上手に落ちる母?

2023年03月31日 22時54分30秒 | 介護

 今朝は朝一で母を総合病院の眼科に連れていかなくてはなりませんでしたので、ちょっとバタバタでした。

薬を飲ませないといけないので、とにかく何か口に入れて。。。

(今朝はメイバランスとフルーツ)

 

 

 

 今朝の果物

先週に続いて、男性のヘルパーさんがお姫様抱っこで母を車に乗せて下さいました。

「今日はヤバいかも」と言われて、病院から帰って来た時に私一人では無理ではないかという意味での「ヤバい」なのですが、「会計が済んだ頃、電話を下さい。なるべく誰かが行けるようにします」と言って下さいました。

今日は看護師さんが来られるのが1時半。

それに前回と違ってもっと早く還ることが出来るだろうと考えていました。

ところが、今日は急患で、結局、同じような時刻になりました。

母の右目の眼圧は28から17に下がっていました。

これ以上長く飲むようなお薬ではないとうことで、ひとまず中止。

でも、多分、早ければ1ヵ月くらいで繰り返すだろうからということで、5月1日のGWが人が少ないので母も楽だろうということで、月曜日ですが予約をして帰りました。

母を車に乗せるのは病院ではフリーの看護師さんやボランティアさんが助けて下さいます。

「意外にしっかりしているからいけるんじゃないかな」と言われましたので、ヘルパーさんになるべくご迷惑をおかけしたくなかったのでお電話をしないで連れて帰りました。

母は全体重をかけてしがみついてきますし、足はもつれてちょ~っと危うかったですが、何とか無事にベッドへ。

ほっ。

そして、ヘルパーさんに無事に帰った旨、お電話しました。

やはりお忙しかったようですので、がんばって良かったと思いました。

帰り道の桜。

「綺麗だねぇ」と母。

しばし車を停めて眺めました。

 

 

 

明日は雨だから曇っているのかと思いましたが、天気予報はいつの間にか変わって明日も、明後日も晴れ。

母に公園の桜も見せました。

 

帰って、お食事をして母はベッドへ。

私はお台所にいたのですが、突然「落ちたー」と母の声がしました。

慌てて行って見るとお布団にくるまった母がベッドの下に落ちていました。

しかも足はベッドの上。

しかも、何とご丁寧に母の頭の下には枕がきちんと・・・

入れ歯は頭の上に飛んでいました~~~~

最初は驚きましたが、無事が確認できた時点で、何だかおかしくなって。。。

ついには後で思い出して思わず笑ってしまいました

 

 

 

 1時に落ちて、やっとこさ、3回目くらいでベッドに戻し(ずるずる行ってしまう)、1時半に看護師さんが来られました。

「まあ、危ない でも、よく上手に落ちて・・・」

看護師さんが普段やRちゃんへのお礼と言われて「3人で食べて」とお菓子を持って来て下さいました。

 

Rちゃん、「明日の仕事帰りに寄る」と言っていました。

 

 

 

 

エンドウがたくさん生っています。

お寿司でも作ろうかな。

 

 

これはレモンの木だったかな

 

一気に春が来て、これから気温は初夏が続くようです。

 

 

 

母は今はもうよく眠っています。

今日も何とか無事に終わりました。

やれやれ

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

平澤興先生に学ぶ「最高の生き方」

 

いまが楽しい。
いまがありがたい。
いまが喜びである。
それが習慣となり天性となるような
生き方こそ最高です

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平澤興(京都大学元総長)
月刊『致知』より
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★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信・・・来週はお休み)


バラ十字会日本本部AMORC

 

円という象徴について


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1035850&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、今回は、現地の写真、話題に関連する絵画や遺物の写真が掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1035851&c=3304&d=ed84

━…………………━


月日の経つのは早いもので、今日は今年度最後の日です。


いかがお過ごしでしょうか。



先週、フィギュアスケートの世界選手権が行われ日本選手が大活躍しました。

フィギュア(figure)とは図形のことですが、なぜジャンプ、スピン、ステップなどの技を競う種目がこう呼ばれるのか不思議に思いました。


調べてみると、昔は「規定」(コンパルソリー)という種目があり、あらかじめ決められた図形を氷上に描き、その正確さと滑走姿勢を争ったことが名前の由来なのだそうです。



このブログ(メルマガ)でたびたびご紹介していますが、図形が表す象徴的な意味には、世界中で共通点が見られます。


今回は円という図形が表す意味を話題にしたいと思います。



まっすぐな線には、始点と終点がありますが、この2つを時間の流れに当てはめるならば、始まりというある時刻と終わりというある時刻を意味する象徴になります。


それを丸めてひとつにすると円ができあがります。

もはや始点と終点はどこにも見られません。ですから、円が始まりと終わりのないもの、つまり「永遠」を象徴するというのは納得のいくことです。


また、円を作ると内部と外部が生じます。

ですから円が、何かまとまりがある単一のものを表す象徴だというのも自然なことのように思われます。



まず「永遠」という意味から見ていきましょう。

古くから「月」と「ヘビ」は、世界各地で永遠を象徴していました


満月は徐々に欠けていって、消えて死に絶えたように思えても、数日後に細い姿を現わし、また満ちていきます。

このことはきっと、古代人が月から永遠を連想したひとつの理由でしょう。


「ヘビ」が永遠を表すのは、脱皮するたびに若さを取り戻し永遠に生きるように思われるからだそうです。


また、これは私の単なる推測であり間違いかも知れませんが、月が細いときに暗い方の部分もかすかに見える「地球照」(下の写真)が、ヘビが大きな卵のようなものを飲み込んでいる姿に似ているからかも知れません。


地球照とはその名の通り、地球で反射した太陽の光が月を照らすために起こります。



以前に書いた下記の記事では、古代シュメール文化でも縄文文化でも、月とヘビとウサギが不死の象徴であったことをご紹介しました


参考記事:「月とヘビとウサギ」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1035852&c=3304&d=ed84



このことは日本の習俗にさまざま形で名残をとどめています。

たとえば、正月に飾る鏡餅です。

なぜ重ねた餅とその上に乗せた金柑を「かがみもち」と呼ぶのか、不思議に思ったことはありませんでしょうか。


民俗学者の吉野裕子さんの説によれば、「カガ」はヘビの古語であり、鏡餅は、とぐろを巻いたヘビの体と目を表しています。



下の図は、古代エジプト人が描いた絵と、古代中国の周王朝の青銅器の図案ですが、いずれも自分の尻尾をくわえ円形になったヘビを表しています。


古代ギリシャでは、この図はウロボロスと呼ばれました。

「ウロボロス」は「尾を噛むもの」を意味しています。


参考記事:「ウロボロス」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1035853&c=3304&d=ed84



このような図を初めて見たとき、何とも言葉にできない奇妙な感じを、皆さんも体験されなかったでしょうか。


このまま食べていったら、そこには「『無』が残る??」のだろうかというような、心がいぶかしさで揺さぶられる感じです。


ウロボロスは、永遠に続く周期的な過程を象徴する、世界の多くで共通する象徴です。



さて、世界を意味する「ユニバース」(universe)という英単語は、「ひとつ」(uni)を意味する部分と、「回転する」(verse)からできています。


そのため、「まとまりのあるひとつのもの」を表す「円」は、世界の象徴としてうってつけです。


中世に作られた聖書の中には、下の絵のように、神がコンパスを使って円を描き、世界を創造しているところが描かれているものがあります。


この絵をじっくりと見ていただきたいのです。

何か心を揺さぶられる不可解な感じがしてこないでしょうか。


神の表情や衣装にも目を引かれます。

しかしもっと不可解なのは、窓枠のようなものです。

これは宇宙の外側のはずです。

いったい何なのでしょうか。

神の右足はなぜ、その枠からはみ出ているのでしょうか。



さて日本を話題にしましょう。


円相図という禅宗のお坊さんが墨で描く絵があります。

一筆で書いた円であり、悟りを表すとも、仏性、あるいは宇宙を表すともされます。

今までお話ししてきた円の象徴的な意味と、やはりはっきりとした類似が見られます。


参考記事:「○△□」について

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1035854&c=3304&d=ed84



これは、禅宗の一派である曹洞宗のお寺、京都の源光庵にある「悟りの窓、迷いの窓」と呼ばれる2つの窓です。


私は訪れたことがまだないのですが、この窓からは四季折々に、とても美しい庭園の一部が見られるとのことです。


このうち「悟りの窓」は円形をしていて、禅と円通(融通無碍の境地)、大宇宙を表し、「迷いの窓」は長方形をしていて、人間の生涯、生老病死を表すとのことです。



インドの国旗の中央には24本のスポーク(輻)が入った美しい車輪の図案が配置されています。

これはアショーカ王のチャクラと呼ばれる象徴で、車輪が回転するように、仏教の教えが伝えられていくこと(法輪)を表しています


アショーカ王は紀元前3世紀のインドの王で、仏教を篤く保護しました。

仏陀の唱えた十二因縁に沿って、人生に苦が発生するメカニズムを理解する瞑想(順観)と、人生から苦を取り除く方法を理解する瞑想(逆観)を24本のスポークが表しているとされます。



ヨーロッパの秘伝哲学でも円は重要な象徴です。


古代ギリシャの哲学者ピュタゴラスは弟子に、「円の中心は神の思考であり、円は神の行為である」と教えました。


この2つはバラ十字会の哲学の用語では創造主(神)と宇宙(Cosmos:物質世界と心の世界とその調和)にあたります。


神と宇宙を同一視する哲学もありますが、この2つを厳密に区別し、創造主は不可知だとすることがバラ十字会の哲学のひとつの特徴になっています。


またバラ十字会の伝統では、円は「地上(earth)の完全性」と「宇宙(Cosmos)の完全性」を表すとされ、9という数で象徴されています。


バラ十字哲学に詳しかったとされるフランスの17世紀の哲学者パスカルは、「神とは、その中心があらゆる所に存在し、その円周がどこにも存在しない円である」と自身の著作「パンセ」(随想録)に書いています。



以上、円という象徴についてご紹介しました。

皆さんのご参考、思索のきっかけになる点が少しでもあったなら、嬉しく思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

都合により来週の金曜日は、メルマガの配信をお休みさせていただきます。

また再来週、お会いしましょう。

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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今日もお花見&母が階段を上がりました!

