に行ったお土産も買って来てくれました。

何とまあ、律儀で優しいことか

 

この三重のお友達は日本に来て5年。

4月の末にはベトナムに帰るそうで、最後に岡山に遊びに来ました。

日本人の家に入ったのは初めてだそうで、Rちゃんが案内してもいいかと言いましたので、もちろんOK

それを考えると Rちゃんが我が家に来ることが出来て嬉しいと言ってましたが、 本当に 交流はまれなことなのかもしれないと思いました。

我が家は教会関係でベトナムの人が来ることもありますが。

彼女はほとんど日本語が話せませんでした。

我が家のお婿ちゃんも日本に来てかれこれ15年以上にはなるのかな

でも、Rちゃんのようには話せません。

多分、書くことはほとんど出来ないと思います。

家庭内が基本英語ですし(あとはイタリア語、スペイン語、日本語)、職場関係も周りが英語を話すのであまり必要に迫られていないのかもしれません。

それにいずれは海外へ行くことは結婚前から娘も望んでおり、実際1月から行きますし。

Rちゃんは日本に来て6年。

もう日本に永住することを決心しているせいか、TVも絶えず日本語を流して勉強しています。

 ヘルパーさんが帰られたのち、しばらくして彼女達も嵐のように去っていきました。

今日は瀬戸内海の島(多分、向島)を案内すると言っていました。

朝ご飯も食べないと言うし、コーヒーも淹れたのに飲まないでケーキだけ持って帰りました。

何もあげるものがないので、Rちゃんが気に入っていた牡丹もあげました

 

 

 

 お見送りに外に出たら、何と今まで葉陰で見えませんでしたが、「ラマリエ」が咲いていました

今年初めてのバラです。

 

 

それから朝食を食べ始めましたが、このベトナム料理、金曜日にいらしたヘルパーさんが喜ばれるに違いないと思いお電話しました。

個人的なお付き合いがダメなところもありますが、オーナーさんもOKの仲。

(金曜日に許可を頂きました)

 お昼から彼女はやってきました。

帰ってもおひとりなので「食べて帰るわ~」。

2時間ほどおしゃべりしつつ過ごしました。

彼女は本当に苦労さなっていらしていて、今はヘルパーのお仕事のない時にはご近所のお年寄りや目の見えない人のボランティアを買って出ておられます。

多分、その流れで我が家にも「何か手伝うことがあれば言ってね」なのだと思いますが、Rちゃんといい、本当に感謝です。

「何もお返しが出来ないから洗い物をして帰るわ」と言われて、洗い物をして下さいましたが助かりました~

 

 

 

 

 今日の母は朝から入れ歯が入らず

入れ歯安定剤を使い始めましたが、やっとヘルパーさんのお陰で入ったものの、お昼には安定剤が口の中で溢れてお薬も飲めない状態に。

3ヵ所、安定剤を付けるとお聞きしていたのですが、今朝のヘルパーさんがお母様で経験済みで少し多めに付けて下さいました。

出したり入れたりしたり、私も入れたりするのですが、どうもやはり自分自身でしないと上手くいかないようで

慣れるまでちょっと大変そうです。

 朝ご飯、昼ご飯は少な目ながら食べてくれましたが、3時半位から寝始めました。

夜、寝てくれるかどうか。。。

 

 

 

 

 

2輪目の牡丹がこんなに咲きました。

 

 今朝はバタバタしていて、果物を食べず。

夜、いちごを食べました。

 

 

 

 1年前の昨日のブログ

あれから1年経ったのかと感慨深く思い出します。

「英語の勉強。これからも続けてください。きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ」

英語はなかなか上達しません

 

最終回「カムカムエブリバディ」・・・思いもよらない場所まで

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】


人間の本質、青年の本質

 

自分のことだけを考えることに終始せず、
広く社会を見、世界を見るところに
人間の本質、青年の本質がある。
━━━━━━━━━━━━━━
松下幸之助(松下電器産業創業者)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「吉田松陰と松下幸之助」
人づくりと国づくりに心血を注いだ二人の傑士

この記事のピックアップはこちらから

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】

 

【追悼】ムツゴロウさん

 

2023年4月5日、「ムツゴロウさん」の愛称で
お馴染みの作家・畑正憲さんが亡くなられました。
87歳でした。

世界の秘境へ挑み、インドの泥水さえ飲み込んで、
さらに獰猛な巨大動物と触れ合う。
畑正憲さんの人生は、常に死ぬか生きるかの
厳しい戦いと共にあったと言えるでしょう。

生きとし生きるものすべてに惜しみない愛情を注ぎ、
多くの人々に生きる力を与えてくださった畑さんを偲んで、
その独特の生き方の秘訣を語られた
『致知』1992年7月号のインタビューをご紹介します。

─────────────────

私にとってはどうも、裸になって
動物と触れ合って生きるということは、
自分が生きていくための命の栄養、
「命のご飯」の一つのような気がしてならない。

――「命のご飯」ですか。

〈畑〉
そう、体にご飯が必要なように、
命にもご飯が要る、という気がするのです。
だから、命が老いないためにも、
成り上がらないためにも、悲しんだり、悩んだり、
惨めになったりすることは、とても大切だと思う。

とくに日本の都会生活はいま、
どこへ行っても金ピカになってしまった。
大理石で固めた無機質の空間が多くなって、
俗っぽく息づいている人間の命というものが、
だんだん姑息(こそく)になり、
ものの考え方とか感じ方が衰弱してきている。

そうすると、ヤケにいろいろなものが気になって、
批判的になって、小さなことまで人に
押しつけるようになるんです。

例えば、魚を釣るのは非常にかわいそうだとか、
実験動物はかわいそうだ、といっている人がいるが、
命が細くなってそういうことをいい始めている。
切ないことだと思います。