2023年03月30日 23時59分00秒 | 介護

 

 今日も晴れてお花見日和でした。

今日はお休みのRちゃんとお出かけしました。

 

 

 

 今朝の果物

今朝はRちゃんが昨夜くれたこれを頂きました

 

 

 

 今日は私の運転であちらこちらへ。

こちらは「内宮さま」

モミジも綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

これは県庁の「醍醐桜」

もうほとんど散っていました。

「さくらみち」

 

 

まだ満開ではない木もあったのですが、風で花びらが舞ってとても綺麗でした。

明日くらいまでは大丈夫でしょうが、土曜日の雨で散ってしまうでしょう。

 

 

明日から4月9日(日)まで、約250本のソメイヨシノが1km以上続く旭川東岸河川敷一帯で4年振りに「岡山さくらカーニバル」が開催されますので、その準備がほど終わっていました。

 

お城と川と桜。

絵になります。

 

 

 

 

烏城が桜に埋もれて見えます。

まるで霞のようでした。

 

続いて、岡山護国神社へ。

 

 

大きな鳥居をくぐると何となく空気が変わります。

神社だから結界が張られているのかなと思ったりしました。

 

 

この山の美しさ

 

絵になります。

 

 

続いて、国際ホテルの前を通って

 

 

ツツジが咲いていました。

 

松琴寺へ。

 

本当は精進料理を食べたかったのですが、昨日、奥さんにラインをしたら木曜日はお休みのようで、「お茶だけでも良かったらどうぞ」と言って下さいましたので、お邪魔させて頂きました。

 

ここはモミジが本当に綺麗でした。

 

 

そして、山桜が散って、まるで雪のようでした。

奥さんのお話では散ったばかりだから綺麗なようですが、すぐに茶色になるようです。

 

 

 

いつもはこちらの正面から入りますが、今日は横から入りました。

 

 

 

 

 

この椿は色が深くちょっと変わった赤色でした。

 

その花が桜の絨毯の上に散って、何とも風情があって美しかった。。。

 

 

 

お玄関

 

今日は間の襖が外されていて広々としていました。

 

 

 

 

 

お抹茶と桜餅を出して下さいました。

 

そして、しばし3人でおしゃべり。

ベトナムの話やお寺の話。

 

 

 

次は精進料理を頂きに来ます。

 

 

今日は母が2時半には帰ってきますので、急いで帰りました。

本当はどこかで食事かお弁当でも買ってと思っていましたが、時間切れ。

 

 そして、2時45分、母が帰ってきました。

今までになく不調だったようです。

が、本人はそんなことはないと。

でも、様子をお聞きし、歩き方を見て、これはきっと緑内障の飲み薬の副作用に違いないと思いました。

明日、眼科受診なのでしっかりお聞きしてこようと思っています。

 Rちゃんが母にお花見に行きたいか聞きました。

母曰く「行こうか」

私は正直、この足どりで大丈夫かなと思いましたが、Rちゃんは「大丈夫よ」

そこで、行くことにしました。

明日、南の方面は病院の帰りに行くことが出来るかも(体調によってですが)と思いましたので、毎年恒例の「さくらみち」に行くことにしました。

この2枚は多分Rちゃんが撮ってくれた写真です。

 

Rちゃんのおかげで今年も「さくらみち」の桜を母に見せることが出来ました。

 

「綺麗だねえ」と母。

 

小さくなってしまって、外が見えるのかなと心配しました。

 

 

 

渋滞していましたのでゆっくり母と見た景色を写真に収めました。

 

 

 

 

 

 

帰り道に出会った小鳥。

 

Rちゃんが言いました。

「お母さんは昨日、Rちゃんの家に来たよ。おばあさんも来たいですか

何と母は「うん」

そして、これまた何とRちゃん、2階まで母を連れて上がってくれました

流石にハアハア言っていましたが、ココナッツウオーターを頂き落ち着いてきましたので「帰ろうか」と言いますと、まだ浦安に行くのではないかと言いましたので更にびっくり

「じゃあ、行こう」とRちゃん

 

階段はこんな感じでした。

Rちゃんも母もすごい

 

そして、昨日着たばかりの場所へ再び来ました。

 

母は流石に疲れたようで、身体が斜めっていましたが「綺麗ねぇ」

今まであまり感情表現をしてこなかった母ですが、今年は「綺麗ねぇ」を3回くらい言ったと思います。

 

母の手のひらに桜を

 

こうして、5時にヘルパーさんがいらっしゃる時間に帰宅。

私も今日は一日運転。

Rちゃんと桜三昧。

そして、母とも今年もお花見が出来て本当に良かったです。

これもRちゃんのおかげです。

Rちゃんは神さまが送ってくれた天使に違いありません

 

 

 

 

 

Facebook用

(いつものように写真は厳選

Today, I went to see cherry blossoms with Ran-chan. The cherry blossoms were beginning to fall. After my mother returned from a three-day stay at an elderly caretaking facility, we took her to see the cherry blossoms at her request. On the way, Ran-chan asked my mother, "Do you want to go to my house? "to which my mother said ”Yes”, and with Ran-chan 's help, she was able to go up to the second floor of Ran-chan's house, which was two storeys high. I was very surprised that my mother made it up to the second floor because she is 97 years old and she also suffers from Parkinson's disease, which makes it hard for her to walk. For her kindness, I felt like Ran-Chan was surely an angel sent by God.
 
 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

「リアル下町ロケット」不可能を可能にする方程式

 

「どうせ無理」では何も始まらない。
「こうしたらできる」と頭を切り替え、
考え続けることで道は拓けます

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植松 努(北海道で宇宙開発も行う植松電機社長)
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\おすすめのWEBchichi記事/

 

◇「リアル“下町ロケット”!
植松電機社長・植松 努の宇宙への挑戦」

 

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ご近所へお花見&ベトナム料理

2023年03月29日 23時59分55秒 | 国際交流

 今朝も早く目が覚めました。

もっと寝たいのですが、やはり朝は同じ時間に目が覚めますので、夜を早く寝る以外にないです。

と言いつつ、やはり今夜も遅くなってしまいました。

 昨日は20℃を超えていました。

今日も快晴のいいお天気でしたが、20℃は超えていなかった気がします。

外は暑くても朝、夕、家の中は寒いです。

 今朝の果物

今朝はZoom研修。

午後からお花見に行って、帰りにお買い物をして帰りました。

今日は近場ばかりですが、1時間以上ドライブしました。

 

満開にはあとほんの少しって感じでした。

 

毎年、ここへは必ず来ます。

 

 

 

 

ご近所に住んでおられる方々がうらやましくなるような桜並木が続いています。

 

 

続いて、ここも結構穴場のようで・・・

 

山にも桜がいっぱい。

 

岡南飛行場の近くの河津桜の並木道です。

 

青々とした葉桜が美しい。

実は葉桜も大好き

 

今日一番の心に残った風景はここ

 

葉桜がゆらゆらと揺れて影を落とし、日陰を作っているのがとっても涼しげでした。

もうあっという間にそんな季節になったのだなあと思いました。

 

しかも、山も笑っていません

一昨日からホスピス仲間の友人がお遍路に行きました。

一日山の中を歩き、二つのお寺を終わらせたそうです。

そして、昨日は琴電に乗って一つのお寺に行って、その後お昼頃、屋島へ。

そして、今日87番を終えて帰りの途中、私が「もうすでに山が笑う初夏を感じるわ。」とラインすると「山が笑うの 川も笑うのにね」と返信。

川が笑う

初めて聞きました

川が笑うってどんな状況なのかしらと聞くと

「川が笑うとは、岩に当たって、波立つ様子。…でも正式な表現かどうかは知らないけど。以前、誰か先生のような人がそう表現してたんよ。」

こういう表現もあるのですね。

彼女は今回88番まで行けたそうですが、88番で終わるのではなく輪を作るべく1番に戻るのでこれに2日間を要するそうです。

ですから、次回はゴールデンウィーク。

いよいよ結願です。

本当によくひとりで歩き通したものです。

 

岡南飛行場

 

 

 

中央卸売市場周辺の並木は満開のようでした。

 

そして、もう一か所。

 

 

 

 

 

桜が散っていました。

 

 

本当に何て見事なのかしら。。。

 

 

 

 

けやき通り

 

 

 

お買い物をして帰宅。

お庭を眺めるとラベンダーとさつきが咲き始めていました

 

  

 5時頃、夜勤明けのRちゃんが約束通りお迎えに来てくれて、初めてRちゃんのお宅訪問。

アパートの前は大きな日本式の家が2軒。

しかも同じお花が植えられていました。

 

 

 

Rちゃんのお部屋は女の子らしくかわいかったです。

まず出してくれたのはココナツジュース。

 

 

そして、ベトナム料理。

このビーフン炒め

とっても美味しかったです。

きくらげとかいろいろ入っていました。

 

 

ライスペーパーで沢山の具材を包んで生春巻き。

 

 

3本は食べたかも。

 

これはベトナムのお母さん手作りの黒にんにく。

朝、2個食べるそうです。

食べさせてくれましたが、スイーツのように甘くて美味しかったです

 

これは吉備路でRちゃんに買ってあげたカレンダー。

素敵な言葉がいっぱいです。

あなたでいい。

あなたがいい。

あなただからいい。

あなたがいればそれでいい。

有機門今期も根性も・・・

情けないほどないけれど

感謝だけは今すぐできる

いつもほんとにありがとう

 

わたしのじゃ

たよりないかも

しれないけれど

あなたに押したい

大きな大きな太鼓判

あなたのままで

素敵だし、

あなたのまんまが

素晴らしい。

そして 何しろ

そんな あなたが

わたしは 大好き。

 

お土産を持たせてくれました。

ヨーグルトも。

今日こそは是非、ベトナムのお母さんにお礼が言いたくて、Rちゃんに電話をしてくれるように頼みました。

最初は通じませんでしたが、掛かって来ました。

明るいお母さん。

娘をよろしくと。

しばらく楽しくいろいろなことを話しました。

 そして、9時前歩いてRちゃんが送ってくれましたが、途中の公園でブランコに乗りたいと言い出して

「夜勤明けであまり寝ていないのだから少しだけよ」と言って2人でしばしブランブラン。

月と星が綺麗でした。

ここで私は忘れ物を取りに帰り、戻ってから、ここでお別れ。

明日からRちゃんは2連休ですので、好きなだけ寝たら、銀行に付き添い、その後桜を見に行くことにしました。

精進料理を食べにお寺に連れて行ってあげたかったのですが、木曜日は休み。

でも、奥さんがお茶だけでも良ければと言って下さり行くことにしました。

Facebook用

The cherry blossoms are in full bloom in my area right now and can be seen everywhere in the city. I went out to see the cherry blossoms again today. There are also cherry blossoms in the trees in the mountains. ( We can enjoy viewing the cherry blossoms up in the mountains. In Japanese, we have an expression the mountains are laughing which describes the situation when the trees are budding. And also the cherry blossoms are blooming) Later, my lovely Vietnamese daughter, Ran-chan, invited me to her house and she cooked Vietnamese food for me. It is wonderful to be able to nurture affection across borders.