大自然の生命、命というのは哲学とか
思想というものを欲していません。
思想は人間がつくったもので、
共産主義の崩壊したのでわかるように、
ファッションであって、どう見たっていつかは滅びる。

しかし、生命というのは何億年も続いた舞台の中で
生きているものなんです。その舞台がなければ、
何も反応しない、本当に俗な世界です。

――そういう俗な世界に裸で飛び込んで
初めて命の尊さを知るということですか。

〈畑〉
命は太陽の光が必要だったり、
風が必要だったり、風が皮膚にどのくらい当たるかで
反応してしまうのです。
そうした命を持つ生き物とのつながりみたいなものに、
自分の命を置くことに、私はこの上ない興味がある。

――まさに生命に触れておられるんですね。
動物に接している時の先生の表情を見ると、
真心こめて、誠心誠意接しているな、
という感じを受けるのですが、それを厳しく超えている。

〈畑〉
デレッとしていたら、
はねつけられてしまいますからね。
あふれる愛情を持っていても突っかかられて、
ろっ骨を折ったという話もあります。
分析力を持って、相手からの情報とこちらからの情報と
柔軟に受け渡ししながら対応していかなければならない。

片時も油断できないのです。
ちょうど、赤ん坊を母親が育てるときのように、
まだ、抽象能力のない丸裸の頼りないものの要求を素直に聞いて、
そして、満足を与えていくというようなことだろうと思います。

――それにしても、アマゾンの秘境を平気で旅したり、
インドの泥水を飲んだり、獰猛な動物と触れ合ったり、
そういうことができるという基本的な秘訣は何ですか。

〈畑〉
常に気持ちが前向きであるということです。
それが非常に大切です。

ほかにもいろいろな表現があると思います。
「神に感謝する」といってもいい。

私が好きなのは、
「いま、自分がここに生きていることに対して感謝する」
というか、「生きている」という事実に対して、
自分が前向きに喜んでいるということですね。
わざとでもいいから「喜んでいる」ということが秘訣です。

――ああ、「楽」ということがポイントだ、と。

〈畑〉
はい。それでないとやっていけないですね。

アマゾンの奥地で暮らすときでも、
私は日本の食べ物を一切、持っていかない。
当然ながら現地のものしか食べられないわけで、
それを「おいしい」と思って食べる。
一度でも「まずい」と感じたらもう駄目ですね。
下痢はするし、風邪はひく。命を落とす羽目にさえなります。

だから、うそでも、景気づけでもいいから、
「アッ、おいしいではないか、もっと持ってこい!」
と一番先にやる。

そうすると、不思議に病気にならない。

だから、常にあらゆる環境を楽しんでしまうというところに、
私は、人生を生き抜く秘訣があるように思います。

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母、不調&明日はイースター&オーロラ爆発

2023年04月08日 21時16分00秒 | 介護
 今日は晴れましたが、風が強くて寒かったです。
 
でも、風のお陰でお洗濯物はとっても速く乾きました。
 
 
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
 
庭の牡丹
 
 
 
間もなく咲きそうな蕾2つ。
 
 
 
  
 
  
 
 
雨上がりですので朝は雨粒がキラキラと綺麗でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2回目のえんどうの収穫をしました。
 
 
 
アスパラも数本出ていました。
 
 
えんどうは結構収穫出来ました。
 
母にスジを取ってもらおうと渡しましたが、3つほどで止めてベッドへ。
 
今日は不調でした。
 
 
 
こんなに取れたので、看護師さんにもお裾分け。
 
 
何度も外に出て牡丹を眺めたくなります
 
 
 
 
 
バラはまだこの1本だけ。
 
 
 
母が寝ていましたので、お昼過ぎにお買い物へ行き、帰りに教会に寄りました。
 
 
 
 
昨日は聖金曜日。
 
キリストが十字架にかけられた日を記念して、御聖体も脇祭壇(ここはないので脇部屋)へ移動。
 
 
 
 
 
 
 
しばしここに座って留まり祈りました。
 
誰もいないですし、妙にこの場は落ち着きました。
 
御聖体がこんなに近くにあるから
 
 
公園
 
 
 
 
 
八重桜
 
 
 
 
 
ママ友ガーデンの八重の雪柳
 
とってもかわいくて綺麗なお花です
 
 
雨粒が乾いて、お花が完全に開きました。
 
 
 
 
 
Facebook用
 
(写真はちゃんと厳選
 
There are two peony shrubs in my garden. There are five buds. One of them is in full bloom now and the rest of them will bloom soon.
Also, in my Japanese garden, the Satsuki flowers are blooming right now and the last one of the double-flowered camellias is blooming too.
 
 
 
 
 
 
 明日はイースター
 
だからというわけでもないのですが、久々にお花を買いました。
 
 
 
 
 
 
 
 夕方6時半から、BSPとBS4Kで「オーロラ爆発」をしていました。
 
 
 
そうそう。
 
こんな感じだったと思いながら観ていました。
 
 
 
アラスカ・フェアバンクスでの星野道夫さん
 
 
 
 
 
こちらが、カナダのイエローナイフ。
 
私もどこにオーロラを見に行くかと考えた時、アイスランド、フィンランド、アラスカ、カナダと考えましたが、一番晴天率の高いカナダをのイエローナイフを選びました。
 
これは原住民の方の住まい・ティーピー
 
この中に入って、バッファローのお肉の入ったスープなどを頂きながらオーロラ出現を待ちました。
 
(明るい時には犬ぞりやタオルやラーメンが凍る実験やマシュマロを焼いて食べたり)
 
 
私がここで確保したのは3日間。
 
3日間あれば見えるに違いないと思いましたが、友人が見ることが出来ませんでした。
 
私も曇りで見えなかったり、ものすごく薄~いオーロラだったりしましたが、3日目は一番条件が悪かったに限らず、虹が見えましたので、決して最後まで諦めませんでした。
 
絶対に見ることが出来ると信じて・・・
 
 
 