今私の住んでいる地域は桜が満開で、街の中のあちらこちらで桜が見られます。私は今日も桜を見に出かけました。山々の木々の中にも桜が咲いています。その後、かわいいベトナム人の娘である蘭ちゃんが家に招待してくれ、ベトナム料理を作ってくれました。国境を超えて愛情を育めることは素晴らしいです。

 今日の母はお昼頃と7時過ぎに電話をしてきました。

元気がないことはないけれど、何となく・・・と言っていました。

もしかしたら、これは眼圧のお薬の副作用ではないかと思いました。

★致知一日一言 【今日の言葉】

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君らの立場は一新入社員やな。
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桜色に包まれて

2023年03月28日 23時30分00秒 | 植物

 昨夜は少なくとも7時間はしっかり寝ました

若い頃は何時間でも眠れるものですが、年齢を重ねるとなかなかそうはいきませんね。

今夜もゆっくり眠りたいと思います。

(でも、すでに遅くなってしまった

 今朝の果物

 今日は友人と満開の桜を見に行って来ました。

友人は鼻炎があり、今年は特にひどそうで、出掛ける前も少し横になっていたと言っていました。

お薬の副作用もあるみたいで

一番いい季節なのに本当に残念だと言っていました

 まず行ったのはいつもの後楽園周辺の「さくらみち」

 

要らないものが写らないようにしようと思うと、バランスの悪い写真になってしまいます

 

 

桜は満開のものもあり、まだのものもあり、散りつつある木もあり。

正確に言うと、私が見た感じでは後楽園のそばの桜はまだ満開ではありませんでした。

多分、明日から明後日にはもっとたわわに咲き誇ると思います。

 

「さくらみち」を通って、まずは駐車場3時間無料のプラザホテルへ。

 

このチャペル、マリア様のご像まであって本物っぽい

 

 

ステンドグラスも美しいです。

 

控室

今日は岡山の祭り寿司を二人共食べました。

 

そして、車を置いて、桜を見に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

橋を渡って後楽園の敷地の方へ。

 

 

 

 

まさに桜のトンネルでしたが、すごい人

 

 

荒手茶寮

 

その昔、士族の娘さんの教育の場だったようです。

今は高級料亭。

大昔、勤務先の校長先生の退職の会をここで開きましたので来たことがあります。

 

白い椿が美しい。

 

 

 

水辺はいいですね。

 

あっという間に時間が来て、慌てて引き返しました。

 

 

 

 

 

 

黄色い蝶々

父かなとふと。。。

 

市民会館前の石山公園

園内にはしだれ桜があります。

 

岡山城を正面から

 

 

県庁は修復中で、中の「だいご桜」はせせこましそうでした。

 

 半田山植物園には行かず、「桜のモンブラン」を食べに行くことに。

やはり、花より団子かも

 

途中の用水路

 

 

 

 

そして、敷島堂へ。

 

 

作る時には呼んで下さいました。

 

 

ジャーン

 

細やかに桜の細工がしてありました。

 

カットすると中から🍓いちご。

 

 

美味しく頂きました。

今日の夕食はパス。

ここでちょうどRちゃんからラインが来て、明日は夜勤明けなので、家に是非来てほしいと。

お部屋をちょっと模様替えしたようです。

初めてにお部屋訪問です。

ワクワク

 今夜は母からの電話はありませんでした。

元気かな。

Facebook用

写真は厳選しました

Currently, cherry blossoms are in full bloom in Okayama, where I live. Since cherry blossoms have a very short lifespan, many people came to see cherry blossoms today, even though it was a weekday. My friend and I enjoyed a peaceful spring day while driving through the cherry-blossom-colored landscape. We had lunch (Matsuri-sushi, a traditional Okayama sushi dish) and "Cherry blossom's Mont blanc”. When you cut the "Cherry blossom's Mont blanc", there is strawberry and green tea cake inside. As the saying goes, we also enjoyed "Dumplings over flowers.

現在、私の住んでいる岡山は桜が満開の時期を迎えています。桜の命は短いので、平日にもかかわらず今日も多くの人がお花見に来ていました。私と友人は桜色の風景の中をドライブをしながら、ランチ(岡山の伝統的な寿司の「祭り寿司」)と「桜のモンブラン」を食べながら春のおだやかな一日を楽しみました。桜のモンブランを切ると中にはいちごと抹茶のケーキが入っています。ことわざにあるように私達は「花より団子」も楽しみました。

★致知一日一言 【今日の言葉】

野村克也氏が初めて「人間学」を学んだ本

素質は一流でも
思想が二流の人は伸びない

━━━━━━━━━━
野村克也(プロ野球元監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

安岡正篤師の没後40周年を記念して
復刊される『活学 第一編』は、
球界の名将として知られた
野村克也氏が「初めて人間学を学んだ本」としても
知られています。

野村氏が『活学』と出合ったくだりが、
『致知』2010年12月号に
掲載されていますので、
ご紹介いたします。


…………………………………………………………

◆ 野村克也氏が初めて「人間学」を学んだ本

…………………………………………………………

――テスト生からプロ野球の監督になった人は
いるんですか?


いません。

当時12球団を見渡したら、監督やコーチはみんな大卒です。
僕は高校しか出ていないから、
将来はコーチや監督なんて100%ないと思って
野球をやってきましたからね。

いまだにそうですが、僕は劣等感を逆手にとって
生きてきた人生ですよ。

パ・リーグなんて人気もないし、
マスコミも取り上げないしね。

王がホームラン打てば騒がれるのに、
俺が打っても何にも載らない。

セ・リーグのホームラン王と、
パ・リーグのホームラン王はどこが違うんじゃい、
なんてブツブツ言うものだから
「ボヤキのノムさん」になっちゃった。

ただ正直、南海時代は監督というよりは、
4番でキャッチャーという意識のほうが強かったんですよ。

30代後半から40代前半の頃で、
まだチームを纏め上げる器量もなかったから
一度も日本一になれなかったし、
いまの女房とのことをマスコミに叩かれたりもして、
42歳で南海を辞めることになったんです。


周囲からは

「これ以上やっても栄光に傷がつくだけだ」

とユニフォームを脱ぐことを勧められましたが、
自分にはまだ現役でやれるんじゃないかという気持ちもある。

そこで懇意にしていた評論家の草柳大蔵さんに相談しました。


「ボロボロになるまで
 現役を続けたい気持ちがあります」

と言うと、

「大いにやるべきです。
 禅に“生涯書生”という言葉があります。
 人間は生涯勉強です」

と言われましてね、
以来、私の座右の銘は「生涯一捕手」です。


その後、ロッテ、西武と渡り歩き
ユニフォームを脱ぎましたが、
再び草柳さんのところに引退の挨拶に行ったんです。

野球解説者として再スタートすることにしたが、
何を勉強したらいいか、と質問すると

「本をたくさんお読みなさい。
 そして、人間学を学びなさい」

と。そうして最初に推薦してもらったのが、
安岡正篤さんの『活学』でした。


野球ばっかりしていましたから、
それはそれは難解でした。

ただ、これはもう読破することに意味があると思って、
辞書を離さず読み通しました。

この時挫折しなかったから、
その後、本を読む習慣がついたんだと思います。

草柳さんの教えを守って
人間学の本を読んでいったことが、
監督としての理念のようなものを
形成するのに役立ちました。

それはひと言で言えば
「人間学なき者に指導者の資格なし」
ということです。

……………………………………
◆『活学』とは?
……………………………………

1951(昭和26)年、
まだ戦後の混乱が収まらぬ
大阪の廃墟の中から安岡師を慕う若き同志が集い、
師に講義を求めたのが始まり。

国家の艱難に際し、
多忙な日々の中であったにもかかわらず、
安岡師はその申し出を快諾。

「時局時流に惑わされることなく、
 古哲先賢に学んで良知の煥発を」

と講義の方向を示し、
自ら「先哲講座」と名付けられられました。

安岡師は講義を活字にすることは
あまり好まれなかったそうですが、
それを受け止める若者たちの志は、
師の一言一言を書き留めずにはいられませんでした。

そして講座の開講100回を記念し、
選り抜かれた全23編、30万字以上に及ぶ筆録に
安岡師自らが懇切に目を通され、
1965(昭和40年)に発刊されたのが
本書『活学』です。

「旧くして新しい古典的意義を持つ
 真理の書であり、生命の書」

「現代に最も切実な指針を示す得難い今典」

ともいわれ、多くの方の
人間学のバイブルとされてきました。

球界の名将・野村克也氏が
「初めて人間学を学んだ本」としても
知られています。

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桜満開宣言

2023年03月27日 22時18分40秒 | 植物

 先日、桜の「開花宣言」があったと思ったら、今日はもう「満開宣言」が発表されたようです。

過去最高の早さだそうです。

 

 

 今日はショートのお迎えが遅かったのもあるのですが、母が活力には欠けたもののまずまず食べて行きました。。

お迎えにいらしてもまだ食べていました。

この時点で3時間。

「まだいいですよ」と言って下さって、母は食べ続け~

以前に比べると量的には多くはないですし、体重が増えません。

多分衣服込みで35kg少々。

腕なんか本当に細くなりました。

その間、お迎えの相談員さんと私は恋バナ

彼は33歳で少々結婚を焦っていらっしゃるようです。

今の彼女とはまだ2ヵ月のお付き合いだとか。

前の彼女とは7年。

何だかいろいろ話してくれました

そうこうしているうちに11時になり、流石に行かないと昼食の時間になるということで出発。

今日のショートはちょっと距離がありますが、母は桜を楽しむことが出来たようです。

帰りはもっと楽しめるでしょう。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は久々にお天気になる予報でしたので、何度も何度も朝から3時頃までお洗濯をしました。

日々していても、やっぱり、月曜日は特に多い。

 母が出発して、私も整体に行きました。

「肘でする人は2人しかいない」と院長先生に言われてしまいました

 その後、今日は何だかとっても疲れていましたが、折角の晴れ。

快晴~という感じではなかったですが、外に出て桜色の空気を思いっきり吸いたい気分でした。

閉塞感を感じていたようです。

 

ちょっとご近所をドライブ。

 

 

けやき通りも芽吹き始めてすでにこんな感じになっていました。

 

 

今日は16.7℃。

朝晩や家の中は寒いですが、外は一枚で十分でした。

 

 

やはり疲れていたようで早々に帰りました。

我が家のお花を撮影

 

 

 

昼食を食べると疲れと眠気で、しばらく眠ってしまいました。

が、やはり外に出たくなって、ウォーキングへ。

 

 

春爛漫

 

ママ友ガーデンです。

リキュウバイが美しい

急にこんなにも咲いていたのでびっくりしました

 

 

 

 

 

プリムラもこんなに咲いていました。

 

 

モミジとサクラとケヤキ。

まだわかりませんが、これからが楽しみです

 

公園周辺

 

桜ってやわらかく優しいですね。

 

日本に生まれて良かった~と思います。

 

 

 

 

本当にいつの間にかこんなに咲いて・・・。

 

 

【願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃】西行法師

 

 

 

我が家の八重の花桃、庭師さんが切ってしまわれて、それでも何とか毎年咲いていましたが、今年は全く見られません。

 

 

久し振りのこの風景

再び、我が家。

 

2本のボタンの木に蕾が合計5つ。

 

 

エンドウも育っています。

 

 

大きな山椒に木は枯れたようですが、魔女姉さまに頂いた山椒は大丈夫。

今年も山椒味噌が作れそうです。

 

葱坊主がたくさん。

はち切れそうです。

 

 

 

 母との電話も7時半過ぎには終わりました。

入れ歯を外しているのでなかなか理解不能でした

 

 

 

 

 今夜は「寝るぞぉ~~~」モード全開です

明日は友人と近場でお花見の予定です。

後楽園とか半田山とか友人が言っていました

満開の桜に埋もれてきます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

サン=テグジュペリに学ぶ幸福論

 

人間の幸福は、
自由の中に存在するのではなく、
義務の甘受の中に存在するのだ

━━━━━━━━━━
サン=テグジュペリ(『星の王子さま』著者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★『星の王子さま』は
いかにして日本に伝えられたのか?

『星の王子さま』の名訳で
知られる 内藤濯(あろう)氏。

そのご子息でいらした
初穂氏が在りし日の
お父様の姿を語ってくださいました。
記事はこちら

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やっと明日から晴れ?

2023年03月26日 22時06分20秒 | 気候

 今日もよく降りました。

最近の母の体調はいまいち。

大抵、良い悪いを繰り返していましたが、今朝も母はまだ活気がなく食欲がなさそうでした。

でも、3時間位かけてあれこれ食べてくれましたので、ほっ。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

母はこの量より少な目でしたが、その代わりにレーズンバターロール1個とコーヒーはカフェオーレ&メイプルシロップ入りをマグカップで。

その後、ベッドで新聞を読みながら長い間歌っていました

お昼は病院で「ラーメン」と言っていましたので、ラーメンを作りました。

「もうご飯」と言っていましたが、お薬も飲ませないといけませんし、寝てしまったら困るのでベッドに持って行きました。

ラーメンお茶碗1杯とおはぎ、コーヒー(朝と同じものをもう1杯)、それに「味ごのみ」1袋を食べました。

そして、ごそごそしていましたが、4時くらいから寝始めました。

 夜はもう何も欲しくないようでしたので、栄養補給ドリンクでお薬を飲ませました。

あんなに寝たのに、ベッドに寝かせると又、あっという間に寝てしまいました。

やはり、いまいち活力に欠けた一日でした。

 

 

 

 

 

 

 先週のこと、娘婿が登山で痛めていた手術していた膝を又痛めてしまい、2泊ほど入院していました。

心配すると思ったようでしばらく言わなかったようなのですが、手術日が決まった時点で言って来ました。

金曜日に無事に退院しましたが、当分、自宅療養のようです。

入院中、お食事の写真などを毎回送って来てくれていました。

病院のお食事も随分と良くなりましたね。

入院中は暇だったようでよくWhatsAppでやり取りしました

お見舞いは果物がいいと言いましたので送ったところ、こちらに届いたり、いろいろありましたが今日やっと無事に届いたようです。

どんなものが届いたか知りたかったのですが(リクエスト出来ましたので)、食べたり冷蔵庫に入れてしまったようです

でも、とにかく、喜んでくれたようで良かったです

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

議論ではなく実践が先

 

議論ではなくすべて実践が先。
まずは目の前の赤字を改善するために
仕事に没頭したことで閃きが生まれた。
何事も論より実践です

━━━━━━━━━━
谷田千里
(世界初の体脂肪計を開発し、
 業界を牽引してきたタニタ社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


~名言・格言に学ぶ人間力~

「寸言こそは人を感奮興起させる」と
安岡正篤師は語られています。

HPに『致知』に掲載された
名言・格言の数々を掲載しています。

あなたの心の糧になる「ひと言」が
見つかれば幸いです。

【100個以上の名言を集めました】

 

━━━━━━━━━━

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あっと言う間にお花が!

2023年03月25日 23時50分30秒 | 植物

 朝、新聞を取りに行った後で、温室をちらっと覗くと何といつの間にかクンシランが咲いていました

雨が降ったり、忙しかったりで2日間見ないうちにあっという間でした。

 

椿も雨で大分散りました。

 

でも、モミジやバラの葉はすごい勢いで成長しています。

 

エンドウも

 

今朝の果物

もうこれだけになりました

今日、お買い物に行きましたが、あまり変わり映えしません。

ふと庭を見るとムスカリの花が咲いていました。

 

葉に隠れていた紅い実は鳥に食べられなかったようです。

 

都忘れも蕾が付いていました。

そして、もうひとつは芍薬

お昼にもクンシランを眺めに行きました。

 

朝は曇っていましたが、段々と晴れて来て、お洗濯物を浴室乾燥から出して、外に干しました。

電線が

やっぱり気になる。。。

お買い物に出ると桜が咲いていましたので驚きました

 

 

様々なお花もいっぱい

 

 

 

教会のヒヤシンスも一気に咲いたようです。

 そして、公園の桜にはびっくり

 

毎年、徐々にピンクが濃くなっていく蕾を見つめてはどの桜が一番先に咲くのだろうと日々楽しみにしていたのに、今年は一気にこのような状態に

 

雨のせいもありますが、私が脚や膝が痛くて歩かなかったせいで、気が付きませんでした

 

淡いピンク色の桜。

今年も会えました。

 

椿もいっぱい咲いていました。

今日は看護師さんが4時からの日でした。

遅れられていらした時は4時半。

ちょうどRちゃんが仕事帰りに「顔だけ見に寄った」

「え 顔だけ」と言うと、大きな車を駐車場に入れ始めました。

2台の車を誘導しました~。

 今日の母はやっぱりいまいち。

Rちゃんに「ご飯を食べて帰り」と言うと

「いつも8時半位に食べるし、ご飯はあります。お母さんとおばあちゃんは何時に食べますか

私は食べませんが「看護師さんが帰られる5時半くらいかな」と答えたところ、看護師さんと話している間にベトナムの麺でラーメンを作ってくれていました。

でも、その後、母のパッチ薬のことで、1枚余分に貼ってあったり、残りの枚数は更に3枚増えていたりで、もう3人でバタバタ。

結局、看護師さんは2時間近くいらしたことに

Rちゃんは流石、プロ。

全部のパッチにホワイトを貼って、その上に日付を書き始めました。

そして、母の食事介助をしてくれ始めました。

何だか本当に仕事の延長みたいです

その前に一緒に見に行ったクンシラン

Rちゃんが作ってくれたラーメン。

「早く食べて、食べて」と言うので、私としたことが写真を撮るのをすっかり忘れていました。

すでに食べ終わりに近い写真です

綺麗に盛り付けてありました。

「又、作ってあげるから」とRちゃんは笑っていました。

Rちゃんが帰ったのはそれから30分~約1時間後だったと思います。

クンシランを1鉢、持って帰りました。

 

 その後、母はフィギュアスケートを観ながら、ふと見ると自分でマニキュアを塗っていました。

そして、Pトイレに行き、気持ち良くなって、ベッドイン。

寝かせても自分で姿勢をいいところに落ち着かせるまでに時間がかかりますので、その間、用事をして・・・と思ってお台所に戻るとすでに立ち上がって、あっと言う間もなく尻餅

お布団を取ろうとしたようですが、なぜなのかな。

待てないのかな~

それとも来てくれないとでも思っているとか

そんなこんなで今日も何とか無事に感謝のうちに終わりました。

 

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】

 

大谷翔平選手を育てた花巻東・佐々木監督の言葉

 

運気を上げるための4つのポイント

1、言葉
2、一緒にいる人
3、表情、態度、姿勢、身だしなみ
4、感謝と謙虚さ

━━━━━━━━━━
佐々木洋(大谷翔平、菊池雄星を育てた花巻東高校野球部監督)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

~人気WEBchichi記事~

◇大谷翔平、菊池雄星を育てた
花巻東高校・佐々木洋監督が語った
「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」

【詳細はこちら】

━━━━━━━━━━

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今日の母&「老化」(矢作先生の言葉)

2023年03月24日 23時59分15秒 | 医療、病気

 今日はちょっとバタバタでした。

母がやはり右目が見えないと言いましたので、定期健診を1ヵ月早めて、今日、病院に連れて行きました。

何か食べさせてお薬を飲ませて、ヘルパーさんがいらした時に車に乗せて頂けるように準備しました。

 今朝の果物

時間もないですので、母が食べたのはバナナ少々

アイソカルでお薬を飲ませて、レーズンバターロールといつものカフェオーレ(メイプルシロップ入り)を淹れて、それを持って車へ。

今朝のヘルパーさんは若い男性のヘルパーステーションのオーナーさん。

10時ならご飯も食べられるだろうし、何とか誰かの都合を付けるとまで言って下さってありがたかったです。

でも、看護師さんが今日は11時ですので、帰って車から降ろす時にちょうどいい時間になりますし、行くことにしました。

ヘルパーさんは「抱いて行く方が早い」と言われて、母を軽々抱っこ。

「まあ、良かったねぇ、お姫様抱っこしてもらって。初めてじゃない」と私

 そうして、到着したのが7時50分。

8時からドアが開きますので、母を車椅子に下ろしてどなたかにみておいて頂かないと車を置きにいけませんので、お願いしたところ、ボランティアさんは9時からですので、フリーの看護師さんが来て下さって「まあ、どうして救急で来なかったの

母の容態がすごく悪いと思われたようです。

こうして、車を置いて、番号札が11番でしたので、並んで消毒検温して、中へ入るわけですが、後ろから詰めて来られて、一体誰の体温かわからない状態に

すると、ひとりの初老の男性が怒って、体温なんかどうでもいいからさっさと行くように言われました

皆、早く受付を済ませたいからイライラしていたようです。

別のことをすると(今回は車椅子で)、別の景色が見えてくるものですね。

 眼科へ到着し、検査が始まりましたが、母は相当眠かったようで、しかも、過呼吸も始まりました。

驚かれたのはスタッフ。

意識が朦朧とし、白目をむいた

「眼科どころではない」となりました。

「今は、施設にいるの

「とにかく、総合内科へ」

・・・ということで、総合内科へ。

ここは救急で到着する場所です。

元旦にお世話になった看護師さんがおられました。

心電図に、血液検査、場合によってはMRIも、点滴も・・・って感じでした。

優しい女医さんが診て下さいました。

酸素はここでは98%ですが、100%でした。

私はまず100%なんて出ませんが、母は割と100%が出ます。

そうこうしているうちに母も落ち着いてきて、覚醒してきました。

ドクターの質問にもちゃんと答えていて、会話も成立していますし、大したもんだなぁと感心しました。

落ち着きましたので、とにかく、血液検査をし、結果待ちの間に眼科に行くことになりました。

 眼科での受診の結果、眼圧が左は6ですが、右は28

ドクターが「レーザーしていて良かったねぇ。していなかったら50位になっていたわ」

ひとまず、飲み薬と別の点眼薬が追加になり、来週又受診になりました。

でも、これで見えやすくなることはないそうです

(眼圧が下がるだけ)

 その後、総合内科で血液検査結果をお聞きしました。

脱水気味と栄養状態が悪いこと、あとは低血糖、腎機能低下。

思われていたほどは悪くなかったようです。

母はおなかが空いてきたようで、「何か美味しいものが食べたい」と言い出し、「うなぎとか」。

どっと皆が安心して笑われました。

口から食べたり飲んだり出来るならその方がいいということで、点滴もなし。

会計に行きながら「ラーメンが食べたい」

「ラーメン

母、若いなぁと思いました

 結局、看護師さんも来て下さるし、外食も出来ないし、スーパーに行っても降りられないし・・・で、たまには自分でお店で選んで食べる方がいいと思い、病院内のお店に行き、欲しいと言うものを買いましたが、結局、今日はあまり食べませんでした。