第一陣が諦めて帰っても帰りませんでした。
 
すると、その直後から、オーロラが現れ始めて、あっという間に天空を覆い、レベル5のオーロラブレイク(爆発)
 
 
 
テレビではオーロラはカーテンのようにゆらゆら揺れて見えますが、実際はものすごい速さで動き回ります。
 
実際、ロマンチックではない娘は、酔ったように気持ちが悪くなってしまいました。
 
もしかしたら、私は強い
 
クルージングの時にも初日、子供達は酔っていましたが、私は全然平気でした。
 
2回目のクルージングは母と行きましたが、母も酔っていました。
 
う~ん。。。
 
でも、この日のオーロラはこんなものではありませんでした。
 
グリーンと灰色をを混ぜたような色のオーロラがものすごい勢いで湧き上がってきて、30分くらい先の街まで久し振りに覆ったそうです。
 
この日の雪は決して止まない。
 
このような雪は1週間は続くと地元の人にも言われた夜でした。
 
オーロラ。。。
 
死ぬまでにもう一度是非見たいと願っています。
 
もちろんバゲットリストに中に入っています。
 
(ブログにもアップしていますが、以前のブログの中にあります。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 母は最近、揺れが激しいので今日からお薬が減り、しかも分散になりました。
 
今朝、気が付いたのですが、母の両足の向う脛がくちて紫色になっています。
 
看護師さんにお話すると多分、当たったものだろうと。
 
数日経っています。
 
でも、誰もなぜか気が付きませんでした。
 
今朝のヘルパーさんが教えて下さいました。
 
この方も木曜日には気が付かれませんでしたが、今日や昨日出来た色ではありません。
 
自分で施設を作って、そこに私も入って母を面倒みたいと思ってしまいます
 
 
 
 
 
 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

自分に無関係な人は誰もいない

 

私たち人間は、
一人ひとり別々に生きているようでも、
ちょうど指が掌でつながっているように、
心の深いところにある愛で皆つながっています。
この世界に自分と無関係という人は
誰もいないのです。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木 秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)
○月刊『致知』2023年5月号
連載「人生を照らす言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●文学博士でもある鈴木秀子先生。
連載「人生を照らす言葉」は、
いろいろな文学作品を題材に、
人生や仕事に活かす知恵を学ぶコーナーです。

●詳細はこちらから

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一日、雨

2023年04月07日 21時20分00秒 | 植物

 天気予報に反して、一日中雨でした。

明日からはお天気で、これからは新緑が美しくなって初夏のようだと・・・。

初夏って響き、いいですね。

爽やかな風が通り抜け、薄緑色から段々と緑色に変わって行く風景の美しさや真新しい麦わら帽子やパラソルや様々な風景が浮かんできます。

 

 

 

 

 今朝は7時にヘルパーさんが来られませんでした。

2号線が混んでいるのかなと思いつつ待っていましたが、いらっしゃらない。

もしかしたら日曜日の7時半と勘違いをなさっているのかも・・・と思いつつ待ちましたが、7時半になってもいらっしゃらない。

まさか事故にでも遭われて連絡不能とかあれこれ心配になってきました。

それでも、7時半ならやはり雨で渋滞とか考えられると思い、もうしばらく待つことにしました。

そして、7時45分。

流石に何かあったに違いないと思って電話をしました。

すると、「えっ」って感じ。

すっかり頭から我が家が消えていらしたようです。

慌てられて、もうご自分は全然違った方面へ走っているとのとで、他のヘルパーさんにご連絡。

「8時15分には別のヘルパーが行きます」と電話がありました。

花粉症がひどそうでしたので、もしかしたらそれで飛んじゃった

平謝りに謝られるので、事故でなかったのなら今日は病院に行く日でも何でもないし大丈夫ですからと何度も伝えました。

そして、8時15分にいらしたのは以前にも何度かいらしたことのある女性のヘルパーさん。

手作りカゴバックを下さって母も私も使わせて頂いています。

今日はフリーだと言われましたので、「ご一緒に朝食を如何ですか~」とお誘いしました。

「まるでホテルの朝食みたい」といつものように褒めて下さいました

結局、12時過ぎ位まであれこれおしゃべりをして帰っていかれました。

 

 

 

 今朝の果物

 午後からはいつものようの金曜日のように、看護師さんとリハの方が来て下さいました。

 

 

 

 母は昨日から入れ歯安定剤を使っていますが、まずまずのようです。

母の体調は夜に向かうほど悪くなっていき、今日は早々に7時にはベッドに入りました。

そして、午後からはパーキンソンの為じっとしていられない感じだったのですが、微動だにしないで、でも、右の方にうずくまって眠ってしまいました。

今日、ほとんど寝ていませんので疲れちゃったのかも。

 

 

 

 リハの方が来て下さっている時に、おしめを買いにドラッグストアに行きました。

その時に写した我が家の牡丹。

5つ、蕾がありますが、そのうちの1つが咲きました。

例年に比べてとても早い気がします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

信念さえ貫けば誰かが助けてくれる

 

人の評価はどうにもできませんが、
道を拓く根本は自分の信念だと思います。
信念さえぶれずに貫いていけば、
誰かが助けてくれることもある。
━━━━━━━━━━━━━━
服部 匡志(アジア失明予防の会/眼科医)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●この記事のピックアップはこちらから

●目の前に助けを求める人が現れた時、
後先を考えず手を差し伸べられる
大人がどれほどいるでしょうか。

網膜硝子体手術の分野で
世界でも屈指の腕を持つ服部医師は、
貧困ゆえに十分な医療を受けられない
ベトナムの人たちのために、
自らの仕事を捨てて海を渡ります。

『致知』5月号では服部医師の
20年間にわたる献身的な生き方に迫ります。

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」


 絶望が希望に変わった瞬間

 