 看護師さんも帰られ、リハの方が来て下さった時、今度は「歯医者に行きたい」と言い出し、リハの方が帰られる時に又車に乗せてもらいました。

その時ちょうどRちゃんから連絡があり「もうすぐ着くよ」

今日は歩きでしたので、Rちゃんを探して乗せて、歯医者へ。

 

Rちゃんはこんなにあれこれ持って来てくれました。

 

これは調味料

先日、買ってくれたココナッツ。

母も美味しい~と言って飲みました

 

この白い部分も美味しかった

Rちゃんが作って来てくれたデザート。

中にはハスの実やココナッツが入っていて、優しい自然な甘さのお菓子でした。

 

この文章は元東大病院の矢作先生のFacebookの言葉を許可を頂いて、Facebookにシェアしたものです。

「英文はこれでいいですか」とメッセンジャーで伺うと(以前、岡山でお会いしたことがあります)「英語はあまり上手じゃないから意味が伝わればいい」と言われました

【老化】老化は、昨日できたことが今日はできにくくなるような、肉体の機能が少しずつ制限される中で、意識がそれを受容して楽しむ過程のようだ。ちょうど、冬山に登る時に、だんだん高度を上げるに連れて、衣類を着込み手足を動かしにくくなる中で素晴らしい景色に出会えるように。

矢作直樹

[Aging]
Aging seems to be a process in which the consciousness accepts and enjoys the gradual limitation of the body's functions as if what was possible yesterday becomes difficult to do today.
Just as when you climb a mountain in winter. Wearing more clothing limits how much you can move but it is all worth it because of the wonderful view from the top. " 
Written by Dr. Naoki Yahagi

★致知一日一言 【今日の言葉】

行き詰まりを感じたら……

自分のためだけに
生きようとすると行き詰まる。
しかし、自分以外の
人のためにならば
思いがけない力が出る

━━━━━━━━━━
児玉典彦(下関市立川中中学校校長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


◎『致知』に出会って、人生をリスタート
.........................

~ベッドから起き上がれなかった自分が
 人生について深く考え得た気づき~

心身の不調から立ち直った男性(40代)

仕事一筋で打ち込みすぎて、
39歳の時に立ち上がれなくなるほど
体調を崩した時期がありました。

当時、私は大規模なイベントの企画から
運営までを扱う外資系企業に勤めていて、
毎日、早朝から深夜まで働き詰め。
休日も関係なく、
お客様からの問い合わせに
対応する生活を続けていました。

仕事が増えるのに反比例して体力が衰えていく中で、
自分のキャパを超えてしまったのでしょうね。
ある朝、ベッドから起き上がることが
できなくなってしまったんです……。
起きようにも起き上がれなくなり、
まさに人生の谷底に落ちたと思っていました。


しかしこの経験を通じて、
仕事や人生について深く見つめ直すことが
できたと思っています。
体を壊すまでの自分を振り返ってみると、
人生を真剣に生きて来なかったわけではありませんが、
会社や社会、誰かがつくった枠組みに
捉われてていたように思います。
自分は何のために働くのか――。
これから先の人生、どう生きていくのか――。

改めてそう問い直した時、
これから目指すべきテーマは
「自分で枠組み自体を思い描き、
 真剣に人生を生きていくことにある」
と思い至ったんです。

『致知』と出会ったのは
まさにそのテーマを目指して、
人生をリスタートした時でした。


『致知』を初めて読んだ時、
「これはただの雑誌ではない」
「こういう価値観をもった読者の人たちと繋がりたい」
と強烈に思いました。
人生を真剣に生きるというテーマを
ここまで探究した本に出合ったのは初めてでした……

【この続きはこちらからお読みください】


その他の「仕事や人生に役立つ致知活用法」は
こちらから

━━━━━━━━━━

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC


【期間限定】雑誌PDFファイルをプレゼントします

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033453&c=3304&d=ed84

バラ十字会日本本部の本庄です。

こんにちは。


今週の火曜日は春分の日でした。いよいよ本格的に春ですね。

東京板橋ではソメイヨシノ、オオシマザクラ、ジンダイアケボノなど、多くの種類の桜が咲き、石神井川沿いの風景を華やかに飾っています。


いかがお過ごしでしょうか。



二分二至(春分、秋分、夏至、冬至)を記念することは、古くから、ヨーロッパの神秘学派の伝統になっており、当会にもその慣習が伝わっています。


春分の日を記念して、このメルマガをご愛読くださっている皆さんに、雑誌『バラのこころ』のPDFファイルをプレゼントさせていただきます。

『バラのこころ』は、神秘哲学、科学、芸術をテーマにバラ十字会AMORCの日本本部が1981年より年に4回発行している雑誌です。



お読みになりたい方は、3月31日(金曜日)の15時までにダウンロードしてください。

(バラ十字会日本本部AMORCは、この雑誌の著作権を放棄しておりません。無断でこの雑誌を販売すること、無断で不特定多数に再配布することを禁止します。ご友人に紹介なさる場合は、この電子メール全体を転送してください。)



掲載されている記事は次の通りです。

* * *

◆ サン・ジェルマン伯爵

多くの謎めいた逸話があるサン・ジェルマン伯爵について、真実であることが判明している事実だけをご紹介しようと努めました。


彼が高度に熟達した神秘家であったことに間違いはありません。


18世紀のヨーロッパでは、フランス(ブルボン家)、ハンガリー(ラーコーツィ家)、オーストリア(ハプスブル家)が激しい対立関係にあり、このことが彼の生涯に深く関わっています。


◆ 意識を拡大するための瞑想 -〈明晰な意識〉を持つ

意識そのものを意識するということは、人生と呼んでいるこの夢に参加しながら、一時的に目を覚ましておくことを意味します。

これを〈明晰な意識〉(Lucid Waking)と呼ぶことができます。


この記事に示した方法や、あなたが独自に考えた同様の方法によって、拡大された現実に、自分の意識を慣れさせることができます。


◆ スカラベという象徴

スカラベの像が初めて見られるようになったのは、古代エジプトの古王国時代です。人々は愛情、敬意、称賛を込めて、高貴で神聖な場所に設置しました。


なぜ、みすぼらしいスカラベが、最高の虫だと見なされるようになったのでしょうか。


◆ あなたの意図を検討する

「あなたが言葉を発する前に、その意図は3つの門を通過しなければならない。それぞれの門の名前は、はっきりと示されている。それは事実か。それは必要か。それは親切か。」

この言葉を仏陀のものであると主張する人もいますが、それを裏付ける証拠はありません。


この言葉の作者である可能性が高い人物にメアリー・アン・ピエツカーがいます。

彼女は『寄せ集めの詩集』という本で、『それは事実か。それは必要か。それは親切か。』という題の美しい詩を発表しています。この詩をご紹介しましょう。


◆ 美の中を歩く

アメリカの先住民ナバホ族の言語で、ホジョという言葉は、おおまかに言えば「調和と美」を意味します。

ホジョという言葉の意味はあまりにも広いため、この言葉が表す意味のすべてを含む言葉は英語にはありません。


以下は、ナバホ族の「祝福の道の儀式」を締めくくる祈りである「美の中を歩く」の一部です。


◆ バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから -泳ぐ牛のレリーフ

この遺物は、第一中間期のものです。この時代には、アフリカ中央部の干ばつによってナイル川の氾濫が少なく飢饉が起きたために、王朝が崩壊しました。


現在でもアフリカの多くの地域ではそうですが、古代エジプトでも牛は富の象徴でした。


* * *

下記がダウンロード先ですので、手に入れてお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033454&c=3304&d=ed84



3月31日(金曜日)の15時に消去しますので、お読みになりたい方は、それまでにダウンロードしてください。



スタッフ一同、読みやすさに細心の注意を払って翻訳を行なっています。

お楽しみいただければ幸いです。


また、よろしくお付き合いください(^^)/~



【期間限定無料キャンペーン】この雑誌の161号(電子書籍)が、3月27日(月曜日)の15時59分まで無料です。

下記URLで手に入れてください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033455&c=3304&d=ed84

記事内容:縄文文化の精神性/錬金術の起源/魂の暗黒の夜/内なる光/フローレンス・ナイチンゲール―その内面とエジプト/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから―「アトン神へ捧げ物をするアクナトン」



この雑誌のバックナンバーは下記でご購入することができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033456&c=3304&d=ed84



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

ユキヤナギが咲いています。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1033457&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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人間の力&昨日の動物の意味するもの

2023年03月23日 22時41分10秒 | 精神世界

 今日は一日ほぼ雨でした。

久々にまとまった雨が降りましたので、木々が喜んでいると思います。

この雨で植物が一層育つと思います。

でも、この雨で体中が痛い

でもでも、病気は何かが間違っているよって教えてくれているサイン。

身体の声に真摯に耳を傾けないといけませんね。

こんなに身体を張って教えてくれているのですから

 

 

 

 

 今朝の果物

今日は母が帰って来る日でしたので、昨日あたりから大人しくしてエネルギーフル充電。

今週はよく遊びました

 

 

今日は早朝はバラ十字会のお勉強。

やたら南フランスが出てきましたが、やはりご縁がある

 その後10時からはまたまたZoomでカウンセリングのお勉強。

よく「答えは自分の中にある」と言います。

もっと言うなら「自分の中にしかない」と思います。

それを自分で引き出せるなら問題ないですが、自分ではなかなか混乱して出来ない場合、それをひたすら聞くなどのサポートをしたり、ちょっとヒントを与えて差し上げたりするのが、ちょっとお勉強している人のお役目。

あるいはお勉強していなくても友人だったりします.