最新号では、網膜梢子体手術の分野で
世界でも屈指の腕を持つ
服部匡志さんにご登場いただきました。

「人のために生きろ」

父からの遺言を原点に、貧しい患者さんに無報酬、
時には自腹で手術を行ってきた服部さん。

マザーテレサも受賞した
「マグサイサイ賞」を昨年受賞されましたが
無私の心で患者さんの治療にあたるその姿には
胸にこみ上げてくるものがあります。


取材の様子はこちら
─────────────────

診察の結果、手術代を知って断念して
田舎に帰ってしまう患者さんがいる一方、
ベトナムでは「袖の下」が物を言う面があります。


──本当に治療が必要な方に医療が届いていなかったのですね。


人によっては方々からお金を借りてやってくるんです。
そのまま帰したら、ほぼ確実に失明です。
その人ばかりか家族全体が不幸になってしまう。
それはあまりにも可哀想じゃないですか。

3年が過ぎた頃、
長い黒髪の少女が母親に手を引かれ、
恐る恐る診察室に入ってきました。

顕微鏡で眼を覗くと、
右眼は増殖性網膜剥離で既に失明していて、
左眼もほとんど見えていません。
日本の病院でも普通は回復する見込みはほとんどないほどの状態でした。


──どう処置されたのですか。


手術費用は最低300ドルとスタッフが伝えると
「そんなにかかるなら受けたくない」
と言って帰ろうとしました。

僕は彼女を捕まえて、手術代は何とかする。
お願いだから帰らないでと伝えました。

既に予定はいっぱい、以前なら即キャンセルだったでしょうが、
スタッフは何も言わず小さい隙間に名前を書き込んでくれました。

手術は難航し、何度も諦めそうになりました。
でも、あと少し頑張ってこの子の人生が変わるなら、やるしかない。

そう思い直してしばらく続けると、
奇跡的に厄介な増殖膜が取れ始め、
手術開始3時間で少女の眼に光が戻ったんです。
絶望が希望に変わる瞬間でした。

後から母親はどうしても手術代を払いたいと言ってきましたが、
「そのお金で、娘さんに将来必要なものを買ってあげて下さい」と。
「カモン、バクシー(ありがとう、お医者さん)」
少女にはそう言ってもらえました。

損する、もったいないという気持ちはなかったですね。
目の前の人の人生が助かるなら安いもんです……

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母が帰ってきました&びっくりのお花達

2023年04月06日 22時50分30秒 | 植物

 今朝、パン屋さんに行く時、青空がきれいでした。

ケヤキの木がこんなに美しい

八重桜はまだまだ綺麗でした。

 

 

 

そして、公園を廻って

 

帰りました。

 お洗濯を干していると何と、ボタンお花が~

いつの間に~

本当にあっという間ですね。

今朝の果物

午前中はいろいろ整理をして過ごしました。

そして、歩いて整体へ。

先日、関節を触って下さったせいか、家ではさほど痛みなく過ごせ、歩いていても半分くらいは軽減されていました。

お寺の看板

 

ママ友ガーデン

 

 

 

 

公園の外周のお花達

 

何とこのお宅、すずらんが咲いていてびっくりしました~

かわいいですねぇ

 

しかも、これはアザレア

早くないですか

 

ここから教会のお花達

 

 

今週の日曜日の御ミサ用。

今日は聖木曜日。

最後の晩餐の日です。

この場面が御ミサの中でも再現されます。

司祭は信徒の足を洗います。

 

 

 

  公園の桜

 

 

 

椿が文字通りこぼれるほど咲いています。

 

 

雲が龍みたい。

 

もう少しご近所を歩きました。

何と藤の花まで

今日は驚くことがいっぱい

 

 

我が家のお花もたくさん花開いていました。

 

そして、最後に牡丹を見に行くともう開きかけていました。

 

今、外は雨が降っていますが、明日の朝には咲いていそうな。。。

今年はとても早いです。

 

 

 

 

 2時50分頃、母が帰ってきました。

2時頃まだ整骨院に居る時に電話をしてきて、入れ歯のことであれこれ言いますので、今日は歯医者はお休みであること、先日歯医者に行って入れ歯安定剤を頂いてきていることなどを伝え、もう帰ってくるのだから帰ってから話そうと言いました。

帰ってからの母はカレーパンとあんパンを半分ずつ食べグレープジュースを飲みました。

4時前、ドクターの往診。

「前回よりは元気そう」

パーキンソンの動きについては神経内科のドクターに診て頂くことになりました。

(その時の調子で行けたら)

でも、帰ってからお電話があり、お薬を減らすことと時間を分散させることにすると言われました。

母は今回のショートには二度と行かないと言って、看護師さんと3人であれこれ聞きました。

「もう施設を作ろうかと思います」と思わずドクターにこぼしました

ショートを使わないという選択肢もあるけれども・・・と言われましたが、あとで、母の今の身体の調子でショートはきつくはないか、大丈夫ですかと伺うと、それは全然大丈夫と言われましたので、母にはもう少しがんばってもらおうと思います。

 今日はおやつも食べましたが、夕食も和食ですがよく食べてくれました。

その後、「味ごのみ」も食べていました

そして、7時半過ぎにはベッドへ。

ゴソゴソ動いてはいますが・・・

 ショートに行く前が大変でしたし、行っている間もいまいち不調そうでしたし、今日、帰って来るのが少々不安でした。

ドクターにもお話したのですが。

でも、今日は元気そうです。

今週から1階のそばに寝た方がいいかなと思っていましたが、大丈夫そうです。

ひとまず、良かったです

私もそろそろ寝ることにします

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

吉田松陰と松下幸之助

 