 これは身体にも言えるのだろうと思います。

人間には自然治癒力があります。

病気になってからでは治るのに時間がかかりますし、一番いいのは罹らないようにするのがベストですね。

 人間には使われていない大きな力があるというのは本当だと思います。

私にはまだその力を感じることもその力を使いこなすことも出来ませんが、出来るのが「大師」とか「マスター」とか呼ばれる方々なのだと思います。

私の理想は自分のことは自分で自己完結させることですが、それは人が必要ないということではもちろんありません。

人は人からでないと満たされない部分や癒されない部分があるのではないかと思います。

そうでないとわざわざ、この物質世界で身体をまとって生きる意味がない気がします。

身体には身体にしか出来ないことがあると思います。

 それはともかく、感情を知らないうちに抑圧していると(自己防衛等で)やはり身体に出るようです。

感情にいい、悪いはないので、自分の感情を大切にしたいものです。

そして、感情をじっくり味わい、「自分の感情に責任を持つ」ことが大切なようです。

 

 

 

 

 ところで、昨日、潜在意識を知るのに動物の話をしたところ、その動物のシンボルの意味を知りたいと言うコメントを頂きましたので書かせて頂きます。

旅に出る時に連れて行く動物が5種類いると仮定して、彼等と途中で1種類ずつ、さようならをしないといけないのです。

何から順番に手放すかによって(そして、その理由も大切)、その人の深層心理がわかるということでした。

これにもちろん正解はありません。

又、今日、カウンセリングのお勉強の時にこのお話をして「自分でも意外でした。」と言いますと、「もう必要ではないから先に捨てるのではなくて、もう満たされているから手放せるのではないかな」と言われて、「なるほどなぁ~」と思いました。

なかなか奥が深いと感じ、よりしばし自分と向かい合ってみたいと思った次第です。

それからもうひとつ、猫はコロナ禍で益々身近な存在となって好きになった方も多いと思いますので、そういった意味でも変わってくるかもしれませんね。

さて、動物は馬、牛、猫、オオカミ、タヌキでしたね。

馬は仕事。

牛はお金。

猫はパートナー。

オオカミはプライド。

タヌキは友人。

動物はシンボルですが、どうしてそれを選んだかと言うのが結構深層心理みたいです。

でも、昨日、あまりにも盛り上がって時間切れで、ここまで話が行きませんでしたのでこれ以上のことはわかりません。

ちなみに、女性起業家は馬、牛を最後まで残す人が多いそうです。

男性は又違うそうです。

ここも時間切れ~

では、お楽しみ下さい

 

 

 

 

 

 母が無事にショートから帰ってきましたが、やはり目の調子がよくないみたいですので、明日一番に病院に連れて行く予定です。

今回は帰って来た時とても不機嫌でした。

もうここへは行きたくないとまで言いました。

見ていない、聞いていないようで、母も含め利用者はスタッフの言葉、したこと、しなかったこと等、一挙手一投足を見ているようです。

お食事をしながらいろいろ話してくれました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

祝・WBC優勝――栗山監督が語る、指導者の心得

 

僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも10倍は
勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
人間的に成長させて
あげることができない

━━━━━━━━━━
栗山英樹(野球日本代表侍ジャパン監督)
月刊『致知』より 
━━━━━━━━━━

昨日(アメリカ時間21日)行われた
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の
決勝戦。

強豪のアメリカを相手に3-2で競り勝ち、
2009年以来3大会ぶりの世界一を掴み取りました。

誠におめでとうございます!!

本日お届けした栗山監督の言葉は、
以前『致知』にご登場いただいた際に
指導者としてのあり方をお話いただいた際のひと言です。

 

≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

 

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

『何のために働くのか』

─────────────────


人は何のために働くのか――。

もし、突然こう問われたら、
何と答えるでしょうか。


著者・北尾吉孝氏の言葉が
そのヒントを与えてくれます。

「私が『働く』ことに求めてきたのは、
 そこに生きがいを見つけることでした」

また、文中において、北尾氏が尊敬する
故・稲盛和夫氏の言葉について、

「働くことが人間性を深め、人格を高くする。
 働くことは人間を磨くこと、魂を磨くこと」

と引用していることも、冒頭の問いに対する
答えとなるのではないでしょうか。

人間的な成長とは、
働くことによって得られるといいます。

「働く」というのは「傍(はた)を楽にする」こと、
つまり社会のために働くことです。

幼少より親しんできた
中国古典を通じて働く意義を学ばれ、
艱難辛苦の経営の道を歩んでこられた上で
編み出された北尾流「仕事論」。

仕事をしているすべての人の糧になる
傑出した一書と言えるでしょう。

 

 

 


≪ 栗山監督も『致知』の愛読者です ≫

私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

 ――栗山英樹


《栗山監督の人気WEBchichi》

大谷翔平の人間力はどのように培われたか(栗山英樹)

斎藤佑樹選手が引退会見に込めた思い
――侍ジャパントップチーム・栗山英樹監督が語る

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桜の開花宣言&WBC(優勝)&潜在意識

2023年03月22日 23時01分10秒 | 植物

 今日、岡山でも桜の開花宣言がありました。

TVを観ていますと一昨日のちらほらよりももっと咲いていましたので、びっくり

今日の最高気温は23.1℃、最低気温は13.4℃でした。

お店でもクーラーがかかっていました。

 昨日の火曜日から約1週間雨マークでしたが、今日は快晴。

朝、畑にお野菜の収穫に出ると、かわいいエンドウが生っていました。

 

 

エンドウのお花ってかわいいです

 

鈴蘭水仙もあちらこちらで咲いています。

 

牡丹の花はいくつも蕾を付けています

 

 

クンシランも日に日にオレンジが濃くなっていっています。

 

モミジです

 

 

 

 今朝の果物

果物を食べるとエネルギーがチャージされた気がします。

 今日もZoomミーティングに2つ出席。

午前のものはWBCを観たかったので、ビデオもミュートも消して参加

最後、少しハラハラしましたが、本当に良かったですね~

最後の大谷選手とトラウトの対決。

まるで奇跡のようでした。

「野球の神様」ってやはりいるのかな、なんて解説者の方と共に思ったりしました。

大谷選手の報道された言葉で印象に残ったのは、

「野球をやっていれば誰しもが聞いたことのある選手がいる。でも憧れてしまっては超えられない。僕らはトップになるために来た。きょう一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」

WBCには元気と勇気をたくさんもらいました

 英語の先生が(今日はセルビアの先生でしたが)、「今日はWBCを観ていたみたいで、レッスンを取る人がいつもより少なかった」と言われていましたが、先生、夜中にレッスンなさっているのかななんて思いました。

私のレッスンは日本時間の夕方でした。

先生に「おめでとう」と何回も言われました

 今日の2つ目のZoomレッスンは姿勢とかウオーキングの関係のグループでしたが、今日は深層心理の楽しいお話をお聞きしました。

旅に出る時に連れて行く動物が5種類いると仮定して、それを途中で1種類ずつ手放さないといけないのです。

何から順番に手放すかによって(そして、その理由も大切)、その人の深層心理がわかるとかで、私、自分でびっくり

顕在意識で「これが大切」と思っていることと潜在意識はどうも違うようです。

昨日の「死の体験研修」でも手放していく作業がありましたが、面白いですね。

今日のは「お友達と楽しんで下さい」と言われましたので、又、友人と遊んでみようと思っています。

ちなみに、動物は馬、牛、猫、オオカミ、タヌキで、それぞれ、あるシンボルを表しています。

私は明日、母が帰ってきますので、今日は早く寝ようと思い、さっさとお風呂に入り顔出しをしないで参加していましたが、ルームに分かれた時、先生が入っていらしたので、これはもったいないと思い、理由を説明して顔出ししました

意外な結果に驚いていることをお話すると、先生のコメントはと~っても前向きで、私にとってすごく有益でした。

案外、本当の自分や願いはいつも思っているところとは別のところにあるのかもしれないと思いました。

(昨日もそう思いましたが)

これはしばし自分と向かい合ってみたいなと思った次第です。

 今日も母から電話がありませんでした。

もっとも近いところにいますので、母も何となく安心なのかな

明日の朝はカウンセリング方面のZoom。

友人が「最近、Zoomが多いねぇ」

確かに

★致知一日一言【今日の言葉】

プロの条件

1.自分で高い目標が立てられる
2.約束を守る
3.準備をする
4.進んで代償を払おうという気持ちを持っている

━━━━━━━━━━
月刊『致知』主幹コラムより
━━━━━━━━━━

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今日も忙しかったです。

2023年03月21日 23時48分30秒 | 精神世界

 今朝はおなかがまだいっぱいで欲しくない状態でしたので、コーヒーと果物を食べました。

 

今朝の果物

しばらくして、Rちゃんが昨日、朝食用にと買ってくれていたパンを半分食べ、お昼ご飯にまた半分を食べました。

ちょっとピリ辛の甘めのソース味でした。

 

 今朝は3つのズームミーティングに出席しました。

9時から30分ほどは歩き方。

10時から11時過ぎまでは英語の発音のお勉強。

WBCを観つつでしたが、終わったら本気でTVを観ました

もうハラハラドキドキ。

負けたメキシコはお気の毒でした。

 その後、1時から4時までは、友人の僧侶の特別招待で『死の体験授業』に出席。

ここまでZoom三昧。

内容は詳しくお話出来ないのですがとてもいいお勉強になりました。

私の友人の僧侶のお話は今までいろいろと聞いてはきましたが、今回、初めて知った内容もありました。

お葬式について行くと音(正式な名前は忘れました)が鳴るごとに金粉が舞ったのだそうです。

それをみて、幼心に「死ぬと言うのはそんなに悪いことではないようだ」と思ったようです。

彼女のおじいさん(僧侶)の辞世の句は

「いてみても

きてみても

皆同じこと

ここらでちょっと

死んでみようか」

「この世にいてもあの世にいっても同じことなので、ここらでちょっとしんでみようかという意味です。」だそうです。

 

 

 

 その後、4時過ぎに友人が来て、一緒に「ゲッターズ飯田さんの講演会」に市民会館に行きました。

市民会館の前の石山公園の桜(ソメイヨシノではない)が満開でした。

(桜の奥は後楽園です)

私はゲッターズ飯田さんを知らなかったのですが、あの赤いマスク姿は見たことがあるような・・・

1700人の来場者だったようですが、僧侶の友人も言っていましたし、ゲッターズ飯田さんも言われていましたが、今日はいろいろな意味で特別な日だったようです。

ゲッターズ飯田さんのトークは楽しかったです。

私は今年とっても運気がいいようです

講演会は5時半から7時45分くらいまでありました。

2人共食べて行っていませんでしたので、流石におなかが空いて、イタリアンのお店で単品を少し食べることにしました。

 ジェノバ風真鯛と菜の花のフォルノとパンナコッタ

 

家に帰ったのは9時半。

2人共すぐに眠くなるので早々に返って来ましたが、2日連続で夜遊びしました~

 

 

 

 

 今日は母は7時頃に電話してきても出られないと思い、先に掛けてみましたが出ませんでした。

ラインもしておきましたが、既読になりません。

結局、その後も電話は掛かってきませんでした。

 

 

 

 

 今日も又、0時が来ようとしています。

明日もZoomだったような・・・

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助に学ぶ「成功と失敗の法則」

 

失敗はありますよ。
しかし成功するまで続けたら、
失敗はない。
成功とは成功するまで続けることだ

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪選手を変える指導者のひと言≫
 

最新号のインタビュー記事では、
高校男子バスケ界で9度の日本一に
輝いた福岡第一高校バスケ部の
監督・井手口 孝さんが登場されています。

数々の栄冠を手にしてこられた
井出口さんですが、監督人生において、
もっとも印象的だと振り返られているのが、
ある名指導者との出逢いでした。

そこで本日は、井手口さんの記事の中から、
名指導者へと駆け上る転機となった
出来事のくだりをご紹介します。

取材の様子はこちら
─────────────────

──何があったのでしょうか?