志を立てて以て万事の源と為す
━━━━━━━━━━━━━━
吉田 松陰(幕末の志士)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●何事も成就させるには、
志が大切だと松陰は教えました。

『致知』5月号では
「人づくり国づくりに心血を注いだ二人の傑士
吉田松陰と松下幸之助」をテーマに
松陰神社名誉宮司の上田俊成氏と、
松下政経塾塾頭を務めた上甲晃氏が
語り合われています。

時代も成し遂げた事業も違いますが、
2人には意外にも共通点が多いことに
気づかされます。

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「ラヴィアンローズ」の会

2023年04月05日 22時20分00秒 | 友人との時間

 今日は予報通り朝から曇っていて、お昼前から雨が降り始めました。

木々は喜んでいますね。

暑い日が続いていましたから、このしっとり感がいいです。

 

 

 

 今朝の果物

 

久々にこの曇り空

雨が降るので、鉢を外に出しました。

 

次のクンシラン達

 

 

バラが一輪、色付いていました。

 

スズランが大きくなっていました。

庭のサツキもこんなに咲きました。

 

 

エンドウもいっぱい生りました。

 

牡丹の蕾、5つ。

 

 

 

 

 

 

 

 今日は11時半から「ラヴィアンローズ」のメンバーとのお食事会でした。

一人が結婚しそうなので、ゆっくり話を聞くために集合

4時間以上おしゃべりしました

 

パスタが愛媛産の真鯛と桜エビの柚子胡椒

ちょっと写真とは違うような・・・

 

他にお野菜やパンや卵ご飯までありました。

パスタ店ですが。

 

おしゃべりタイムは留まるところ知らず~ですが、主婦もいますから4時過ぎには解散しました。

「今日も楽しかったね」と言いつつ・・・。

 

 

 

 

 今日の母は入れ歯が合わなくて食事が出来なかったようで、すごい声で電話をしてきましたが、何を言っているやらさっぱりわからず

スタッフの方が状況を教えて下さいましたので、帰ったら又歯医者に連れて行くか、先日私が行った時にお聞きしたので入れ歯安定剤の試供品を下さったのでそれを試してみるつもりです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

苦労ってのは財産ですよ

 

苦労ってのは財産ですよ。
その分他人様に優しくできるもの。
そして一番大事なことは、
やっぱり他人様に感謝することね。
━━━━━━━━━━━━━━
玉川 祐子(百歳の浪曲曲師)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●浪曲曲師の玉川祐子さんは、
100歳になる現在もなお、舞台を務めておられます。
明治初期より、広く大衆に親しまれてきた浪曲は、
語りを務める浪曲師と、
三味線で伴奏をつける曲師が
一体となってつくりあげる語り芸。

いじめや戦争、我が子との悲しい分かれ……
様々な苦労を乗り越えてきた玉川さんの人生とは。

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桜見納め&花筏&Kiroro 「未来へ」

2023年04月04日 22時43分00秒 | 植物

 今日は久し振りに何も用事がありませんでしたので、のんびり過ごしました。

あれこれ片付けようと思っていましたが、なかなか要領が悪くって・・・と言うか、本気でしようと思っていないのですね。

 毎日晴れて暑い日が続いていましたが、明日からお天気が下さり坂で桜の見納めになると思い、花筏を見にお昼からちょっとドライブをしてきました。

 

 

 

 今朝の果物

暑いのであまりで掛けたくはなかったのですが、桜の見納めをしたくてお出掛け。

 

この前、母とRちゃんと来た場所です。

私はこれで合計3回。

 

花筏が綺麗でした。

 

桜もまだまだ綺麗。

 

 

でも、きっと明日からの雨で散ってしまうでしょう。

I love cherry blossoms no matter what form or shape they are in.❤️
咲いている桜も、散っている桜も、葉っぱになった桜も、全部大好き❤️

 

 

今年も楽しませてもらいました。

 

又、来年、見ることは保証されていませんが、来年まで「さようなら」ですね。

・・・と言いつつ、まだ桜の写真を撮るだろなと思います。

 ケヤキが青々とこんなに茂っていました。

 

 

ケヤキ通り

 

いつもの八重桜です。

 

 

 

そして、公園の桜。

 

 

 

 

 

 今朝一番に、珍しく娘から電話がありました。

彼女らしくもなく前置きが長い。

「応援してくれたら嬉しいけれど、淋しがるかなと思ったりして、言い方とか言う時期考えていた」

これでもうピンにきました。

彼女の夢が又ひとつ実現したのです。

前々からここの家族は海外に出ることを考えていましたから。

正式にオファーが来たそうです。

最終的にどこに国に行くだろうかと思っていました。

英語圏であることだけははっきりしていました。

お互い母国語ではない英語を日常生活で使っていますが、ここは日本。

英語圏でないとフェアではないと常々言っていましたし、又、孫達も日本では生きにくかったに違いありません。

淋しくないと言ったら嘘になりますが、娘には伝えました。

電話を切ったあとで。

羽ばたいて行きなさい。

心の赴くままに。

これがあなたの人生に送る母からのメッセージだと。

まとめるとこの言葉に尽きます。

今までもそのように育ててきました。

私の中ではつい先日生まれたばかりのような女の子のままですが、いつの間にやら大きくなって。

娘からは夕方、

母の愛の伝わる素晴らしいメッセージをありがとうと。

家宝にしてプリンアウトして壁に貼っておきたいくらいだと

(これは明らかにジョーク)

もう少し納得いくまで突っ走ったあと落ち着いたら旅をしましょう。

昔よく二人で旅しましたので、私が又一度行きたいと言った為です。

子育てには様々なことがあり、結婚式の時にも感慨深いものがありましたが、今回も又同じ。

私が自立こそ子育ての最終目標と言っていた言葉を娘はよく覚えていると言っていました。

そういう意味では私が反面教師となって、うまく行ったのかなと思います。

この子も異国で、誰かの天使になってくれたら嬉しいです。

そう言えば、そんな思いを込めて付けた名前でしたっけ。。。

親離れ、子離れ。

本当に辛い時期が続きました。

やっと又、ひと区切りが付いたのかな。

 