2000年に選手と共に渡米し、全米大学コーチとしては
最高の賞である、ジョン・ウッデンアワードを
日系人で初めて受賞された、デイブ・ヤナイさんの
指導を受けにいきました。

デイブさんは「バスケットボールを通じて人生を教えたい」
といった考えを持たれた名指導者です。


2週間にわたる指導を受けていたある日、
ロサンゼルス一の強豪校と練習試合をさせてもらいました。

しかし全まったく歯が立たず、
選手たちの心は折れかかっていました。

そんな中で、三井秀機というエース選手が
ミスをして相手にボールを取られ、
そのまま速攻でシュートを決められた。

三井は戻ってディフェンスをする気力もなく、
その場に立ち尽くしていました。


僕なら強烈に叱しかったと思います。

「この野郎、おまえのミスだろ。
 自分で戻ってディフェンスをしろよ」

と。しかし、デイブさんは片言の日本語でこう言ったのです。

「三井、おまえはいい選手だ。
 いい選手はミスをしても一所懸命戻る。
 なぜあなたはいい選手なのにそれをやらないのか」と。


三井は少し生意気で、ちょっとやそっとのことでは
泣かない根性のある選手でした。

ところが、デイブさんのこのひと言で三井は突然泣き出し、
その後人が変わったかのように、相手に向かって
ハードディフェンスをし始めたんです。


──デイブさんのたったひと言で、
  心に火がついた。


これには衝撃を受けました。

それまで3年以上教えていた僕と、
僅か2週間しか見ていないデイブさん。

指導者によってこうも選手の動きが、
目つきが変わるものかと、指導者としての
力の差をまざまざと思い知らされました。

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桜を見て一日遊びました

2023年03月20日 23時59分14秒 | 友人との時間

 

 

 今日も快晴のいいお天気。

母が無事にショートステイに行ったあと、「ラヴィアンローズ」のメンバーと「曹源寺」のしだれ桜を見に行きました。

あと、0時まで20分なので、大して書けませんっ

 

 

 

 今朝の果物

曹源寺

 

 

外国人の僧が修行されています。

 

 

岡山城主・池田藩の菩提寺です。

 

 

 

 

綺麗に掃き清められています。

 

 

今年はドンピシャ。

毎年、早いか遅いか。

まさに今日こそが最高の日という日になかなか訪れることが出来ませんでしたが、今日は最高でした。

 

 

これは、いつもカナダで見たイヌイットを思い出します。

 

 

白い椿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう本当に見事でした。

 

 

駐車場がいっぱいということは今までありません出でしたが、今日はいっぱいでした。

 

 

 

 

苔も大好き。

 

アマチュアの写真家のグループが私達を後ろから撮られたそうです。

地元の新聞に出るかもしれないけれども、後ろからだからいいですかと言いに来られて、モデル料に飴を下さいました~

 

 

 

この柳、2回目にここを訪れた時にはもっと芽吹いていました。

 

 

この木々の間・・・

木漏れ日が射して、静寂そのもので好きです。

 

 

ランチは近くの国際ホテルへ。

ここがゆっくり何時間でもいられるのでいいということになりました。

 

 

今日は皆カレー。

 

 

 

 

私はこの後Rちゃんと約束がありましたので、ケーキは食べませんでした。

 

 

 3時半、Rちゃんが迎えに来てくれて、再び、曹源寺へ。

 

 

花嫁さん達が撮影をされていました。

 

 

 

 

 

 

 

またまた、ここで私達もモデルに。

やはりアマチュアのカメラマンのクループのおひとりが撮って下さいました。

今度はデータをすべて下さいました。

 

後楽園そばの「さくらみち」を通って

 

 

三門の「妙林寺」へ。

ここは友人の岡大の名誉教授のSちゅんお勧めの場所。

元ご住職が3日、遅かったねと言われました。

 

 

 

初めて来ましたが、大きなお寺で河津桜が綺麗でした。

多くのネパール人が来ていました。

 

 

 

「さくらみち」でもここでも、ソメイヨシノがちらほら。

 

 

 

 

 

  

 

「妙林寺」を後にして

 

ベトナム料理のお店に。

食料品だけのお店、レストランを含めて、岡山駅の表の商店街の中に5件くらいあるようです。

 

 

ココナッツ

Rちゃんがあれこれ買ってくれました。

 

 

おススメのタピオカとタロイモにフランをトッピング

 

 

 

そして、パンもテイクアウト。

 

そして、レストランへ

いろいろな料理が乗っているお勧めプレート。

 

 

もうたくさん食べ過ぎて苦しかったです。

でも、美味しく頂きました~

 

 

 

 

 母が電話をしてきて、用事はないけれど元気だと・・・

良かった

 

 

 家に着いたのは8時でした。

今日は一日遊びました。

元気に遊べることに感謝。

明日も遊びます。

 

 

 時間、ギリギリセーフです

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

たとえどんな逆境にあろうと、
そこが大いなる希望への
出発点となり得る

━━━━━━━━━━
五木寛之(作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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母と二人きり

2023年03月19日 22時19分22秒 | 介護

  今日は快晴のいい天気でした。

外なら暖かかったのでしょうけれど、今日は母が不調でしたし、お花見も連れて行ってあげられませんでした。

従って、ずっと家の中で過ごしましたが、家の中は(特に北は)寒かったです。

 

 

 

 

 今朝の果物

ジオラマ風で撮ってみました。

先日買った机を母の部屋の窓際に持って行ってそこであれこれしました。

呼吸の動画を流していたら、席を立つ時に消すと母が「いいこと、言っているのに」と。

寝いているのかと思っていたら聞いていたようです。

ですから、その後、何回か流しました。

母の過呼吸(吸い過ぎ)が多少でも自分で吐いて治ればいいのですが・・・。

 

 

 

 

これもジオラマ風

 

 

パンジー、ビオラ、プリムラがかわいいです

 

 

 

 今日は私は母が寝ている間、ヨガマットを持って来て姿勢矯正やらストレッチなどして過ごしました。

足や膝の痛みが治るようにと願っています。

 

 

 

 

 

 今日はほとんど母と2人きり。

夕食時頃から動き始めて、そうなると油断も隙もなくて、あっという間にくるっと廻って転倒

ひどくはなかったので良かったですが・・・

今週後半は家で過ごしていてもあまり体調のいい時がなかったです

 

 

 

 

 夜、僧侶(女性)の友人から電話があり、春分の日、一粒万倍日、天赦日の重なった3月21日に人生で大切なものに出会いなおす「死と再生」のワークショップがあって、招待枠があるから参加しないかと言われました。

「悟りがどうのって言っているから、ちょうどいいんじゃないかと思って」と彼女。

このワークショップ、本来は33000円もするそうです

彼女は家が真言宗のお寺ですので僧侶になりましたが、その前は大阪でヒーラーをしていたようです。

何だかちょっと怖いような、面白いような。

この日は又、夕方から、私は全く知らないのですが友人のお誘いで「ゲッターさんのお話」を聞きにも行きます。

何だか面白く忙しい一日になりそうです。

 

 

 

 

 明日は「ラヴィアンローズ」の会で曹源寺のしだれ桜を見に行きます。

いつもソメイヨシノよりも早いこの時期に咲きますが、まだ情報がありません。

咲いているといいのですが。

夕方からはお休みのRちゃんとベトナム料理を食べに行く予定にしています

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

男子高校バスケ9度の日本一に導いた監督の言葉

 

人生の勝負は
最後まで分かりません。
いまの勝ち負けは
あくまでいまの結果であって、
未来もその結果とは限らない

━━━━━━━━━━
井手口 孝
(福岡第一高等学校男子バスケットボール部監督)
『致知』2023年4月号特集
「人生の四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━

高校男子バスケ界で
9度の日本一に輝く
福岡第一高校バスケットボール部。

この強豪を29年前に創部したのが
現在も監督を続ける井手口 孝氏です。
創部までの歩み、
その後の全国制覇までの
軌跡は決して一路順風では
なかったといいますが、
いかにして苦境を乗り越え
道を切りひらいてきたのでしょうか。


記事は『致知』最新号でお読みいただけます♪

 

【pickup記事はこちらから】

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又、Rちゃんのこと

2023年03月18日 22時24分00秒 | 国際交流

 今日は午後から晴れる予報でしたが、結局、曇ったまま日が暮れました。

 

 

 

 今朝の果物

昨日、Rちゃんが綺麗にしてくれた温室の中のクンシラン

 

 

 今日の母は朝は完食しましたが、その後から不調に。

その後、10時過ぎからベッドへ。

お昼前、母が寝ていたので、大急ぎでお買い物に行くことにしました。

休憩時間だったのかちょうどRちゃんとラインをしていて、お買い物に行くと書くと「おばあちゃんは一人で大丈夫かな🙆‍♀️」

スマホをそばに置いたりして準備をしていたら母がうっすらと目を開けましたので「10分でお買い物に行ってくるから」と言い、Rちゃんにも「10分で大急ぎで帰るから大丈夫」

 

 

Rちゃんはこのことが気になったのか3時半頃に「買い物とか、手伝うことがありませんか?時間があるから、教えてくださいねー」とラインが来ていました。

私はこのラインを見ていなくて、ちょうどこの時、看護師さんも帰られ、遅いお昼ご飯も食べ、元気回復した母が「整体に行きたい」と言い出して連れて行こうとしていました。

するとRちゃんが 「連れて行ってあげるね。少々お待ちください」

今日のシフトがわからなかったので家から来るのだろうと思っていたところ、仕事帰りでした

理事長さんにもらった大きなクラウンに母を乗せてくれました。

Rちゃんに整体のことも紹介しました。

歯医者同様、行きたくても初めてだと敷居が高くて行けないことが多そうでしたので。

で、結局、母がマッサージをしてもらっている間、話を聞き、水曜日の夜、一緒に行くことになりました

その後、「何もないけれど、ご飯、食べて帰り~」と誘いました。

Rちゃんはちょうどヘルパーさんも来られるし、どんな感じなのかみたいようでした。

 以前、神父様に頂いた香港のお土産のオイルサーディン

卵ご飯、チャウダー、小松菜とお揚げを煮たり・・・

するとRちゃんが前に持ってきてくれたライス麺と昨日の残りのお野菜を炒めて塩焼そば風を作ってくれました。

これ、ビーフンみたいで美味しかった

食べたのはもちろんヘルパーさんが帰られたあとですが、Rちゃんは家にご飯を用意していたみたいで(前夜から)、又、夕食の時間も8時以降みたいで、ご飯以外のものだけを食べていました。

その間も母のそばに座って母の介助。

整体から家に着いた時も、自分の家に帰る前も母に「トイレにいかない」と声をかけてくれて、もうこれって仕事の延長じゃないのと思って疲れているでしょうし申し訳ないと思いました。

洗い物もさっさと動きます。

「後で洗うから置いておいて」と言っても、自分が一番若いのだからと言って

 今日もRちゃんの夢や今後のことをいろいろ話しました。

母が「Rちゃん、一体いくらもらよん

Rちゃん、この母の岡山弁もしっか理解。

お給料も貯蓄の額もわかりましたが、本当にいろんな意味で驚きました

お給料は決して高くはないですが、しっかり貯蓄しています。

それは夢があるからだそうです。

日本のパスポートは世界最強だから帰化したいみたいですが、理由はそれだけなのかな。

この最強というのが日本人は当たり前過ぎてあまりピンときませんが、十分な理由なのかも。

それにベトナムは共産主義。

Rちゃんは仏教徒なのであまり関係ないかもしれませんが、キリスト教は結構大変みたいです。

 お土産を持たせようとしても「また、来るから」と言って持って帰らないし、昨日も「せとか」を持って帰らせるのが大変でした。

自分もみかんはあると言うのです。

このみかんは普通のみかんじゃなくて、特別だからと言ってやっと持って帰らせました。

 今日は母に「お母さんを、ベトナムに連れて行く。おばあちゃん、いいですか

母曰く「いいよ」

ほんまかいな

次に帰る時は国籍を切るわけですから時間がかかるかも。

母がいるとやはりなかなか海外は難しい。

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

道元禅師が遺した珠玉の名言

 