 

 

 

 今日は母から電話がありました。

元気がなくはなさそうでしたが、食欲はないそうです。

お風呂は明日だそうです。

 

 

 

 

いつも涙なしでは聞けなかったこの曲。

娘への私の想いです。

母子三代の我が家の歌ですね。

 

Kiroro 「未来へ」 Official Music Video

 

 

やっぱり泣けそう。。。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

逃げないで受けて立つ

 

受けて立とうとしないのは
自分自身を信じていないからです。
人間には誰しも
無限なる愛や調和、可能性、
エネルギーが内在されているのです。
━━━━━━━━━━━━━━
西園寺 昌美(五井平和財団会長)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●祈りによる世界平和に永年取り組んでこられた
西園寺昌美氏。
対談の中で『致知』についての思いも
語られています。

「最近、若い人が『致知』を使って
勉強会をしていると聞いて、
とても頼もしく感じているのです。
皆さん、将来の指導者になる方ばかりでしょうし、
そういう皆様に日本を背負って立っていただきたいと
心より念願しております」

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少しのんびりしたい&夕陽

2023年04月03日 22時30分00秒 | 介護

 今日もよく晴れて陽射しが暑く感じられました。

明日までこのお天気は続くようです。

 

 

 

 昨夜はあれから(21時)母は寝ると思いきや、じっとしていられないようでベッドの中で動き続けました。

何度も見に行くの繰り返し。

10時半、お茶を飲ませて「これじゃあ、心配で眠れないわ」と言いますと、「どうして 寝たらいいが」

死んでしまうような感じではないと判断し、眠ることにしました。

もしこのまま朝起きたら死んでいたら私は後悔するだろうか。

いやいや、皆、それぞれ生き方も死に方もある程度決めてこの世に来ていると言いますから、母は多分、夜中に一人で旅立つことは望んでいないだろう等などあれこれベッドに入ってからも考えました。

が、私も疲れていていつしか眠っていました。

 今朝の4時半頃、静かでしたが見に行ってみますと、びっくり

母がポータブルトイレ(動かないように手すりを置いていましたが)をひっくり返し、ベッドの横に大人しく座っていました。

そして、「寒い」と一言。

見れば枕を抱えていました。

一体どうしたのか

とにかくお布団の中に入れました。

母は又右向きにくるまってそのまま少し寝たような

 

 

 

 昨夜、(夜のヘルパーさんが日曜日は8時半なのですが)ヘルパーさんが母を動かしながらハアハア。

「軽いはずだけど、本当に重いわ」

若い慣れたヘルパーさんでもそうなのですから、私がなかなか起こせないのも当たり前かと納得したりして・・・

昨日は何だか本当に大変でしたので、ふと「このまま最期まで母の希望通りに家で看てあげることが出来るだろうか」と思いました。

母は動けなくなったら施設に行くと常々人には言ってはいましたが、そういうつもりは全くないようです。

それはそれで私も覚悟を決めていますのでいいのですが。

 

 

 

 

 今朝、母が寝たのを確かめて、もう30分ほどしかありませんでしたが、お散歩に出かけました。

やっぱり、ママ友ガーデンへ。

 

リキュウバイも美しいですが、ケヤキも本当美しい。

 

ハナミズキ

 

矢車草も咲いていました。

これって、早くないですか

 

 

朝のお庭は目覚め始めたばかり

 

 

公園の外周を歩きました。

足や膝が痛いのですが、整体やウォーキングで習った方法で。

お師匠さんの畑

(勝手にそう呼んでいます)

 

芝桜もいつの間にか・・・

 

 教会のお庭。

アイリス、昨日は咲いていませんでした。

 

 

教会の中に入るとシスターが祈っておられましたが、今日はあまりにも久し振りと思われたのか、中断してお話に来られました。

シスターは7月に転勤が決まられたようで、千葉の修道院に行かれるそうです。

ベトナム人のお世話が神父様方、大変になられるに違いないです。

シスターは話がしたいので次に母が帰って来るまでに時間をどこかで空けてねと言われました。

明後日は友人達と会う約束をしていますので、明日のどこかでお会いしたいと思います。

 

 

 

 

 昨日から聖週間に入りました。

昨日は「枝の主日」でしたので、枝を2本、私も頂いて帰りました。

 

八重の桜を眺めつつ、大急ぎで家に帰りました。

 

 

ちょうど7時からのヘルパーさんが到着されたところで、ギリギリセーフ。

母に声をあけるとすぐに目を開けましたのでびっくりしました。

昨日も寝ていませんので、今日は絶対に寝ると思ったからです。

 

 

 今朝の果物

母は辛うじてレーズンバターロールを1個とカフェオーレをマグカップ1杯。

果物もほとんど手を付けず、卵料理やサラダに到っては全く食べませんでした。

急に又一段と食が細くなったようです。

元気がないという表情でもないのですが、大人しいと言うか・・・。

やはり活力なし。

 でも、ショートには普通通り行きました。

今夜は電話が掛かって来ませんでしたので、多分、寝ているに違いありません。

多分、ほとんど食べずに。

いろいろと持たせたので、何かを食べていたらいいのですが。

 

 

 

 母が行ってからはお洗濯の続き。

よだれやら痰などで、そこら中が汚れていますので、又、何もかも洗いました。

今日は枕も全部(枕もいくつも使っています)。

お座布団まで。

 

 

 

 そうこうしていたらもうお昼。

母の残したものを食べて、整体と歯医者の定期検診へ。

それから、英語のレッスンをしたらもう夕方。

もう桜も終わりですから最後のお花見、あるいは花筏を見に行こう、出来たら児島湖のそばの松尾港には桜があるので、夕陽と共に写真を撮りたいと思いました。

 

締め切り堤防を渡りながら、間に合うかどうか~。

 

到着

 

暗くなりかけ桜はあまり見ることが出来ませんでしたし、又、だいぶ散ってもいましたが、日没までには間に合いました

 

きれいな夕陽でした。

 

 

同じような写真ですが、少しずつ沈んでいます。

 

 

 

 

 

 

残念ながら水平線でも地平線でもないので、グリーンフラッシュは見ることが出来ませんが、こんなに綺麗な夕陽なら可能性大です。

いつか洋上で見てみたい。

 

 

 

 

 

 

夕陽が静かに沈んでいきました。

 

 

綺麗な夕陽を見ることが出来て大満足。

 

 

 

 

 明日はゴミ捨ての日ですし、シスターが「御ミサがありますよ」と言って来られるかもしれませんので、ゆっくりは眠れないかもしれませんが、一応、いつもの如く、何時間でも寝よう~体制で寝ます

今夜はやはり気分的に少し楽です。

眠いのでもう寝ま~す。

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

試練が成長をもたらす

 

やはり大きな目標を立てて
それに挑戦することが
人間を成長させるんですね。
追い詰められないと
知恵は出ません。
━━━━━━━━━━━━━━
齊藤 寛
(シャトレーゼホールディングス会長)
○月刊『致知』「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●菓子の製造小売業として
国内最大規模を誇るシャトレーゼ。
20歳の時に地元・山梨で
わずか4坪の菓子店からスタートし、
2000億円企業に育て上げた齊藤氏の
歩みや人生観は
『致知』最新号にて詳しく紹介されています。

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今日の母は絶不調

2023年04月02日 21時04分00秒 | 介護

 晴れて暑い日が続いています。

が、日中以外は家の中は寒いっ

 

 

 

 昨夜はやっぱり寝るのが0時半を過ぎてしまいました。

日曜日はヘルパーさんの時間が30分遅いのでその分少しゆっくり出来ます。

が、やはり目は早く覚めてしまいます。

母が居る時は仕方がないので、明日から少しゆったり寝たいなぁ~と思っています。

 本当に久し振りに朝、お散歩に行きました。

ママ友ガーデンのリキュウバイがと~っても綺麗に咲いています。

この淡い緑と白の組み合わせが好きなのかも。

お茶花らしさもかな

 

 

 

教会内ではシスターがおひとりで朝の聖務をなさっていました。

 

公園の

 

 

 

 

久し振りにお姿拝見のお母様と息子さん。

お母様は変わらずおひとりで歩いておられました。

すっかりよくなられたようです。

ご近所ウォッチングへ

 

 

 

 

雪柳の中にピンクのお花。

何のお花かと思いグーグルレンズで調べると「アケビ」だそうです。

かわいい

 

 

 

お花を見つけると嬉しくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

数日前までは全く咲いていませんでしたが、今日はこんなに

当分、楽しめそうです

 

 

 

 

 

これは姫りんごでしょうか。

かわいらしいですね

 

 

 

ここから我が家

 

今朝はこのサニーレタスを収穫。

 

水菜の菜の花

 

レタス類もそろそろ次を植えなくては。

昨日、Rちゃんに連れて行ってもらったスーパーはアジアからの果物や飲み物、もちろんベトナムの麺類も豊富でした。

台湾のパイナップルが甘いので最近は台湾ばかりを買っていましたが、ここは安かった。

今朝の果物

このココナッツミルクも昨日購入。

ミルクなので白色。

ちょっと甘いので、これからの季節は特にココナッツウオーターがいいかも。

その他、アーモンドミルクその他も豊富にありました。

 

 

 

 

 今日の母は食も細く、ほとんどベッドで過ごしました。

が、じっとしていることが出来ないようで、絶えず動き、右ばかりにうずくまり、お薬を飲ませるのもあまりにも揺れるので困難なほどでした。

しかも、痰等と一緒に出てしまいます。

看護師さんもこの2日間、どうしたものかと考えておられましたが・・・。

とても家では十分なケアは出来ませんが、それでも病院や施設よりも母は家で過ごしたいのだろうなと思います。

今日は寝ないでずっと動いていました。

やっと今、寝る体制になりましたので、これで寝てくれるだろうと思います。

朝の200超えの血圧が80台なのも活力がなく不調の原因だろうと思います。

本当にしんどい日々が続いています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

追悼・坂田道信氏

 

どんな人と一緒になっても、
どんなことにでくわしても、
つぶされない人格をつくり、
幸せに楽しくいられる人になりたい。

━━━━━━━━━━━━━━
坂田道信(ハガキ道)
○月刊『致知』2023年5月号【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』でお馴染みだった
ハガキ道伝道者の坂田道信氏が
3月14日、他界されました。
享年83でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

●『致知』最新号にて
坂田氏を追悼するコーナーを設けています。
概要はこちらからご覧ください

坂田氏は、昭和15年に
広島県の農家に生まれました。
幼い頃から病弱で、勉強もできなかったという
氏の人生に転機が訪れたのは、
昭和46年。松山で開かれた研修会で
国民教育の師父と謳われた森信三師と出逢い、
「複写ハガキ」を奨められたのです。

複写ハガキとは、
カーボン紙で自分の書いた文面を複写し
手元に残るようにするものです。
 
学問に用のない一介の農家だったと自ら語る坂田氏は、
平仮名ばかりの文章では相手から信用されないからと、
ハガキ一枚に最低三つの漢字を入れるべく
辞書を傍らに執筆に奮闘。