霧の中を行けば、
覚えざるに衣しめる。
よき人に近づけば、
覚えざるによき人となるなり

━━━━━━━━━━
道元(曹洞宗の開祖/日本に禅の思想を確立した大宗教家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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ベトナムのフォー

2023年03月17日 23時28分40秒 | 国際交流

 昨夜は母よく眠り、朝まで爆睡していました。

早く起きましたので、久々に歩きに公園に行ってみました。

桜の蕾はまだこんな感じですが、例年よりも早く開花するそうですね。

公園では今、椿がたくさん咲いています。

 

公園の外周

 

 

母がかつては一緒に歩いていたお仲間。

おひとりは母と同じ学年です。

「私も足や膝が痛くなってダメよ~。ひとつしたら休まないといけないし」なんて言われていました。

すごいとしか言いようがないです。

我が家の畑

マメのお花が三種類なので、三種類のお豆さんが出来る

 

柏葉紫陽花も若葉が出てきました。

 

 

今日の収穫

今朝の果物

ご近所の方に「せとか」を頂きました

とっても大きいです。

 

 

 Rちゃんが10時前にやってきました。

すぐに台所に立って準備開始。

 

スープは家で昨夜作っていたようです。

ほんのり甘いココナッツの香りが家中に漂いました。

 

母用には細かく刻んでくれていました。

今日は看護師さんが急きょ1時半から11時に変更。

その間、Rちゃんは「庭の花を見て来る」と言って外に出ましたが、温室で蘭の手入れをしてくれていてびっくり

温室内が綺麗になっていました。

 

Rちゃんが今日、作ってくれたのはフォー。

ベトナムの麺はお米で出来ているのでいいですね。

あんまり沢山作り過ぎたので、Rちゃんが看護師さんにもお土産。

 こちらは母用

こちらは私用。

お野菜もたっぷり入っていますので、いいですね。

美味しかったので全部食べました

 

もうおなかがいっぱい。

今日の母は朝から調子が悪くて・・・

パンも1個弱とメイプルシロップ入りのカフェオーレ1杯しか食べませんでした。

看護師さんがいらした時にパン粥にしたところ、それを食べて。

その後、フォーを少しと果物はバナナと台湾パインのみ。

 3時からの歯医者さんをキャンセルしようかという話になりました。

母は迷っている風でしたが、Rちゃんが一緒に行ってくれるということで元気を出しました。

Rちゃんが「お母さん、1人で運転して、1人で降ろして中まで連れて行って、又、車を停めに行って・・・は大変ね」

又、今日はRちゃんが居る間に看護師さんとリハの方以外にもケアマネさんと薬局の方もみえてバタバタしていましたので、余計に忙しそうに見えたようです。

又、「いつでも手伝うよ」

彼女は日本に来て6年。

もうひとつ資格は取ったようですが、介護福祉士の資格試験が来年の1月末にあるようです。

それに受かったら永住権が取得できるようですが、彼女の希望は「帰化」でした

母国の国籍を切る為に1度1年半後くらいに帰るそうですが、「その時、ベトナムにお母さんを一緒に連れて行く

今日は以前にも話したことのあるベトナムのお姉さん(友人)とその家族ともビデオ通話をしました。

1人は高校生の男の子。

はにかんで可愛かった。

その子のお姉さんは福岡に来ています。

途中で又、英語のレッスンが入って、ベトナムの友人と先生もスマホのビデオ電話とPCを通してご挨拶。

Rちゃんは日本語の名前を考えていました。

一緒に考えたりしましたが、ベトナムのご両親は複雑というか淋しいに違いないです。

Rちゃんのお家はかなり裕福なお宅のようです。

Rちゃんは日本でしたいことがたくさんあるようですが、今後もやはり医療福祉関係に関わって生きて行きたいようです。

かなりしっかり調べているので驚きました。

訪問看護師さんもそのしっかりさに感心されていました。

 

 

 

 スタバで抹茶ラテを飲んで好きになったのか、お抹茶を買って家でも飲んだと言うのでどのようにして飲んだのか尋ねるとそのままお湯を入れて飲んだそうで。

今日はお茶筅で点てて、飲み方も教えてあげました。

私も昔むかしに免状を取ったので、こうして家で楽しんで飲むくらいしか今はもう出来ません。

 お抹茶茶碗を選ぶところから始めましたが、彼女が選んだのは備前焼でした。

 

歯医者の帰りにケーキを買いに寄りました。

あまりにも高いので、買わないで帰ろうとしたり、払おうとしたりして

仕方がないので半分こするということで1個だけ買うことでやっと納得してくれました。

(母はケーキは要らないと言いました)

 

このピスタチオのタルト、とっても美味しかったです。

Rちゃんがセットしました。

こちらは私のお抹茶とお菓子。

今月はもう1回夜勤があるそうです。

正社員なので夜勤があるのですが、夜勤をすると必ず何回か鼻血が出るようになったと言っていました。

夜勤はやはりいくら若いとは言っても心身に堪えるのだと思います。

 彼女は7時過ぎに帰りましたが、帰ってからもまだ日本語の勉強や仕事の資料作りをしていたようです。

意志力が半端ないです。

それにしても介護の現場ってかなり厳しいとつくづく思いました。

 

 

 

 

 母は今日、Rちゃんが来てくれてとっても喜んでいました。

元々は母と先に知り合っているわけで・・・。

昔からいつもニコニコして優しいから皆に人気があったと言っていました。

今日もずっと優しくしてもらっていました

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ベストセラー『何のために働くのか』

 

あなたが仕事のできる
人間になりたいのなら、
他人のせいにすることは禁物です。
常に己に帰着させ、
己が反省しなくてはいけません

━━━━━━━━━━
北尾吉孝(SBIホールディングス会長 兼 社長)
特典書籍『何のために働くのか』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)


バラ十字会日本本部AMORC

 

【欲求について】(フランス代表のブログから)

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031056&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031057&c=3304&d=ed84

━…………………━


東京板橋では今週桜が開花しました。

本格的な春ももうすぐそこですね。


いかがお過ごしでしょうか。



さて、今回の話題は「欲求」です。

当会のフランス本部の代表が、このテーマについての文章を自身のブログに先週書いていますので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「欲求について」

フランス本部代表 セルジュ・トゥーサン



◆ 欲求とは何か

欲求とは、言葉の定義から言えば「何かを手に入れたり、望みを満たしたりしたいと思う心の傾向です」。


人間が生涯の間にいだく欲求の種類はあまりにも多く、人それぞれで異なるので、そのすべてを列挙することはとてもできないように思われます。


さらに、他の種類に比べて極めて強力で重要であるため、欲求というよりは「必要」と呼ぶ方がふさわしい欲求もあります。


たとえば食欲は、生命に関わる必要から生じるものなので、タバコを吸いたいという欲求と同等なレベルにあるということはできません。


喫煙の欲求は、当人が自分で作り出し習慣になった欲求にあたります。



◆ 基本的な欲求

西暦4世紀のギリシャの哲学者エピクロスは、人間の欲求を大きく3つに分類しました。


自然で必要な欲求(食べる、水分を取る、眠るなど)、自然で必ずしも必要でない欲求(性欲、スポーツをする欲求など)、無益な欲求(所有したい、有名になりたい、権力を行使したいという欲求など)です。


精神分析学者のジークムント・フロイト(1856-1939)は、人は2つの主な欲求に支配されていると考えました。

性的な欲求と承認の欲求です。


現代の心理学者は、4つの本質的な欲求を列挙しています。

健康の欲求、愛の欲求、繁栄の欲求、個人として成長することへの欲求です。


実際のところ、人間には多種多様な欲求があり、それは望み、衝動、必要、嗜好などと同じほど多種多様です。



◆ ポジティブな欲求とネガティブな欲求

欲求を2つの大きなカテゴリーに分けて考えるのが有益であるように私には思えます。

それは、ネガティブな欲求とポジティブな欲求です。


ネガティブな欲求とは、自分自身の誠実さ、尊厳、健康を損なったり、他の人たちのそれを損なう欲求です。

たとえば、多くのタバコを吸えば、遅かれ早かれ、程度はさまざまですが健康への悪影響が生じます。

権力への欲求は、多くの場合、他の人を犠牲にして満たされます。


ポジティブな欲求とは、それらとは反対に、自身の体や心の望ましい状態、あるいは他の人のそれらに役立つ欲求です。

自然の中を散歩したいという欲求は、自分自身にプラスに働きます

誰かに同行してもらいたいという欲求も有益に働きます。



◆ 仏陀の欲求についての考え方

おそらくご存じのことと思いますが、人間の幸せを妨げているのは欲求であると仏陀は唱えました。

なぜなら、欲求によって人は依存と束縛の状態にとらわれるからです。


そのため仏陀は、あらゆる欲求から離れていることを提唱しました

仏教が元々禁欲主義の方針を採用していた理由はここにあります。


仏教の信仰に私は深い尊敬の念をいだいていますが、しかし私の考えでは、これは現代人である私たちには、少し度を超えた要求であるように思えます。


先ほどお話ししたように、愛したい、助けたい、与えたい、分かち合いたい、役に立ちたい、何かを作り出したい、自分を進歩させたいなどのポジティブな欲求があると私は考えています。


これらの欲求は、自分と他の人の幸せのために役立つので、抑制する必要はないのではないでしょうか。



◆ 『欲求の人』

伝統マルティニスト会(訳注)の思想の元になった哲学者ルイ・クロード・ド・サン・マルタン(Louis-Claude de Saint-Martin, 1743-1803)には『欲求の人』(Man of Desire)という題の著作があります。


彼は「欲求の人」というこの言葉で、自身を完成させて普遍的英知(Wisdom)の状態に達することを望んでいる神秘家の心の状態を表しています。


彼によればこの欲求は、神聖な〈統一〉(Union)をなし遂げたいという望みにあたり、人が人生でいだく欲求の中で最も貴い望みにあたります。


彼にとってこの〈統一〉は〈再統合〉、つまり人間のソウル(soul:魂)が普遍的ソウル(Soul:宇宙の魂)へ完全に復帰することに他なりませんでした。



訳注:伝統マルティニスト会(The Ordre Martiniste Traditionnel):「知られざる哲学者」(unknown philosopher)という異名を持つルイ・クロード・ド・サン・マルタンの哲学をもとに結成された神秘学派。バラ十字会AMORCが20世紀初頭から後援している。

セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。


多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

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ふたたび本庄です。



ずいぶん昔のことになりますが、探査機「はやぶさ2」が目標の小惑星にタッチダウンしようとしているとき、「自己超越の欲求」について記事を書きました。

今回の話題と関連がありますので、ご興味のある方は下記をお読みください。


参考記事:「人生の学習 - 自己超越について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031058&c=3304&d=ed84



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「インスピレーションについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031059&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

コブシが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1031060&c=3304&d=ed84

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コメント (4)
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