1日30枚、多い時には
1日50枚ものハガキを書き続けた結果、
交友の輪は全国に広がり、
「ハガキ祭り」という勉強会を
主宰するまでになりました。

「おかげで、過疎の町で
一生を終えるはずだったお粗末な百姓が、
ハガキ道の伝道者などと
身がこそばゆくなる呼称をたまわり、
あちこちから講演などに招かれるようになりました。
思わぬ人生の変転に驚きながらも、
ありがたいことだと感謝いたしております」
と述懐されています。

━━━━━━━━━━━━━━

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お寿司を作りました&『日向の道を(明るい表通りで)』「アルデバラン」

2023年04月01日 23時45分40秒 | 食べ物

 今日もいいお天気で、気温も24.3℃。

外は太陽の陽射しが強くて暑かったですが、家の中はやはり結構ひんやり。

 

 

 今朝の果物

ふと、鮭があって、きゅうりがあって・・・と考えていたら、えんどうも生っているし、「そうだ、お寿司を作ろう」

早速、ご飯を仕掛けて、畑にえんどうの初収穫に行きました。

 

今日はひとまずこれだけ収穫しました。

 

出来上がり。

中身は焼鮭と炒り卵ときゅうり。

夕方、仕事が終わってRちゃんが来ました。

ヘルパーさんが来て下さっている間、2人でお買い物へ行きました。

その後、一緒に夕食を食べました。

ヘルパーさんにもこのお寿司をお裾分けしました。

 

 

 

 

何だか庭の牡丹の花が開きそう

バラの葉はこんなにつやっつや

 

まだ小さいですが蕾もいくつか。

ふと見ると赤いサツキも蕾がいっぱい付いていてびっくり

 

こちらは庭師さんが抜いてしまわれたと思っていましたが、まだ残っていた鈴蘭のようです

 

都忘れもいつの間にか咲いていました。

 

 

 

 

 ところで、昨日の岡山の夕方のNHKニュースで、1年前の「カムカムエブリバディ」の再会コンサートがあったことが報道されました。

懐かしい~

「Long long time ago」から始まりました。

 

 

 

世良公則さんがこの曲を歌いナレーターの城田優さんが主題歌「アルデバラン」を歌っていました。

【カムカムエヴリバディ】探してたあの曲!『日向の道を(明るい表通りで)』by ルイ・アームストロング(1934年録音)~”On The Sunny Side Of The Street”【朝ドラ】

 

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」 / AI(covered by 神園さやか)【歌詞付き】

 

 

 

 

 今日の母は元気がなくはないのですが、食欲があまりなくていまいち活気に欠けました。

まだお薬の副作用が残っているのかなと思ったり・・・。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

100歳の大家が語る平和

 

理想的な社会をつくろうと思ったら、
いまを大切にしなくてはいけない。
いまを自分勝手に生きていながら、
どうしていい未来が築けますか。

━━━━━━━━━━━━━━
千 玄室(茶道裏千家前家元)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●最新号の特集テーマは
「不惜身命 但惜身命」。
(ふしゃくしんみょう 
たんじゃくしんみょう)

「不惜身命」とは、
真に道を得るために身命を捧げて惜しまず、
全力で事に当たること。
「但惜身命」とは、その一方で、
自分の身体と命が尊いものであることを自覚し、
無駄に投げ出さないことを意味します。

表紙を飾っていただいた千玄室氏は
今月100歳を迎えられます。
若き日、戦争を体験され、
戦後は茶道を海外に普及することで
平和の架け橋となられました。

千氏にとって「不惜身命 但惜身命」は
特別の意味のある言葉だといいます。

●記事のピックアップはこちら

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪100歳の切なる願い≫


 
最新号が発刊されました。
5月号の特集テーマは
「不惜身命 但惜身命」です。

最新号のラインナップは
下記URLからご覧ください。
─────────────────
最新記事を写真付きでご紹介


最新号では、満100歳を迎えられた
茶道裏千家前家元の千玄室氏に
対談でご登場いただきました。

お相手は、世界平和を願い、世界各国で
講演活動を続ける西園寺昌美さんです。

ともに世界の平和のために
人生を捧げてきたお二人の話には、
慈愛と思いやりに溢れています。

─────────────────

【西園寺】
玄室様は、70年以上にわたって
茶道を通した世界平和に貢献してこられました。

その道のりは文字通り命懸けの
歩みではなかったかと拝察しております。


【千】
戦後、茶道の普及にアメリカに向かう前、
「アメリカと戦ったおまえがなぜアメリカに行くのか」
と生き残った戦友たちに随分言われたものです。

しかし、「武に替わる文」としての
茶道を伝えていくという決意は変わりませんでした。


徳島海軍航空隊基地にいた時、
宇佐から特攻に向かい亡くなった
旗生良景という戦友から

「自分がもし生きて帰ることがあったら、
 京都のおまえの家の茶室で茶を飲ませてくれや」

と言われた言葉は、いまだに耳に残っております。

それを思うと、世界平和のために
動かないではいられないのですね。

アメリカでは、禅を海外に普及された
鈴木大拙先生とのご縁もいただきました。

「千君、アメリカに何しに来たんだ」

と聞かれ

「お茶の指導にまいりました」

と答えましたら、

「うーん、だけど物事は
 なかなかすんなりいかないものだぞ」

とおっしゃいまして、
この言葉も私の心に火をつけました。

「何としても」という決意で歩んでまいりましたが、
おかげさまで裏千家の茶道は
いま70か国以上に広まりをみせています。

海外には400回以上、中国だけでも
110回ほどは足を運んでおりますからね。


【西園寺】
玄室様の70年間の地道な歩みが、
いまや大きな実を結んだのですね。


【千】
おいしいお茶を点てて相手に「どうぞ」と差し上げる。
その優しい気持ちを相手が受け止めた時、
そこに人と人との繋がりが生まれます。
これには人種の違いや国境がありません。…

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